74 / 78
第Ⅱ章 ミニイベント:月の言霊
10.お仕置き
しおりを挟む
ユリウスの顔が降りてくる。
唇が触れて、ふわりと重なる。
「ユリウ、ス?」
「ノエルは、僕のものになるのは、嫌?」
「嫌じゃないけど、そうじゃなくて、意味がわからない」
「これ以上、誰かに横から持っていかれるなんて、耐えられない。魔族に食い物にされるのは、ウィリアムの婚約者にされるより嫌だ」
「私だって嫌だよ。だけど、ユリウスのものって、どういう……」
既に婚約は承諾している。
これ以上、ユリウスのものになる方法が、わからない。
「だったら、僕を受け入れて。ノエルが受け入れてくれれば、僕はもっと君を守れる」
顎を上向かされて、唇を食まれる。
薄く開いた口から侵入した舌が舌を弄ぶ。
「ぁ……ん、ぁ……」
漏れる声が自分のものと思えないくらい、甘い。
両腕を頭の上で拘束される。魔法が強くて、動けない。
ユリウスの重みで、体も逃げられない。拘束されたまま、唇を貪られる。
「僕は今、かなり怒っているんだよ。君に対しても、君の血を吸った魔族に対しても。今すぐ殺してしまいたいくらいに」
ユリウスが喉元に噛み付く。肌を舐めて、強く吸い上げる。
ピリッと痺れが走った。
見下ろすユリウスの瞳に、ゾクリとした。冷えた瞳の奥に、静かな熱が疼いて見える。
「だから今から、僕だけのノエルにしてしまおうね。もう誰も奪えないように」
ノエルだけを映した瞳が間近に迫る。
あまりにも真っ直ぐに歪んだ瞳の色に、身動きが取れなくなった。
ユリウスの手が胸に伸びる。
ノアに『呪い』を仕掛けられた時より深い場所に、指先が触れた。
「ぁっ……」
漏れかけた声を思わず飲み込んだ。
「ちゃんと僕を感じられるように、気持ち善くなれる魔法をかけてあげるよ。自分が誰のものか、体が覚えるようにね」
ユリウスの声だけが、頭の中に木霊する。
耳に吐息が掛かるだけで、全身が痺れて気持ちがいい。
「ぁ……、ぁ……、ユリウ……まっ、ぁ!」
はだけた胸の真ん中に、ユリウスが顔を埋める。
ねっとりと舌が這って、肌が熱く濡れる。
腹の奥が熱くなって、ノエルは足を曲げて耐えた。
「ぅ、ぅ……ぁ!」
ユリウスがノエルの胸を強く吸い上げた。
やけに気持ちが善くて、力が入った足の指が丸まる。
胸に何かの紋様が浮かんでいるのが見えた。
(あの紋様、どこかで……。指輪、付けられた時の、魔法陣に、似てる)
胸の紋様を一撫ですると、ユリウスが腹に触れた。
「次は、腹。気持ちイイ? ちゃんと耐えて。君の全身に僕の印を残すから」
「全身て、ぁっ! んんっ」
臍を舐め上げた舌が、ノエルの下腹を丁寧に舐め上げる。
何度も同じ場所を舐めて、最後に強く吸い上げられる。
胸より何倍も強い疼きと快楽が背中を駆け上がる。
「はぁ……はぁ……」
下腹部にも胸と同じ紋様が浮いていた。
ユリウスの手がノエルの足を持ち挙げる。
大きく開かせると、内腿にキスを落とした。
「やぁ……、はずかし、ユリウス、やだぁ」
自分でも驚くような甘えた声が出て、ノエルは口を閉じた。
内ももを執拗に舐めて、何度も吸われる。
腹が疼いて、ビクビクと体が震える。
「良い感じに敏感になってきたね。まだまだ終わらないよ。もう片方の腿にも、腕にも肩にも背中にも腰にも。それくらいしないと、僕の気が済まない」
内腿の柔らかい場所を強く吸われる。
快楽で腰が跳ねた。
気持ちの善さが疼いて溜まって、体中が震えて目に涙が溜まる。
力が入らなくて、足を立てていられない。
「ん……も、ダメ、我慢、できな……ゆるして」
「何が? 何が我慢できないの? 教えてごらん」
腹から内腿にかけて、ユリウスが指を滑らせる。
触れるか触れないかの指の感触を、肌が敏感に感じ取ろうとする。
「き、もち、良くて……。こんなの、しらな……」
「そう、ノエルは知らない気持ち善さなんだね。僕の指と舌の気持ち善さ、ちゃんと覚えて」
