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#お仕置きされるDom
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太くて硬くて熱い物を、喉奥まで捩じ込まれ、両手に、それぞれ掴まされて、どちらの乳首にも擦り付けられて、腹のへそにも擦り付けられて、肉茎の裏筋を、ずっしりと重い肉茎に擦り上げられて、両足の、それぞれの親指と人差し指の間に挿し込まれて、中を最奥まで深く激しく突かれている。
幻惑魔術の解除には、「これは現実ではない」という確信が必要だ。
少しでも心の中に、「現実かもしれない」という想いがあれば、魔力が勝っていたとしても、幻惑魔術を解除することは、決してできない。
これは現実じゃない。と、ウェリスには、わかっていた。けれど、快感に溶ろかされて、魔力を集中できない。
十人のドニに、ウェリスは全身を犯されていた。
「喉奥、突かれて、気持ちいい?」
「手コキ、気持ちいい~」
「手コキ、気持ちいい~」
「乳首、擦られて、気持ちいい?」
「乳首、擦られて、気持ちいい?」
「おへそも、犯しちゃうぞ~」
「ちんちん、ちんちんで、擦られて、気持ちいい?」
「足コキ、気持ちいい~」
「足コキ、気持ちいい~」
「やっぱ中が、一番、気持ちいいよねえ?」
十人の声が入り乱れて、どちゅどちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぐっ、にゅちゅ、にゅちゅ、ずゅりゅずゅりゅ、と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛、音が混じり合う。
「んぐっ、んぐゅ、ん゛く゛ぅ゛っ゛、」
喉奥までドニの肉茎を咥えさせられて、ウェリスは言葉にならない声を上げる。
「言わなくたって、ウェリスがイキまくってるの、中が、きゅんきゅん締まって、わかってるよ」
腰を振り、ウェリスの最奥を突きまくるドニが笑顔で答えて、はあああ…と、長く息を吐く。
「ああ、もう、こんな、気持ちいい、の、やめたく、ない。ずっと、ウェリスと、つながってたい。ウェリスの全部、俺が、支配したい。はぁっ、もう、イくっ。イッちゃうぅ」
ドニに激しく、喉奥を、両手の中を、乳首を、へそを、ちんちんを、両足の指の間を、最奥を突き上げられて、全部、気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
「イ、くっ」
「ん゛く゛ぅ゛」
十人のドニとウェリスが叫んだ。
瞬間、ウェリスの口から引き抜かれた肉茎から顔に、掴まされた肉茎から手の中に、擦り付けられた肉茎から、乳首に、へそに、足に、白濁した精液が放たれる。と同時に、擦り合わせていたウェリスの肉茎も、ドニの肉茎も、精を放った。
真っ白に弾け飛ぶ光の中、幻惑は、消え失せた。――ドニも、精を放って絶頂に達した快感に、魔術を維持できなかったのだ。
けれど、九人が放った精液は、ねっとりと熱くウェリスの全身に、生臭くまとわりついている。
「精液は全部、俺の本物だよ。ウェリスに添い寝して、悶々と、溜めてたから、いっぱい出たぁ~」
言いながらドニは、ウェリスを抱え起こそうとして、そのぐったりした体の重みに気付いて、やめた。
「ごめん。ヤリすぎちゃったね…」
「ぁうっ、っふ、っ、う、」
ずるりと、中からドニの肉茎が引き抜かれて、ウェリスは声を上げ、体を震わせる。そこから垂れ落ちる精液の、ねっとりと肌を伝う熱にも、ウェリスは、びくびく、体が震えてしまう。引き抜かれたのに、まだ中に、ドニのかたちが、あるみたいだった。
ドニは、ウェリスの上から離れると、横に座った。ウェリスの首の下に腕を入れて、抱き起こし、もう一方の手で、何重にも白い包帯を巻かれているウェリスの細い首に触れた。
するすると、包帯は解けて落ちる。
白濁した精液に全身を穢されても、包帯を巻いていた首は、清らかなままだった。
ドニは、ウェリスの細い首を巡るようにして、唇を押し当て、肌を吸い上げて、紅い痕を刻んでゆく。
「はぁぅ、ぅっ、っん、ん、んぁ、ぁ、ふ、ぅんっ、」
くちづけの痕を刻まれる痛みにも、ウェリスは感じてしまって、小さな声を上げる。
ドニは唇を離すと、ウェリスの首に刻んだくちづけの痕を、指先で、ぐるりと、辿った。
「ウェリスが、俺の物だって首輪だよ」
ドニは移動魔術で、枕を引き寄せると、そっと、ウェリスの頭を下ろした。
「後は、俺が、隅から隅まで、奥の奥まで、ウェリスを、キレイにしとくから、寝ちゃっていいよ」
「Kneel」
「ふぇっ?!」
突然のウェリスの命令に、ベッドの上、ドニは両手を着かされ、頭を着けさせられ、跪くどころか、土下座させられていた。
ドニを、ウェリスは枕の高さから見下ろす。
