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第5章:天使の嬉し涙
第5話:伏兵
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ウルト・デ・ヴァールは拘束状態からなんとか抜け出そうと、腰を動かす。しかし、すでに騎乗位へと体勢を動かしたレオナルト=ヴィッダーに下から突き上げられる結果となる。中で膨れ上がったレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんはガンガンとウルト・デ・ヴァールの子宮口を刺激する。ウルト・デ・ヴァールはまだ十分に濡れていないために、痛みのほうが圧倒的に上であった。
レオナルト=ヴィッダーはまともに動く左腕でウルト・デ・ヴァールの右腕を引っ張り、自分の胸にウルト・デ・ヴァールのスイカを押し付けた後、それがさらに潰れるばかりに彼女の背中に左腕を回す。満身創痍の男のどこからそれほどの膂力が生まれるのかがわからないウルト・デ・ヴァールであった。上半身を抑えつけられた以上、動かせるのは腰から下だけだ。それゆえに引っこ抜くように腰を持ち上げようとしているところに、それを追いかけてレオナルト=ヴィッダーも腰を上へと突き上げる。
しかしながら、ウルト・デ・ヴァールの腰は段々とレオナルト=ヴィッダーの腰から物理的に距離が離れていく。今、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんはウルト・デ・ヴァールの卑肉に亀さんの頭部分しか埋まっていなかった。そこでレオナルト=ヴィッダーは起死回生の策に打ってでる。
左の腕先に装着していた紅い波模様が走る手甲に今まで潜んでいたコッシロー=ネヅに命令を下したのだ。蝙蝠羽付きの白いネズミはげっそりとやつれた表情のままに、ふらふらと宙を飛び、畳の上でクークーと可愛らしく寝息を立てているクルス=サンティーモの顔面に降り立つ。その後、コッシロー=ネヅはネズミらしい飛び出した前歯でクルス=サンティーモの鼻を噛む。クルス=サンティーモはうひゃぃ!? という素っ頓狂な声を上げて飛び起きる。
そんな涙目のクルス=サンティーモが自分に痛みを与えた相手と眼を合わせる。だが、睨みつけられたコッシロー=ネヅは臆することなく、カラシ色の眼を紫金剛石色へと変貌させる。その色の瞳に呼応するかのように、クルス=サンティーモのオッドアイは両目とも黄金色へと変貌していく。
「チュッチュッチュ。素戔嗚の呪力を少しばかり利用させてもらったのでッチュウ。さあ、クルス=サンティーモ。ご主人様がお呼びだッチュウ」
クルス=サンティーモはコッシロー=ネヅに対して、コクリと首を縦に振る。そして、身体をよじり、四つん這いの体勢となる。そんな彼を操り人形と化したコッシロー=ネヅは彼の頭頂部に乗っかり、クルス=サンティーモの御者となる。クルス=サンティーモは淫婦の天使の顔つきとなり、ギョッとした表情で両目を見開いているウルト・デ・ヴァールに対して、ニヘラと淫婦の天使の笑顔を送ってみせる。
「やめろ、やめるのじゃ……。今、二本差しされれば、わらわは壊れてしまうのじゃ……」
ウルト・デ・ヴァールが哀願するような声でクルス=サンティーモに窮状を訴える。それを受けて、クルス=サンティーモはますます淫婦の天使ヅラを強めていく。口をだらしなく開けて、べロリと舌で唇を舐めることで、零れ落ちそうになっているよだれを舐めとる。
クルス=サンティーモは膝立ち状態のままに、畳の上を歩き、ウルト・デ・ヴァールの尻穴がはっきりと見える位置へと移る。そうしたクルス=サンティーモがまずしたことは、ウルト・デ・ヴァールの超安産型の尻を両手で上から抑えつけたのだ。ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーに下から強引に衝かれるのを嫌がり、腰を浮かせていたというのに、それを封じられる恰好となる。
「痛いのは嫌なのじゃっ! うひぃ!」
クルス=サンティーモは左腕に体重を乗せながら、右手でパーン! パーン! パーン! と3度、デカ尻を平手打ちする。ウルト・デ・ヴァールの肉付きが良すぎる白いデカ尻にくっきりと天使の手形が浮かびあがる。
ウルト・デ・ヴァールはクルス=サンティーモに平手打ちされるたびに、苦痛の声を上げる。だが、彼女の卑肉は素直であった。そこが間欠泉かと思わせるように愛液を噴出させる。クルス=サンティーモが一発、デカ尻を叩くと、ブシュッ! と勢いよく卑肉から愛液が噴き出る。それによりレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんとウルト・デ・ヴァールの卑肉の摩擦係数は大ききく下がり、レオナルト=ヴィッダーは焦りを生じることとなる。
