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第9章 オレはケレメイン大公国の大公妃殿下です。
692.『私はヒサツグの夫。妻であるヒサツグの全てになら喜んでその責を負おう』と言えるクロードの胸の内を掻き乱したものについて語りましょう。
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「オレは、クロードのオレへの愛を疑わない。
クロードは、オレを愛しているよな?
オレもクロードを愛している。
それだけじゃないぞ。
オレは、クロードに愛されている俺自身のことも好きだ。
クロードには、オレに愛されているクロード自身を愛してほしいな。」
「だが、ヒサツグ。私は。」
とクロードは、目を伏せた。
クロードが、クロード自身を許せないでいる理由は、分かる。
クロードのそれは、オレのせいでもある。
「クロード。
クロードは、オレとは違って、失敗しないように生きる必要があったよな?
ケレメイン公爵になってからずっと。
英雄クロードになったときも。
ケレメイン大公になってからも。」
「私の足場は、常に非常に不安定だった。
踏み外しては、何も守れなかった。」
とクロード。
クロードは、初めて今までの覚悟を吐露してくれた。
「クロード、今まで、ごめん。
オレや周りがカバーできるから、クロードの失敗ぐらい平気だ、と、オレは今日まで言ってやれなかった。
クロードにも、他の人にも。
オレは、クロードが失敗しないことを前提に考えたり動いたりしていた。」
「ヒサツグは、私といるために取り組んでいた。
私とヒサツグの目的は一つだった。」
とクロード。
そうは言ってもな。
クロード、オレは今、後悔しているぞ。
「明日目覚めたときもクロードと一緒の朝を迎えられるだろうか、と、綱渡りの日々を過ごしていたのは、オレとクロードと両方だったのにな。
クロードは、オレに不安を抱かせななかった。
オレは、クロードなら失敗しないと思い込んでいた。
クロードだって、ずっと不安を抱えていてもおかしくなかったのに。
オレに無条件の信頼で頼られている分、クロードは失敗出来ないでいたのに。
オレは、自分が失敗しても、クロードがなんとかしてくれるから大丈夫と考えていた。
オレは無責任だった。」
クロードは、頭を下げて、オレの鼻先にキスをしてから、鼻先を軽く噛んだ。
「ヒサツグがやりたいようにと望んだのは、私だ。
そう望んだ私がヒサツグの環境を整えるのは、私のためだ。」
とクロード。
そう言って、オレを丸ごと認めて包み込もうとするクロード。
「クロード。
オレは、今日から変わるぞ。
クロードに失敗の尻拭いを押し付けるようなことは、もうしない。」
クロードは、ちょっとだけ目を見開いた後、緩く首を横に振った。
「ヒサツグ。私は、ヒサツグの失敗を私に押し付けられたと思ったことはない。
私はヒサツグの夫。
妻であるヒサツグの全てになら、喜んでその責を負おう。」
とクロード。
クロードが。
オレのクロードが夫として完璧過ぎる。
「クロード。
クロードの男気が、弱かったオレを強くしてくれたとオレは思っている。」
オレもクロードに負けてはいられない。
「ヒサツグ。」
とクロードは、眩しそうにオレを見ている。
心意気が眩しいのは、クロードだぞ?
「だから、クロード。
クロードに男気を見せる機会をオレに寄越せ。」
「ヒサツグ?」
と不思議そうにするクロード。
「クロードは、何かをした後に失敗したと後悔してもいいんだ。
失敗するより、成功した方が、後々の手間も時間もかからない。
成功したら気分が良くて、その後は楽になる。
それは、オレも重々承知の上で話している。」
クロードの、オレを見つめる瞳に影がさす。
オレは、背中を預けた体勢からぐるっと半回転して、クロードに向き直った。
クロードのガウンの襟をつかんで、オレはクロードを見上げる。
「聞け、クロード。
成功がベストだとしても、クロードが失敗したらダメということは、もうないんだ。
失敗したら、失敗をカバーしながら、挽回していけばいい。」
「だが、ヒサツグ。」
とクロード。
クロードの今までの人生では、誰かに頼ること自体が難しいのかもしれない。
「オレ、クロード、カズラくん。祝言に参加したオレ達を支えてくれる皆。
クロードは、オレと頼ろう。
クロードは、オレごと頼るんだ。
オレは頼るぞ。
今まで通り。
いや、今まで以上に。」
クロードは、吹き出した。
「なあ、クロード。
失敗が許されない状況ではなくなったから、オレはこんな風なことが言えるんだ。
クロードが今まで頑張ってきたことの成果が出たんだ。
クロード。
よく頑張ってきたな。」
クロードは、はっとしてから嬉しそうに微笑んだ。
「私は、ヒサツグと一生一緒だ。」
とクロード。
そうだぞ?
クロード、今さらだぞ?