反対側の内腿に、ユリウスがキスをした。
這う舌で皮膚が濡れて、余計に敏感になる。
腹にどんどん疼きが溜まっていく。
「僕でしか感じられないノエルになるまで、やめないよ」
「ヤ、ムリ……、も、むり……」
くねる腰を押さえつけられて、身もだえる。
目に涙がどんどんたまって、ユリウスの顔が見えない。
舌や指の感覚しかわからなくて、余計に敏感になる。
「どんどん蕩けていくノエル、可愛いよ。今は、桜姫って呼ぼうか?」
突然、唇と舌を吸い上げられて、喘ぎすら漏らせない。
返事なんか、出来ない。
(これお仕置き、なのかな。ユリウス、怒ってる。こんなん、普通にお説教されるより、しんどい)
ぼんやりとした頭はもう、与えられる快楽に支配されている。
「んぁ……、ぁ、はぁ……」
たくさんの口付けと、知らなかった快楽が次々と体に刻み込まれていく。
意識が蕩けて、何も考えられない。
「ユリ、ウス……ユーリ、ぁ……」
普段なら出さないような甘い声で、普段なら呼ばない名前を呼ぶ。
ずっと気持ちがいいのに、弱い刺激ばかりでじれったくなる。
「この体に、もっと、僕を刻んで……、君から僕を求めるように、躾けてあげるよ」
目の前でほくそ笑んだ目が遠くなって、背中に同じ快楽と舌の感触が這った。
意識が遠くなって、浮き沈みを繰り返す。
「んっ……、んぅ……もぉ、がまん、むり」
「じゃぁ、どうしてほしいの」
耳元で聴こえる声が吐息にのって鼓膜を揺らす。
体がビクビク跳ねて、肌がぞわりと粟立つ。
「もっと……、ほしぃ……」
意識がぼんやりして、自分で話している気がしない。
何も考えない頭が、素直な気持ちをどんどん零す。
「何が? 魔族の舌が? 牙が?」
「やだ、怖い……、もう二度と、あんなの……」
震える手を伸ばす。
ノエルの震える手をユリウスが握った。
「ユーリが、ぃぃ……きもちよく、して、もっと……」
言葉を吐いた唇が、自分からユリウスの唇を食んだ。
食んだ唇が重なって、舌が入り込んでくる。
「ん……、ぅ、んっ……」
ほんの少し指先が触れるだけで震えるほど気持ちいいのに。
こんなに深く口付けられたら、おかしくなる。
「君は僕のモノだ、ノエル。次、魔族に出会っても、指一本たりとも触れさせちゃ、ダメだよ。わかったね」
小さく頷いたノエルに、ユリウスがまた囁く。
「大事な言葉を、言ってごらん。ノエル、言えるよね?」
「すき、ユリウスだけ、あいして、る……」
「ふふ……、良い子」
ゆっくりと髪を梳かれた後は、ただ気持ちが善くて、何もかもわからなかった。
どれくらい同じ行為を繰り返されたのだろう。
零れる自分の吐息も、かかるユリウスの息も熱くて、頭は完全に麻痺していた。
「これで、全身かな」
ユリウスの指が、最初の胸に戻った。
浮いている紋様を指で一撫でする。
全身に付いたユリウスの印が体の中に沁み込むように消えた。
その様を眺めて、ユリウスが満足そうに笑んだ。
「これは只のおまじないだ。だけど、君が僕のモノである証拠の印だ」
「しょうこ、の……印……」
気持ちが善くてずっと体に入っていた力が、やっと抜けた。
ユリウスの指が首筋をなぞった。
「んん……」
それだけで、体が全部、反応する。
「ノエルに不利益は起こらないから安心して良い。これはノエルを守るためのモノだから」
「守る……」
感じすぎて疲れたのか、ウトウトしてきた。
「決定的な快楽がもらえなくて、辛かったろ。今日はお仕置きだから。僕を感じて体を疼かせながら、お休み」
頬に優しいキスをされて、また気持ち善くなる。
(やっぱり、お仕置きなんだ。この人、ドSだ……。そうだよね、そうだった、知ってる……)
焦らしプレイは現実だと辛いのだと実感した。
「次はちゃんと、気持ち善くなれるように、もう僕を怒らせないようにね」
「はい、ごめんなさい……」
いつもより素直に謝った。
「もう、ユリウスを不安にさせたり、しない、怒らせたり、しない、から……」
伸ばした手を握って、ユリウスが驚いた顔をしている。
目を閉じる直前のユリウスが満足そうに笑んで見えたので、ノエルは安心して眠りに就いた。
唇が触れて、ふわりと重なる。
「ユリウ、ス?」
「ノエルは、僕のものになるのは、嫌?」
「嫌じゃないけど、そうじゃなくて、意味がわからない」
「これ以上、誰かに横から持っていかれるなんて、耐えられない。魔族に食い物にされるのは、ウィリアムの婚約者にされるより嫌だ」
「私だって嫌だよ。だけど、ユリウスのものって、どういう……」
既に婚約は承諾している。
これ以上、ユリウスのものになる方法が、わからない。
「だったら、僕を受け入れて。ノエルが受け入れてくれれば、僕はもっと君を守れる」
顎を上向かされて、唇を食まれる。
薄く開いた口から侵入した舌が舌を弄ぶ。
「ぁ……ん、ぁ……」
漏れる声が自分のものと思えないくらい、甘い。
両腕を頭の上で拘束される。魔法が強くて、動けない。
ユリウスの重みで、体も逃げられない。拘束されたまま、唇を貪られる。
「僕は今、かなり怒っているんだよ。君に対しても、君の血を吸った魔族に対しても。今すぐ殺してしまいたいくらいに」
ユリウスが喉元に噛み付く。肌を舐めて、強く吸い上げる。
ピリッと痺れが走った。
見下ろすユリウスの瞳に、ゾクリとした。冷えた瞳の奥に、静かな熱が疼いて見える。
「だから今から、僕だけのノエルにしてしまおうね。もう誰も奪えないように」
ノエルだけを映した瞳が間近に迫る。
あまりにも真っ直ぐに歪んだ瞳の色に、身動きが取れなくなった。
ユリウスの手が胸に伸びる。
ノアに『呪い』を仕掛けられた時より深い場所に、指先が触れた。
「ぁっ……」
漏れかけた声を思わず飲み込んだ。
「ちゃんと僕を感じられるように、気持ち善くなれる魔法をかけてあげるよ。自分が誰のものか、体が覚えるようにね」
ユリウスの声だけが、頭の中に木霊する。
耳に吐息が掛かるだけで、全身が痺れて気持ちがいい。
「ぁ……、ぁ……、ユリウ……まっ、ぁ!」
はだけた胸の真ん中に、ユリウスが顔を埋める。
ねっとりと舌が這って、肌が熱く濡れる。
腹の奥が熱くなって、ノエルは足を曲げて耐えた。
「ぅ、ぅ……ぁ!」
ユリウスがノエルの胸を強く吸い上げた。
やけに気持ちが善くて、力が入った足の指が丸まる。
胸に何かの紋様が浮かんでいるのが見えた。
(あの紋様、どこかで……。指輪、付けられた時の、魔法陣に、似てる)
胸の紋様を一撫ですると、ユリウスが腹に触れた。
「次は、腹。気持ちイイ? ちゃんと耐えて。君の全身に僕の印を残すから」
「全身て、ぁっ! んんっ」
臍を舐め上げた舌が、ノエルの下腹を丁寧に舐め上げる。
何度も同じ場所を舐めて、最後に強く吸い上げられる。
胸より何倍も強い疼きと快楽が背中を駆け上がる。
「はぁ……はぁ……」
下腹部にも胸と同じ紋様が浮いていた。
ユリウスの手がノエルの足を持ち挙げる。
大きく開かせると、内腿にキスを落とした。
「やぁ……、はずかし、ユリウス、やだぁ」
自分でも驚くような甘えた声が出て、ノエルは口を閉じた。
内ももを執拗に舐めて、何度も吸われる。
腹が疼いて、ビクビクと体が震える。
「良い感じに敏感になってきたね。まだまだ終わらないよ。もう片方の腿にも、腕にも肩にも背中にも腰にも。それくらいしないと、僕の気が済まない」
内腿の柔らかい場所を強く吸われる。
快楽で腰が跳ねた。
気持ちの善さが疼いて溜まって、体中が震えて目に涙が溜まる。
力が入らなくて、足を立てていられない。
「ん……も、ダメ、我慢、できな……ゆるして」
「何が? 何が我慢できないの? 教えてごらん」
腹から内腿にかけて、ユリウスが指を滑らせる。
触れるか触れないかの指の感触を、肌が敏感に感じ取ろうとする。
「き、もち、良くて……。こんなの、しらな……」
「そう、ノエルは知らない気持ち善さなんだね。僕の指と舌の気持ち善さ、ちゃんと覚えて」
反対側の内腿に、ユリウスがキスをした。
這う舌で皮膚が濡れて、余計に敏感になる。
腹にどんどん疼きが溜まっていく。
「僕でしか感じられないノエルになるまで、やめないよ」
「ヤ、ムリ……、も、むり……」
くねる腰を押さえつけられて、身もだえる。
目に涙がどんどんたまって、ユリウスの顔が見えない。
舌や指の感覚しかわからなくて、余計に敏感になる。
「どんどん蕩けていくノエル、可愛いよ。今は、桜姫って呼ぼうか?」
突然、唇と舌を吸い上げられて、喘ぎすら漏らせない。
返事なんか、出来ない。
(これお仕置き、なのかな。ユリウス、怒ってる。こんなん、普通にお説教されるより、しんどい)
ぼんやりとした頭はもう、与えられる快楽に支配されている。
「んぁ……、ぁ、はぁ……」
たくさんの口付けと、知らなかった快楽が次々と体に刻み込まれていく。
意識が蕩けて、何も考えられない。
「ユリ、ウス……ユーリ、ぁ……」
普段なら出さないような甘い声で、普段なら呼ばない名前を呼ぶ。
ずっと気持ちがいいのに、弱い刺激ばかりでじれったくなる。
「この体に、もっと、僕を刻んで……、君から僕を求めるように、躾けてあげるよ」
目の前でほくそ笑んだ目が遠くなって、背中に同じ快楽と舌の感触が這った。
意識が遠くなって、浮き沈みを繰り返す。
「んっ……、んぅ……もぉ、がまん、むり」
「じゃぁ、どうしてほしいの」
耳元で聴こえる声が吐息にのって鼓膜を揺らす。
体がビクビク跳ねて、肌がぞわりと粟立つ。
「もっと……、ほしぃ……」
意識がぼんやりして、自分で話している気がしない。
何も考えない頭が、素直な気持ちをどんどん零す。
「何が? 魔族の舌が? 牙が?」
「やだ、怖い……、もう二度と、あんなの……」
震える手を伸ばす。
ノエルの震える手をユリウスが握った。
「ユーリが、ぃぃ……きもちよく、して、もっと……」
言葉を吐いた唇が、自分からユリウスの唇を食んだ。
食んだ唇が重なって、舌が入り込んでくる。
「ん……、ぅ、んっ……」
ほんの少し指先が触れるだけで震えるほど気持ちいいのに。
こんなに深く口付けられたら、おかしくなる。
「君は僕のモノだ、ノエル。次、魔族に出会っても、指一本たりとも触れさせちゃ、ダメだよ。わかったね」
小さく頷いたノエルに、ユリウスがまた囁く。
「大事な言葉を、言ってごらん。ノエル、言えるよね?」
「すき、ユリウスだけ、あいして、る……」
「ふふ……、良い子」
ゆっくりと髪を梳かれた後は、ただ気持ちが善くて、何もかもわからなかった。
どれくらい同じ行為を繰り返されたのだろう。
零れる自分の吐息も、かかるユリウスの息も熱くて、頭は完全に麻痺していた。
「これで、全身かな」
ユリウスの指が、最初の胸に戻った。
浮いている紋様を指で一撫でする。
全身に付いたユリウスの印が体の中に沁み込むように消えた。
その様を眺めて、ユリウスが満足そうに笑んだ。
「これは只のおまじないだ。だけど、君が僕のモノである証拠の印だ」
「しょうこ、の……印……」
気持ちが善くてずっと体に入っていた力が、やっと抜けた。
ユリウスの指が首筋をなぞった。
「んん……」
それだけで、体が全部、反応する。
「ノエルに不利益は起こらないから安心して良い。これはノエルを守るためのモノだから」
「守る……」
感じすぎて疲れたのか、ウトウトしてきた。
「決定的な快楽がもらえなくて、辛かったろ。今日はお仕置きだから。僕を感じて体を疼かせながら、お休み」
頬に優しいキスをされて、また気持ち善くなる。
(やっぱり、お仕置きなんだ。この人、ドSだ……。そうだよね、そうだった、知ってる……)
焦らしプレイは現実だと辛いのだと実感した。
「次はちゃんと、気持ち善くなれるように、もう僕を怒らせないようにね」
「はい、ごめんなさい……」
いつもより素直に謝った。
