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五章 在位百周年
10.戻ってきた日常
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龍王が元に戻った。
正直ヨシュアは元に戻る方法がなかったら、龍王が成長して成人するまで十三年間くらいは待てる自信があった。龍王と過ごした九十五年間がそれだけの信頼を作っていたし、十三年くらいでヨシュアの気持ちも変わるはずがない。龍王もそうだと自信を持って信じられた。
幸い若返りの外法を編み出した魔術師は見つかって、魔術を封じてラバン王国に送ることと引き換えに龍王の若返りの魔術を解いてもらった。
二か月間も龍王が不在だったので、志龍王国の国民も、宰相も四大臣家も王宮の官吏たちも心配をしていたに違いない。溜まった仕事もあって龍王は夜遅くに青陵殿に帰ってきて、倒れ込むように眠っていた一週間。
その後でヨシュアは龍王に誘われた。
今夜はいいでしょう? と言われて、ヨシュアに否やはなかった。
ヨシュア自身、龍王とこんなにも長期間交わっていないのは初めてだった。
夕餉を食べるのもそこそこに、湯あみをしに行って、ヨシュアが龍王の長い黒髪を洗う。ヨシュアが気に入っているので龍王は髪を腰を超すまで伸ばしてくれている。ヨシュアも龍王の頼みで髪を腰を超すくらいまで伸ばしていた。
長い髪が湯船に入らないように高く括って湯船に浸かっても、龍王はそわそわとしている。
「ヨシュア、出ませんか?」
「もう少し浸かっていてもいいんじゃないか?」
「ヨシュア、抱きたいんです」
膝の上に乗りあがられて、口付けを落とされる。額に、瞼に、頬に、首筋に唇が落ちてきて、鎖骨を甘く噛まれてヨシュアは「あっ」と声を上げる。龍王の目がギラギラと余裕なくヨシュアを見詰めていた。
「ここではだめだ。のぼせてしまう」
「寝台に行きましょう」
促されて、ヨシュアはこれ以上湯殿にはいられなかった。
湯殿から出て脱衣所に行くと、ゴライアスが龍王の着替えを手伝う。ヨシュアは自分で着替えをして、部屋に戻った。
イザヤとアイザックだけ部屋に残して、ヨシュアは龍王に押されるようにして寝台に倒れる。後ろ手で龍王が天蓋の幕を閉めるのに、ヨシュアは音が漏れず姿も見えない結界を張っていた。
寝台の上で寝間着を脱がされて、ヨシュアは裸にされる。龍王もすぐに自分の寝間着を脱いでしまって裸になった。
湯上りのしっとりとした肌に龍王の唇が落ちる。首筋を吸い上げ、鎖骨に甘噛みし、胸の飾りを吸い上げる。指でもう片方の胸の飾りを捏ねながら、吸ってくる龍王にヨシュアの息が上がる。
龍王は久しぶりのヨシュアの胸をじっくりと味わっていた。
揉まれて、捏ねられて、吸われて、ヨシュアの胸の飾りが濡れてぷっくりと立ち上がる。両手の指で胸の飾りを摘まみながら、唇はへその方へ下がっていく。腰骨に歯を当てられた瞬間、甘い疼きがヨシュアの下腹に走る。
前はほとんど反応しないのだが、後ろが龍王を求めている。
じれったいほど全身を愛撫されて、ヨシュアは我慢できなくなって、香油の入った瓶を手に取って後孔に指を這わせる。ぐちぐちと濡らしながら奥に指を差し込み、香油を塗り込んでいくと、ヨシュアが体を起こしたので寝台の上に倒される形になった龍王がこくりと喉を鳴らしたのが分かった。
指を増やしていって、拓いていくと、二か月以上ぶりなのに、そこはすぐに柔らかく指を飲み込むようになる。指を動かして拓くことに集中していると、龍王がヨシュアの胸に手を伸ばしてくる。
「あっ! んぁっ!」
「ヨシュア、きれいです。もう我慢できない」
「星宇、来て?」
奥から指を引き抜いて後孔を晒すと龍王が下から突き上げるようにしてそこに中心を埋めていく。ヨシュアも腰を落とすようにしてそれを受け入れ、一番奥まで龍王を受け入れたところで息をつく。