「『Cum』って、ぼくの命令もなく、射精したな?二度も。いや、十一度も。」
美しい顔を撫でるように伝うドニの白濁した精液に穢れた唇で、ウェリスは言った。
「『ごめんなさい』は?」
幻惑魔術の解除には、「これは現実ではない」という確信が必要だ。
少しでも心の中に、「現実かもしれない」という想いがあれば、魔力が勝っていたとしても、幻惑魔術を解除することは、決してできない。
これは現実じゃない。と、ウェリスには、わかっていた。けれど、快感に溶ろかされて、魔力を集中できない。
十人のドニに、ウェリスは全身を犯されていた。
「喉奥、突かれて、気持ちいい?」
「手コキ、気持ちいい~」
「手コキ、気持ちいい~」
「乳首、擦られて、気持ちいい?」
「乳首、擦られて、気持ちいい?」
「おへそも、犯しちゃうぞ~」
「ちんちん、ちんちんで、擦られて、気持ちいい?」
「足コキ、気持ちいい~」
「足コキ、気持ちいい~」
「やっぱ中が、一番、気持ちいいよねえ?」
十人の声が入り乱れて、どちゅどちゅ、にゅちゅ、にゅちゅ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぐっ、にゅちゅ、にゅちゅ、ずゅりゅずゅりゅ、と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛と゛ち゛ゅ゛ん゛っ゛、音が混じり合う。
「んぐっ、んぐゅ、ん゛く゛ぅ゛っ゛、」
喉奥までドニの肉茎を咥えさせられて、ウェリスは言葉にならない声を上げる。
「言わなくたって、ウェリスがイキまくってるの、中が、きゅんきゅん締まって、わかってるよ」
腰を振り、ウェリスの最奥を突きまくるドニが笑顔で答えて、はあああ…と、長く息を吐く。
「ああ、もう、こんな、気持ちいい、の、やめたく、ない。ずっと、ウェリスと、つながってたい。ウェリスの全部、俺が、支配したい。はぁっ、もう、イくっ。イッちゃうぅ」
ドニに激しく、喉奥を、両手の中を、乳首を、へそを、ちんちんを、両足の指の間を、最奥を突き上げられて、全部、気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
「イ、くっ」
「ん゛く゛ぅ゛」
十人のドニとウェリスが叫んだ。
瞬間、ウェリスの口から引き抜かれた肉茎から顔に、掴まされた肉茎から手の中に、擦り付けられた肉茎から、乳首に、へそに、足に、白濁した精液が放たれる。と同時に、擦り合わせていたウェリスの肉茎も、ドニの肉茎も、精を放った。
真っ白に弾け飛ぶ光の中、幻惑は、消え失せた。――ドニも、精を放って絶頂に達した快感に、魔術を維持できなかったのだ。
けれど、九人が放った精液は、ねっとりと熱くウェリスの全身に、生臭くまとわりついている。
「精液は全部、俺の本物だよ。ウェリスに添い寝して、悶々と、溜めてたから、いっぱい出たぁ~」
言いながらドニは、ウェリスを抱え起こそうとして、そのぐったりした体の重みに気付いて、やめた。
「ごめん。ヤリすぎちゃったね…」
「ぁうっ、っふ、っ、う、」
ずるりと、中からドニの肉茎が引き抜かれて、ウェリスは声を上げ、体を震わせる。そこから垂れ落ちる精液の、ねっとりと肌を伝う熱にも、ウェリスは、びくびく、体が震えてしまう。引き抜かれたのに、まだ中に、ドニのかたちが、あるみたいだった。
ドニは、ウェリスの上から離れると、横に座った。ウェリスの首の下に腕を入れて、抱き起こし、もう一方の手で、何重にも白い包帯を巻かれているウェリスの細い首に触れた。
するすると、包帯は解けて落ちる。
白濁した精液に全身を穢されても、包帯を巻いていた首は、清らかなままだった。
ドニは、ウェリスの細い首を巡るようにして、唇を押し当て、肌を吸い上げて、紅い痕を刻んでゆく。
「はぁぅ、ぅっ、っん、ん、んぁ、ぁ、ふ、ぅんっ、」
くちづけの痕を刻まれる痛みにも、ウェリスは感じてしまって、小さな声を上げる。
ドニは唇を離すと、ウェリスの首に刻んだくちづけの痕を、指先で、ぐるりと、辿った。
「ウェリスが、俺の物だって首輪だよ」
ドニは移動魔術で、枕を引き寄せると、そっと、ウェリスの頭を下ろした。
「後は、俺が、隅から隅まで、奥の奥まで、ウェリスを、キレイにしとくから、寝ちゃっていいよ」
「Kneel」
「ふぇっ?!」
突然のウェリスの命令に、ベッドの上、ドニは両手を着かされ、頭を着けさせられ、跪くどころか、土下座させられていた。
ドニを、ウェリスは枕の高さから見下ろす。
「『Cum』って、ぼくの命令もなく、射精したな?二度も。いや、十一度も。」
美しい顔を撫でるように伝うドニの白濁した精液に穢れた唇で、ウェリスは言った。
「『ごめんなさい』は?」
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