12 / 45
答え合わせ
しおりを挟む
「他にも聞きたい事がある、なんで取り繕う?心臓の音を消すやり方はどうやって知ったんだ?お前は、ユイはどうやって生きてきた・・・?」
「・・・落ち着きなさい、そんなに言われても分からないわ・・・ユイ、心、隠す」
ユイの心臓を触りながら問いかける
また、絵を書き始めた・・・・・半分黒く塗りたくった人間と同じ風に塗った獣人が書かれてある
「???意味わかんねぇな」
「簡単だわ裏表の違いがまだ分からないもしくは、裏切りや己にとっての敵が分からないのよ」
「それもそうでしょうな」
「いきなり知らない場所に連れてこられて怖い思いを今でもしてるのでしょうね」
「っっっっ~~~~くそっ!」
「この子にとっては全てが初めてだわ、何が良くて悪いかも分からないのだから」
「うーん、それにしてもユイ殿が生きてきた世界の人間はこんなにも小さいのが当たり前なのでしょうか」
「「!?!?!?」」
「た、確かにこんなにも小さな人間がたくさん居ては生きていくのも大変だわ!」
「落ち着け母上!こんなに小さな人間が何人もいてたまるか!」
「ユイ殿にとってはこちらが大きすぎるのかもしれないですぞ」
「・・・・・そ、それもそうね」
「あー、続けるぞ、なんで抱かれたい?」
ジェスチャーを交えてみるが伝わらない・・
「キスでもしてみたら?」
「・・・・・」
軽くキスをした
「何故?」
「まりょー、ち」
「魔力となんだ?」
ユイは単語を書いていく
「魔力と死?」
「なんでしょう?」
「なぜ“死”などという単語が出てくるの?」
「召喚された際なにか刻まれてる?」
「!?!?魔力なんか感じねぇぞ!」
「そうですね・・・何度か人間に見てもらいましたがほんの少しの魔力しか感じ取れませんでしたし・・・」
「・・・そもそも何故この子が召喚に選ばれたのかしら」
「手帳を調べてはおりますがね、分からない事がありすぎてまだ調査中ですから」
「・・・この子はわかってるのかもしれないわ」
「なんでだ?」
「そもそも、召喚されてすぐにあんな残虐な光景を見て動けるのも周りからの説明なしに召喚されたと分かるのは不自然だわ・・」
「そ・・・れは・・・」
「奴隷のような従順さ、けれど1人で動く時は考えられる頭・・・どうもチグハグな感じがしますな」
「「どういう意味?」」
「奴隷になると己で考えるという行為さえ罪のように感じる者は多く、いきなり1人で立たされても動ける者は居ません・・・ですが暗殺が得意な者や諜報に属していたとするならばこの行動にも納得します」
「「・・・・・・・・・・・・」」
そう言われてぴったりとハマった
確かに偽る事が得意で紛れ込め、他人の死に動揺しないというのは裏が得意な奴等の特徴だ・・・
「はぁーーっ・・・駄目だわ、考えすぎてしまうわね・・・」
「そうでしょうな、今日はここまでと致しましょう」
「・・・・・ぁあ、そうだな、すまない助かった」
「爺もユイ殿に教えるのは楽しいですから」
「ユイさん、また来ますね」
2人が出て行き2人きりになる
「なんで死なんだ?・・・俺を殺したいのか、それとも抱かれなければ死ぬのか?」
「ありぇは」
「・・・・・別にいいんだ、傍に居てくれたらそれでいいんだ」
抱きしめたまま体を倒す
「抱いていいか?」
「ありぇは」
「・・・変わらないな、お前は」
その次の日に治癒室から出て俺の部屋に連れて行く、横にこいつの部屋の用意もあるからそこで暮らしてもいいんだが・・・
結局俺の部屋がユイの部屋と教えた
爺に毎日色々な事を教わり、吸収も早いし学ぶ姿勢があるから教える側も楽しい
しかも、計算に関しては爺を超えてるらしく教えを請いている
母上と父上はユイが好きすぎるらしい
ユイの食の細さにびっくりしてからは色々と与えてるみたいだが、俺が必ず腹いっぱいにさせてるからどれも口にしない・・・ふん
見ていて不安になるのは皆同じみたいでどいつもこいつもユイを構おうとする
性行為は必要だと聞いたのは最近だ
それからどれくらい必要か分からない為遠慮なく毎日抱き潰してる、それでも文句は言わず俺が遠慮していればむしろユイから仕掛けてくるからなにも遠慮しなくなった
蜜月に入りたいが、召喚の事で人間がユイを探しているだろうということ