みっしりと大きく立派な中心で中を埋められて、ヨシュアは快感にうっとりとする。
「ヨシュア、ずっとこうしたかったです」
「星宇、かわいい……。愛してる」
「わたしも……あっ!? ひんっ!?」
後孔をきゅっと絞めて、腰を動かすと、龍王が快感に喘ぐ。内壁で絞めつけながら腰を動かしていくと、龍王も必死に突き上げて来る。
「あっ! あっ! ヨシュア! すごい!」
「星宇、気持ちいいよ」
「ひぁっ! ふっ! もう出る! 出るっ!」
追い立てられて喘ぐ龍王にヨシュアはその頬に手をやって唇を塞いだ。
「んー!」
どくどくと龍王の中心が弾けてヨシュアの中に白濁を弾けさせる。
龍族の吐精は長く量も多い。
たっぷりと中を熱く濡らされる感覚に恍惚としながら、ヨシュアは中で達していた。
深い悦楽を味わっていると、龍王が体を起こして、ヨシュアを倒してくる。もう中で力を取り戻した龍王の中心が、ぎりぎりまで引き抜かれて、ヨシュアの中に一気に押し込まれる。
「ひっ! あぁっ!」
「ヨシュア、まだまだ始まったばかりですよ」
「星宇、おれを満足させてくれるよな?」
「煽らないでください」
ヨシュアの腰を掴んでがつがつと突き入れて来る龍王にヨシュアは快感を得ると共に、龍王が可愛くてたまらない気分になる。ヨシュアを求めて止まらない龍王が可愛い。
二か月以上の空白を埋めるように、ヨシュアと龍王はたっぷりと愛し合った。
力尽きてヨシュアの胸に倒れてきた龍王を片腕で抱き、結界を解いてギデオンに濡れた布を持って来てもらって自分と龍王の体を簡単に拭いて、寝間着を着て、ヨシュアは龍王にも寝間着を着せて抱き上げて湯殿まで歩いた。
大量に注がれた白濁が足を伝って廊下に落ちていたが、それは掃除してくれるものに任せることにする。
湯殿に行くと寝間着を脱いで、龍王の寝間着を脱がせて、龍王は体を簡単に流し、湯船に座っていてもらう。ヨシュアは自分の後孔に指を差し入れて龍王の放った白濁を奥から掻き出していた。
龍王に愛されるのはいいのだが、抱かれた後にしっかりと後始末をしておかないと翌日お腹を下すことがあるのだ。指を差し込んで奥を開いただけでどろどろと白濁が伝い落ちる。今日の白濁の量は特に多かった。
指で掻き出しても掻き出してもなかなか終わらないので、ある程度は諦めて湯で流すと、龍王がヨシュアをじっと見ているのが分かる。掻き出す様子も龍王は好きなようで、ヨシュアが後始末をしているとよく見てくるのだ。
「二か月と一週間分かな」
「いつもより量が多かったですか?」
「掻き出せないくらい多かった。そんなに出して疲れたんじゃないか?」
湯船に入ってヨシュアが龍王に唇を寄せると、吸い付いてきて龍王がヨシュアの膝の上に乗って抱き着く。
「もう一滴も出ない気がします」
「これだけ出せばな」
「明日なら」
「それでも明日には復活してるのがすごいよな」
若いとはこういうことなのかと考えてしまうが、龍王も百二十歳なのである。そろそろ落ち着いてきてもおかしくない年齢だった。
妖精は肉体の年齢が全盛期で止まってしまうので、龍王は二十歳前後、ヨシュアは二十代前半で肉体年齢が止まっていた。龍族としても魔術師としても外見が若すぎるのだが、それに関しては、龍族でも五百年生きるものはそういうものもいたようなので特に何も言われなかった。
湯殿から出て龍王をゴライアスに預けてヨシュアは自分で寝間着を着て、ゴライアスに寝間着を着せてもらった龍王を抱き上げて寝台まで戻る。布団は清潔なものに変えられていて、夏用の肌掛布団も新しいものに変えられていた。
寝台にヨシュアが寝て、胸に龍王を抱くと、龍王はもう眠りそうになっている。交わった後は龍王は特に眠くなるようだった。
つむじに口付けを落として「お休み」といえば、龍王はむにゃむにゃと何か言いながらヨシュアの胸を揉んでいた。
