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VS【完全催眠】
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『チーカー出現至急撃破セヨ』
璃子と花蓮の元に届く指令。出撃を繰り返す2人の美少女JK。
チーカーの中には高嶺学園の関係者も多かった。
激戦の末、璃子や花蓮といった若い美少女特有の、フェロモン香る清浄な昂好パワーの必殺技(レイヤーフラッシュ、レイヤーウォーター)を喰らったオヤジチーカー達の何人かは、
邪神パワーを浄化され、吹き飛ばされ、黒タイツから勃起をさらしながらも、倒れ、意識を失い、元の人間に戻るのだった。モチロン元の人間に戻っても、もともとのセクハラ気質は変わらないのだが、それでも行為の思い切り度合いは少し減る。
「ふー、まさか権藤センセもチーカーになっとったとはね」
「はい金城先生も。邪神パワーに取り込まれてしまわれないよう、男のかた達もしっかり私たちで守っていきましょう」
「せやな!」」
しかし邪な心あるところにチーカーは増えていく。璃子と花蓮の奮闘むなしくその数は一向に減りそうにないのだった。
・・・・・・・・・・・
寺本陽菜子は33歳、璃子と優乃の母親であり、二人の母親だけあってかなりの美貌のデカ尻巨乳の人妻未亡人である。死んだ夫が忘れられず、性的な経験人数は夫一人。
パート勤務を転々としてる。それは陽菜子が美し過ぎるゆえに、男性社員の贔屓があり、そこに職場のオバサンの嫉妬が引き起こされ、人間関係がうまく行かず、結果仕事が長続きしない。
もちろん職場でのセクハラもされる。胸や尻が大きい気立ての良いパート美人であるので、男達の猛攻アタックの対象だ。しかし陽菜子はセクハラは耐える事が多い。寺本家の家計は、陽菜子が再婚せず、美人の母親は安い時給の掛け持ちパート勤務のシングルマザーであり裕福ではない。
それにセクハラを訴えたとして、会社はセクハラをしてきた正社員の上司を守るだろうと考えてもいる陽菜子。言った言わない、さわったさわらない、誘った誘っていないの水掛け論になるだろうと、立場が弱い陽菜子は口を噤んで働く。しかしセクハラを受け入れているわけではない、外面の良さで可能な限り、かわし続ける陽菜子なのだった。
璃子も優乃も、そんな苦労して働いている母を尊敬している。
璃子は高校1年生。成績優秀で名門私立の奨学金特待生で陸上部に所属している。
優乃は中学3年生の受験生。勉強が苦手だが母親に負担をかけない為に頑張っている。ある日、璃子はいつものように部活から帰ると玄関に見慣れぬ靴があった。
「ただいまー」
とリビングに入ると見知らぬ男が、扉を開けた璃子にいきなり接近してきた!
45歳くらいの年齢の背の低い、小太りな中年の汚い不細工な男性だった。
男は璃子の年齢に不釣り合いの爆乳を見ると
「初めまして。私は君のお父さんだよ。今日から君たちの父親として一緒に暮らすことになったんだ。よろしくね」
と言って【完全催眠】の邪神パワーを璃子に叩きつける、この男は人間状態を維持出来る上位怪人チーカーに分類される倫蔵だ。
突然の事で【完全催眠】の邪神パワーを、間近に、さらには無防備に受けた璃子は、困惑した。
こんな若くてダンディな男性が私の父?信じられなかった。
「えっ……あの……でも、ママはパパを愛してるから再婚はしないって……?」
リビングに飾られた、家族で撮った、父親が映った写真立てが、璃子を見つめている。写真の父親は、笑顔だ。
「あ、璃子、ママね…倫蔵さんと再婚する事にしたの」
デカ尻巨乳のフェロモン溢れる美人人妻陽菜子が、エプロン姿で、リビングに入ってきて璃子に告げる。
「お姉ちゃん、かっこいいパパが出来て良かったよね!」
リビングソファーでうつ伏せで、スマホを見て足を振り、寛いでいた優乃も、璃子に当然のように告げる。
再び不細工な小太りオヤジ倫蔵は、少しボーっとしている璃子に【完全催眠】の邪神パワーを叩きつける。
「う、…うん…、は、はい、あ、あの…パ、パパ?り、璃子です、こ、これから、よろしくお願いします。」
「璃子ちゃん。ああパパだよ。新しいパパだよ。これからは私達四人で仲良く暮らそうな!」
倫蔵は満面の笑みを浮かべた。
今まで、ずっと貧しくも、無くなった父親を愛しているので再婚しないと誇り高く娘に宣言していた母親陽菜子を尊敬し、家族母娘3人で、助け合って暮らしを送ってきたのだ。
いきなりの状況の変化に戸惑いながらも、倫蔵と楽しそうに話す陽菜子と優乃を見て、私もあの輪に入らなきゃと、思う璃子。
「はい!……!?」
しかし璃子はまだ混乱していた。
倫蔵は、陽菜子のパート先の上司でもある。陽菜子の美貌と男好きするカラダ付きに目を付けていたが、チーカーのチカラを扱えるようになってから、デカ尻巨乳貧困シングルマザーの陽菜子をモノにしようとしたところ、その娘たちも負けず劣らず美人だったのでまとめて頂こうと寺本家にやって来たのだ。彼女達もJKやJCとも思えないほどの爆乳の持ち主でもあったので。
まだ少し混乱している璃子に、倫蔵はニヤケて近寄り、再度至近距離で
【完全催眠】の邪神パワーをぶつけた。陽菜子や優乃にも既に何度も何度もぶつけている。
「う!うぅ…!パ、パパ?」
【完全催眠】の邪神パワーを受けた璃子は、倫蔵の事を父と強く認識してしまった。
「ああパパだよ璃子ちゃん、さあ皆でご飯を食べよう、陽菜子、用意はできたかい?」
「ハイ、…あなた」
キッチンではエプロン姿の陽菜子が料理をしていた。
テーブルには4人分の食事が並べられていた。そして、璃子は制服から着替えたが、いつもは家ではノーブラでいることが多いのだが、今日はブラを着ける「そういえば優乃もママもブラしっかりしてたな…」となんとなく思った。
優乃はピンクの可愛らしいブラジャーを着けていた。陽菜子は白いブラジャー、璃子は黄色いブラだ。
璃子も今日はブラジャーをしっかりと着けたい気分だ。「家族だから同じ気持ちになるんだ」と少し微笑む璃子。いつものタンクトップにショートパンツ姿では食卓に向かう。
陽菜子の稼いだお金で作った夕飯の食卓を囲む四人。倫蔵は遠慮なく食べた。
食事中、茶髪ツインテの美少女妹優乃は、母親陽菜子の為に、場を盛り上げようとしているのかハイテンション。二人の馴れ初め話もイタズラ顔で聞いてる。
「あっはっは!優乃ちゃん勘弁してくれよ~、なあ陽菜子」
小太りオヤジ倫蔵は、にやけながら隣にすわった陽菜子のデカ尻をさわる。
ビクっとして倫蔵から距離を取ろうとした陽菜子に対して【完全催眠】の邪神パワーを叩きつける倫蔵。
「こらあ優乃、パパを困らせないの」
陽菜子は倫蔵の隣に改めて座り直し、お尻を触る倫蔵に微笑みかけている…。
食事の後、陽菜子、璃子、優乃の豊満なバストを見て、またそれぞれの美貌と年齢を比べて倫蔵はニヤケて呟く。
「さあて璃子ちゃん、パパと一緒にお風呂に入ってくれるかい?娘がいくつになっても、風呂に一緒に入るのがパパの夢でね」
「えっ!?ママとじゃなくてわたしと?」
驚く璃子、まさか母親を差し置いて自分が呼ばれるとは思わなかった。
「あら良かったじゃない璃子、パパとお風呂だなんて、パパと仲良くしてくれるとママも嬉しいわ」
「うん……」
母親が喜ぶなら娘としては希望は叶えたい璃子。
「お姉ちゃんずるい~」
「あ、じゃあ優乃も一緒に…」
「え、えっと…、ゆ、優乃は今度でいいかな。さ、最初はお姉ちゃんに譲るよ。あ、パ、パパ!、また今度ね!」
こんな時に珍しく譲って来る妹の優乃。
「ああ、優乃ちゃんもちろんさ、今度パパと一緒に入ろうね。最初は順番にお姉ちゃんの璃子ちゃんかな。じゃあさっそくパパと行こうか、陽菜子は食器を片付けてくれるかな?女子高生の娘との水入らずの時間も必要だからさ」
「はい。わかりましたわ。ふふ、もう仲が良くなって」
「ああ、そうだろ。璃子ちゃんはもう俺の娘なんだからな!ほら璃子ちゃん行くぞ」
「……はい。分かりました。パパ」
璃子は脱衣所に連れ込まれた
璃子と花蓮の元に届く指令。出撃を繰り返す2人の美少女JK。
チーカーの中には高嶺学園の関係者も多かった。
激戦の末、璃子や花蓮といった若い美少女特有の、フェロモン香る清浄な昂好パワーの必殺技(レイヤーフラッシュ、レイヤーウォーター)を喰らったオヤジチーカー達の何人かは、
邪神パワーを浄化され、吹き飛ばされ、黒タイツから勃起をさらしながらも、倒れ、意識を失い、元の人間に戻るのだった。モチロン元の人間に戻っても、もともとのセクハラ気質は変わらないのだが、それでも行為の思い切り度合いは少し減る。
「ふー、まさか権藤センセもチーカーになっとったとはね」
「はい金城先生も。邪神パワーに取り込まれてしまわれないよう、男のかた達もしっかり私たちで守っていきましょう」
「せやな!」」
しかし邪な心あるところにチーカーは増えていく。璃子と花蓮の奮闘むなしくその数は一向に減りそうにないのだった。
・・・・・・・・・・・
寺本陽菜子は33歳、璃子と優乃の母親であり、二人の母親だけあってかなりの美貌のデカ尻巨乳の人妻未亡人である。死んだ夫が忘れられず、性的な経験人数は夫一人。
パート勤務を転々としてる。それは陽菜子が美し過ぎるゆえに、男性社員の贔屓があり、そこに職場のオバサンの嫉妬が引き起こされ、人間関係がうまく行かず、結果仕事が長続きしない。
もちろん職場でのセクハラもされる。胸や尻が大きい気立ての良いパート美人であるので、男達の猛攻アタックの対象だ。しかし陽菜子はセクハラは耐える事が多い。寺本家の家計は、陽菜子が再婚せず、美人の母親は安い時給の掛け持ちパート勤務のシングルマザーであり裕福ではない。
それにセクハラを訴えたとして、会社はセクハラをしてきた正社員の上司を守るだろうと考えてもいる陽菜子。言った言わない、さわったさわらない、誘った誘っていないの水掛け論になるだろうと、立場が弱い陽菜子は口を噤んで働く。しかしセクハラを受け入れているわけではない、外面の良さで可能な限り、かわし続ける陽菜子なのだった。
璃子も優乃も、そんな苦労して働いている母を尊敬している。
璃子は高校1年生。成績優秀で名門私立の奨学金特待生で陸上部に所属している。
優乃は中学3年生の受験生。勉強が苦手だが母親に負担をかけない為に頑張っている。ある日、璃子はいつものように部活から帰ると玄関に見慣れぬ靴があった。
「ただいまー」
とリビングに入ると見知らぬ男が、扉を開けた璃子にいきなり接近してきた!
45歳くらいの年齢の背の低い、小太りな中年の汚い不細工な男性だった。
男は璃子の年齢に不釣り合いの爆乳を見ると
「初めまして。私は君のお父さんだよ。今日から君たちの父親として一緒に暮らすことになったんだ。よろしくね」
と言って【完全催眠】の邪神パワーを璃子に叩きつける、この男は人間状態を維持出来る上位怪人チーカーに分類される倫蔵だ。
突然の事で【完全催眠】の邪神パワーを、間近に、さらには無防備に受けた璃子は、困惑した。
こんな若くてダンディな男性が私の父?信じられなかった。
「えっ……あの……でも、ママはパパを愛してるから再婚はしないって……?」
リビングに飾られた、家族で撮った、父親が映った写真立てが、璃子を見つめている。写真の父親は、笑顔だ。
「あ、璃子、ママね…倫蔵さんと再婚する事にしたの」
デカ尻巨乳のフェロモン溢れる美人人妻陽菜子が、エプロン姿で、リビングに入ってきて璃子に告げる。
「お姉ちゃん、かっこいいパパが出来て良かったよね!」
リビングソファーでうつ伏せで、スマホを見て足を振り、寛いでいた優乃も、璃子に当然のように告げる。
再び不細工な小太りオヤジ倫蔵は、少しボーっとしている璃子に【完全催眠】の邪神パワーを叩きつける。
「う、…うん…、は、はい、あ、あの…パ、パパ?り、璃子です、こ、これから、よろしくお願いします。」
「璃子ちゃん。ああパパだよ。新しいパパだよ。これからは私達四人で仲良く暮らそうな!」
倫蔵は満面の笑みを浮かべた。
今まで、ずっと貧しくも、無くなった父親を愛しているので再婚しないと誇り高く娘に宣言していた母親陽菜子を尊敬し、家族母娘3人で、助け合って暮らしを送ってきたのだ。
いきなりの状況の変化に戸惑いながらも、倫蔵と楽しそうに話す陽菜子と優乃を見て、私もあの輪に入らなきゃと、思う璃子。
「はい!……!?」
しかし璃子はまだ混乱していた。
倫蔵は、陽菜子のパート先の上司でもある。陽菜子の美貌と男好きするカラダ付きに目を付けていたが、チーカーのチカラを扱えるようになってから、デカ尻巨乳貧困シングルマザーの陽菜子をモノにしようとしたところ、その娘たちも負けず劣らず美人だったのでまとめて頂こうと寺本家にやって来たのだ。彼女達もJKやJCとも思えないほどの爆乳の持ち主でもあったので。
まだ少し混乱している璃子に、倫蔵はニヤケて近寄り、再度至近距離で
【完全催眠】の邪神パワーをぶつけた。陽菜子や優乃にも既に何度も何度もぶつけている。
「う!うぅ…!パ、パパ?」
【完全催眠】の邪神パワーを受けた璃子は、倫蔵の事を父と強く認識してしまった。
「ああパパだよ璃子ちゃん、さあ皆でご飯を食べよう、陽菜子、用意はできたかい?」
「ハイ、…あなた」
キッチンではエプロン姿の陽菜子が料理をしていた。
テーブルには4人分の食事が並べられていた。そして、璃子は制服から着替えたが、いつもは家ではノーブラでいることが多いのだが、今日はブラを着ける「そういえば優乃もママもブラしっかりしてたな…」となんとなく思った。
優乃はピンクの可愛らしいブラジャーを着けていた。陽菜子は白いブラジャー、璃子は黄色いブラだ。
璃子も今日はブラジャーをしっかりと着けたい気分だ。「家族だから同じ気持ちになるんだ」と少し微笑む璃子。いつものタンクトップにショートパンツ姿では食卓に向かう。
陽菜子の稼いだお金で作った夕飯の食卓を囲む四人。倫蔵は遠慮なく食べた。
食事中、茶髪ツインテの美少女妹優乃は、母親陽菜子の為に、場を盛り上げようとしているのかハイテンション。二人の馴れ初め話もイタズラ顔で聞いてる。
「あっはっは!優乃ちゃん勘弁してくれよ~、なあ陽菜子」
小太りオヤジ倫蔵は、にやけながら隣にすわった陽菜子のデカ尻をさわる。
ビクっとして倫蔵から距離を取ろうとした陽菜子に対して【完全催眠】の邪神パワーを叩きつける倫蔵。
「こらあ優乃、パパを困らせないの」
陽菜子は倫蔵の隣に改めて座り直し、お尻を触る倫蔵に微笑みかけている…。
食事の後、陽菜子、璃子、優乃の豊満なバストを見て、またそれぞれの美貌と年齢を比べて倫蔵はニヤケて呟く。
「さあて璃子ちゃん、パパと一緒にお風呂に入ってくれるかい?娘がいくつになっても、風呂に一緒に入るのがパパの夢でね」
「えっ!?ママとじゃなくてわたしと?」
驚く璃子、まさか母親を差し置いて自分が呼ばれるとは思わなかった。
「あら良かったじゃない璃子、パパとお風呂だなんて、パパと仲良くしてくれるとママも嬉しいわ」
「うん……」
母親が喜ぶなら娘としては希望は叶えたい璃子。
「お姉ちゃんずるい~」
「あ、じゃあ優乃も一緒に…」
「え、えっと…、ゆ、優乃は今度でいいかな。さ、最初はお姉ちゃんに譲るよ。あ、パ、パパ!、また今度ね!」
こんな時に珍しく譲って来る妹の優乃。
「ああ、優乃ちゃんもちろんさ、今度パパと一緒に入ろうね。最初は順番にお姉ちゃんの璃子ちゃんかな。じゃあさっそくパパと行こうか、陽菜子は食器を片付けてくれるかな?女子高生の娘との水入らずの時間も必要だからさ」
「はい。わかりましたわ。ふふ、もう仲が良くなって」
「ああ、そうだろ。璃子ちゃんはもう俺の娘なんだからな!ほら璃子ちゃん行くぞ」
「……はい。分かりました。パパ」
璃子は脱衣所に連れ込まれた
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