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第12話
「人を殺すことが仕事なようなものなのに?」
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シナ「ボクのお母さんは騎士学校の人に殺された。ボクの目の前で・・・。それが仕事だからって言って・・・罪を犯したから、お母さんはボクの変わりに死んだ。これが騎士学校さ。裁くことは全部騎士学校に委ねられる」
リチア「・・・」
シナ「アンタは手を汚すのが好きで騎士学校に入ったの?」
リチア「・・・憧れてる人も・・・います。」
シナ「人を殺すことが仕事なようなもなのに?」
リチア「たとえそれが真実だったとしても・・・罪を犯した人を裁くのが、全部騎士学校の仕事だとしても・・・それは仕方がないことです。誰かの役に立ちたいから・・・そんな憧れで騎士学校に入りたい方はたくさんいます。
この世界からわるいことをしてる人を裁いて世界を正す、それが騎士学校なんです。
ただ・・・貴方のしていることはわるいことだとおもいます」
シナ「・・・なんで?していることは騎士学校だって同じなのに」
リチア「え・・・?」
シナ「お母さんが言ってた。お金がないなら、万引きして生きていくしかない。金を稼ぐ方法は商品を売っていくしかない。やり方ならいくらでもある・・・だからボクは、お母さんの意思を継ぐしかないって・・・
それでね、僕は思いついたんだ。人身売買のこと。意外にも、僕のやり方に賛同してついてきてくれる人もたくさん居てくれてさ。そして設立したんだよね。人身売買同盟?みたいの。」
リチア「・・・っこんなことは、犯罪です・・・このままだと貴方もいつか裁かれてしまいます。貴方はまだまだ子供ではありませんか。まだ間に合います。こんなことから今すぐ手を引くべき・・」
シナ「・・・騎士学校の秘密教えてあげましょうか?」
え・・・?
と、シナは隠し持っていた火で炙った棒を取り出すとリチアに近づける。
そして次の瞬間。
シナはその火で炙った先端の丸い部分をリチアの腹に押し付ける。ジュうううと焼けるような音がその牢屋に響く。あの少女にもされたようにお腹に描くつもりなのか、シナはリチアの猛烈な叫びも聞かずに火で炙った棒を強く押さえつけたままズラしていく。
それによりリチアは顔を歪め悲痛な悲鳴がさらに高らかに上がる。
シナ「やっぱり教えなーい。教える必要もない。だってどうせ、あんたも今から商品になるんだから」
いや・・・嫌・・・っ
商品になんか、なりたく、ない・・・っ!
だれ、か・・・
次の瞬間だった。
突然背後からシナの肩めがけて深く葉っぱが突き刺さった。
シナ「!」
シナは手にしていた棒を床に落とせばリチアのお腹に炙られた字は黒煙が上がって、くっきりと跡が残っていた。だけどリチアは痛みにより耐えられずに気を失っている。
ふいに葉が突き刺さったことにより肩からは血を流し、肩を抑えつつも後ろを振り返るシナ。
シナ「・・・!!」
ラン「・・・僕の大事な生徒、返していただけませんか?」
その牢屋の入り口に立っていたのは騎士学校のランであった。
リチア「・・・」
シナ「アンタは手を汚すのが好きで騎士学校に入ったの?」
リチア「・・・憧れてる人も・・・います。」
シナ「人を殺すことが仕事なようなもなのに?」
リチア「たとえそれが真実だったとしても・・・罪を犯した人を裁くのが、全部騎士学校の仕事だとしても・・・それは仕方がないことです。誰かの役に立ちたいから・・・そんな憧れで騎士学校に入りたい方はたくさんいます。
この世界からわるいことをしてる人を裁いて世界を正す、それが騎士学校なんです。
ただ・・・貴方のしていることはわるいことだとおもいます」
シナ「・・・なんで?していることは騎士学校だって同じなのに」
リチア「え・・・?」
シナ「お母さんが言ってた。お金がないなら、万引きして生きていくしかない。金を稼ぐ方法は商品を売っていくしかない。やり方ならいくらでもある・・・だからボクは、お母さんの意思を継ぐしかないって・・・
それでね、僕は思いついたんだ。人身売買のこと。意外にも、僕のやり方に賛同してついてきてくれる人もたくさん居てくれてさ。そして設立したんだよね。人身売買同盟?みたいの。」
リチア「・・・っこんなことは、犯罪です・・・このままだと貴方もいつか裁かれてしまいます。貴方はまだまだ子供ではありませんか。まだ間に合います。こんなことから今すぐ手を引くべき・・」
シナ「・・・騎士学校の秘密教えてあげましょうか?」
え・・・?
と、シナは隠し持っていた火で炙った棒を取り出すとリチアに近づける。
そして次の瞬間。
シナはその火で炙った先端の丸い部分をリチアの腹に押し付ける。ジュうううと焼けるような音がその牢屋に響く。あの少女にもされたようにお腹に描くつもりなのか、シナはリチアの猛烈な叫びも聞かずに火で炙った棒を強く押さえつけたままズラしていく。
それによりリチアは顔を歪め悲痛な悲鳴がさらに高らかに上がる。
シナ「やっぱり教えなーい。教える必要もない。だってどうせ、あんたも今から商品になるんだから」
いや・・・嫌・・・っ
商品になんか、なりたく、ない・・・っ!
だれ、か・・・
次の瞬間だった。
突然背後からシナの肩めがけて深く葉っぱが突き刺さった。
シナ「!」
シナは手にしていた棒を床に落とせばリチアのお腹に炙られた字は黒煙が上がって、くっきりと跡が残っていた。だけどリチアは痛みにより耐えられずに気を失っている。
ふいに葉が突き刺さったことにより肩からは血を流し、肩を抑えつつも後ろを振り返るシナ。
シナ「・・・!!」
ラン「・・・僕の大事な生徒、返していただけませんか?」
その牢屋の入り口に立っていたのは騎士学校のランであった。
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