ヨシュアと龍王に日常が戻ってきた。
正直ヨシュアは元に戻る方法がなかったら、龍王が成長して成人するまで十三年間くらいは待てる自信があった。龍王と過ごした九十五年間がそれだけの信頼を作っていたし、十三年くらいでヨシュアの気持ちも変わるはずがない。龍王もそうだと自信を持って信じられた。
幸い若返りの外法を編み出した魔術師は見つかって、魔術を封じてラバン王国に送ることと引き換えに龍王の若返りの魔術を解いてもらった。
二か月間も龍王が不在だったので、志龍王国の国民も、宰相も四大臣家も王宮の官吏たちも心配をしていたに違いない。溜まった仕事もあって龍王は夜遅くに青陵殿に帰ってきて、倒れ込むように眠っていた一週間。
その後でヨシュアは龍王に誘われた。
今夜はいいでしょう? と言われて、ヨシュアに否やはなかった。
ヨシュア自身、龍王とこんなにも長期間交わっていないのは初めてだった。
夕餉を食べるのもそこそこに、湯あみをしに行って、ヨシュアが龍王の長い黒髪を洗う。ヨシュアが気に入っているので龍王は髪を腰を超すまで伸ばしてくれている。ヨシュアも龍王の頼みで髪を腰を超すくらいまで伸ばしていた。
長い髪が湯船に入らないように高く括って湯船に浸かっても、龍王はそわそわとしている。
「ヨシュア、出ませんか?」
「もう少し浸かっていてもいいんじゃないか?」
「ヨシュア、抱きたいんです」
膝の上に乗りあがられて、口付けを落とされる。額に、瞼に、頬に、首筋に唇が落ちてきて、鎖骨を甘く噛まれてヨシュアは「あっ」と声を上げる。龍王の目がギラギラと余裕なくヨシュアを見詰めていた。
「ここではだめだ。のぼせてしまう」
「寝台に行きましょう」
促されて、ヨシュアはこれ以上湯殿にはいられなかった。
湯殿から出て脱衣所に行くと、ゴライアスが龍王の着替えを手伝う。ヨシュアは自分で着替えをして、部屋に戻った。
イザヤとアイザックだけ部屋に残して、ヨシュアは龍王に押されるようにして寝台に倒れる。後ろ手で龍王が天蓋の幕を閉めるのに、ヨシュアは音が漏れず姿も見えない結界を張っていた。
寝台の上で寝間着を脱がされて、ヨシュアは裸にされる。龍王もすぐに自分の寝間着を脱いでしまって裸になった。
湯上りのしっとりとした肌に龍王の唇が落ちる。首筋を吸い上げ、鎖骨に甘噛みし、胸の飾りを吸い上げる。指でもう片方の胸の飾りを捏ねながら、吸ってくる龍王にヨシュアの息が上がる。
龍王は久しぶりのヨシュアの胸をじっくりと味わっていた。
揉まれて、捏ねられて、吸われて、ヨシュアの胸の飾りが濡れてぷっくりと立ち上がる。両手の指で胸の飾りを摘まみながら、唇はへその方へ下がっていく。腰骨に歯を当てられた瞬間、甘い疼きがヨシュアの下腹に走る。
前はほとんど反応しないのだが、後ろが龍王を求めている。
じれったいほど全身を愛撫されて、ヨシュアは我慢できなくなって、香油の入った瓶を手に取って後孔に指を這わせる。ぐちぐちと濡らしながら奥に指を差し込み、香油を塗り込んでいくと、ヨシュアが体を起こしたので寝台の上に倒される形になった龍王がこくりと喉を鳴らしたのが分かった。
指を増やしていって、拓いていくと、二か月以上ぶりなのに、そこはすぐに柔らかく指を飲み込むようになる。指を動かして拓くことに集中していると、龍王がヨシュアの胸に手を伸ばしてくる。
「あっ! んぁっ!」
「ヨシュア、きれいです。もう我慢できない」
「星宇、来て?」
奥から指を引き抜いて後孔を晒すと龍王が下から突き上げるようにしてそこに中心を埋めていく。ヨシュアも腰を落とすようにしてそれを受け入れ、一番奥まで龍王を受け入れたところで息をつく。
みっしりと大きく立派な中心で中を埋められて、ヨシュアは快感にうっとりとする。
「ヨシュア、ずっとこうしたかったです」
「星宇、かわいい……。愛してる」
「わたしも……あっ!? ひんっ!?」
後孔をきゅっと絞めて、腰を動かすと、龍王が快感に喘ぐ。内壁で絞めつけながら腰を動かしていくと、龍王も必死に突き上げて来る。
「あっ! あっ! ヨシュア! すごい!」
「星宇、気持ちいいよ」
「ひぁっ! ふっ! もう出る! 出るっ!」
追い立てられて喘ぐ龍王にヨシュアはその頬に手をやって唇を塞いだ。
「んー!」
どくどくと龍王の中心が弾けてヨシュアの中に白濁を弾けさせる。
龍族の吐精は長く量も多い。
たっぷりと中を熱く濡らされる感覚に恍惚としながら、ヨシュアは中で達していた。
深い悦楽を味わっていると、龍王が体を起こして、ヨシュアを倒してくる。もう中で力を取り戻した龍王の中心が、ぎりぎりまで引き抜かれて、ヨシュアの中に一気に押し込まれる。
「ひっ! あぁっ!」
「ヨシュア、まだまだ始まったばかりですよ」
「星宇、おれを満足させてくれるよな?」
「煽らないでください」
ヨシュアの腰を掴んでがつがつと突き入れて来る龍王にヨシュアは快感を得ると共に、龍王が可愛くてたまらない気分になる。ヨシュアを求めて止まらない龍王が可愛い。
二か月以上の空白を埋めるように、ヨシュアと龍王はたっぷりと愛し合った。
力尽きてヨシュアの胸に倒れてきた龍王を片腕で抱き、結界を解いてギデオンに濡れた布を持って来てもらって自分と龍王の体を簡単に拭いて、寝間着を着て、ヨシュアは龍王にも寝間着を着せて抱き上げて湯殿まで歩いた。
大量に注がれた白濁が足を伝って廊下に落ちていたが、それは掃除してくれるものに任せることにする。
湯殿に行くと寝間着を脱いで、龍王の寝間着を脱がせて、龍王は体を簡単に流し、湯船に座っていてもらう。ヨシュアは自分の後孔に指を差し入れて龍王の放った白濁を奥から掻き出していた。
龍王に愛されるのはいいのだが、抱かれた後にしっかりと後始末をしておかないと翌日お腹を下すことがあるのだ。指を差し込んで奥を開いただけでどろどろと白濁が伝い落ちる。今日の白濁の量は特に多かった。
指で掻き出しても掻き出してもなかなか終わらないので、ある程度は諦めて湯で流すと、龍王がヨシュアをじっと見ているのが分かる。掻き出す様子も龍王は好きなようで、ヨシュアが後始末をしているとよく見てくるのだ。
「二か月と一週間分かな」
「いつもより量が多かったですか?」
「掻き出せないくらい多かった。そんなに出して疲れたんじゃないか?」
湯船に入ってヨシュアが龍王に唇を寄せると、吸い付いてきて龍王がヨシュアの膝の上に乗って抱き着く。
「もう一滴も出ない気がします」
「これだけ出せばな」
「明日なら」
「それでも明日には復活してるのがすごいよな」
若いとはこういうことなのかと考えてしまうが、龍王も百二十歳なのである。そろそろ落ち着いてきてもおかしくない年齢だった。
妖精は肉体の年齢が全盛期で止まってしまうので、龍王は二十歳前後、ヨシュアは二十代前半で肉体年齢が止まっていた。龍族としても魔術師としても外見が若すぎるのだが、それに関しては、龍族でも五百年生きるものはそういうものもいたようなので特に何も言われなかった。
湯殿から出て龍王をゴライアスに預けてヨシュアは自分で寝間着を着て、ゴライアスに寝間着を着せてもらった龍王を抱き上げて寝台まで戻る。布団は清潔なものに変えられていて、夏用の肌掛布団も新しいものに変えられていた。
寝台にヨシュアが寝て、胸に龍王を抱くと、龍王はもう眠りそうになっている。交わった後は龍王は特に眠くなるようだった。
つむじに口付けを落として「お休み」といえば、龍王はむにゃむにゃと何か言いながらヨシュアの胸を揉んでいた。
ヨシュアと龍王に日常が戻ってきた。
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