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第3章 ダンジョンとおっさん
守る決意
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砂浜で寝ていた俺はしばらく動かず海を見ていたが気付いたらアンコがちょっと後ろに座ってた。
「おはようアンコ、どうしたの?」
アンコはいつもの感じではなく真剣な表情で
「兄さんはなんでも頑張り過ぎですのでアンコは心配です。久しぶりに睡眠もとっていると思ったので見ていましたがとても魘されていて起こそうかと思いました」
アンコにまで心配かけてしまったか。
「あはは、なにも心配する事ないよ、アンコ、ありがとね」
と立ち上がってアンコの下まで行き頭を撫でる
「兄さん元気でた?」
「おぅ!元気でた!散歩でもして家に帰ろうか?」
アンコはニッコリ笑って
「はい!マロンも一緒に散歩して帰りましょう」
マロン?と思ったら隠れて見ていた見たいでおずおずと出てきた
「マロンも一緒に散歩するだろ?」
と手を差し出すと握ってきて
「マロンもカズト様を心配しております、ご自愛ください」
はは、マロンも心配か、大丈夫。
「おっさんはこんなに可愛い子に心配されて嬉しいよ!さーて、いつもの散歩コースでいいか?」
「「はい!」」
二人とも可愛い子だ。
俺は大丈夫。
大丈夫だから悲しい顔をしないでくれ。
「アンコは今日一日何してたんだ?」
歩き出しながら
「掃除してー、洗濯してー、・・・・・・
喋りながらゆっくり家まで散歩しながら帰る
何も考えず、ただゆっくりとアンコとマロンの歩幅に合わせて帰るべき場所が俺達にはあるから、その場所に帰る
「「「ただいまー(帰りました)」」」
玄関を開けて俺のいる所に帰る。
君も心配そうな顔をするんだね
大丈夫だから笑って
「ただいま美羽、少し浜辺で寝てたらスッキリしたよ」
笑顔で言うと
「それならいいよ、少しでも寝れて良かった、お帰りなさい」
たぶん分かっているのだろうが合わせてくれる。
「砂はクリーンで落としたけどシャワーでも浴びようかな」
「お風呂沸いてるから入ってきなよ!上がったらご飯にしよ!」
笑顔の美羽、アンコ、マロン
心配かけてごめんね。
俺は大丈夫だから
これからは大丈夫。
笑って過ごせる毎日が来るように
俺が君達を守るから
心配なんてさせないように
もっと強くならなくちゃいけないな
チリツカside
チリツカはトンネル馬鹿の相手をしていたが合間を見てリンリンに報告に戻る
「何してるのさ!壱番君に迷惑かけないために今日本に行ってるんだよ?最悪だよ、こんなの」
リンリンは冷たい目をしている
「本当に申し訳ありません、少し目を離した隙にあんな事になるなんて」
チリツカは悔しそうに言う
「もう壱番君をこっちに呼ぼうか?そしたら日本なんてどうなってもいいし」
リンリンは本気でそう考えているようだ
「それは無理です、カズトには守りたいものが多過ぎます、日本からは離れないでしょう」
チリツカはカズトの仲間達の顔を思い浮かべる
「でもこのままだと壱番君は壊れてしまうかもしれない」
「その為に仲間やお嫁さんの美羽さん、アンコやマロン、他の人達が集まってカズトを癒して守ってます」
リンリンの思いも分かるがここに来てもカズトは幸せになれないだろうとチリツカは思って言うが
「じゃあなんでこんなに苦しそうな顔をした壱番君がいるんだ!その仲間達では力不足じゃないのか?」
リンリンは本気でそう思っているようだ
「今回は私のミスでこうなってしまいましたが、もうあんな事はさせません。もう少しだけあの仲間達を信用してもらえないでしょうか!」
今回はチリツカのミスだ、あんな奴に見てなかったとは言え最悪の事をさせてしまったがもうID1に近づく事はないと思う、油断は出来ないが今度からは馬鹿は見張っていくつもりのチリツカ
「・・・今回は僕も気付くのが遅かった、分かったチリ君を信用してこっちに呼ぶのはやめるよ、でもいくらチリ君でも次は許さないから!」
リンリンの目は冷たいままだ
「カズトの友達として私もカズトを守ります。友達が壊れていくのは見ていられませんから!」
今回カズトの闇を見た、酷く自分を苦しめて後悔していた、そんな事は二度とさせたくないし見たくないと思うチリツカ
「僕はこっちで仕事があるから行くわけにはいかない、だからチリ君だけが頼りだ。だからもう一度だけ言うけど次は無いようにお願いします」
頭を下げてお願いするリンリン
「こんな事は二度とさせないと誓います!今回は申し訳ありませんでした」
チリツカも頭を下げて謝罪する
「分かった、僕は天界から見てるからチリ君は仕事に戻ってあの馬鹿から目を離さないようにしてね!」
リンリンは笑顔で言うが目が笑ってない
「はい!すぐに戻り監視していきます。失礼しました」
チリツカは日本に向かって行った
「最悪だよ、カズトは持たないかも知れない、キョウが虚飾を施しといたお陰でなんとか保てたけど、早く進化してくれるといいが・・・」
「おはようアンコ、どうしたの?」
アンコはいつもの感じではなく真剣な表情で
「兄さんはなんでも頑張り過ぎですのでアンコは心配です。久しぶりに睡眠もとっていると思ったので見ていましたがとても魘されていて起こそうかと思いました」
アンコにまで心配かけてしまったか。
「あはは、なにも心配する事ないよ、アンコ、ありがとね」
と立ち上がってアンコの下まで行き頭を撫でる
「兄さん元気でた?」
「おぅ!元気でた!散歩でもして家に帰ろうか?」
アンコはニッコリ笑って
「はい!マロンも一緒に散歩して帰りましょう」
マロン?と思ったら隠れて見ていた見たいでおずおずと出てきた
「マロンも一緒に散歩するだろ?」
と手を差し出すと握ってきて
「マロンもカズト様を心配しております、ご自愛ください」
はは、マロンも心配か、大丈夫。
「おっさんはこんなに可愛い子に心配されて嬉しいよ!さーて、いつもの散歩コースでいいか?」
「「はい!」」
二人とも可愛い子だ。
俺は大丈夫。
大丈夫だから悲しい顔をしないでくれ。
「アンコは今日一日何してたんだ?」
歩き出しながら
「掃除してー、洗濯してー、・・・・・・
喋りながらゆっくり家まで散歩しながら帰る
何も考えず、ただゆっくりとアンコとマロンの歩幅に合わせて帰るべき場所が俺達にはあるから、その場所に帰る
「「「ただいまー(帰りました)」」」
玄関を開けて俺のいる所に帰る。
君も心配そうな顔をするんだね
大丈夫だから笑って
「ただいま美羽、少し浜辺で寝てたらスッキリしたよ」
笑顔で言うと
「それならいいよ、少しでも寝れて良かった、お帰りなさい」
たぶん分かっているのだろうが合わせてくれる。
「砂はクリーンで落としたけどシャワーでも浴びようかな」
「お風呂沸いてるから入ってきなよ!上がったらご飯にしよ!」
笑顔の美羽、アンコ、マロン
心配かけてごめんね。
俺は大丈夫だから
これからは大丈夫。
笑って過ごせる毎日が来るように
俺が君達を守るから
心配なんてさせないように
もっと強くならなくちゃいけないな
チリツカside
チリツカはトンネル馬鹿の相手をしていたが合間を見てリンリンに報告に戻る
「何してるのさ!壱番君に迷惑かけないために今日本に行ってるんだよ?最悪だよ、こんなの」
リンリンは冷たい目をしている
「本当に申し訳ありません、少し目を離した隙にあんな事になるなんて」
チリツカは悔しそうに言う
「もう壱番君をこっちに呼ぼうか?そしたら日本なんてどうなってもいいし」
リンリンは本気でそう考えているようだ
「それは無理です、カズトには守りたいものが多過ぎます、日本からは離れないでしょう」
チリツカはカズトの仲間達の顔を思い浮かべる
「でもこのままだと壱番君は壊れてしまうかもしれない」
「その為に仲間やお嫁さんの美羽さん、アンコやマロン、他の人達が集まってカズトを癒して守ってます」
リンリンの思いも分かるがここに来てもカズトは幸せになれないだろうとチリツカは思って言うが
「じゃあなんでこんなに苦しそうな顔をした壱番君がいるんだ!その仲間達では力不足じゃないのか?」
リンリンは本気でそう思っているようだ
「今回は私のミスでこうなってしまいましたが、もうあんな事はさせません。もう少しだけあの仲間達を信用してもらえないでしょうか!」
今回はチリツカのミスだ、あんな奴に見てなかったとは言え最悪の事をさせてしまったがもうID1に近づく事はないと思う、油断は出来ないが今度からは馬鹿は見張っていくつもりのチリツカ
「・・・今回は僕も気付くのが遅かった、分かったチリ君を信用してこっちに呼ぶのはやめるよ、でもいくらチリ君でも次は許さないから!」
リンリンの目は冷たいままだ
「カズトの友達として私もカズトを守ります。友達が壊れていくのは見ていられませんから!」
今回カズトの闇を見た、酷く自分を苦しめて後悔していた、そんな事は二度とさせたくないし見たくないと思うチリツカ
「僕はこっちで仕事があるから行くわけにはいかない、だからチリ君だけが頼りだ。だからもう一度だけ言うけど次は無いようにお願いします」
頭を下げてお願いするリンリン
「こんな事は二度とさせないと誓います!今回は申し訳ありませんでした」
チリツカも頭を下げて謝罪する
「分かった、僕は天界から見てるからチリ君は仕事に戻ってあの馬鹿から目を離さないようにしてね!」
リンリンは笑顔で言うが目が笑ってない
「はい!すぐに戻り監視していきます。失礼しました」
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「最悪だよ、カズトは持たないかも知れない、キョウが虚飾を施しといたお陰でなんとか保てたけど、早く進化してくれるといいが・・・」
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