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置き土産
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『………………………………………』
おれは自分の家に帰り、ポッケからコッソリと"きよみの忘れモン"を取り出し………辺りに弟子が居ない事を念入りに確認してそっと鼻にあてた。
(スンスンスンスン……)
うん、洗剤の匂いだろうな。
けれどおれは、それがきよみの匂いに思えて仕方なかった。
居間の洗濯物の集めてあるトコに、『コレ』が密やかに隠れてたのをおれは目ざとく!見つけていた。
赤いリボンがふたつ付いた、ピンク色の可愛い…………(激照)
ーその頃ー
『ねぇ清美、赤いおリボンがふたつ付いた、こないだ買ったピンク色のおパンティどぉした?』
『わたしはいまははいてないぞ?』
うん、きのぉチェックしたよ、お風呂でね♡
いやぁ、、、ユウスケ……
ヘンタイさんの仲間入り?
おれは自分の家に帰り、ポッケからコッソリと"きよみの忘れモン"を取り出し………辺りに弟子が居ない事を念入りに確認してそっと鼻にあてた。
(スンスンスンスン……)
うん、洗剤の匂いだろうな。
けれどおれは、それがきよみの匂いに思えて仕方なかった。
居間の洗濯物の集めてあるトコに、『コレ』が密やかに隠れてたのをおれは目ざとく!見つけていた。
赤いリボンがふたつ付いた、ピンク色の可愛い…………(激照)
ーその頃ー
『ねぇ清美、赤いおリボンがふたつ付いた、こないだ買ったピンク色のおパンティどぉした?』
『わたしはいまははいてないぞ?』
うん、きのぉチェックしたよ、お風呂でね♡
いやぁ、、、ユウスケ……
ヘンタイさんの仲間入り?
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