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接待奴隷 . 2 .
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接待奴隷である少年たちは、各テーブルに1人ずつ配置され、
ご主人様たちに飲み物や食事を提供する役目を担っている。
どんな命令をされようとも、逆らうことは決して許されない。
少年たちは、散々いたぶられ、快楽と苦痛の狭間で喘いだ後に、
本来の仕事である飲食の提供を開始する。
先ほどの少年も、細い足を震わせながら、必死にグラスを運んでいる。
もちろん、アナルパールはそのままだ。
「お、お待たせいたしましたぁ♡
今夜も、ごゆっくりお楽しみくださいませ♡」
「お前はそんなスピードでしか動けないのか?」
男は冷たく鼻で笑い、ワインに口をつけた。
「も、申し訳ございません♡」
「もっと鍛えないとな?」
男はそう言うと、あるものを取り出した。
少年の顔が青ざめる。これから起こる痛みを想像し、
思わず声が漏れた。
「ヒッ…」
「どうすればいいか、わかるよな?」
「、、はい」
少年はおずおずと男に向かって尻を突き出し、
アナルパールの先端に付いているリングに手をかける。
「ダメダメな雌マンコ、鍛えてください♡」
そう言い、慎重にアナルパールを引き抜こうとしたが、
深く埋め込まれたそれは簡単には抜けなかった。
顔を歪めながらも、必死に耐え、ゆっくりとそれを引き抜く。
しかし、そんな少年にしびれを切らした男は、
なんのためらいもなくそれを一気に引き抜く。
にゅぽぽぽぽぽんっっ
「ッぐ、ぉ、あ゙ああああーーつつっ♡♡」
抜かれる瞬間、弱いところを何度も殴られるような衝撃が
全身を駆け抜け、快感が脳裏を焼きつく。
少年は耐えきれず、膝から崩れ落ちた。
倒れ込む少年に、男は冷たく目を細め、淡々とした口調で告げた。
「誰が倒れていいと言った?俺の手を煩わせた挙句、礼もなしか?」
少年は息を呑み、慌てて姿勢を正す。
震える体を必死に抑えながら、か細い声でお礼を告げた。
「あ、ありがとう、ございます」
夜はまだ始まったばかりだ。
ご主人様たちに飲み物や食事を提供する役目を担っている。
どんな命令をされようとも、逆らうことは決して許されない。
少年たちは、散々いたぶられ、快楽と苦痛の狭間で喘いだ後に、
本来の仕事である飲食の提供を開始する。
先ほどの少年も、細い足を震わせながら、必死にグラスを運んでいる。
もちろん、アナルパールはそのままだ。
「お、お待たせいたしましたぁ♡
今夜も、ごゆっくりお楽しみくださいませ♡」
「お前はそんなスピードでしか動けないのか?」
男は冷たく鼻で笑い、ワインに口をつけた。
「も、申し訳ございません♡」
「もっと鍛えないとな?」
男はそう言うと、あるものを取り出した。
少年の顔が青ざめる。これから起こる痛みを想像し、
思わず声が漏れた。
「ヒッ…」
「どうすればいいか、わかるよな?」
「、、はい」
少年はおずおずと男に向かって尻を突き出し、
アナルパールの先端に付いているリングに手をかける。
「ダメダメな雌マンコ、鍛えてください♡」
そう言い、慎重にアナルパールを引き抜こうとしたが、
深く埋め込まれたそれは簡単には抜けなかった。
顔を歪めながらも、必死に耐え、ゆっくりとそれを引き抜く。
しかし、そんな少年にしびれを切らした男は、
なんのためらいもなくそれを一気に引き抜く。
にゅぽぽぽぽぽんっっ
「ッぐ、ぉ、あ゙ああああーーつつっ♡♡」
抜かれる瞬間、弱いところを何度も殴られるような衝撃が
全身を駆け抜け、快感が脳裏を焼きつく。
少年は耐えきれず、膝から崩れ落ちた。
倒れ込む少年に、男は冷たく目を細め、淡々とした口調で告げた。
「誰が倒れていいと言った?俺の手を煩わせた挙句、礼もなしか?」
少年は息を呑み、慌てて姿勢を正す。
震える体を必死に抑えながら、か細い声でお礼を告げた。
「あ、ありがとう、ございます」
夜はまだ始まったばかりだ。
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