その焦りを打ち消すかのように、レオナルト=ヴィッダーは腰の上下スピードを上げていく。ウルト・デ・ヴァールは痛みがいきなり快楽に変わったことで、恍惚とした表情へと変わる。しかしながら、卑肉が渇いたところをガンガンと衝かれていたために、奥へ至る道壁は散々に削られていた。そこに潤滑油が流れ込むことにより、痛気持ち良いという格別な感情に脳みそが支配されることとなる。
それはレオナルト=ヴィッダーも同じであった。おちんこさんの表面は摩擦により傷だらけであり、レオナルト=ヴィッダーもまた痛気持ち良い不思議な快楽に溺れそうになっていた。そして、我慢に我慢を重ねていたのだが、ついにレオナルト=ヴィッダーはウルト・デ・ヴァールの中で果てそうになる。
レオナルト=ヴィッダーの子宝袋から管を通り、バナナの中を通り、尿道口から外へ飛び出そうとした瞬間、クルス=サンティーモはまったくもって拡張が終わっていないウルト・デ・ヴァールの尻穴に向かって、モンキーバナナを突っ込む。
「ウギィィィィィィィィ!!」
ウルト・デ・ヴァールはまるで魔物が絶命する時に口から発する断末魔のような声をあげることとなる。前門に侵入した虎の口からはマグマが放出されたかと思うや、それとほぼ同時に肛門に狼の頭を突っ込まれた。
しかしながらレオナルト=ヴィッダーはそこで止まらなかった。海老ぞりになろうとするウルト・デ・ヴァールの右乳首を左手の指さきで思いっ切りつねる。右乳首から走った電流が身体を駆け巡り、ウルト・デ・ヴァールの脳みそを焼く。ウルト・デ・ヴァールの右のスイカは伸びに伸びて、今や縦長の瓜のようになってしまっている。
痛みなのか快楽なのかわからなくなってしまったウルト・デ・ヴァールはそれでも海老ぞりをやめようとしない。眼は白目がちとなり、今にも意識が飛びそうになっていた。そんな彼女を逃さぬとばかりにクルス=サンティーモは身体全体をウルト・デ・ヴァールの背中に乗せる。そして、まるで犬のオスとメスがそうするかのようにクルス=サンティーモはウルト・デ・ヴァールに完全に乗っかった状態でウルト・デ・ヴァールの尻穴をほじくりまくったのである。
「やめてたもれ、やめてたもれ。わらわはもう耐えられないの……じゃ」
ウルト・デ・ヴァールの懇願に応えるように、レオナルト=ヴィッダーは抜かずの30連発目を発射する。そして、クルス=サンティーモは通常の30倍に膨れ上がった子宝袋からありったけのスペル魔を放出した……。
レオナルト=ヴィッダーはまともに動く左腕でウルト・デ・ヴァールの右腕を引っ張り、自分の胸にウルト・デ・ヴァールのスイカを押し付けた後、それがさらに潰れるばかりに彼女の背中に左腕を回す。満身創痍の男のどこからそれほどの膂力が生まれるのかがわからないウルト・デ・ヴァールであった。上半身を抑えつけられた以上、動かせるのは腰から下だけだ。それゆえに引っこ抜くように腰を持ち上げようとしているところに、それを追いかけてレオナルト=ヴィッダーも腰を上へと突き上げる。
しかしながら、ウルト・デ・ヴァールの腰は段々とレオナルト=ヴィッダーの腰から物理的に距離が離れていく。今、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんはウルト・デ・ヴァールの卑肉に亀さんの頭部分しか埋まっていなかった。そこでレオナルト=ヴィッダーは起死回生の策に打ってでる。
左の腕先に装着していた紅い波模様が走る手甲に今まで潜んでいたコッシロー=ネヅに命令を下したのだ。蝙蝠羽付きの白いネズミはげっそりとやつれた表情のままに、ふらふらと宙を飛び、畳の上でクークーと可愛らしく寝息を立てているクルス=サンティーモの顔面に降り立つ。その後、コッシロー=ネヅはネズミらしい飛び出した前歯でクルス=サンティーモの鼻を噛む。クルス=サンティーモはうひゃぃ!? という素っ頓狂な声を上げて飛び起きる。
そんな涙目のクルス=サンティーモが自分に痛みを与えた相手と眼を合わせる。だが、睨みつけられたコッシロー=ネヅは臆することなく、カラシ色の眼を紫金剛石色へと変貌させる。その色の瞳に呼応するかのように、クルス=サンティーモのオッドアイは両目とも黄金色へと変貌していく。
「チュッチュッチュ。素戔嗚の呪力を少しばかり利用させてもらったのでッチュウ。さあ、クルス=サンティーモ。ご主人様がお呼びだッチュウ」