「もう、ユリウスを不安にさせたり、しない、怒らせたり、しない、から……」
伸ばした手を握って、ユリウスが驚いた顔をしている。
目を閉じる直前のユリウスが満足そうに笑んで見えたので、ノエルは安心して眠りに就いた。
0
あなたにおすすめの小説
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
所(世界)変われば品(常識)変わる
章槻雅希
恋愛
前世の記憶を持って転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢。王太子の婚約者であり、ヒロインが彼のルートでハッピーエンドを迎えれば身の破滅が待っている。修道院送りという名の道中での襲撃暗殺END。
それを避けるために周囲の環境を整え家族と婚約者とその家族という理解者も得ていよいよゲームスタート。
予想通り、ヒロインも転生者だった。しかもお花畑乙女ゲーム脳。でも地頭は悪くなさそう?
ならば、ヒロインに現実を突きつけましょう。思い込みを矯正すれば多分有能な女官になれそうですし。
完結まで予約投稿済み。
全21話。
疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?
異世界ママ、今日も元気に無双中!
チャチャ
ファンタジー
> 地球で5人の子どもを育てていた明るく元気な主婦・春子。
ある日、建設現場の事故で命を落としたと思ったら――なんと剣と魔法の異世界に転生!?
目が覚めたら村の片隅、魔法も戦闘知識もゼロ……でも家事スキルは超一流!
「洗濯魔法? お掃除召喚? いえいえ、ただの生活の知恵です!」
おせっかい上等! お節介で世界を変える異世界ママ、今日も笑顔で大奮闘!
魔法も剣もぶっ飛ばせ♪ ほんわかテンポの“無双系ほんわかファンタジー”開幕!
異世界でまったり村づくり ~追放された錬金術師、薬草と動物たちに囲まれて再出発します。いつの間にか辺境の村が聖地になっていた件~
たまごころ
ファンタジー
王都で役立たずと追放された中年の錬金術師リオネル。
たどり着いたのは、魔物に怯える小さな辺境の村だった。
薬草で傷を癒し、料理で笑顔を生み、動物たちと畑を耕す日々。
仲間と絆を育むうちに、村は次第に「奇跡の地」と呼ばれていく――。
剣も魔法も最強じゃない。けれど、誰かを癒す力が世界を変えていく。
ゆるやかな時間の中で少しずつ花開く、スロー成長の異世界物語。
乙女ゲームの悪役令嬢は前世の推しであるパパを幸せにしたい
藤原遊
ファンタジー
悪役令嬢×婚約者の策略ラブコメディ!
「アイリス・ルクレール、その波乱の乙女ゲーム人生――」
社交界の華として名を馳せた公爵令嬢アイリスは、気がつくと自分が“乙女ゲーム”の悪役令嬢に転生していることに気づく。しかし破滅フラグなんて大した問題ではない。なぜなら――彼女には全力で溺愛してくれる最強の味方、「お父様」がいるのだから!
婚約者である王太子レオナードとともに、盗賊団の陰謀や宮廷の策略を華麗に乗り越える一方で、かつて傲慢だと思われた行動が実は周囲を守るためだったことが明らかに……?その冷静さと知恵に、王太子も惹かれていき、次第にアイリスを「婚約者以上の存在」として意識し始める。
しかし、アイリスにはまだ知らない事実が。前世で推しだった“お父様”が、実は娘の危機に備えて影で私兵を動かしていた――なんて話、聞いていませんけど!?
さらに、無邪気な辺境伯の従兄弟や王宮の騎士たちが彼女に振り回される日々が続く中、悪役令嬢としての名を返上し、「新たな人生」を掴むための物語が進んでいく。
「悪役令嬢の未来は破滅しかない」そんな言葉を真っ向から覆す、策略と愛の物語。痛快で心温まる新しい悪役令嬢ストーリーをお楽しみください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる