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第伍 風が冷ましてくれる疼き
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『今日は 1 日ノーパンで過ごしなさい』
主人からの命令です。
実際のところ、主人は仕事中ですし、横にいるわけでもなく見られてる訳でもないのですから言われた通り行動してなくてもバレないんでしょうけど、やはり何故だか主人の言い付け通り実行してしまいます。
家には一人。
周りを気にすることもない解放感。
早速、下着を外し、風通しの良い見えるか見えないかぐらいに透けてるミニスカートに着替えました。 スースーする解放感・爽快感…。 見えそうで見えない、真っ裸でないのが逆に恥ずかしいという思いってありませんか? 今は家の中ですから誰の目を気にする事もありませんが。
「あっ…洗濯物残ってるの忘れてた! でも、この格好だしなぁ。ま、いっか…」
その決断が後に快楽へと導いたのです。
そんなことを予想することもなく、そのままの姿で洗濯物の入ったカゴを持ち上げ、二階 のベランダへと上がりました。 毎日、この洗濯物が結構重くて、疲れる家事の一つなんですよね。 ベランダの扉を開けると同時に風が吹き込み、一瞬びっくりしましたが、気にせずカゴを足元に置き、
「早く干してしまお 」
と、一枚ずつ洗濯物を取り出し、普通の主婦さんがするようにパンパンと叩いてシワを伸 ばしながら一枚一枚丁寧に干し出しました。
(ん~何か変な感じがするなぁ。)
なんとなく、どこからか視線を感じます。 ベランダの手摺から下を見下ろしましたが、特に誰の姿もありません。
「誰かいてるような…ま、いぃや」
私は気にせず洗濯物を干し続けました。
「…アッ…」
前かがみになって洗濯物を取る毎に、心地よい風が丸見えのお尻を優しく吹き撫でてくれるのです。 ゴォーーーッ!!!
「ぅわっ!凄い風」
突然に強風が…。
冷やっとした風が私の秘部を撫でるようにスーッと吹き抜けていきました。
「…ッ。でも、気持ちいぃ…」
恥ずかしながらも、思わず一人で悦びの笑みを浮かべてしまいました。
「…?やっぱり誰かいてる…」
悪戯気分で前かがみのまま少し止まってジッとしてると、道路の電柱に人影らしきものが見えたのです。 「え?誰?見られてる…?」
私は一気に恥ずかしくなり、と同時にジワジワとアソコが熱くなってくるのが分かりました。 でも、優しい涼しげな風が私のほとぼりを冷ましてくれたのです。
主人からの命令です。
実際のところ、主人は仕事中ですし、横にいるわけでもなく見られてる訳でもないのですから言われた通り行動してなくてもバレないんでしょうけど、やはり何故だか主人の言い付け通り実行してしまいます。
家には一人。
周りを気にすることもない解放感。
早速、下着を外し、風通しの良い見えるか見えないかぐらいに透けてるミニスカートに着替えました。 スースーする解放感・爽快感…。 見えそうで見えない、真っ裸でないのが逆に恥ずかしいという思いってありませんか? 今は家の中ですから誰の目を気にする事もありませんが。
「あっ…洗濯物残ってるの忘れてた! でも、この格好だしなぁ。ま、いっか…」
その決断が後に快楽へと導いたのです。
そんなことを予想することもなく、そのままの姿で洗濯物の入ったカゴを持ち上げ、二階 のベランダへと上がりました。 毎日、この洗濯物が結構重くて、疲れる家事の一つなんですよね。 ベランダの扉を開けると同時に風が吹き込み、一瞬びっくりしましたが、気にせずカゴを足元に置き、
「早く干してしまお 」
と、一枚ずつ洗濯物を取り出し、普通の主婦さんがするようにパンパンと叩いてシワを伸 ばしながら一枚一枚丁寧に干し出しました。
(ん~何か変な感じがするなぁ。)
なんとなく、どこからか視線を感じます。 ベランダの手摺から下を見下ろしましたが、特に誰の姿もありません。
「誰かいてるような…ま、いぃや」
私は気にせず洗濯物を干し続けました。
「…アッ…」
前かがみになって洗濯物を取る毎に、心地よい風が丸見えのお尻を優しく吹き撫でてくれるのです。 ゴォーーーッ!!!
「ぅわっ!凄い風」
突然に強風が…。
冷やっとした風が私の秘部を撫でるようにスーッと吹き抜けていきました。
「…ッ。でも、気持ちいぃ…」
恥ずかしながらも、思わず一人で悦びの笑みを浮かべてしまいました。
「…?やっぱり誰かいてる…」
悪戯気分で前かがみのまま少し止まってジッとしてると、道路の電柱に人影らしきものが見えたのです。 「え?誰?見られてる…?」
私は一気に恥ずかしくなり、と同時にジワジワとアソコが熱くなってくるのが分かりました。 でも、優しい涼しげな風が私のほとぼりを冷ましてくれたのです。
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