1 / 131
第1章 ID1番と中年
病院とステータス
しおりを挟む
今病院の駐車場にいて電子タバコを吸う。
千社 数人 36歳 休職中
見た目は前髪だけ目の下辺りで切ってあとは伸ばしっぱなしの髪型、無精髭で170の筋肉質な体格で病院に行くと変な目で見られる為マスクまでしている。変質者かよ・・・
こんな青い空、いい天気なのに病院か・・・
ドアを開けフラつきながら自動ドアが開いて迎え入れる。
受付で飲み物にアイスコーヒーを頼んで言われた部屋に入りソファーに座る。
いつもと一緒で診察してカウンセリングを受けて会計・・・
薬局のおばちゃんに今日は顔色いいね!と言われたがこの髪の長さでわかるんか?
同じ大量の薬をもらい運転して帰ろうとした・・・
「誰?・・・降りろ」
隣に座っている座敷童子の様な髪型の男の子?
「前見なよ。」
と前を向くと女の人が緑の小さいオッサンに襲われている。
「はぁ⁉︎」
咄嗟にドアから出てオッサンに殴り掛かる。
「キャッ「グウォ‼︎」」
オッサンは金網にめり込んでいる、
「早く逃げろ!あと警察!」
と起き上がろうとしたので蹴りを鳩尾にいれる。
「ゲボァ‼︎」
と金網が破れ突き刺さると・・・煙になって消えた。
「え?」
と自分でもビックリする程大きな声が出て
「え?えぇ?」
逃げてた女の人もこっちを振り向いて声を上げる。
2人で金網を見るとカードと小石が引っかかっており、オッサンは居ない。
不思議すぎて困惑するが警察を呼んでも容疑者が居ない、逃げた訳でなく消えたのだ。
とりあえずカードと小石を取り、見てみると
ID:1
名前 :カズト センジャ
種族:人間 /男
年齢:35 レベル:1
HP:90/100
MP:100/100
力:120
器用:80
丈夫:100
敏捷:70
知力:100
精神:100
運:30
俺の名前だな・・・
「どうします?ケガはありますか?」
と女の人に聞くと
「私は助けて貰ったので大丈夫ですが、手から血が・・・」
見ると拳から血が垂れていた
「あぁ、出てますね」
「私、そこの看護師なので治療だけでも」
と連れていかれ手当をされてしまった。
治療費は女の人が負担してくれて2人で話したが言っても誰も信用してくれないだろうとのことで秘密にする事になった。
車に戻ると・・「まだ居たのか」
多分俺の車の中の小銭で買ったのだろうジュースを飲んでいる。
「遅かったね、ちゃんとカード取った?」
カード…そーいえばあったな、
「取ったけどそれとお前が乗ってることに意味は無いだろ?てかそれ俺の小銭で買ったんだろ?やるから帰れよ」
そいつは足をブラブラさせ
「そのカードね、額に当ててみて。」
聞いてないな、とりあえず当ててみると
「ガァッガッ・・な、なんだ、」
とドアを開けた状態だったので座席に顔から蹲り痛みに耐える。
「ただいまダウンロード中って感じ?」
このクソガキが・・・
「・お前・・・あ・とで泣かす‼︎」
クソガキは笑いながら車のプッシュスタートを押してテレビを見始めた。
あれから15、いや20分くらいか、ようやく痛みが引いてきて、車に乗り込むとクソガキの頭に拳骨をした。
「・・・ーツーッ!何すんだよ!」
と言われるがケガした方で拳骨したから俺も痛がっている。
「お前、親は?ここの病院か?」
「僕はリンリン、親は・・上?」
と天井を指差す、ってことは施設かなんかか?
「僕の話ちゃんと聞いてくれる?」
時計を見ると17:40帰宅ラッシュだな、
「あぁ、少しなら付き合ってやる」
「エヘヘッ!」
と笑うと可愛い子供なんだけどな、
「で?何の話だ?」
「君の話だよ。カズト君」
何か名前が、あー薬の袋か、
「俺の話をするのか?」
「そうだよ!ID1番を取った君の特別な話」
「なんだそれ。それよりなんか飲むか?俺はコーヒー買いに行くけど?」
すると、瞳をキラキラさせて
「奢り?」
と2人で車に戻り俺はコーヒー、リンリンはペットボトルの桃の炭酸らしい、さっきは買えなかったようだ。
「リンリンってことは中国系か?」
電子タバコを吸いながら聞くと
「日本だよ、経凛々って言うんだ!って僕のことじゃなくて君!壱番君のこと!」
「壱番君って、まぁ呼び方はなんでもいいが簡潔にな?」
タバコをふかしながら言うと
「じゃあステータスオープンって念じてみて」
「そ、そんな恥ずかいことできるかよ!」
「念じるだけでいいの!」
はぁ?まぁステータスオープン・・
「え?」
「出たみたいだね、そしたら僕にも見えるように思ってみて・・うん、できたね。これがさっき壱番君が倒したモンスター、ゴブリンからドロップしたステータスカード、君のステータスだね。初めてモンスターを倒すと取れるから大事な人にはとってもらった方がいいよ、使い方はさっきしたように額に当ててダウンロードする感じ!何か聞きたい?」
「夢か?」「違うよ」「あ、薬か」「飲んで無いじゃん」
タバコを吸うが電子タバコだから吸えなくなっていた、中のタバコを吸い殻入れに入れて充電する、コーヒーで口を湿らせ
「・・夢じゃないならこれが俺のステータスってわけか、低いのか?」
「いまはね、でもファーストって称号は壱番君にしかないから高くなるのも早いと思うよ?」
と充電が終わるのを見ていたので終わったらすぐ吸い始める。
ふー、夢でも幻覚でもなく現実かぁ、
これが漫画ならこんな展開、俺は読まないぞ
千社 数人 36歳 休職中
見た目は前髪だけ目の下辺りで切ってあとは伸ばしっぱなしの髪型、無精髭で170の筋肉質な体格で病院に行くと変な目で見られる為マスクまでしている。変質者かよ・・・
こんな青い空、いい天気なのに病院か・・・
ドアを開けフラつきながら自動ドアが開いて迎え入れる。
受付で飲み物にアイスコーヒーを頼んで言われた部屋に入りソファーに座る。
いつもと一緒で診察してカウンセリングを受けて会計・・・
薬局のおばちゃんに今日は顔色いいね!と言われたがこの髪の長さでわかるんか?
同じ大量の薬をもらい運転して帰ろうとした・・・
「誰?・・・降りろ」
隣に座っている座敷童子の様な髪型の男の子?
「前見なよ。」
と前を向くと女の人が緑の小さいオッサンに襲われている。
「はぁ⁉︎」
咄嗟にドアから出てオッサンに殴り掛かる。
「キャッ「グウォ‼︎」」
オッサンは金網にめり込んでいる、
「早く逃げろ!あと警察!」
と起き上がろうとしたので蹴りを鳩尾にいれる。
「ゲボァ‼︎」
と金網が破れ突き刺さると・・・煙になって消えた。
「え?」
と自分でもビックリする程大きな声が出て
「え?えぇ?」
逃げてた女の人もこっちを振り向いて声を上げる。
2人で金網を見るとカードと小石が引っかかっており、オッサンは居ない。
不思議すぎて困惑するが警察を呼んでも容疑者が居ない、逃げた訳でなく消えたのだ。
とりあえずカードと小石を取り、見てみると
ID:1
名前 :カズト センジャ
種族:人間 /男
年齢:35 レベル:1
HP:90/100
MP:100/100
力:120
器用:80
丈夫:100
敏捷:70
知力:100
精神:100
運:30
俺の名前だな・・・
「どうします?ケガはありますか?」
と女の人に聞くと
「私は助けて貰ったので大丈夫ですが、手から血が・・・」
見ると拳から血が垂れていた
「あぁ、出てますね」
「私、そこの看護師なので治療だけでも」
と連れていかれ手当をされてしまった。
治療費は女の人が負担してくれて2人で話したが言っても誰も信用してくれないだろうとのことで秘密にする事になった。
車に戻ると・・「まだ居たのか」
多分俺の車の中の小銭で買ったのだろうジュースを飲んでいる。
「遅かったね、ちゃんとカード取った?」
カード…そーいえばあったな、
「取ったけどそれとお前が乗ってることに意味は無いだろ?てかそれ俺の小銭で買ったんだろ?やるから帰れよ」
そいつは足をブラブラさせ
「そのカードね、額に当ててみて。」
聞いてないな、とりあえず当ててみると
「ガァッガッ・・な、なんだ、」
とドアを開けた状態だったので座席に顔から蹲り痛みに耐える。
「ただいまダウンロード中って感じ?」
このクソガキが・・・
「・お前・・・あ・とで泣かす‼︎」
クソガキは笑いながら車のプッシュスタートを押してテレビを見始めた。
あれから15、いや20分くらいか、ようやく痛みが引いてきて、車に乗り込むとクソガキの頭に拳骨をした。
「・・・ーツーッ!何すんだよ!」
と言われるがケガした方で拳骨したから俺も痛がっている。
「お前、親は?ここの病院か?」
「僕はリンリン、親は・・上?」
と天井を指差す、ってことは施設かなんかか?
