【完結済み・5話】お見合いの男性はいい感じだけど、ご実家とお隣さんって近すぎる!嫌だコレ。

BBやっこ

文字の大きさ
4 / 6

お父様?

しおりを挟む
一見、幸せそうな家族だけど。

何か変!
この時点でそう感じるのは、本当に馴染めないと思う。

え、早まった?いやまだ婚約者っていうより恋人紹介。

これからお付き合いしますという顔合わせ。
どーにか、フェイドアウトできるんじゃ?

ちょっと性格が合いそうになくて、とか。
実家に住まうのは無理な気が、なんて。

お見合いのおばさんに遠回しにお断りを。

「大人しいお嬢さんだな、緊張してるかい?」

「貴方が突然来るからよお。今日は来れないって言ってたじゃない?」

仲の良い夫婦。

さっきの豹変は、気のせいかしら?お父様は、ご存知なのかしら。



「そろそろ、仕事だ。占い師の許可は得られたか?」

え、ちょっと待ってなんで仕事なのに、占い師なの??

「別棟のいつもに部屋準備ができたとのことです。」

「そうか。それじゃあゆっくりしてって構わないからね、お嬢さん。」


です
と名前を心の中に呟いた。



ひー!なんか風向きが変わって来たわ
地雷案件の予感。


もっと調査が必要よお
ここをどう切り抜けるか。私の未来がかかっているわ!

「今日の花は、庭師にとってきてもらったの。」
「アンジェが育てた花。綺麗に咲いたね。」

親子の会話を笑顔でききながら結論を出した。

逃げなきゃ。


これは、手を引いた方が良いと思う。
まず、占いは好きだけど、他人に決定されるのは嫌だ。


ただ、疑問が…アンジェって誰だろう。
また話題に出たけど。メイド?乳母とか。


それだけは聞き出そうか?好奇心が頭をもたげる。
愛称だったら調べられないかもしれない。

「お茶をもう一杯どう?」

「いいえ、お菓子をもう少しいただくわ。」

私への気遣いも忘れない、紳士なのに!

ちょっとくらい変でも良いかな?でも。両親2人と占い師を頼っているみたいだし。
ケイン様もかな?


占い師ってのが、アンジェだったりして。
お母様とお父様が頼りにする人物となると、ご高齢?

実は、若い女性を住まわせるのは外聞が悪いから匿っているとか。


いや、帰って調べてもらう方が良いかな。


話題で、どんな人かヒントを得よう。


まずは

「占いってどんなものなんですか?」

まずはソフトに。


素晴らしいの!


ケインもご存知?

僕お世話になっているよ。


この言い方は、本気じゃないのか。

両親は占いにどっぷりで、ケイン様違うの?


もう少し踏み込めないかしら。


「占い師さん、なんて名前なの?私の知っている方かしら。」


その瞬間、空気が冷えたのは錯覚。
でも、お母様の表情が消えた。


ケイン様はの笑顔が怖いには気のせいだと思いたい。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

隣人の幼馴染にご飯を作るのは今日で終わり

鳥花風星
恋愛
高校二年生のひよりは、隣の家に住む幼馴染の高校三年生の蒼に片思いをしていた。蒼の両親が海外出張でいないため、ひよりは蒼のために毎日ご飯を作りに来ている。 でも、蒼とひよりにはもう一人、みさ姉という大学生の幼馴染がいた。蒼が好きなのはみさ姉だと思い、身を引くためにひよりはもうご飯を作りにこないと伝えるが……。

幼馴染

ざっく
恋愛
私にはすごくよくできた幼馴染がいる。格好良くて優しくて。だけど、彼らはもう一人の幼馴染の女の子に夢中なのだ。私だって、もう彼らの世話をさせられるのはうんざりした。

俺の可愛い幼馴染

SHIN
恋愛
俺に微笑みかける少女の後ろで、泣きそうな顔でこちらを見ているのは、可愛い可愛い幼馴染。 ある日二人だけの秘密の場所で彼女に告げられたのは……。 連載の気分転換に執筆しているので鈍いです。おおらかな気分で読んでくれると嬉しいです。 感想もご自由にどうぞ。 ただし、作者は木綿豆腐メンタルです。

幼馴染の執着愛がこんなに重いなんて聞いてない

エヌ
恋愛
私は、幼馴染のキリアンに恋をしている。 でも聞いてしまった。 どうやら彼は、聖女様といい感じらしい。 私は身を引こうと思う。

私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。

石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。 自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。 そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。 好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。 この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。 扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。

【完結】私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね

江崎美彩
恋愛
 王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。  幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり。 「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」  ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう…… 〜登場人物〜 ミンディ・ハーミング 元気が取り柄の伯爵令嬢。 幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。 ブライアン・ケイリー ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。 天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。 ベリンダ・ケイリー ブライアンの年子の妹。 ミンディとブライアンの良き理解者。 王太子殿下 婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。 『小説家になろう』にも投稿しています

【完結】少年の懺悔、少女の願い

干野ワニ
恋愛
伯爵家の嫡男に生まれたフェルナンには、ロズリーヌという幼い頃からの『親友』がいた。「気取ったご令嬢なんかと結婚するくらいならロズがいい」というフェルナンの希望で、二人は一年後に婚約することになったのだが……伯爵夫人となるべく王都での行儀見習いを終えた『親友』は、すっかり別人の『ご令嬢』となっていた。 そんな彼女に置いて行かれたと感じたフェルナンは、思わず「奔放な義妹の方が良い」などと言ってしまい―― なぜあの時、本当の気持ちを伝えておかなかったのか。 後悔しても、もう遅いのだ。 ※本編が全7話で悲恋、後日談が全2話でハッピーエンド予定です。 ※長編のスピンオフですが、単体で読めます。

義妹の嫌がらせで、子持ち男性と結婚する羽目になりました。義理の娘に嫌われることも覚悟していましたが、本当の家族を手に入れることができました。

石河 翠
ファンタジー
義母と義妹の嫌がらせにより、子持ち男性の元に嫁ぐことになった主人公。夫になる男性は、前妻が残した一人娘を可愛がっており、新しい子どもはいらないのだという。 実家を出ても、自分は家族を持つことなどできない。そう思っていた主人公だが、娘思いの男性と素直になれないわがままな義理の娘に好感を持ち、少しずつ距離を縮めていく。 そんなある日、死んだはずの前妻が屋敷に現れ、主人公を追い出そうとしてきた。前妻いわく、血の繋がった母親の方が、継母よりも価値があるのだという。主人公が言葉に詰まったその時……。 血の繋がらない母と娘が家族になるまでのお話。 この作品は、小説家になろうおよびエブリスタにも投稿しております。 扉絵は、管澤捻さまに描いていただきました。

処理中です...