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弐の巻 愛縁でござる!
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しおりを挟むミツキはそう言うとユリノの下着の上からそろっと敏感に脈打つ部分を指先でなぞる‥
そして独り言のように呟いた
「このままだと下着も濡れちゃうね‥
やっぱ、責任は取らなきゃな…」
水分を含みうっすらと滲み出した部分の周辺をなぞり、再び内太もものつけねから下着をグイッと横に引っ張ると顔を埋めた――
「──ぁ!やぁッ…
ハァ‥‥‥ッあぁぁ…
ダメッ!‥‥‥ダメ…」
恥ずかしさと気持ちよさが一瞬にして交ざり合いユリノの喘ぎ声は艶を帯び、荒い呼吸のせいでかすれていく‥
そんなユリノの乱れ方にミツキも興奮を抑えきれずにユリノの大事な部分に激しく喰らいついた──
熱い秘境の奥深くに下を差し込み、ゆっくりと掻きまわし水音を立てる‥
空いてる片方の指先で真っ赤に熟れた突起を優しく摘みあげてミツキはユリノを泣かせた――
「あー‥‥ッ‥んぁっ!‥
ダメぇッダメッ!!‥やぁっ‥ッ
ンクッ…ッハ‥ぃッ…キモチぃ」
「ユリッ…
声を我慢して‥ッ…廊下に響くかもしれないから…」
潜り込んだまま、熱い吐息を吐きむせび泣き始めたユリノに言って聞かせる‥
ただ、そんな声を聞かされたミツキの方も堪らなく息が荒かった──
・
潤みの貯水口から熱い舌を抜くと今度はソコに一番長い中指先を潜り込ませる‥
そして目の前で充血してヒクリッと脈打つ小さな実をミツキは口に含みいきなり強く吸い付いた──
思わず叫び声をあげそうになりユリノは歯を食い縛り腰を揺らす‥
口からは声にならない声をしきりに溢しミツキの頭を押さえ込む──
「ダメ──ッ!
ぃッ‥いっ‥っク‥」
相変わらず強く吸いついたまま今度は尖らせた舌先で小刻みに微動させてくる!
そして長い指先は一番敏感なスポットを捉え的確に刺激を与え始めていた‥
「ハァンッ‥ダメもぅッ…!
ホン…とに…ッ‥
イクッ‥!イクッ…ッ
もぅイッちゃうぅッ…」
声なんてかまってられなッ‥
気持ち良すぎてどうにかなっちゃうッ‥
もぅ‥ホンとにッ──
──ぅクッ‥!!!
ユリノは一瞬、激しく痙攣し身体を硬直させながら快楽の大波に呑まれた‥
「はぁ‥っ‥ユリッ
せっかくキレイにしてあげようと思ったのにッ‥
コレじゃ、さっきよりヒドイよ‥‥」
ミツキはそう言いながら溢れでた水分を舐め尽くすように今度は大胆に舌を這わす‥
・
今度は敏感な部分を刺激しないように、太もものつけ根まで流れ出た潤みを綺麗に舐めあげるとミツキは小さな突起を指で弾いた――
その途端ユリノの口から悲鳴がもれミツキは一瞬にしてその口を塞ぐ‥
そして口を放すとミツキはユリノを抱きしめ耳元で囁いた
「ユリ‥
今夜ユリの部屋に行くから‥
窓の鍵は開けたままにしておくんだよ‥‥
いいね?‥‥」
‥//ハィ‥と返事を返すユリノに優しく微笑み唇を親指でなぞる‥
そして一瞬、強い光りを放つ瞳に魅入りボウっとしていると呪文を唱えるようにミツキは言葉を紡いだ
「今夜、思い出させてあげる‥
ユリが誰のものか‥‥
じっくりと──
教えてあげるから…」
ミツキはユリノを見つめ、柔らかい唇をなぞると親指を軽くユリノの口に含ませる。そして、濡れた指先でユリノの唇を湿らせ再びキスを落とした‥
優しく吸い付き軽くくわえ込むようなキスを繰り返し、ミツキはユリノの頬を撫でていた。
「もうすぐ部長が戻ってくるみたいだから椅子に座って‥」
その言葉にえっ?と驚くユリノをミツキは机から下ろし椅子に腰掛けさせた――
そして何事もなかったようにファイルをめくり始める
・
―ガラッ!
「お二人共ご苦労様!
どう?使えそうな写真あったかしら」
‥ホントだ、帰って来た…
魅月の言った通りユリノが席に着いた瞬間、部長達が部室のドアを開け戻って来た
‥何で戻るのわかったんだろ?
ユリノは隣で再び銀ぶち眼鏡をかけファイルをめくる魅月を見る‥
「部長‥
これといって使えそうな写真てないですね‥‥
今度、風間サンと二人で撮り直してきましょうか?」
‥え!?
いきなりファイルから顔を上げて言った魅月の言葉にユリノはドキドキしている
「そうね、じゃあ記事はあたし達が書くから写真は二人に頼むわ」
そして部長はあっけなく魅月にお願いしていた
焦りながらチラッとこちらを見るユリノに魅月は魅惑的な笑みを浮かべ、コソッと呟く‥
「ユリ‥
今度の部活も二人きりだね‥‥‥」
「‥//」
‥あん、どうしよう‥//
すごく嬉しいっ‥///
艶やかな流し目でそう言う魅月にユリノは心臓がはち切れそうな程に高鳴なっていた…
こんな自分なんて相手にして貰えないって思ってたのにっ‥
『今夜ユリの部屋に行くから‥』
ななな、何するの部屋で!?
さっきの続き!?‥//
どどどうしようッッ‥たしっ女になるのね!?
あ、あたあたあたっ新しい寝巻き買わなきゃ!!
うきゃ〰〰///‥
ユリノは激しく興奮していた──
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