選ばれた者 おっさんの気ままな冒険

盾乃あに

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第2章 地球とおっさん

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「おはよー」
「起きろ!」
蹴られて起きる四ツ谷
「なにすんのよ!蹴る事ないでしょ!」
カーテンの隙間から日が射している
「おせーんだよ、いつまで寝てんだ?」
「あー、もう10時?」
「ほら行くぞ?」
「少しだけ待って、すぐ終わるから」
「賢人待って上げろ。女は準備が長い」
「すぐ終わらせるから」
と走って洗面所に向かう
「兄ちゃんも酷いよな、買い物は任せた、あいつも一緒に任せた!じゃ!」
って出て行ったカズト
「しゃーないよ、今日までだもんダンジョン」
「アンコちゃんの為だしな、毎日いってるし」
とそこに
「お待たせしました」
「すげー、待った!早く行くぞ」
「普通いいよ、待ってないよじゃない?」
とブツブツ言いながらもついていく四ツ谷

「まだ買うの?てかアイテムバックにそんなに入れて大丈夫なの」
「は?アイテムボックスだし、カモフラージュだし、まだ大量に買うものあるし」
とメモを見せる」
「は?テレビでかいの!ベッドダブル?大きいものばっかりじゃない!」
メモを見て呆れる四ツ谷
「明日になれば分かると思うよ」
「どーせ、教えてくれないんでしょ」
「知ってどーする?明日大量に人間が死ぬとか言ったら?」
「・・・逃す?」
「どこに?」
「学校の校庭とかに」
「ハッ!」
と笑って先に進む賢人
苦笑いの、ボブ
納得のいかない四ツ谷
3人の買い物はまだまだ続く。


よしラスト、やっと帰れる
とフィギュアが目に付いた
戦国バチェラーのフィギュアだ
どれが良いんだ?
「これが人気ですよ」
と店員さんが教えてくれた。
「じゃーこれをお願いします」
と棚にあるフィギュアを全種類買って行った
「凄いファンなんだな」

ダンジョンハウスに帰ると突進してくる小さな影
抱き上げると
「お帰り兄さん」
「ただいまアンコ」
いつもの光景だ
抱き上げたまま散歩して途中のベンチでジュースを出してやる、俺はコーヒーにタバコ

なんでもない事を話して
別れ際にプレゼントを渡す一個だけ
「あー、半蔵かぁ」
「また、明日な?」
「うん!ありがとう、いってらっしゃい」
「あぁ、行ってくる」
今日はちょっと遅くまで訓練だ
強く守れるように!

中級ダンジョン
二十八層から、一気にステータスを全開で駆け巡る。
マップが赤点が消えるとボス戦へ
「お邪魔しまーす」
ここは普通に外と同じ感じだが、違和感が
「・・・フッ!」ダンっ!
今いた場所に大きな跡が
透明人間かな?
と、赤点が見える場所へアイスフォッグを放つと白くなったカメレオンが
解析、ハイドカメレオン  ランクB  レベル80
景色と同化して見えない状態で捕食してくる。視界が広く死角が無い

「見えてるよ、どーするの?」
アイスフォッグで姿を現したカメレオン、
が見えないくらいの速さでボーリング玉くらいの舌が襲って来る!がカズトには遅い
「ほっ!」と、相棒猫丸で舌を斬り落とす
カメレオンが痛さでもがいていると
「上の方が強かったな」
と背に乗ってたカズトは首を刎ね、解体、カメレオンの舌、要らないなと倉庫に仕舞うと
ドロップは皮と魔晶石。

宝箱に近づくと、また罠か今度は暗闇の罠、
魔目薬を差し鍵を開ける、もう一回魔目薬を差して見る。大丈夫か、中身は
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
カメレオンマント
レングスチェンジスピア
変幻の指輪
SPボール(中)×2
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

へーなかなか面白いのが入ってるわ
と無限倉庫に入れて
「まーまだ、時間はあるな」
と次の階層へ

二十九層、
アレイオーンって馬とマンティコアって人面ライオンにクロコッタってハイエナ擬きか、さーて、チャチャっと終わらせてやる

と走り出すカズト、翼の生えた馬アレイオーンは飛び上がる前に目の前まで行き首を落とす、マンティコアがこちらに飛びかかるが頭を掴み下に下げて首を刎ねクロコッタはそのまま上に飛び上がり落ちて頭から剣が刺さる
解体アレイオーンが翼、マンティコアは尻尾、クロコッタは牙
ドロップは皮と魔晶石。

こんなもんか?他の武器で行けるかな?
と爪を着け爪術で倒していく。
カズトは血で真っ赤になりながらマップ上のモンスターを狩っていく。

ふぅ、上よりやりやすかったなぁ。
ボス部屋の前で一息いれてタバコを吸ってる。お宝探知で宝も手に入れまだ30分しかたっていない。
やっぱ全開は速いな。
今日は自重しない、明日があるから出来るだけ強くなる!
タバコを吸い終わるとポケット灰皿に入れて倉庫に仕舞う。ここは流石に爪はダメだなと相棒の猫丸をだすと「お邪魔しまーす」
いきなり扉に跡が付く、カズトは知ってて横に避けている
解析、ギリメカラ・ホワイト  ランクB
レベル85
気性が荒く何でも踏み潰す、長い鼻を鞭のように使い長い牙で突き刺す白色は希少

「ホントっ!さっき!から!止まれよ!」
ずっと鼻を鞭のようにしならせながら攻撃を辞めないギリメカラ。

良い加減飽きたので鼻を斬り落とす。
『おおぉぉぉぉぉぉぉん‼︎』
鼻が無いとパオーンって言わないんだな

『おおぉぉん!』
突進してくるが巨体の為遅い。
ギリメカラが気付いた時にはカズトは背に座っていて。
「遅いよバカ」
と背から飛び降りざまに首を斬り落とす。
解体、象牙
ドロップは皮と魔晶石

宝箱は、また罠、今度は石化噴出罠。
また煙かよ、とりあえずクリアポーション飲んでストーンガードかな?
鍵を開けると薬を飲んでストーンガードをかけながら蓋を開ける、噴出する石化ガスだが元々ストーンガードで表面を石で覆っている、がやはり染みてくると言う表現が正しいのか石化が始まると解除して後ろに跳びのきクリアポーションを飲む、左腕から徐々に石化しているので左腕を斬り落とすとヒールをかけ再生するのを待つ。
何とかなったがやはりこういう時は焦るな。
石化耐性はLv24でMAXまで行かなかった。
中は
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
石化解除薬×5
エレファントソード
ギリメカラの鞭
スキルスクロール(闘気)
SPボール(中)×3
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
スキルスクロールに闘気か、スキル習得は自分でしとくか、ギリメカラの鞭は、けっこう伸びるな、じゃあエレファントソードも、っと使いづらいな。

さてここまで来たら三十層のボスまで行きますか?


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