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54 〇〇神!降臨!
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「ジャ〇子様は、絵を描かれるのですね!」
あちらの世界のジャ〇子は、少女漫画家志望だった。
こちらの世界のジャ〇子は、どんな絵を描くのだろう。
すっごく興味ある。
「えぇ~、風景画を描いているのです。」
それは、それで興味あるな~。
「もし、よろしければ、見せて頂くことはできますか?」
駄目元で、聞いてみよう。
「ムリムリムリ~!!無理です~~~。」
全力で、拒否された。
「では、ワタクシは、失礼させて頂きます。」
なんだか、急に焦りだして、後の方へじりじりと退いていく。
すると、木の根に足がとられて、ジャ〇子がよろけた。
そして、抱えていたスケッチブックが落ちる。
アリスが、落としたスケッチブックを拾おうと駆け寄る。
まったく、アリスに悪気はなかった。
スケッチブックが落ちた拍子に、開いていたのだ。
アリスは、開いたスケッチブックの絵を見てしまった。
そして
アリスの頭に曲が鳴り響いた。
ジャンジャンジャンジャン~、ジャンジャンジャ~ン~~~
「第九 歓喜の歌」
腐れ神 ここに降臨!!
あちらの世界のジャ〇子は、少女漫画家志望だった。
こちらの世界のジャ〇子は、どんな絵を描くのだろう。
すっごく興味ある。
「えぇ~、風景画を描いているのです。」
それは、それで興味あるな~。
「もし、よろしければ、見せて頂くことはできますか?」
駄目元で、聞いてみよう。
「ムリムリムリ~!!無理です~~~。」
全力で、拒否された。
「では、ワタクシは、失礼させて頂きます。」
なんだか、急に焦りだして、後の方へじりじりと退いていく。
すると、木の根に足がとられて、ジャ〇子がよろけた。
そして、抱えていたスケッチブックが落ちる。
アリスが、落としたスケッチブックを拾おうと駆け寄る。
まったく、アリスに悪気はなかった。
スケッチブックが落ちた拍子に、開いていたのだ。
アリスは、開いたスケッチブックの絵を見てしまった。
そして
アリスの頭に曲が鳴り響いた。
ジャンジャンジャンジャン~、ジャンジャンジャ~ン~~~
「第九 歓喜の歌」
腐れ神 ここに降臨!!
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