「オレもクロードも一人じゃない。
二人いるんだから、得意な方で役割分担したらいい。
オレとクロードは、支え合って生きるんだからな。
クロードは、オレを頼りに生きろ。」
「私のヒサツグの思うままに。」
とクロードは、オレを抱きしめた。
はだけたガウンの中に手を入れて、オレは体勢を立て直す。
今からは、クロードの感情についてクロードと考える時間だ。
「クロードは、クロードが失敗することの損失や、挽回の難しさを理解していたからこそ、失敗しないようにしてきた。
クロードが欲望をぶつけたり感情をさらけ出したりするのは、オレだけだよな。」
「ヒサツグは、私の伴侶で、私の家族だ。」
と肯定するクロード。
そうだよなー。
オレが気付いていたあることについて、クロードの自覚はあるかな。
「クロードは、クロード自身について気づいていたかな?
公務に関することで、クロードがオレに不満や不服、愚痴を漏らしたことはなかった。」
オレは確認してみた。
「私が公務について何かを言わないのは、当然だ。」
とクロード。
うん。
クロードには自覚があったな。
クロードの口からは、仕事について文句が出たことがない。
「クロードが感情のままに動いてご両親を求めたのは、さ。
公的な場じゃなかったからじゃないかな。」
クロードの行動を振り返って、クロードと分析してみる。
「祝言の部屋から人がいなくなったときに、気が緩んだかもしれない。」
とクロード。
クロードの同意が得られたな。
「オレ、カズラくん、女神様という身内で、内面を見せても大丈夫だとクロードが感じている面子しかいなかったから、クロードは感情のままに発言したのかな。」
「おそらく。」
とクロード。
クロードは、穏やかな気持ちで振り返りが出来ている。
いいぞ。
「クロードは、感情のままに動けたんだ。
オレ以外のことでもクロードが理性ではなく感情で動くことがあった。
それが、クロードのご両親だった。
オレは、あのときのクロードがあの振る舞いができたことを嬉しく思う。」
クロードは、驚きと困惑を混ぜた顔になった。
「私は、あのとき、ヒサツグのことを考えられていなかった。
父上と母上のことで頭がいっぱいになっていた。」
と話すクロードの言葉には、湿り気が含まれていく。
ご両親のこと思う気持ちは持ち続けても、ご両親については考える時間を作らないようにして生きてきたんだろうな。
考えたところで、魔王による消滅にあったご両親が戻ってくるという希望はなく。
ご両親に会いたい気持ちを表に出したら、弱みとして利用されかねない立場にいたクロードは、ご両親への感情を誰にも悟らせないように完璧に押し殺していた。
クロードは、オレを愛しているよな?
オレもクロードを愛している。
それだけじゃないぞ。
オレは、クロードに愛されている俺自身のことも好きだ。
クロードには、オレに愛されているクロード自身を愛してほしいな。」
「だが、ヒサツグ。私は。」
とクロードは、目を伏せた。
クロードが、クロード自身を許せないでいる理由は、分かる。
クロードのそれは、オレのせいでもある。
「クロード。
クロードは、オレとは違って、失敗しないように生きる必要があったよな?
ケレメイン公爵になってからずっと。
英雄クロードになったときも。
ケレメイン大公になってからも。」
「私の足場は、常に非常に不安定だった。
踏み外しては、何も守れなかった。」
とクロード。
クロードは、初めて今までの覚悟を吐露してくれた。
「クロード、今まで、ごめん。
オレや周りがカバーできるから、クロードの失敗ぐらい平気だ、と、オレは今日まで言ってやれなかった。
クロードにも、他の人にも。
オレは、クロードが失敗しないことを前提に考えたり動いたりしていた。」
「ヒサツグは、私といるために取り組んでいた。
私とヒサツグの目的は一つだった。」
とクロード。
そうは言ってもな。
クロード、オレは今、後悔しているぞ。
「明日目覚めたときもクロードと一緒の朝を迎えられるだろうか、と、綱渡りの日々を過ごしていたのは、オレとクロードと両方だったのにな。
クロードは、オレに不安を抱かせななかった。
オレは、クロードなら失敗しないと思い込んでいた。
クロードだって、ずっと不安を抱えていてもおかしくなかったのに。
オレに無条件の信頼で頼られている分、クロードは失敗出来ないでいたのに。
オレは、自分が失敗しても、クロードがなんとかしてくれるから大丈夫と考えていた。
オレは無責任だった。」
クロードは、頭を下げて、オレの鼻先にキスをしてから、鼻先を軽く噛んだ。
「ヒサツグがやりたいようにと望んだのは、私だ。
そう望んだ私がヒサツグの環境を整えるのは、私のためだ。」
とクロード。
そう言って、オレを丸ごと認めて包み込もうとするクロード。
「クロード。
オレは、今日から変わるぞ。
クロードに失敗の尻拭いを押し付けるようなことは、もうしない。」
クロードは、ちょっとだけ目を見開いた後、緩く首を横に振った。
「ヒサツグ。私は、ヒサツグの失敗を私に押し付けられたと思ったことはない。
私はヒサツグの夫。
妻であるヒサツグの全てになら、喜んでその責を負おう。」
とクロード。
クロードが。
オレのクロードが夫として完璧過ぎる。
「クロード。
クロードの男気が、弱かったオレを強くしてくれたとオレは思っている。」
オレもクロードに負けてはいられない。
「ヒサツグ。」
とクロードは、眩しそうにオレを見ている。
心意気が眩しいのは、クロードだぞ?
