【R18】ウブな小鳥と奔放な兎とツンな猫は猛獣と猛禽類と仲良くお勉強をします

枯枝るぅ

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できない男

9 ※

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ユウちゃんは口の中に吐き出されたシュンくんの精液をんくんくと喉を鳴らして飲み込み、内側に残ったものまで余さずちゅうちゅうと吸い出すと、シュンくんの性器から口を離し、枕元にあったコンドームを自身の昂りに被せた。


「ユウ……?なにしてんの?」

「ボクもシュンくんに口でして欲しいんだけどぉ、シュンくん男初めてでしょ?だから直接は嫌かな~って。ゴム越しになら出来そう?」

「おまえ……テクニックだけじゃなくて気遣いまで一流かよ」


敵わねぇわ……と額を抑えるシュンくんに、褒めすぎだよぉと無邪気に笑ったユウちゃんは、だけどすぐにまたセクシーな顔つきに変わり、ベッドに横たわって大きく脚を広げ自らの性器の根元に手を添えると、「舐めて?」とねだった。

ゴクリと喉を鳴らし、吸い寄せられるようにユウちゃんの性器に顔を近付けたシュンくんの口内に、ユウちゃんの濃いピンク色をしたソレが吸い込まれていく。


「あんん……いい、よぉ……はぁ……ぁ、さきっぽ、もっと、ぐりぐりして……?」


恥じらう様子など一切無く、ただ本能のままに快感を求めて腰を揺らし、やらしい言葉を口にするユウちゃんにシュンくんも興奮を煽られたのか、舌先で先端を抉るようにしたり、根元を握って口の動きに合わせて扱いたりと段々攻め方が大胆になっていった。


「んあっ、あっ、じょーず、きもちぃ……はぁ……ん、ねぇ、うしろ、さわれる……?ゆび、ゴム、してもいい、からぁ……」

「いや、いらん」


喘ぎ混じりにねだったユウちゃんが胸元に引き寄せるようにして自らの脚を抱えると、丸見えになった後ろの穴はフチがぷっくりと膨れ、物欲しそうにひくついとった。

散々ユウちゃんの痴態を間近で見せ付けられて慣れ始めたのか、シュンくんの顔からは戸惑いの色は完全に抜け、ローションを指に纏わせると、根元まで一気に挿入した。

掠れた悲鳴を上げて、ユウちゃんの背中が撓る。

シュンくんの指が、さっきマサがリュウさんから教わっとった前立腺の位置を探るようにユウちゃんの体内で動き、ふっくらと膨れたそこをすぐに探り当て、同時に勃ち上がった前も口に含んで出し入れすると、ユウちゃんの喘ぎ声は止まらんくなった。

足の裏をベッドにつけて腰を浮かせ、シュンくんの動きに合わせてくいくいと腰を揺らしながら自らの手で両胸の突起を捏ねるユウちゃんの声がどんどん高くなり、喘ぐ間隔が狭くなっていく。


「あっ、あっ、あっ、あっ、やば、もぉイく、ぃ、イくぅ……ッ!」


恍惚とした表情で限界を訴えたユウちゃんが、薄い膜越しにシュンくんの口内へと欲を放った。


「はぁ……はぁ……は……ぁ、…ん、ふふっ、気持ちよかったぁ。シュンくん、男初めてなのに上手。もっとしたくなっちゃったなぁ」


達したばかりのユウちゃんは、はぁはぁと息が上がっとるもののその表情は余裕そうで……と言うよりむしろまだ物足りなさそうで、コンドームを外しながらのほほんと話しとる。

一方のシュンくんも、初手でAV男優をイかせたという事実が自信に繋がったのか、


「あ、ま、マジでぇ?いやぁ、俺なんてまだまだだけどな」


なんて言いつつもなんだか少し得意気な顔をしながら、ぽりぽりと頬をかいた。

このペアはお互いに一度ずつしかイかせとらんかったけど、他のペアに比べて内容も濃厚だった為そこで終了時間を告げるアラームが鳴り、まだまだ性欲も体力も有り余っとるユウちゃんがさっさと立ち上がって、


「シュンくんシャワー行こ~」


とスタスタと歩いて行ってしまったのを、シュンくんが追いかける形で二人は部屋を出て行った。
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