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悪夢編
第十六話 玩具のゆくえ
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ロベルはその試験管を忌々しそうに見る。その目に怯えと警戒が混じるのは、自分が中級悪魔であろうと、その身の頑強さは中の下程度でしかないことを知っているからだ。
事態は圧倒的にロベルに不利なものとなった。
ただでさえ上級悪魔が居るのに、まさか憑依先の肉体ではなく、精神体へダメージを与えるような物がこの世に存在するとは思ってもみなかった。精神世界での噂話でも、こちらの世界に来てからの暮らしの中でも、そんな物があるとは聞いたことが無かったのだ。
そもそも、精神生物である悪魔を祓うか封じることはできても、殺すことは、特殊なスキルを持つか、神の何かしらの加護などがなければ不可能だった。何故なら、それだけ悪魔が異質な存在だからだ。
悪魔が住まう薄皮一枚向こうの世界――精神世界。それは、この世界に近いが、確実にこことは狭間の世界。言うなれば、異世界だ。そうした異世界の住人であり、世界の澱みから生まれた悪魔にとって、この世界は都合の良い遊び場だ。何故なら、この世界にはどれだけ自分勝手に遊びまわろうと、自分の本来の体である精神体を傷つけられる存在など、滅多にいないからだ。それこそ、砂漠の砂から小さな宝石を見つけられる確率だ。だからこそ、悪魔達はその酷薄な本能の赴くままに悪趣味な遊びを繰り広げる。
存在し続けるためにはこの世界の物質に憑依しなくてはならないし、憑依した物質が破壊されるか、契約主が望まない限り、そう簡単には精神世界には帰れない。けれど、そうやって精神世界で遊ぶより、この世界で遊ぶ方がリスクが少ない。そのため、この世界で遊ぶためにやってくる悪魔は後を絶たない。
ロベルがこの世界で遊び始めて、既に五十年以上の年月が流れた。楽しいばかりの遊び場で、まさか命のリスクを背負う羽目になるとは、夢にも思っていなかった。
こちらを冷然と見下す上級悪魔。無色透明の液体が入った試験管。そのどちらも、ロベルを消滅させることのできる悪夢のような存在だ。
ロベルの契約主があの二人を早く始末しろとギャアギャア騒いでいるが、ロベルはそれどころではない。この悪夢のどちらかがアンナを始末してくれれば退散するのも簡単なのに、と内心舌打ちする。
悪魔の契約には、幾つかのデメリットがある。まず、悪魔は契約主を自らの手で殺せない。もし契約主を始末したいなら、他者の手を借りて始末するしかない。更に、悪魔は契約主からの命令以外では、あまり遠くへ離れることが出来ない。上級悪魔なら二つ三つ遠くの町までなら移動できるだろうが、その程度だ。上級悪魔でその程度なのだから、中の下程度の力しかないロベルは精々が同じ町の端と端程度しか移動できない。そのため、遠くへ逃げるなら契約主を連れて逃げるしかないのだが、アンナは確実に足手まといだ。
楽しいばかりの筈の遊び場で、何故こんな目に遭わねばらないのかと苛立つ。
ロベルは、ただ契約主で遊びたかっただけだ。
悪魔が肉体を持って好きにこの世界で遊べるようになっても、契約主を求めるのは、ただただ面白いからだ。
契約主の願いを叶え、誰かが破滅し、絶望に染まる顔が好きだ。
契約主の身勝手で狂った思想が誰かの怒りを買い、その人間がこちらに歯向かい、それを叩き潰すのが好きだ。
そして、契約主が叶えた願いにより破滅し、絶望して死んでいく顔が大好きだ。
だから、悪魔は契約主を求める。
最高に悪趣味な種族である悪魔のロベルは考える。どうすれば、この危機を乗り越えられるかを……
「……分かった。降参だ。俺はこの件から手を引く」
「ロベル⁉」
氷の檻の中で、アンナが目を剥く。
「これはもう詰みだぜ、ゴシュジンサマ。相手は上級悪魔ってだけでも無茶なのに、更に悪魔を溶かす聖水なんて物まで出てきやがった。ここが手の引きどころさ」
「そんな……」
絶望に染まるアンナを愉快気に見ながら、ロベルは言い募る。
「そこの坊ちゃんのことは諦める。なんなら、ゴシュジンサマを二度と坊ちゃんには近づかせねぇ。それでどうだ?」
「ロベル⁉」
