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学校の日常
高校へ
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朝。4時30分いつも通りに朝が来た。
「はぁ~く。」
大きな欠伸をした。
「いつもの日課をしないと。」
もぞもぞと布団の中で動く。長く黒い髪が流れるように持ち上がり、目麗しい少女が這い出て来た。
「今日から学校だ。嫌だな。寝たいな。」
白は日課通りに運動着に着替える。背は1ヵ月前より少し伸び、顔も残っていた幼さが完全に消えた。大人らしさを兼ね備えた白は更に美しくなった。いつもの運動の時は、ノーマルスタイル。いわいる髪を一つにまとめたスタイル。
だが一ヵ月たっても外では地味子スタイルでいるので周りからは変わらない。前に寝ぼけてそのまま部屋を出そうになったが、ギリギリ気づき、バレなかった。
「よし、今日は北海道行ってみよう。」
####################
白にとってゆっくり?ジョギングで行ったので、30分往復でかかった。白が本気で走れば30秒もかからないが。
「さて、地味子スタイルに変えたし、【黒い薔薇】の注文を確認と」
おお。結構来てるな。そろそろ店作るか?私の懐も結構潤って来たし。
この一ヵ月【黒い薔薇】は世間で有名になりブランド店になっていた。最初の客が大手企業の社長だったらしく。そこから爆発的に売れたのだ。今日も注文が殺到。そのうちオーダーメイドは15件。オーダーメイドは結構お金がかかるので、注文が来るだけすごい。
特別サービスもやっており、プロポーズなどの一大イベントには、割引がつく。注文する際に、メールも届くが、白が気に入ったお客には結構な割引をするからである。ちなみにコードネームは《黒姫》。
あの人から土地を少し買おうかな。大体立てるのに7000万ぐらいでいいかな?
本当に最近売り上げ向上。気づかれない程度の魔法付与で、肌も良くなると噂もされており、月給はものすごい額だ。言葉にしたら恐ろしいぐらい。
「魔法で送って。オーダーメイドもこんなんでいいかな」
白は普通の注文を収納小箱からだし、袋に詰め、魔法で分身を作り、そして送る。売れている秘訣の中に届く速さも含まれている。オーダーメイドは錬成で作り、同じように送る。
それを終えたら支給された制服に着替える。そしてウィレスノールの仲間からもらったネクタイピン。弓矢になる。一度打ったら、打った矢が消え手元に戻る仕組みだ。
ウィレスノールにネクタイピンを広めたのも私だっけ。服屋も作ってたな。
準備を終え、リビングに向かう。時計は6時を指している。
「おはよう。真琴兄さん。父さん。母さん」
「おはよう。白。今日から一緒の学校だな。」
「頑張りなさいよ白。入学式見に行くからね。」
「おはよう。父さんも見に行くからな。」
階段を降りて、リビングに入るとすでに考を抜いたみんながいた。考は学校が始まるのが2日ほど後なので今は寝ている。
「朝ごはんはもうできてるから、食べておけ。」
「了解」
「そうだ、白にいいものをやろう。」
いいもの?なんだろう。父さんからのプレゼント。楽しみだな♪
「これだ」
父さんが私に少し細長い黒い箱を差し出して来た。箱を開け中を確認すると黒い光沢がある万年筆があった先端は金色だ。
「わあ。これくれるの?」
「ああ。最初は最近有名な【黒い薔薇】の物にしようとしたんだが、生憎万年筆が打ってなかったんだ。あの綺麗なロゴを入れたかったんだが。」
「あ、ありがとう!大事に使うね!」
父さんいい判断だよ!危ない。万年筆も売ろうか迷ってたんだ。売らなくてよかった。後で薔薇の柄を刻もう。でも後で言われたら面倒だから言い訳を。
「よかった。【黒い薔薇】じゃなくて……」
「ん?なんで?白。今、【黒い薔薇】のものはブランド品として扱われてるのよ。しかもあなた黒い色好きでしょう?」
「ああ…実はその【黒い薔薇】のオーナー?えっと《黒姫》だっけ。その人知ってて、作ってるとことか見せてもらってるんだ。」
「「「え?」」」
おう。見事に固まった。最後に。
「私薔薇も好きだし後で刻んでもらうね。ロゴじゃなくて文様を!」
ここでアルカイックスマイルを作る。これで万年筆に薔薇を刻んでも問題ないな。
「ちょっと待って白!それって本当!《黒姫》を知ってるって……」
「そうだよ。たまにデザインもあげてるんだ。だからちょっとは懐暖かいよ。」
「そ、そうか。それを選んでよかった。」
「白。いつの間にそんなことをしていたんだ。」
真琴兄さん…そこは考えないで。あ、母さんには無料で作らないのと、デザインは使わないと言わないと。
「はk……」
「母さん。無料で作ってくれるように頼むはずないよね?」
白は遮るように黒い笑みも作り、優奈に言った。
「じゃあ!わt………」
「デザインもなしだよ。母さんは可愛い系が好きでデザインしてるでしょう?【黒い薔薇】はシンプルで落ち着いたデザインしか使わないからね。」
「…………………」
「母さん?」
「………はい。」
「あ、そろそろ行かないと遅れるんじゃない?」
もう七時、早めに言っておかないと迷った時大変だ。
「そうだな。優奈、真琴。行くぞ。」
「はい。」
「おう。父さん」
さあ。新しい学校には何が待ってるかな。きっとあだ名はずっと地味子だろうな。
「行こうか」
白は玄関のドアを開けた。新しい高校へ。
-------------------
やっと高校へ行きました。
次は入学式で新しいキャラ出ます!今度こそ出ます。
最後なんか壮大な感じで書きましたが、主人公はただ玄関のドアを開けただけです。
後、【黒い薔薇】の最初の客は閑話で書きます。
「はぁ~く。」
大きな欠伸をした。
「いつもの日課をしないと。」
もぞもぞと布団の中で動く。長く黒い髪が流れるように持ち上がり、目麗しい少女が這い出て来た。
「今日から学校だ。嫌だな。寝たいな。」
白は日課通りに運動着に着替える。背は1ヵ月前より少し伸び、顔も残っていた幼さが完全に消えた。大人らしさを兼ね備えた白は更に美しくなった。いつもの運動の時は、ノーマルスタイル。いわいる髪を一つにまとめたスタイル。
だが一ヵ月たっても外では地味子スタイルでいるので周りからは変わらない。前に寝ぼけてそのまま部屋を出そうになったが、ギリギリ気づき、バレなかった。
「よし、今日は北海道行ってみよう。」
####################
白にとってゆっくり?ジョギングで行ったので、30分往復でかかった。白が本気で走れば30秒もかからないが。
「さて、地味子スタイルに変えたし、【黒い薔薇】の注文を確認と」
おお。結構来てるな。そろそろ店作るか?私の懐も結構潤って来たし。
この一ヵ月【黒い薔薇】は世間で有名になりブランド店になっていた。最初の客が大手企業の社長だったらしく。そこから爆発的に売れたのだ。今日も注文が殺到。そのうちオーダーメイドは15件。オーダーメイドは結構お金がかかるので、注文が来るだけすごい。
特別サービスもやっており、プロポーズなどの一大イベントには、割引がつく。注文する際に、メールも届くが、白が気に入ったお客には結構な割引をするからである。ちなみにコードネームは《黒姫》。
あの人から土地を少し買おうかな。大体立てるのに7000万ぐらいでいいかな?
本当に最近売り上げ向上。気づかれない程度の魔法付与で、肌も良くなると噂もされており、月給はものすごい額だ。言葉にしたら恐ろしいぐらい。
「魔法で送って。オーダーメイドもこんなんでいいかな」
白は普通の注文を収納小箱からだし、袋に詰め、魔法で分身を作り、そして送る。売れている秘訣の中に届く速さも含まれている。オーダーメイドは錬成で作り、同じように送る。
それを終えたら支給された制服に着替える。そしてウィレスノールの仲間からもらったネクタイピン。弓矢になる。一度打ったら、打った矢が消え手元に戻る仕組みだ。
ウィレスノールにネクタイピンを広めたのも私だっけ。服屋も作ってたな。
準備を終え、リビングに向かう。時計は6時を指している。
「おはよう。真琴兄さん。父さん。母さん」
「おはよう。白。今日から一緒の学校だな。」
「頑張りなさいよ白。入学式見に行くからね。」
「おはよう。父さんも見に行くからな。」
階段を降りて、リビングに入るとすでに考を抜いたみんながいた。考は学校が始まるのが2日ほど後なので今は寝ている。
「朝ごはんはもうできてるから、食べておけ。」
「了解」
「そうだ、白にいいものをやろう。」
いいもの?なんだろう。父さんからのプレゼント。楽しみだな♪
「これだ」
父さんが私に少し細長い黒い箱を差し出して来た。箱を開け中を確認すると黒い光沢がある万年筆があった先端は金色だ。
「わあ。これくれるの?」
「ああ。最初は最近有名な【黒い薔薇】の物にしようとしたんだが、生憎万年筆が打ってなかったんだ。あの綺麗なロゴを入れたかったんだが。」
「あ、ありがとう!大事に使うね!」
父さんいい判断だよ!危ない。万年筆も売ろうか迷ってたんだ。売らなくてよかった。後で薔薇の柄を刻もう。でも後で言われたら面倒だから言い訳を。
「よかった。【黒い薔薇】じゃなくて……」
「ん?なんで?白。今、【黒い薔薇】のものはブランド品として扱われてるのよ。しかもあなた黒い色好きでしょう?」
「ああ…実はその【黒い薔薇】のオーナー?えっと《黒姫》だっけ。その人知ってて、作ってるとことか見せてもらってるんだ。」
「「「え?」」」
おう。見事に固まった。最後に。
「私薔薇も好きだし後で刻んでもらうね。ロゴじゃなくて文様を!」
ここでアルカイックスマイルを作る。これで万年筆に薔薇を刻んでも問題ないな。
「ちょっと待って白!それって本当!《黒姫》を知ってるって……」
「そうだよ。たまにデザインもあげてるんだ。だからちょっとは懐暖かいよ。」
「そ、そうか。それを選んでよかった。」
「白。いつの間にそんなことをしていたんだ。」
真琴兄さん…そこは考えないで。あ、母さんには無料で作らないのと、デザインは使わないと言わないと。
「はk……」
「母さん。無料で作ってくれるように頼むはずないよね?」
白は遮るように黒い笑みも作り、優奈に言った。
「じゃあ!わt………」
「デザインもなしだよ。母さんは可愛い系が好きでデザインしてるでしょう?【黒い薔薇】はシンプルで落ち着いたデザインしか使わないからね。」
「…………………」
「母さん?」
「………はい。」
「あ、そろそろ行かないと遅れるんじゃない?」
もう七時、早めに言っておかないと迷った時大変だ。
「そうだな。優奈、真琴。行くぞ。」
「はい。」
「おう。父さん」
さあ。新しい学校には何が待ってるかな。きっとあだ名はずっと地味子だろうな。
「行こうか」
白は玄関のドアを開けた。新しい高校へ。
-------------------
やっと高校へ行きました。
次は入学式で新しいキャラ出ます!今度こそ出ます。
最後なんか壮大な感じで書きましたが、主人公はただ玄関のドアを開けただけです。
後、【黒い薔薇】の最初の客は閑話で書きます。
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