これから先脅やかされる可能性を潰しておきたくて動いている
けれど、戦争を終わらせる為に動いても大局が動かねぇ
ユイが戦争の為に使い潰される未来だけは絶対に起こさせねぇ
ユイが安心して、俺の横で幸せに生きてくれる未来を俺が作って見せる
ちなみに、この世界の言語の発音が難しいみたいで舌足らずなユイに周りももちろん俺も悶絶してる
「・・・落ち着きなさい、そんなに言われても分からないわ・・・ユイ、心、隠す」
ユイの心臓を触りながら問いかける
また、絵を書き始めた・・・・・半分黒く塗りたくった人間と同じ風に塗った獣人が書かれてある
「???意味わかんねぇな」
「簡単だわ裏表の違いがまだ分からないもしくは、裏切りや己にとっての敵が分からないのよ」
「それもそうでしょうな」
「いきなり知らない場所に連れてこられて怖い思いを今でもしてるのでしょうね」
「っっっっ~~~~くそっ!」
「この子にとっては全てが初めてだわ、何が良くて悪いかも分からないのだから」
「うーん、それにしてもユイ殿が生きてきた世界の人間はこんなにも小さいのが当たり前なのでしょうか」
「「!?!?!?」」
「た、確かにこんなにも小さな人間がたくさん居ては生きていくのも大変だわ!」
「落ち着け母上!こんなに小さな人間が何人もいてたまるか!」
「ユイ殿にとってはこちらが大きすぎるのかもしれないですぞ」
「・・・・・そ、それもそうね」
「あー、続けるぞ、なんで抱かれたい?」
ジェスチャーを交えてみるが伝わらない・・
「キスでもしてみたら?」
「・・・・・」
軽くキスをした
「何故?」
「まりょー、ち」
「魔力となんだ?」
ユイは単語を書いていく
「魔力と死?」
「なんでしょう?」
「なぜ“死”などという単語が出てくるの?」
「召喚された際なにか刻まれてる?」
「!?!?魔力なんか感じねぇぞ!」
「そうですね・・・何度か人間に見てもらいましたがほんの少しの魔力しか感じ取れませんでしたし・・・」
「・・・そもそも何故この子が召喚に選ばれたのかしら」
「手帳を調べてはおりますがね、分からない事がありすぎてまだ調査中ですから」
「・・・この子はわかってるのかもしれないわ」
「なんでだ?」
「そもそも、召喚されてすぐにあんな残虐な光景を見て動けるのも周りからの説明なしに召喚されたと分かるのは不自然だわ・・」
「そ・・・れは・・・」
「奴隷のような従順さ、けれど1人で動く時は考えられる頭・・・どうもチグハグな感じがしますな」
「「どういう意味?」」
「奴隷になると己で考えるという行為さえ罪のように感じる者は多く、いきなり1人で立たされても動ける者は居ません・・・ですが暗殺が得意な者や諜報に属していたとするならばこの行動にも納得します」
「「・・・・・・・・・・・・」」
そう言われてぴったりとハマった
確かに偽る事が得意で紛れ込め、他人の死に動揺しないというのは裏が得意な奴等の特徴だ・・・
「はぁーーっ・・・駄目だわ、考えすぎてしまうわね・・・」
「そうでしょうな、今日はここまでと致しましょう」
「・・・・・ぁあ、そうだな、すまない助かった」
「爺もユイ殿に教えるのは楽しいですから」
「ユイさん、また来ますね」
2人が出て行き2人きりになる
「なんで死なんだ?・・・俺を殺したいのか、それとも抱かれなければ死ぬのか?」
「ありぇは」
「・・・・・別にいいんだ、傍に居てくれたらそれでいいんだ」
抱きしめたまま体を倒す
「抱いていいか?」
「ありぇは」
「・・・変わらないな、お前は」
その次の日に治癒室から出て俺の部屋に連れて行く、横にこいつの部屋の用意もあるからそこで暮らしてもいいんだが・・・
結局俺の部屋がユイの部屋と教えた
爺に毎日色々な事を教わり、吸収も早いし学ぶ姿勢があるから教える側も楽しい
しかも、計算に関しては爺を超えてるらしく教えを請いている
母上と父上はユイが好きすぎるらしい
ユイの食の細さにびっくりしてからは色々と与えてるみたいだが、俺が必ず腹いっぱいにさせてるからどれも口にしない・・・ふん
見ていて不安になるのは皆同じみたいでどいつもこいつもユイを構おうとする
性行為は必要だと聞いたのは最近だ
それからどれくらい必要か分からない為遠慮なく毎日抱き潰してる、それでも文句は言わず俺が遠慮していればむしろユイから仕掛けてくるからなにも遠慮しなくなった
蜜月に入りたいが、召喚の事で人間がユイを探しているだろうということ
これから先脅やかされる可能性を潰しておきたくて動いている
けれど、戦争を終わらせる為に動いても大局が動かねぇ
ユイが戦争の為に使い潰される未来だけは絶対に起こさせねぇ
ユイが安心して、俺の横で幸せに生きてくれる未来を俺が作って見せる
ちなみに、この世界の言語の発音が難しいみたいで舌足らずなユイに周りももちろん俺も悶絶してる
114
あなたにおすすめの小説
【完結】モブのメイドが腹黒公爵様に捕まりました
ベル
恋愛
皆さまお久しぶりです。メイドAです。
名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。
ええ。私は今非常に困惑しております。
私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。
...あの腹黒が現れるまでは。
『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。
個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。
こわいかおの獣人騎士が、仕事大好きトリマーに秒で堕とされた結果
てへぺろ
恋愛
仕事大好きトリマーである黒木優子(クロキ)が召喚されたのは、毛並みの手入れが行き届いていない、犬系獣人たちの国だった。
とりあえず、護衛兼監視役として来たのは、ハスキー系獣人であるルーサー。不機嫌そうににらんでくるものの、ハスキー大好きなクロキにはそんなの関係なかった。
「とりあえずブラッシングさせてくれません?」
毎日、獣人たちのお手入れに精を出しては、ルーサーを(犬的に)愛でる日々。
そのうち、ルーサーはクロキを女性として意識するようになるものの、クロキは彼を犬としかみていなくて……。
※獣人のケモ度が高い世界での恋愛話ですが、ケモナー向けではないです。ズーフィリア向けでもないです。
【完結】転生したら悪役継母でした
入魚ひえん@発売中◆巻き戻り冤罪令嬢◆
恋愛
聖女を優先する夫に避けられていたアルージュ。
その夜、夫が初めて寝室にやってきて命じたのは「聖女の隠し子を匿え」という理不尽なものだった。
しかも隠し子は、夫と同じ髪の色。
絶望するアルージュはよろめいて鏡にぶつかり、前世に読んだウェブ小説の悪妻に転生していることを思い出す。
記憶を取り戻すと、七年間も苦しんだ夫への愛は綺麗さっぱり消えた。
夫に奪われていたもの、不正の事実を着々と精算していく。
◆愛されない悪妻が前世を思い出して転身したら、可愛い継子や最強の旦那様ができて、転生前の知識でスイーツやグルメ、家電を再現していく、異世界転生ファンタジー!◆
*旧題:転生したら悪妻でした
魔法師団長の家政婦辞めたら溺愛されました
iru
恋愛
小説家になろうですでに完結済みの作品です。よければお気に入りブックマークなどお願いします。
両親と旅をしている途中、魔物に襲われているところを、魔法師団に助けられたティナ。
両親は亡くなってしまったが、両親が命をかけて守ってくれた自分の命を無駄にせず強く生きていこうと決めた。
しかし、肉親も家もないティナが途方に暮れていると、魔物から助けてくれ、怪我の入院まで面倒を見てくれた魔法師団の団長レオニスから彼の家政婦として住み込みで働かないと誘われた。
魔物から助けられた時から、ひどく憧れていたレオニスの誘いを、ティナはありがたく受ける事にした。
自分はただの家政婦だと強く言い聞かせて、日に日に膨らむ恋心を抑え込むティナだった。
一方、レオニスもティナにどんどん惹かれていっていた。
初めはなくなった妹のようで放っては置けないと家政婦として雇ったが、その健気な様子に強く惹かれていった。
恋人になりたいが、年上で雇い主。
もしティナも同じ気持ちでないなら仕事まで奪ってしまうのではないか。
そんな思いで一歩踏み出せないレオニスだった。
そんな中ある噂から、ティナはレオニスの家政婦を辞めて家を出る決意をする。
レオニスは思いを伝えてティナを引き止めることができるのか?