「だって、もう、仕方ないぜ? このままじゃあ、ゴシュジンサマは死ぬしかない。死んじまったら、そこでお終いだ。坊ちゃんも何もないぜ?」
そうやってアンナの説得に回ろうとしたロベルだったが、それは冷たい声に遮られた。
「駄目だな。認められない」
それは、ザクロだった。
「私のご主人様はおっしゃった。お前をやれ、と。その女も、そこの少年も私にはどうでもいい。お前を消すのが私の仕事だ」
その言葉に、ロベルは青褪めた。
そんな悪魔達の脇で、ネモもまた肩を竦めてザクロに同意する。
「ザクロと同意見なのはあれだけど、サミュエル殿をアンタが手放した現状で、アンタ達を見逃すのはこちらにメリットが無いわ」
そして、ネモはロベルに厳しい目を向けて言う。
「それに、ここで見逃せば、アンタ、アンナさんを殺すでしょう?」
「えっ⁉」
その言葉に、アンナが驚きの声を上げた。対するロベルは沈黙している。言い訳も、反論もしなかった。
「今回のことで、アンタはアンナさんのことを足手まといと思ったはず。そして、悪魔は人間を玩具だと思っている。悪魔が契約主を厄介者として認識したなら、自由を得るために取る行動は一つ」
ネモは、残酷に突き付ける。
「契約主の処分」
アンナが息を呑む。
「そもそも悪魔との契約なんて、そんなもんよ。契約主に飽きたら殺される。悪魔自身は契約主に直接手を下すような事は出来ないけど、他は違うわ。一番多いのは、そうなるように誘導された第三者によるもの。たまに故意に感染させた病、事故を装ったなにかによって殺される事もあるわ。だから悪魔との契約は普通はしない。決して、自分なら大丈夫、なんて軽く考えて良い物じゃないのよ」
震えるアンナに、ネモは厳しい目を向ける。
「アンナさん。このままこの悪魔と逃げても、先に待ってるのは『死』のみよ。貴女をこの悪魔が殺すのは簡単なの。魔物の出る森に放置して、魔物がただの少女でしかない貴女を始末してくれるのを待つだけでいいんだから」
アンナは縋るようにロベルを見るが、ロベルはこちらを見なかった。そして、言い訳も反論もせず、ネモ達を警戒している。ロベルは、アンナの気持ちなど、どうでも良いのだ。お荷物になったアンナの機嫌を取る気は無い。その態度は、アンナを処分すると決めているのだと悟らせた。
アンナはズルズルと力なく座り込み、「死にたくない、死にたくない……」と震える体を抱きしめて、うずくまってしまった。
事態は圧倒的にロベルに不利なものとなった。
ただでさえ上級悪魔が居るのに、まさか憑依先の肉体ではなく、精神体へダメージを与えるような物がこの世に存在するとは思ってもみなかった。精神世界での噂話でも、こちらの世界に来てからの暮らしの中でも、そんな物があるとは聞いたことが無かったのだ。
そもそも、精神生物である悪魔を祓うか封じることはできても、殺すことは、特殊なスキルを持つか、神の何かしらの加護などがなければ不可能だった。何故なら、それだけ悪魔が異質な存在だからだ。
悪魔が住まう薄皮一枚向こうの世界――精神世界。それは、この世界に近いが、確実にこことは狭間の世界。言うなれば、異世界だ。そうした異世界の住人であり、世界の澱みから生まれた悪魔にとって、この世界は都合の良い遊び場だ。何故なら、この世界にはどれだけ自分勝手に遊びまわろうと、自分の本来の体である精神体を傷つけられる存在など、滅多にいないからだ。それこそ、砂漠の砂から小さな宝石を見つけられる確率だ。だからこそ、悪魔達はその酷薄な本能の赴くままに悪趣味な遊びを繰り広げる。
存在し続けるためにはこの世界の物質に憑依しなくてはならないし、憑依した物質が破壊されるか、契約主が望まない限り、そう簡単には精神世界には帰れない。けれど、そうやって精神世界で遊ぶより、この世界で遊ぶ方がリスクが少ない。そのため、この世界で遊ぶためにやってくる悪魔は後を絶たない。
ロベルがこの世界で遊び始めて、既に五十年以上の年月が流れた。楽しいばかりの遊び場で、まさか命のリスクを背負う羽目になるとは、夢にも思っていなかった。
こちらを冷然と見下す上級悪魔。無色透明の液体が入った試験管。そのどちらも、ロベルを消滅させることのできる悪夢のような存在だ。
ロベルの契約主があの二人を早く始末しろとギャアギャア騒いでいるが、ロベルはそれどころではない。この悪夢のどちらかがアンナを始末してくれれば退散するのも簡単なのに、と内心舌打ちする。
悪魔の契約には、幾つかのデメリットがある。まず、悪魔は契約主を自らの手で殺せない。もし契約主を始末したいなら、他者の手を借りて始末するしかない。更に、悪魔は契約主からの命令以外では、あまり遠くへ離れることが出来ない。上級悪魔なら二つ三つ遠くの町までなら移動できるだろうが、その程度だ。上級悪魔でその程度なのだから、中の下程度の力しかないロベルは精々が同じ町の端と端程度しか移動できない。そのため、遠くへ逃げるなら契約主を連れて逃げるしかないのだが、アンナは確実に足手まといだ。
楽しいばかりの筈の遊び場で、何故こんな目に遭わねばらないのかと苛立つ。
ロベルは、ただ契約主で遊びたかっただけだ。
悪魔が肉体を持って好きにこの世界で遊べるようになっても、契約主を求めるのは、ただただ面白いからだ。
契約主の願いを叶え、誰かが破滅し、絶望に染まる顔が好きだ。
契約主の身勝手で狂った思想が誰かの怒りを買い、その人間がこちらに歯向かい、それを叩き潰すのが好きだ。
そして、契約主が叶えた願いにより破滅し、絶望して死んでいく顔が大好きだ。
だから、悪魔は契約主を求める。
最高に悪趣味な種族である悪魔のロベルは考える。どうすれば、この危機を乗り越えられるかを……
「……分かった。降参だ。俺はこの件から手を引く」
「ロベル⁉」
氷の檻の中で、アンナが目を剥く。
「これはもう詰みだぜ、ゴシュジンサマ。相手は上級悪魔ってだけでも無茶なのに、更に悪魔を溶かす聖水なんて物まで出てきやがった。ここが手の引きどころさ」
「そんな……」
絶望に染まるアンナを愉快気に見ながら、ロベルは言い募る。
「そこの坊ちゃんのことは諦める。なんなら、ゴシュジンサマを二度と坊ちゃんには近づかせねぇ。それでどうだ?」
「ロベル⁉」
「だって、もう、仕方ないぜ? このままじゃあ、ゴシュジンサマは死ぬしかない。死んじまったら、そこでお終いだ。坊ちゃんも何もないぜ?」
そうやってアンナの説得に回ろうとしたロベルだったが、それは冷たい声に遮られた。
「駄目だな。認められない」
それは、ザクロだった。
「私のご主人様はおっしゃった。お前をやれ、と。その女も、そこの少年も私にはどうでもいい。お前を消すのが私の仕事だ」
その言葉に、ロベルは青褪めた。
そんな悪魔達の脇で、ネモもまた肩を竦めてザクロに同意する。
「ザクロと同意見なのはあれだけど、サミュエル殿をアンタが手放した現状で、アンタ達を見逃すのはこちらにメリットが無いわ」
そして、ネモはロベルに厳しい目を向けて言う。
「それに、ここで見逃せば、アンタ、アンナさんを殺すでしょう?」
「えっ⁉」
その言葉に、アンナが驚きの声を上げた。対するロベルは沈黙している。言い訳も、反論もしなかった。
「今回のことで、アンタはアンナさんのことを足手まといと思ったはず。そして、悪魔は人間を玩具だと思っている。悪魔が契約主を厄介者として認識したなら、自由を得るために取る行動は一つ」
ネモは、残酷に突き付ける。
「契約主の処分」
アンナが息を呑む。
「そもそも悪魔との契約なんて、そんなもんよ。契約主に飽きたら殺される。悪魔自身は契約主に直接手を下すような事は出来ないけど、他は違うわ。一番多いのは、そうなるように誘導された第三者によるもの。たまに故意に感染させた病、事故を装ったなにかによって殺される事もあるわ。だから悪魔との契約は普通はしない。決して、自分なら大丈夫、なんて軽く考えて良い物じゃないのよ」
震えるアンナに、ネモは厳しい目を向ける。
「アンナさん。このままこの悪魔と逃げても、先に待ってるのは『死』のみよ。貴女をこの悪魔が殺すのは簡単なの。魔物の出る森に放置して、魔物がただの少女でしかない貴女を始末してくれるのを待つだけでいいんだから」
アンナは縋るようにロベルを見るが、ロベルはこちらを見なかった。そして、言い訳も反論もせず、ネモ達を警戒している。ロベルは、アンナの気持ちなど、どうでも良いのだ。お荷物になったアンナの機嫌を取る気は無い。その態度は、アンナを処分すると決めているのだと悟らせた。
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