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2 家族にバレた話
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まずは、家族バレの話です。
2022年1月27日 執筆活動と言っていいのか、ちょっと図々しい気もしますが、小説を書き始めました。
誰にも言わず、絶対にバレたくないと思ってコソコソやっていたつもりでした。
基本はパソコンで書いていますが、アルファさんのアプリを使うと携帯からもチェックできるんですね。
なんと修正もできます。
世の中進化したなーと感心してしまいます。
まあ、何はともあれ便利です。
で、パソコンで書くときは寝室に篭っているのですが、チェックや簡単な修正は携帯からできるので、スマホを使っていました。
そうすると、どうしても面白い、と思ったところとか、デレるシーンとかでグフグフとかニヤニヤとかしちゃうんですよ。
「何笑ってるの?」
「べ、別に?笑ってないよ?」目をそらして口笛ヒューヒューのイメージです。
「うそ、今笑ってた」
「笑ってないって」
などという会話が毎日繰り返されました。
そして書き始めて3日でバレました。
私はいつものように、リビングでスマホを使って誤字を修正していました。
すごく集中していて、楽しくなっていたので、全く気がつかなかったのですが、背後から娘が忍び寄り、私のスマホを覗き込んで、
「今、小説投稿してなかった?」というのです。
雷のような衝撃です。
なんでわかったの?(心の声)←超でっかいフォントだと思ってください。
「え、書いてないよ~(動揺)」
「うそ、書いてた」
最近、子供に嘘ばかりついています。
「えー?」
「あ、そうだ、急にトイレに行きたくなっちゃった」
なんと、娘は反抗期であるにも関わらず、トイレにまでついてこようとするではありませんか。
「ちょっと、ちょっと、ほんとに何も書いてないから、スマホ見ないで、ついてこないで」
もう、嘘ばかりでしどろもどろです。
その後、半日ほど追求され、トイレまで追いかけられ続けた結果、認めました。
もう隠しきれません。
とりあえず、投稿しないと絶対中途半端に終わると無駄な確信があっため、書いてすぐに投稿した(当時予約投稿の存在を知らなかった)1月27日から3日目の出来事でした。
2022年1月27日 執筆活動と言っていいのか、ちょっと図々しい気もしますが、小説を書き始めました。
誰にも言わず、絶対にバレたくないと思ってコソコソやっていたつもりでした。
基本はパソコンで書いていますが、アルファさんのアプリを使うと携帯からもチェックできるんですね。
なんと修正もできます。
世の中進化したなーと感心してしまいます。
まあ、何はともあれ便利です。
で、パソコンで書くときは寝室に篭っているのですが、チェックや簡単な修正は携帯からできるので、スマホを使っていました。
そうすると、どうしても面白い、と思ったところとか、デレるシーンとかでグフグフとかニヤニヤとかしちゃうんですよ。
「何笑ってるの?」
「べ、別に?笑ってないよ?」目をそらして口笛ヒューヒューのイメージです。
「うそ、今笑ってた」
「笑ってないって」
などという会話が毎日繰り返されました。
そして書き始めて3日でバレました。
私はいつものように、リビングでスマホを使って誤字を修正していました。
すごく集中していて、楽しくなっていたので、全く気がつかなかったのですが、背後から娘が忍び寄り、私のスマホを覗き込んで、
「今、小説投稿してなかった?」というのです。
雷のような衝撃です。
なんでわかったの?(心の声)←超でっかいフォントだと思ってください。
「え、書いてないよ~(動揺)」
「うそ、書いてた」
最近、子供に嘘ばかりついています。
「えー?」
「あ、そうだ、急にトイレに行きたくなっちゃった」
なんと、娘は反抗期であるにも関わらず、トイレにまでついてこようとするではありませんか。
「ちょっと、ちょっと、ほんとに何も書いてないから、スマホ見ないで、ついてこないで」
もう、嘘ばかりでしどろもどろです。
その後、半日ほど追求され、トイレまで追いかけられ続けた結果、認めました。
もう隠しきれません。
とりあえず、投稿しないと絶対中途半端に終わると無駄な確信があっため、書いてすぐに投稿した(当時予約投稿の存在を知らなかった)1月27日から3日目の出来事でした。
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