「だから、クロード。
クロードに男気を見せる機会をオレに寄越せ。」
「ヒサツグ?」
と不思議そうにするクロード。
「クロードは、何かをした後に失敗したと後悔してもいいんだ。
失敗するより、成功した方が、後々の手間も時間もかからない。
成功したら気分が良くて、その後は楽になる。
それは、オレも重々承知の上で話している。」
クロードの、オレを見つめる瞳に影がさす。
オレは、背中を預けた体勢からぐるっと半回転して、クロードに向き直った。
クロードのガウンの襟をつかんで、オレはクロードを見上げる。
「聞け、クロード。
成功がベストだとしても、クロードが失敗したらダメということは、もうないんだ。
失敗したら、失敗をカバーしながら、挽回していけばいい。」
「だが、ヒサツグ。」
とクロード。
クロードの今までの人生では、誰かに頼ること自体が難しいのかもしれない。
「オレ、クロード、カズラくん。祝言に参加したオレ達を支えてくれる皆。
クロードは、オレと頼ろう。
クロードは、オレごと頼るんだ。
オレは頼るぞ。
今まで通り。
いや、今まで以上に。」
クロードは、吹き出した。
「なあ、クロード。
失敗が許されない状況ではなくなったから、オレはこんな風なことが言えるんだ。
クロードが今まで頑張ってきたことの成果が出たんだ。
クロード。
よく頑張ってきたな。」
クロードは、はっとしてから嬉しそうに微笑んだ。
「私は、ヒサツグと一生一緒だ。」
とクロード。
そうだぞ?
クロード、今さらだぞ?
「オレもクロードも一人じゃない。
二人いるんだから、得意な方で役割分担したらいい。
オレとクロードは、支え合って生きるんだからな。
クロードは、オレを頼りに生きろ。」
「私のヒサツグの思うままに。」
とクロードは、オレを抱きしめた。
はだけたガウンの中に手を入れて、オレは体勢を立て直す。
今からは、クロードの感情についてクロードと考える時間だ。
「クロードは、クロードが失敗することの損失や、挽回の難しさを理解していたからこそ、失敗しないようにしてきた。
クロードが欲望をぶつけたり感情をさらけ出したりするのは、オレだけだよな。」
「ヒサツグは、私の伴侶で、私の家族だ。」
と肯定するクロード。
そうだよなー。
オレが気付いていたあることについて、クロードの自覚はあるかな。
「クロードは、クロード自身について気づいていたかな?
公務に関することで、クロードがオレに不満や不服、愚痴を漏らしたことはなかった。」
オレは確認してみた。
「私が公務について何かを言わないのは、当然だ。」
とクロード。
うん。
クロードには自覚があったな。
クロードの口からは、仕事について文句が出たことがない。
「クロードが感情のままに動いてご両親を求めたのは、さ。
公的な場じゃなかったからじゃないかな。」
クロードの行動を振り返って、クロードと分析してみる。
「祝言の部屋から人がいなくなったときに、気が緩んだかもしれない。」
とクロード。
クロードの同意が得られたな。
「オレ、カズラくん、女神様という身内で、内面を見せても大丈夫だとクロードが感じている面子しかいなかったから、クロードは感情のままに発言したのかな。」
「おそらく。」
とクロード。
クロードは、穏やかな気持ちで振り返りが出来ている。
いいぞ。
「クロードは、感情のままに動けたんだ。
オレ以外のことでもクロードが理性ではなく感情で動くことがあった。
それが、クロードのご両親だった。
オレは、あのときのクロードがあの振る舞いができたことを嬉しく思う。」
クロードは、驚きと困惑を混ぜた顔になった。
「私は、あのとき、ヒサツグのことを考えられていなかった。
父上と母上のことで頭がいっぱいになっていた。」
と話すクロードの言葉には、湿り気が含まれていく。
ご両親のこと思う気持ちは持ち続けても、ご両親については考える時間を作らないようにして生きてきたんだろうな。
考えたところで、魔王による消滅にあったご両親が戻ってくるという希望はなく。
ご両親に会いたい気持ちを表に出したら、弱みとして利用されかねない立場にいたクロードは、ご両親への感情を誰にも悟らせないように完璧に押し殺していた。
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