25 / 153
海賊の宝
しおりを挟む
J船長は、悩んでいた。
長い航海。せっかく隠した数々の宝だったが
隠し場所を忘れたり、移動させられたりで、
もう見つけられないものもあった。
せっかくの自分の財産。
見つからないのはもったいない。
J船長は、噂を流した。
「キャプテンJの莫大な宝は、
今もそこら中に眠っている。」
誰かが見つけたら、また奪えばいいのだ。
少なくとも、
地面に埋もれているよりはよっぽどいい。
長い航海。せっかく隠した数々の宝だったが
隠し場所を忘れたり、移動させられたりで、
もう見つけられないものもあった。
せっかくの自分の財産。
見つからないのはもったいない。
J船長は、噂を流した。
「キャプテンJの莫大な宝は、
今もそこら中に眠っている。」
誰かが見つけたら、また奪えばいいのだ。
少なくとも、
地面に埋もれているよりはよっぽどいい。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる