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60 剣術は楽しい
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・・・・気が付けば60話。
ここまで、続くとは思わなかったよ。
「剣術の授業を受け持つ、トミー・ジョーンズだ。」
おしい、間に「リー」が付けば、あの缶コーヒーでお馴染みの
宇宙人の人と同じ名前だったのに。
「では、まずは素振りから始めよう。」
いーち、にーい、さーん・・・・
素振りを始める。
「次は、二人組で軽く打ち合いをしよう。」
やった~、打ち合いだ。
「ジーク~。私と組んでくれる?」
速攻で、ジークに声を掛ける。
ジークだと、本気で打ち込んでも大丈夫だしね。
むしろ、ボコボコに出来るチャンスだ。
「いいぞ~。」
本人からの承諾を得たぞ。
「おや、ハート家とスペード家の対決か?」
ジョーンズ先生が、声を掛けてきた。
「そうですよ、積年の恨みを晴らすのです。」
先生に乗っかってみる。
「なんの恨みだよ。」
ジークが慌てる。
「えっ?自覚がないの?」
なんかあったっけ?と、本当に焦りだした。
ぷぷぷ・・・。マヌケな奴め。
「みんな、ペアを組んだか?」
先生が周りを見渡す。
リカちゃんは、ウイリアム君と組んだようだ。
妄想で、特訓した技をジークで試すぞ!
ここまで、続くとは思わなかったよ。
「剣術の授業を受け持つ、トミー・ジョーンズだ。」
おしい、間に「リー」が付けば、あの缶コーヒーでお馴染みの
宇宙人の人と同じ名前だったのに。
「では、まずは素振りから始めよう。」
いーち、にーい、さーん・・・・
素振りを始める。
「次は、二人組で軽く打ち合いをしよう。」
やった~、打ち合いだ。
「ジーク~。私と組んでくれる?」
速攻で、ジークに声を掛ける。
ジークだと、本気で打ち込んでも大丈夫だしね。
むしろ、ボコボコに出来るチャンスだ。
「いいぞ~。」
本人からの承諾を得たぞ。
「おや、ハート家とスペード家の対決か?」
ジョーンズ先生が、声を掛けてきた。
「そうですよ、積年の恨みを晴らすのです。」
先生に乗っかってみる。
「なんの恨みだよ。」
ジークが慌てる。
「えっ?自覚がないの?」
なんかあったっけ?と、本当に焦りだした。
ぷぷぷ・・・。マヌケな奴め。
「みんな、ペアを組んだか?」
先生が周りを見渡す。
リカちゃんは、ウイリアム君と組んだようだ。
妄想で、特訓した技をジークで試すぞ!
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