【完結済み】俺たちと番の女のハネムーン[R-18]

BBやっこ

文字の大きさ
35 / 70
王都での挨拶

風呂②

しおりを挟む
良い身体してる。

綺麗な胸の筋肉に指を滑らせた。
泡が白く広がり、肌を伝い落ちる。

高級な石鹸なんだろう。泡立ちがとても良い
泡を纏った筋肉の触り心地を手のひらで感じていたけど、

とても下の主張が…。怒張になってる。

見えるもの、ねえ?

裸で向き合ったロードは冷静な表情で、瞳の奥はギラギラだ。
こっちも覚悟を決めないとね?

ギュッと腹回りを狙って抱きつくと、肌に触れた下腹部らへんのアレが
太いし、硬い。

タックルみたいな形に色気はないだろうけど、勢いって大事。このそそり勃つ見慣れないモノ。
コレが胎内におさまるんだから、女の身体って凄いわ。
そんな現実に、触れる事にした。

そっと怒張に指が触れる。
泡もつくが、膝を折って目線の位置に見上げる。

少し怯んでしまう。
そっと指でモノを撫でることから始めてみた。泡も手伝って、滑りが良い。

親指で、他の指で上下にしごく。

弱すぎるかな?
手の平まで握り込むと

「ウ…」と低くくぐもった声が漏れた。
お、もう少し強くても良いかな?

反応があったことで、調子づく。


顔を近かづけてみる。まだモノは、反り勃ったままだ。
片手で上下していたけど、好奇心のまま玉2つにも触った。柔らかくておもしろい。

「ぐっ…」

そろそろ?と更に追い上げでペロリと舐め上げる。美味しくはないけど

「ううっ…」
照れの入った声に満足感が湧く

『ちゅっ』とわざと音を立てる。
手の動きを早めていけば、男の声もつられて漏れる。

あむあむと口で、亀頭を攻めて滑らす指に力を込める。

「で、でるっ」我慢していた声。

白濁が散った。

とりあえず一回目だ。

コレを飲むのはキツそうだなあ。
少しポヤっとした顔のロードに、浴槽の縁に腰をかけてもらう。

ここはアノ試みをスル時!気持~ち下がったモノを胸に導いた。

ボリューム不足かもそれないけど、谷間に挟む。


「セリ?!」
「まだイケるでしょ?」

上目遣いも大事らしい。キメれたね!


自分の手で胸を寄せてあげて、モノを擦るのに泡も巻き込んだ。

「あっ…」

可愛い声だなあ。
楽しくなってきたけど、ちゃんとイケるかな?

亀頭を舌でつついたり、玉を少し抓ってみたりと好き放題した。
まあ、2回目達した後でロードの我慢は終わったよね。

私、頑張ったよ?
とりあえず2回分は
私のナカには放たれなかった。

後は、私の方が翻弄される。

生き残れるかはわからないけど、下手に力んではいけない。
くったりと寄りかかって、ただ翻弄されるがまま

睦ごとを楽しまなきゃ

生きて朝日を見たいと思いながら、
舌を深く絡ませて応えた私だった。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

今夜は帰さない~憧れの騎士団長と濃厚な一夜を

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ラウニは騎士団で働く事務官である。 そんな彼女が仕事で第五騎士団団長であるオリベルの執務室を訪ねると、彼の姿はなかった。 だが隣の部屋からは、彼が苦しそうに呻いている声が聞こえてきた。 そんな彼を助けようと隣室へと続く扉を開けたラウニが目にしたのは――。

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

黒の神官と夜のお世話役

苺野 あん
恋愛
辺境の神殿で雑用係として慎ましく暮らしていたアンジェリアは、王都からやって来る上級神官の夜のお世話役に任命されてしまう。それも黒の神官という異名を持ち、様々な悪い噂に包まれた恐ろしい相手だ。ところが実際に現れたのは、アンジェリアの想像とは違っていて……。※完結しました

ヤンデレにデレてみた

果桃しろくろ
恋愛
母が、ヤンデレな義父と再婚した。 もれなく、ヤンデレな義弟がついてきた。

借金まみれで高級娼館で働くことになった子爵令嬢、密かに好きだった幼馴染に買われる

しおの
恋愛
乙女ゲームの世界に転生した主人公。しかしゲームにはほぼ登場しないモブだった。 いつの間にか父がこさえた借金を返すため、高級娼館で働くことに…… しかしそこに現れたのは幼馴染で……?

処理中です...