クルス=サンティーモはコッシロー=ネヅに対して、コクリと首を縦に振る。そして、身体をよじり、四つん這いの体勢となる。そんな彼を操り人形と化したコッシロー=ネヅは彼の頭頂部に乗っかり、クルス=サンティーモの御者となる。クルス=サンティーモは淫婦の天使の顔つきとなり、ギョッとした表情で両目を見開いているウルト・デ・ヴァールに対して、ニヘラと淫婦の天使の笑顔を送ってみせる。
「やめろ、やめるのじゃ……。今、二本差しされれば、わらわは壊れてしまうのじゃ……」
ウルト・デ・ヴァールが哀願するような声でクルス=サンティーモに窮状を訴える。それを受けて、クルス=サンティーモはますます淫婦の天使ヅラを強めていく。口をだらしなく開けて、べロリと舌で唇を舐めることで、零れ落ちそうになっているよだれを舐めとる。
クルス=サンティーモは膝立ち状態のままに、畳の上を歩き、ウルト・デ・ヴァールの尻穴がはっきりと見える位置へと移る。そうしたクルス=サンティーモがまずしたことは、ウルト・デ・ヴァールの超安産型の尻を両手で上から抑えつけたのだ。ウルト・デ・ヴァールはレオナルト=ヴィッダーに下から強引に衝かれるのを嫌がり、腰を浮かせていたというのに、それを封じられる恰好となる。
「痛いのは嫌なのじゃっ! うひぃ!」
クルス=サンティーモは左腕に体重を乗せながら、右手でパーン! パーン! パーン! と3度、デカ尻を平手打ちする。ウルト・デ・ヴァールの肉付きが良すぎる白いデカ尻にくっきりと天使の手形が浮かびあがる。
ウルト・デ・ヴァールはクルス=サンティーモに平手打ちされるたびに、苦痛の声を上げる。だが、彼女の卑肉は素直であった。そこが間欠泉かと思わせるように愛液を噴出させる。クルス=サンティーモが一発、デカ尻を叩くと、ブシュッ! と勢いよく卑肉から愛液が噴き出る。それによりレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんとウルト・デ・ヴァールの卑肉の摩擦係数は大ききく下がり、レオナルト=ヴィッダーは焦りを生じることとなる。
その焦りを打ち消すかのように、レオナルト=ヴィッダーは腰の上下スピードを上げていく。ウルト・デ・ヴァールは痛みがいきなり快楽に変わったことで、恍惚とした表情へと変わる。しかしながら、卑肉が渇いたところをガンガンと衝かれていたために、奥へ至る道壁は散々に削られていた。そこに潤滑油が流れ込むことにより、痛気持ち良いという格別な感情に脳みそが支配されることとなる。
それはレオナルト=ヴィッダーも同じであった。おちんこさんの表面は摩擦により傷だらけであり、レオナルト=ヴィッダーもまた痛気持ち良い不思議な快楽に溺れそうになっていた。そして、我慢に我慢を重ねていたのだが、ついにレオナルト=ヴィッダーはウルト・デ・ヴァールの中で果てそうになる。
レオナルト=ヴィッダーの子宝袋から管を通り、バナナの中を通り、尿道口から外へ飛び出そうとした瞬間、クルス=サンティーモはまったくもって拡張が終わっていないウルト・デ・ヴァールの尻穴に向かって、モンキーバナナを突っ込む。
「ウギィィィィィィィィ!!」
ウルト・デ・ヴァールはまるで魔物が絶命する時に口から発する断末魔のような声をあげることとなる。前門に侵入した虎の口からはマグマが放出されたかと思うや、それとほぼ同時に肛門に狼の頭を突っ込まれた。
しかしながらレオナルト=ヴィッダーはそこで止まらなかった。海老ぞりになろうとするウルト・デ・ヴァールの右乳首を左手の指さきで思いっ切りつねる。右乳首から走った電流が身体を駆け巡り、ウルト・デ・ヴァールの脳みそを焼く。ウルト・デ・ヴァールの右のスイカは伸びに伸びて、今や縦長の瓜のようになってしまっている。
痛みなのか快楽なのかわからなくなってしまったウルト・デ・ヴァールはそれでも海老ぞりをやめようとしない。眼は白目がちとなり、今にも意識が飛びそうになっていた。そんな彼女を逃さぬとばかりにクルス=サンティーモは身体全体をウルト・デ・ヴァールの背中に乗せる。そして、まるで犬のオスとメスがそうするかのようにクルス=サンティーモはウルト・デ・ヴァールに完全に乗っかった状態でウルト・デ・ヴァールの尻穴をほじくりまくったのである。
「やめてたもれ、やめてたもれ。わらわはもう耐えられないの……じゃ」
ウルト・デ・ヴァールの懇願に応えるように、レオナルト=ヴィッダーは抜かずの30連発目を発射する。そして、クルス=サンティーモは通常の30倍に膨れ上がった子宝袋からありったけのスペル魔を放出した……。
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