両片思いのすれ違いのお話です。
襲われていた美男子を助けたら溺愛されました
茜菫
恋愛
伯爵令嬢でありながら公爵家に仕える女騎士イライザの元に縁談が舞い込んだ。
相手は五十歳を越え、すでに二度の結婚歴があるラーゼル侯爵。
イライザの実家であるラチェット伯爵家はラーゼル侯爵に多額の借金があり、縁談を突っぱねることができなかった。
なんとか破談にしようと苦慮したイライザは結婚において重要視される純潔を捨てようと考えた。
相手をどうしようかと悩んでいたイライザは町中で言い争う男女に出くわす。
イライザが女性につきまとわれて危機に陥っていた男ミケルを助けると、どうやら彼に気に入られたようで……
「僕……リズのこと、好きになっちゃったんだ」
「……は?」
ムーンライトノベルズにも投稿しています。
幼馴染に10年片想いしてたら、冷酷御曹司にプロポーズされました
ほーみ
恋愛
春の匂いが、駅前の並木道をくすぐる。満開の桜の下、私はひとり歩いていた。駅までの道は、高校時代、彼とよく歩いた道だ。
制服姿の学生が笑いながらすれ違っていくのを横目に、私はスマホを見下ろした。
「今日、伝えるって決めたんじゃなかったの?」
送信したきり返信のないメッセージ。画面には「既読」の文字があるだけだった。
――渡瀬 湊。私が10年間片想いをしている、幼馴染。
【R18】純粋無垢なプリンセスは、婚礼した冷徹と噂される美麗国王に三日三晩の初夜で蕩かされるほど溺愛される
奏音 美都
恋愛
数々の困難を乗り越えて、ようやく誓約の儀を交わしたグレートブルタン国のプリンセスであるルチアとシュタート王国、国王のクロード。
けれど、それぞれの執務に追われ、誓約の儀から二ヶ月経っても夫婦の時間を過ごせずにいた。
そんなある日、ルチアの元にクロードから別邸への招待状が届けられる。そこで三日三晩の甘い蕩かされるような初夜を過ごしながら、クロードの過去を知ることになる。
2人の出会いを描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスを野盗から助け出したのは、冷徹と噂される美麗国王でした」https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/443443630
2人の誓約の儀を描いた作品はこちら
「純粋無垢なプリンセスは、冷徹と噂される美麗国王と誓約の儀を結ぶ」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/183445041
記憶喪失の私はギルマス(強面)に拾われました【バレンタインSS投下】
かのこkanoko
恋愛
記憶喪失の私が強面のギルドマスターに拾われました。
名前も年齢も住んでた町も覚えてません。
ただ、ギルマスは何だか私のストライクゾーンな気がするんですが。
プロット無しで始める異世界ゆるゆるラブコメになる予定の話です。
小説家になろう様にも公開してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる