選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第1章 ID1番と中年

みんなのあれこれ

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「ただいまぁー」
「あれ?にいちゃんは?」
見渡すがいない
「ただいまー」
と、寝室の方から聞こえた。
解除して寝室から出て行くとちょうどだったらしい、
「お!お帰り!」
と、クリーンをかけてソファーに座る。
美羽が出てきて
「みんなお帰り」
で一人一人シャワー浴びて出て来る。
「どうだった?」

「なんとか、慣れてきた、そっちは?」
「スキルレベル50辺りからめっちゃ楽」
「まじかぁ、俺まだ30」
「でもだいぶ顔色良くなったしもう直ぐじゃん!」

「マジつらかったし、なんとかなるけど」
「俺なんか大型犬くらいのGだぞ」
「考えただけでサブイボが!」
「だろ?頭おかしくなりそうだったわ」

とここでボブがシャワーから上がって来た
「ごめん!」
「え?なんスカいきなり?」
「だからごめん!」
「いや、え?いいっすけど」
「よし、言質は取った!これどっちがいい?」
俺は黒魔鉄の槍と雷槍を並べた。

「は?え?どうしたんすか?これ!」
「こっち昨日から持ってた、これは今日」
「だからっすか、てかどちでもいいんすか?」
「おう!黒魔鉄の槍と雷槍だ」

「雷槍で!めっちゃカッコいい‼︎」
黒魔鉄をしまい、ノセを呼ぶ
「どうしました?てかその槍ちょーカッコいい!」
ポーズ付けてドヤ顔のボブ
「これはお前にな」
力の腕輪を渡す
「うぉー、これもカッコいい!ありがとうございます」
「え?今は俺のターンで」
「君はもう出せないターンエンドだ!僕のターン!力の腕輪‼︎カシーン!」
と遊び始めた。

今日の賢人は元気無いなぁ、
「賢人どした?」
「ん?なかなか上手く行かなくてね」
「へー、なにが?」
「マップのレベルが上手いこと上がらない」
「そこらでマップ使いまくれば上がるべ」
「あっ、ダンジョンだけだと思ってた」
「一応地図だしな、他のも試せばいいじゃん、ステータスは落としてな!」
「おう!ありがとう兄ちゃん」
としょーもない事で悩む賢人 

「兄ちゃん、俺にはなんかないの?」
「ないなぁ、ノセの力の腕輪くらいだったし」
「おい、ノセ!それくれ!」
「ふざけんな、バーカバーカ!」
「おい!こっちくんなって!」
と3人揉みくちゃになっている。
風呂入ったばっかなのに

「あ、賢人、バックはどーしてるの?」

「ん?アイテムボックスに入ってる、仕事行く時とか便利だし」

「そうだ!お前だけそれ持ってんのずりいんだよ!俺にくれ!」

「もう俺のもんだからダメに決まってんだろ!」

「僕も通勤用の鞄欲しかったんだから!くれ!」

「ノセは顔だけにしろ!」 

「うるさい!ハイボブリンのくせに!」

「テメエ!言ってはいけないことを!」


はー今日も騒がしかったな・・・・




桜もそろそろ咲くかなぁ
車を運転しながら買い物に出かけている。

無限倉庫に安いのを買いだめするんだと張り切っている、まぁいまからなにがあっても知らんしなぁ。

駐車場に車を停めていってらっしゃいを言う。俺は車の中で待機、いつもの事。

テレビを観てたら初冒険者になった人が出ている。

なんかゴツイ人だな、自衛隊の人じゃないのか?
元らしい、ふーん、あんなパシャパシャされて眩しくないのかね?

お、カード貰えるんだ、クレジットカード機能も付いてる、あ、ダンジョンの素材が売れるのか!売れるのか?

魔石を研究して次世代のエネルギーにね、ほうほう、じゃあ売れるか、って見本が小さい。ゴブの半分くらいしかないじゃん。

ステータス見せるの?テレビで?勇気あるなぁ、レベル7って。

自慢げだけど、どうなん?

それたかいの?

高いっぽい・・・
カードはレベルで変わるのか
へー、あんな水晶であ、色が変わった!
アレでだいたい分かってカードが分けられると、スキルにあるな偽装習得。

で市役所にダンジョン課ができてそこで発行されると、
ほーめんどくさそうだけど作らないと売れないし今度みんなで作りにいくか。

そーいえば美羽の固有スキルもそんなんだった気がするな、ステータス回線でどーのこーの、ん?ショップがある。

千社堂?

売ってるな、どーやって買うんだ?
お金を入れてくださいって現金かよ
革のブレストアーマーが     1万
安くない?
あ、
あれか?
ダメになった皮か?

てか、ほかのショップもある
リンリンショップ?

近場の奴しか居ないのか?
なに売ってんだ?
革のブレストアーマー     銀貨1枚

これあれか?
硬貨か?
ここで使うしかないのか?
でもその為にダンジョンに落ちてんのか、
雷槍  金貨20枚⁉︎
は?


いや、もうなんかいいわ、

帰ってきた美羽は
「いっぱい買ってきちゃった、お願いね」
とりあえず無限倉庫に入れてから

「だって勿体無いし、低品質は捨てたけど普通はいいでしょう?」
まぁ、普通ならね、
「これからはちゃんと言いましょうね?」
「はい」


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