選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第2章 地球とおっさん

ダンジョンあれこれ

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もう暑いな、あの時が桜の前だったからそりゃ暑くもなるか、長いなぁ。

いまこの前と違うチュートリアルダンジョンに来ている。

もう3個目だ

しかし暑い。

蒸し暑いだな

「生きてたのか?」
ん?
「あぁ、なんとかな」
「他の奴は」
「みんな生きてるよ」
「そうか良かったな」
「あぁ、ありがとう」
「こっちは全員死んだよ」
「そうか」
「どうしたら生きてられる」
「・・・強ければかな」
「強いのか?」
「さあね?」
「そうか」
「俺の番だ、また会おう」
「あぁ、また」

チュートリアルダンジョン、お宝探知だけ使って硬貨を集める。
最下層に行っても特典は一回だけ、じゃあ集めるだけ集めてまた別のチュートリアルに行けば良い。
幸いにもチュートリアルダンジョンは数多く存在する。
存在しなくなるのに、

走って集める、ここは罠も鍵も無い
隠れているだけ
見つけて集めるだけ
集め終わった

次だ、

四ツ谷由美子side

不思議だ

みんな死んだのに

おっさんが生きている

あのダンジョンで会った

あの仲間が死んだダンジョンで

別の日、違うダンジョンで見た

入って私が入る前に出てきた

追いかけたらまた別のダンジョンに居る

また私が入る前に出てきた

追いかけて後ろに並んだ

声をかけるとこの前と一緒だった

私はみんな死んだのに

おっさんは全員生きてるって

なぜか聞いたら

強ければいいって

おっさんを追いかけて中に入ったが見つけることは出来なかった

死んだのか?

いや、たぶん生きてる

強ければいいって


カズトside


あれからずっとチュートリアルダンジョンで硬貨を集める
近場は全部回った、リンリンに電話したらまた次の日に宝箱は復活するらしい
だから今日は帰る
「ただいまー」
誰もいない
初級ダンジョンか?
二十六層に行ってみる

「誰だ?」
「兄さん私だよ」
「・・・全員集まれ!」
「どーした?」
「なに?」

「これはどーゆう事だ?」
そこには子供が居た
日本人らしくない銀髪の女の子
「可愛いでしょ?」
「違うなんでこの姿なんだと聞いている。」
「可愛いから?」
ノセが青い顔をしている
「ノセ?」
「いや、違うんです、好きなキャラを教えてたら、あの、可愛いと言ったら、可愛いとは?って聞かれてwikiで調べて教えたら、これがいいと…」
「はぁ、分かった、コア、これで足りるか?」
と硬貨の山を取り出す
「また明日取ってくる、これでどれくらいできる?」
「今迄のダンジョンなら半年ほどなら」
「そうか、ならまだいるな」
「魔力でも大丈夫です。」
「いまどれくらいだ?」
「身体を作ったので殆ど残ってません」
「そうか、どうやって魔力を入れる?」
「頭に手を置いて貰って魔力を流して貰えば」コアの頭に手を置いて魔力を集める
「はい、これでいいです」
魔力を込めていると
「らめぇー、こわれぶふ!」
黙らせたらノセが逃げた
「追え!」
賢人とボブは追いかけた!
「それは言うな、わかったな?」
「はい、兄さん」
ノセは捕まってボコボコにされている!
ヒールをかけてやりアンコールしてやった

「まだ入るのか?後どれくらいだ?」
「いま八分目を過ぎました」
「なら俺でも大丈夫そうだな」
まだ魔力は半分近くある
「兄さんどうします?」
ボコボコのノセを指差してボブが言う
エリアヒールを使いボブ達も回復してからアンコールしてみた。
「兄さーん!ごめんなばーびがっ!」
うん、お前はもう少し反省してろ!
「満タンになりました」
手を離し
「これでどれくらいもつんだ?」
「メダルと同じくらいです」
やっぱりまだ集めといたほうがいいな
「分かった、お前はまだ子供だ、遊ぶのが仕事!後、このダンジョンは自由に出来るんだよな?」
「はい、兄さん」
頭を撫でながら
「外には出れるのか?」
「知りません」
「じゃあそれも勉強だな」
と、笑いかけると笑顔で
「はい、兄さん」
うん、可愛い
「コアじゃあれだな、名前つけないとな」
「アリスちゃんで!」
ノセか、どうせなんかのキャラの名前だろ
「コア…アコ・・アンコ?アンコ!君の名前は、アンコだ!」
「はい、兄さん。私はアンコです」
うん、可愛い名前だ。
「じゃーアンコ、外に出て見ようか?」

と転移陣へ移動する、一層に転移して出ようとしたら壁があるようにアンコだけ出られない。
「ダメか、」
「兄さん、アンコは動けるだけで幸せになりました。外の世界では無くこの世界に存在し生きています」
「そーだな!ならアンコの住むとこも作らないとな」
「はい!」
「一層からしか外に出る扉は無いのか?」
「作れますよ、この世界なら何でも」
「ならアンコの住む層と一層の位置をかえれるか?」
「はい!」
突然景色が変わり最下層の二十六層が一層に来たようだ
「お、な、何がどうなったの?」
「急に景色がおかしくなってそしたらカズトさんとアンコちゃんが居て」
「あれ?一層の扉じゃね?」
「ここが一層になったよ」
「はぁ!マジで何でもありだね」
「これからアンコの家つくるぞ」
「じゃあわたし達と一緒に住めるようにしようよ」
「んじゃ俺らの家も」
「風景とかも変えれるのか?」
「はい、どんな感じが良いですか?」
「森の中で、湖のほとりって感じの落ち着く感じが良いなぁ」
「こんな感じですか?」
今度はグニャリ景色が変わり森の中にいる
大きな湖があり、太陽の陽射しが優しく木の葉を通して伝わってくる。
「すげぇ、全部の階層でこんなんできるの?」
「出来るよ賢人」
「マジかぁ、すぐ来れたら良いのに」
「扉があれば来れますよ?」
「いや、兄ちゃん家にしかないからさ」
「作れますよ鍵で良いですよね?」
と鍵を手に出した。
「これで扉が出せるのか?」
「はい、兄さんの鍵はここの扉に設定してありますが変えれますし」
なんて便利な!
「鍵の数はどれくらい作れるの?」
「いくらでも作れます、守る必要が無いなら」
「大体分かった、んじゃ俺と美羽とアンコの住む家から作ろうか」
「はい、兄さん」
「美羽好きな家を作るぞ」
「やったー!アンコちゃんつくるぞー!おー!」
「はい、美羽さん」
「違うよ、そこは、おー!だよ?」
「はい、おー!」
と腕を上げて言う、可愛い奴だ!
「俺の部屋もお願いね」
「任せといて!ちょー機能的でかつシンプルでモダンな家を作って見せるわ!」
「お、おぅ、楽しみにしとくよ」
ふんすっ!とアンコを連れて行った
そこからは賢人達から質問責めで大変だったよ。
まーアンコが楽しめるのが一番だけどな!
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