「僕の話ちゃんと聞いてくれる?」
時計を見ると17:40帰宅ラッシュだな、
「あぁ、少しなら付き合ってやる」
「エヘヘッ!」
と笑うと可愛い子供なんだけどな、
「で?何の話だ?」
「君の話だよ。カズト君」
何か名前が、あー薬の袋か、
「俺の話をするのか?」
「そうだよ!ID1番を取った君の特別な話」
「なんだそれ。それよりなんか飲むか?俺はコーヒー買いに行くけど?」
すると、瞳をキラキラさせて
「奢り?」
と2人で車に戻り俺はコーヒー、リンリンはペットボトルの桃の炭酸らしい、さっきは買えなかったようだ。
「リンリンってことは中国系か?」
電子タバコを吸いながら聞くと
「日本だよ、経凛々って言うんだ!って僕のことじゃなくて君!壱番君のこと!」
「壱番君って、まぁ呼び方はなんでもいいが簡潔にな?」
タバコをふかしながら言うと
「じゃあステータスオープンって念じてみて」
「そ、そんな恥ずかいことできるかよ!」
「念じるだけでいいの!」
はぁ?まぁステータスオープン・・
「え?」
「出たみたいだね、そしたら僕にも見えるように思ってみて・・うん、できたね。これがさっき壱番君が倒したモンスター、ゴブリンからドロップしたステータスカード、君のステータスだね。初めてモンスターを倒すと取れるから大事な人にはとってもらった方がいいよ、使い方はさっきしたように額に当ててダウンロードする感じ!何か聞きたい?」
「夢か?」「違うよ」「あ、薬か」「飲んで無いじゃん」
タバコを吸うが電子タバコだから吸えなくなっていた、中のタバコを吸い殻入れに入れて充電する、コーヒーで口を湿らせ
「・・夢じゃないならこれが俺のステータスってわけか、低いのか?」
「いまはね、でもファーストって称号は壱番君にしかないから高くなるのも早いと思うよ?」
と充電が終わるのを見ていたので終わったらすぐ吸い始める。
ふー、夢でも幻覚でもなく現実かぁ、
これが漫画ならこんな展開、俺は読まないぞ
21
あなたにおすすめの小説
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
帰って来た勇者、現代の世界を引っ掻きまわす
黄昏人
ファンタジー
ハヤトは15歳、中学3年生の時に異世界に召喚され、7年の苦労の後、22歳にて魔族と魔王を滅ぼして日本に帰還した。帰還の際には、莫大な財宝を持たされ、さらに身につけた魔法を始めとする能力も保持できたが、マナの濃度の低い地球における能力は限定的なものであった。しかし、それでも圧倒的な体力と戦闘能力、限定的とは言え魔法能力は現代日本を、いや世界を大きく動かすのであった。
4年前に書いたものをリライトして載せてみます。
【完結】妖精を十年間放置していた為SSSランクになっていて、何でもあり状態で助かります
すみ 小桜(sumitan)
ファンタジー
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》五歳の時に両親を失い施設に預けられたスラゼは、十五歳の時に王国騎士団の魔導士によって、見えていた妖精の声が聞こえる様になった。
なんと十年間放置していたせいでSSSランクになった名をラスと言う妖精だった!
冒険者になったスラゼは、施設で一緒だった仲間レンカとサツナと共に冒険者協会で借りたミニリアカーを引いて旅立つ。
ラスは、リアカーやスラゼのナイフにも加護を与え、軽くしたりのこぎりとして使えるようにしてくれた。そこでスラゼは、得意なDIYでリアカーの改造、テーブルやイス、入れ物などを作って冒険を快適に変えていく。
そして何故か三人は、可愛いモモンガ風モンスターの加護まで貰うのだった。
勇者パーティのサポートをする代わりに姉の様なアラサーの粗雑な女闘士を貰いました。
石のやっさん
ファンタジー
年上の女性が好きな俺には勇者パーティの中に好みのタイプの女性は居ません
俺の名前はリヒト、ジムナ村に生まれ、15歳になった時にスキルを貰う儀式で上級剣士のジョブを貰った。
本来なら素晴らしいジョブなのだが、今年はジョブが豊作だったらしく、幼馴染はもっと凄いジョブばかりだった。
幼馴染のカイトは勇者、マリアは聖女、リタは剣聖、そしてリアは賢者だった。
そんな訳で充分に上位職の上級剣士だが、四職が出た事で影が薄れた。
彼等は色々と問題があるので、俺にサポーターとしてついて行って欲しいと頼まれたのだが…ハーレムパーティに俺は要らないし面倒くさいから断ったのだが…しつこく頼むので、条件を飲んでくれればと条件をつけた。
それは『27歳の女闘志レイラを借金の権利ごと無償で貰う事』
今度もまた年上ヒロインです。
セルフレイティングは、話しの中でそう言った描写を書いたら追加します。
カクヨムにも投稿中です
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
『冒険者をやめて田舎で隠居します 〜気づいたら最強の村になってました〜』
チャチャ
ファンタジー
> 世界には4つの大陸がある。東に魔神族、西に人族、北に獣人とドワーフ、南にエルフと妖精族——種族ごとの国が、それぞれの文化と価値観で生きていた。
その世界で唯一のSSランク冒険者・ジーク。英雄と呼ばれ続けることに疲れた彼は、突如冒険者を引退し、田舎へと姿を消した。
「もう戦いたくない、静かに暮らしたいんだ」
そう願ったはずなのに、彼の周りにはドラゴンやフェンリル、魔神族にエルフ、ドワーフ……あらゆる種族が集まり、最強の村が出来上がっていく!?
のんびりしたいだけの元英雄の周囲が、どんどんカオスになっていく異世界ほのぼの(?)ファンタジー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる