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TCG女子
身体検査の体で集団くすぐりされたTCG女子〜下半身の検査〜
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2人がかりでしこたまくすぐられたアリサだったが、終わったと思いきや今度は立たされ、腕を広げさせられた。フラフラになったアリサの右側に立った男がアリサの右腕を取り、男の左腕でアリサの上腕部を下から支え、男の右腕でアリサの前腕部を上から押さえ込む形で動けなくした。アリサの左腕も同じ要領で押さえられ、またしても男2人がかりでアリサは押さえられてしまった。
「はあっ……はあっ……なに……まだなにか……」
アリサの正面にはアリサの太ももほどの高さにスマホを構えた男が陣取り、前方には他にもアリサを舐め回すように見ている男達がいた。
「んやぁんっ!あははっ!」
背後に回った男に脇の下をくすぐられたアリサ。
「あははっ!あっ!あはははっ!ちょっと!あははっ!もうやだぁ!」
「あはははっ!くすぐったい!あっ!あははっ!あははははははははっ!なんでー!」
「さっきから脚を頑なに閉じていたからな。何か隠してんだろ。これで落ちてくるかもしれないと思ってな。」
「あははっ!そんなわけっ…あはははっ!バカじゃないのぉ~!」
脚元に何もないと示したいのか、大暴れして脚をバタつかせるアリサ。
「おっ!惜しい!」
「えっ!?あっ…いやあっ!あはははっ!」
「もうちょっとで見えたのにー」
「あははははっ!ちょっと!見ないでよっ!あはっ!さいてー!」
「アリサたんが勝手に暴れてるだけだろw」
「うう……やんっ!あはぁっ!ちょっとグリグリしないでー!」
暴れるアリサだが、脇を閉じることも座り込むこともできない。
「お前ら、よく見とけよー!カード落ちてくるかもしれないしw」
「ちょっ……あはははっ!やめて……いやんっ!あはははっ!もう……悪趣味……」
「あっ……はあっ……はははっ……あっ……ははあっ……くぅっ~~……」
ミニスカとはいえ膝上10cmほどではそうそう見えたものではないのだが、アリサにしてみればそんな気持ちにはなれないだろう。アリサは必死に脚の動きを抑えようとしている。
「あっ……はあっはあっはあっ!……ふぅっ……ははあっ……あははははっ!やめてよー!」
「へへへ……。アリサたんの脇の下こちょこちょ~」
「んやあははっ!やめて!くすぐったい!」
「俺がアリサたんをくすぐったくさせてるなんて最高ー!ほ~ら!アリサたんの脇の下こちょばされちゃってるよ~!」
「あははっ!あははははっ!キモい!あっ!やっ!あはあんっ!あはははあっ!へんたいー!」
嫌そうな感情に笑顔が混ざった複雑な表情をしたアリサは小刻みに足踏みをして暴れるのを必死に我慢している。男達の楽しみのために少し手加減されているおかげでなんとか耐えられているだけだが。
「あははははっ!あははははっ!くすぐったい!あはははっ!へんたいー!」
「へんたいー!だってw男に脇の下触られて喜んでる奴が何言ってんだよw」
「あはっ!喜んでないっ!あはははんっ!あっはっあはははっ!はあっ!ああっ!ははははっ!」
「だって笑ってるじゃんw」
「あはははっ!違う!あははははっ!くすぐっ…あははははっ!ちょっ……あはははははっ!くすぐったいだけ!あはははははははっ!」
「どっちにしろ、お前が男に脇の下触られまくってくすぐったくされてる女ってことに変わりはないけどなw」
「くっ!あははははっ!はあっはあっ!あははははっ!もういやあー!」
顔をほんのり赤くして自分の右脇を見て嫌そうな表情を見せたアリサだが、脇の下をくすぐったくされてすぐに笑い出してしまう。
「あはははっ!いやっ!もっ!あははははっ!恥ずかしい~!ああっ!はあっ!あははははっ!見ないでえ!」
「ああっ!あははっ!あははははっ!あはああああん!へんたいー!」
しかし、そんなアリサも2人がかりでくすぐられていた時と比べるとマシな現状に少し慣れてきたようだった。
「はっ…ひっ…ははははっ…ふっ…ふうっ…はうっ……ううんっ……」
余裕の出てきたアリサの様子を見て、一人の男がアリサに近づいていく。
「そろそろ交代しろよ。俺もアリサたんの脇の下こちょばしてやりてえよ。」
「えー。まあしょうがない。最後にこちょこちょっとw」
「あはははっ!?はあっ……はあっ……もうっ……」
アリサの背後に陣取る男が交代した。
「アリサたんの脇の下、今度は俺がこそばゆくしてあげるからね。」
「はあっ……はあっ……何よ……人のこと……さいてー…やんっ!?」
アリサは両脇の下を突かれた。肩を竦めるような動きをしかけたアリサだが、腕を押さえられていたため脇を閉じきれない。その閉じかけた脇の下もまた開かされる。
「ちょっと……やあんっ……んっ!あふぅぅーんっ!はあんっ!あっ!はっ!うぅーんっ!」
脇の下を指先でグリグリとほじくられ、脚を交差させるように内股気味に閉じ、身体を右に左にくねらせて悶えるアリサを見て周囲はどよめいた。
「はあっ……くっ……うっうっ……うっ……んっんっんっ……んんんーーー!!」
小刻みに指先でグリグリとされ、脚をキュッと閉じて身体をくねらせ気味のまま硬直し、目をギュッと閉じて耐えるアリサ。偶然にも人の違いが上手くハマってしまい、アリサは再び余裕を失う。
男はアリサの硬直をほぐすかのように、脇の下をこちょこちょとこそばし始める。
「んやぁんっ!あはあっ!あっ!はっ!はっ!……だめえっ!……あははあっ!あっ!……はあっ!」
脚を接地させたまま内外へバタバタ閉じ開きして悶えるアリサ。
「はあっはあっはあっはあっはああああっ!……やあああっ!はあああっ!やめてくすぐったいー!」
「いやーん!あはははっ!はあっ!やっ!脇っ!脇いやっ!あはあーん!」
くすぐったさに負けそうになりながらもスカートの裾に目を落とし、脚を上げないよう必死に耐えようとするアリサ。見えるとかよりもそういう仕草の方が男を興奮させることをアリサは分かっていなかった。
「いやー!あははははっ!こちょこちょしないでー!あはははっ!やーだっ!やーあん!あははははあっ!ねえっ!ほんとにイヤ!やはあっ!やめてえー!」
余裕が無くなって女の子らしい反応を見せるアリサをより強い刺激が襲い始める。
「やあんっ!?あああああっ!あははははっ!はあっ!ああっ!はあああああんっ!」
脇の下をつんつんと突かれ、グリグリとほじられ、アリサは耐えられず暴れ始める。そろそろ見せてもらおうというわけだ。
「あはああっ!あはああっ!やめてっ!無理っ!やはあああっ!やっ!ああっ!はあああんっ!」
「あははっ!あっあっあっ!はあああっ!はっ!あっ!あはははっ!あははははははっ!」
暴れるアリサの足踏みが大きくなり、正面から見ていた男達の目に一瞬絶景が映ったような瞬間があった。しかし、あまりに一瞬。
「あははっ!あはあああっ!あっ!はっ!あっあっあっ!はああああんっ!」
もうしばらく脇の下をくすぐられ、ほじくられたアリサだが、2度見せてることはなかった。このあたりにアリサがプリンセスたりえる所以が見える。
「はあっ……はあっ……やあっ……はあっ……あああああっ……」
くすぐられ続けて身体に力が入らなくなったアリサは立っていられなくなって、腕を押さえられながらもとうとう崩れ落ちてしまった。
しかし、まだ終わりではなかった。
崩れ落ちたアリサは腕を斜め上へと引っ張り上げられる。膝立ちになったアリサに全方向から男達が群がり、アリサの身体に手を伸ばしていく。
新たな検査にアリサは翻弄される────
「はあっ……はあっ……なに……まだなにか……」
アリサの正面にはアリサの太ももほどの高さにスマホを構えた男が陣取り、前方には他にもアリサを舐め回すように見ている男達がいた。
「んやぁんっ!あははっ!」
背後に回った男に脇の下をくすぐられたアリサ。
「あははっ!あっ!あはははっ!ちょっと!あははっ!もうやだぁ!」
「あはははっ!くすぐったい!あっ!あははっ!あははははははははっ!なんでー!」
「さっきから脚を頑なに閉じていたからな。何か隠してんだろ。これで落ちてくるかもしれないと思ってな。」
「あははっ!そんなわけっ…あはははっ!バカじゃないのぉ~!」
脚元に何もないと示したいのか、大暴れして脚をバタつかせるアリサ。
「おっ!惜しい!」
「えっ!?あっ…いやあっ!あはははっ!」
「もうちょっとで見えたのにー」
「あははははっ!ちょっと!見ないでよっ!あはっ!さいてー!」
「アリサたんが勝手に暴れてるだけだろw」
「うう……やんっ!あはぁっ!ちょっとグリグリしないでー!」
暴れるアリサだが、脇を閉じることも座り込むこともできない。
「お前ら、よく見とけよー!カード落ちてくるかもしれないしw」
「ちょっ……あはははっ!やめて……いやんっ!あはははっ!もう……悪趣味……」
「あっ……はあっ……はははっ……あっ……ははあっ……くぅっ~~……」
ミニスカとはいえ膝上10cmほどではそうそう見えたものではないのだが、アリサにしてみればそんな気持ちにはなれないだろう。アリサは必死に脚の動きを抑えようとしている。
「あっ……はあっはあっはあっ!……ふぅっ……ははあっ……あははははっ!やめてよー!」
「へへへ……。アリサたんの脇の下こちょこちょ~」
「んやあははっ!やめて!くすぐったい!」
「俺がアリサたんをくすぐったくさせてるなんて最高ー!ほ~ら!アリサたんの脇の下こちょばされちゃってるよ~!」
「あははっ!あははははっ!キモい!あっ!やっ!あはあんっ!あはははあっ!へんたいー!」
嫌そうな感情に笑顔が混ざった複雑な表情をしたアリサは小刻みに足踏みをして暴れるのを必死に我慢している。男達の楽しみのために少し手加減されているおかげでなんとか耐えられているだけだが。
「あははははっ!あははははっ!くすぐったい!あはははっ!へんたいー!」
「へんたいー!だってw男に脇の下触られて喜んでる奴が何言ってんだよw」
「あはっ!喜んでないっ!あはははんっ!あっはっあはははっ!はあっ!ああっ!ははははっ!」
「だって笑ってるじゃんw」
「あはははっ!違う!あははははっ!くすぐっ…あははははっ!ちょっ……あはははははっ!くすぐったいだけ!あはははははははっ!」
「どっちにしろ、お前が男に脇の下触られまくってくすぐったくされてる女ってことに変わりはないけどなw」
「くっ!あははははっ!はあっはあっ!あははははっ!もういやあー!」
顔をほんのり赤くして自分の右脇を見て嫌そうな表情を見せたアリサだが、脇の下をくすぐったくされてすぐに笑い出してしまう。
「あはははっ!いやっ!もっ!あははははっ!恥ずかしい~!ああっ!はあっ!あははははっ!見ないでえ!」
「ああっ!あははっ!あははははっ!あはああああん!へんたいー!」
しかし、そんなアリサも2人がかりでくすぐられていた時と比べるとマシな現状に少し慣れてきたようだった。
「はっ…ひっ…ははははっ…ふっ…ふうっ…はうっ……ううんっ……」
余裕の出てきたアリサの様子を見て、一人の男がアリサに近づいていく。
「そろそろ交代しろよ。俺もアリサたんの脇の下こちょばしてやりてえよ。」
「えー。まあしょうがない。最後にこちょこちょっとw」
「あはははっ!?はあっ……はあっ……もうっ……」
アリサの背後に陣取る男が交代した。
「アリサたんの脇の下、今度は俺がこそばゆくしてあげるからね。」
「はあっ……はあっ……何よ……人のこと……さいてー…やんっ!?」
アリサは両脇の下を突かれた。肩を竦めるような動きをしかけたアリサだが、腕を押さえられていたため脇を閉じきれない。その閉じかけた脇の下もまた開かされる。
「ちょっと……やあんっ……んっ!あふぅぅーんっ!はあんっ!あっ!はっ!うぅーんっ!」
脇の下を指先でグリグリとほじくられ、脚を交差させるように内股気味に閉じ、身体を右に左にくねらせて悶えるアリサを見て周囲はどよめいた。
「はあっ……くっ……うっうっ……うっ……んっんっんっ……んんんーーー!!」
小刻みに指先でグリグリとされ、脚をキュッと閉じて身体をくねらせ気味のまま硬直し、目をギュッと閉じて耐えるアリサ。偶然にも人の違いが上手くハマってしまい、アリサは再び余裕を失う。
男はアリサの硬直をほぐすかのように、脇の下をこちょこちょとこそばし始める。
「んやぁんっ!あはあっ!あっ!はっ!はっ!……だめえっ!……あははあっ!あっ!……はあっ!」
脚を接地させたまま内外へバタバタ閉じ開きして悶えるアリサ。
「はあっはあっはあっはあっはああああっ!……やあああっ!はあああっ!やめてくすぐったいー!」
「いやーん!あはははっ!はあっ!やっ!脇っ!脇いやっ!あはあーん!」
くすぐったさに負けそうになりながらもスカートの裾に目を落とし、脚を上げないよう必死に耐えようとするアリサ。見えるとかよりもそういう仕草の方が男を興奮させることをアリサは分かっていなかった。
「いやー!あははははっ!こちょこちょしないでー!あはははっ!やーだっ!やーあん!あははははあっ!ねえっ!ほんとにイヤ!やはあっ!やめてえー!」
余裕が無くなって女の子らしい反応を見せるアリサをより強い刺激が襲い始める。
「やあんっ!?あああああっ!あははははっ!はあっ!ああっ!はあああああんっ!」
脇の下をつんつんと突かれ、グリグリとほじられ、アリサは耐えられず暴れ始める。そろそろ見せてもらおうというわけだ。
「あはああっ!あはああっ!やめてっ!無理っ!やはあああっ!やっ!ああっ!はあああんっ!」
「あははっ!あっあっあっ!はあああっ!はっ!あっ!あはははっ!あははははははっ!」
暴れるアリサの足踏みが大きくなり、正面から見ていた男達の目に一瞬絶景が映ったような瞬間があった。しかし、あまりに一瞬。
「あははっ!あはあああっ!あっ!はっ!あっあっあっ!はああああんっ!」
もうしばらく脇の下をくすぐられ、ほじくられたアリサだが、2度見せてることはなかった。このあたりにアリサがプリンセスたりえる所以が見える。
「はあっ……はあっ……やあっ……はあっ……あああああっ……」
くすぐられ続けて身体に力が入らなくなったアリサは立っていられなくなって、腕を押さえられながらもとうとう崩れ落ちてしまった。
しかし、まだ終わりではなかった。
崩れ落ちたアリサは腕を斜め上へと引っ張り上げられる。膝立ちになったアリサに全方向から男達が群がり、アリサの身体に手を伸ばしていく。
新たな検査にアリサは翻弄される────
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