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第7章:暴力に屈する正義
第5話:豚の鳴き声
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「どこかで豚さんがぶひぶひ鳴いているのです~~~。やったね、明日は豚の丸焼きが食べれるのです~~~、むにゃむにゃ」
エクレア=シューは寝ぼけ眼で寝がえりを打ちつつ、近いような遠いような場所から聞こえてくる豚の悲鳴に対して、自分は夢を見ているのだろうと、気にせず、そのまま深い眠りへと落ちていく。もし、エクレア=シューが同じテントで眠っているはずのリリベル=ユーリィが居ないことに気づいていれば、リリベル=ユーリィは暴走したレオナルト=ヴィッダーの魔の手から逃れられたかもしれない。
正義の騎士が暴力に屈する。
まさにリリベル=ユーリィはそのような状況に陥っていた。今の間際、暴走したレオナルト=ヴィッダーは右手の人差し指をリリベル=ユーリィの初心な尻穴に侵入させ続けた。既にレオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指は第2間接まで埋め込まれている。それもドリルのように旋回させながらだ。
リリベル=ユーリィは余りにもの痛みに四つん這いの恰好から海老ぞりしてしまう。その海老ぞりを助けるかのように彼女のふとももをレオナルト=ヴィッダーが左腕でがっしりとホールドしている。リリベル=ユーリィがのけぞればのけぞるほど、レオナルト=ヴィッダーの人差し指は深々と彼女の尻穴の中に沈んでいく。
レオナルト=ヴィッダーは黄金色に変わっていく黒金剛石の双眸をギラギラと輝かせつつ、口の端を歪めて邪悪な笑みを浮かべる。
「本当に尻穴をほじくるってのはどういうことか教えてやるっ!」
レオナルト=ヴィッダーは一度、人差し指をリリベル=ユーリィの尻穴から抜く。痛みが消えたリリベル=ユーリィは四つん這いの状態へと戻る。そして、ぐったりと顔を地面に押し付ける恰好となる。だが、彼女が休憩できたのは、その一瞬だけであった。
「ぶひぃぃぃ!」
リリベル=ユーリィは今度こそ、豚そのものの悲鳴をあげる。レオナルト=ヴィッダーは人差し指だけでは足らぬと、中指を追加したのだ。計2本の指がリリベル=ユーリィの尻穴を拡張するべく、上下左右、さらには前後へとのたうちまわる。その行為によって、リリベル=ユーリィの尻穴自体がブビッ! ブビッ! と豚の鳴き声を奏でるようになる。
「ほら、聞こえるか? リリベル。お前は産まれながらにして、豚なんだよっ!」
「ぶひっ! ぶひっ! ぶひいいいっ!!」
リリベル=ユーリィはボロボロと大粒の涙を流しながら、豚の鳴き声を前の口と下半身の排泄口から同時にあげることとなる。リリベル=ユーリィが流すのは涙だけではなかった。尻穴を凌辱されすぎて、膀胱の詮が崩壊してしまう。ぶひっ! と一度鳴く度に、プシャー! という音と共に黄金水が壊れた尿道口からまるで間欠泉のように噴射されることとなる。
リリベル=ユーリィの脳内は真っ白になっていく。失神してしまいそうなほどの痛みを下腹部に連続的に与えられ、ついには下半身の痛覚が麻痺することとなる。いや、麻痺したのではない。リリベル=ユーリィは本当に失神してしまったのだ。
レオナルト=ヴィッダーはチッと小さく舌打ちし、白目を剥いて失神したリリベル=ユーリィの尻を叩く。だが、彼女は無反応であり、レオナルト=ヴィッダーはこのままリリベル=ユーリィの尻穴をいじっても面白くもなんともない。それゆえにレオナルト=ヴィッダーは選んだ。彼女を叩き起こす方法をだ。
「ごぼっ! ごぼごぼごぼっ!」
リリベル=ユーリィは突然、苦い味が口いっぱいに広がることで、無理やり覚醒させられることとなる。なんと、レオナルト=ヴィッダーは腰に結わえていた短剣の刃で、自分の右手のひらを傷つけた。さらに右手で握りこぶしを作り、血を絞り出し、それを仰向け状態にしたリリベル=ユーリィの口の中に流し込んだのだ。
ヒトというのは、血をそのままに飲むことは出来ない。生き血をすする吸血鬼等は特殊な存在であり、生物のほとんどは血を喉奥に入れようとすれば、強烈な拒否反応が身体に起きる。リリベル=ユーリィはレオナルト=ヴィッダーの講じた策により、無理やり叩き起こされたのだ。
げほげほっ! と盛大にむせるリリベル=ユーリィに向かって、レオナルト=ヴィッダーは選択肢をふたつ用意する。
「俺の白い小便を飲むか、お前の黄金色の小便を俺に飲ませるか? さあ、選べ」
リリベル=ユーリィはレオが正気を失っていることを今更に知ることとなる。レオナルト=ヴィッダーが見せる表情はアイリス=クレープスにも見せたことのない邪悪に染まりきっていたのだ。いくら自分がアイリス=クレープスの姿じゃないとしても、こんなひどいことを自分にするはずがないと思っていた。それが証明されたことで、リリベル=ユーリィはいくらばかりか安堵の表情を浮かべることとなる。
「両方のを飲み合うというのはどう? レオはそんなの体験したことないでしょう?」
レオナルト=ヴィッダーはほう? という声を出しつつ、一瞬だけ思案する。その後、すぐに自分のズボンとパンツをずり降ろし、膝立ち状態で屹立するおちんこさんをまざまざとリリベル=ユーリィに見せつける。
「出させ方はわかっているのか? それとも、俺が俺自身でこすってみせようか?」
レオナルト=ヴィッダーの問いかけに、リリベル=ユーリィは困った表情へと変わってしまう。レオナルト=ヴィッダーはククッ! とあざけりか苦笑かどっちか判別のつかない笑い声をあげた後、自分のおちんこさんの角度を右手で調整する。そして、リリベル=ユーリィに対して、鼻さきまで顔を近づけろと命令する。
リリベル=ユーリィはこの時、レオナルト=ヴィッダーがスペル魔を出すと思い込んでいた。だが、レオナルト=ヴィッダーは彼女の予想を裏切る形で黄金色のシャワーを尿道口から噴射させて、リリベル=ユーリィの整った顔を黄金色のシャワーでずぶ濡れにしてしまう。リリベル=ユーリィは黄金色の鉄砲水を喰らい、つい、顔を背けてしまいそうになる。しかしながら、レオナルト=ヴィッダーは器用に膝を動かし、逃げようとするリリベル=ユーリィの顔に向かって散々に黄金水を喰らわせ続けた。
「ほら、どんどん飲め。口の中が血だらけだろ? せっかく俺のおちんこさんをしゃぶるのに、味がわからないんじゃもったいない」
レオナルト=ヴィッダーは彼女の口の中に血を流し込んだことで、彼女の舌が馬鹿になってしまっているのでは? と危惧し、自分の黄金水によって、味覚を復活させようとしたのだ。リリベル=ユーリィはレオのことを鬼畜だと思いつつも、どこかに優しさを感じて、レオナルト=ヴィッダーが尿道口から発している鉄砲水を顔の正面から受け止めることととした……。
エクレア=シューは寝ぼけ眼で寝がえりを打ちつつ、近いような遠いような場所から聞こえてくる豚の悲鳴に対して、自分は夢を見ているのだろうと、気にせず、そのまま深い眠りへと落ちていく。もし、エクレア=シューが同じテントで眠っているはずのリリベル=ユーリィが居ないことに気づいていれば、リリベル=ユーリィは暴走したレオナルト=ヴィッダーの魔の手から逃れられたかもしれない。
正義の騎士が暴力に屈する。
まさにリリベル=ユーリィはそのような状況に陥っていた。今の間際、暴走したレオナルト=ヴィッダーは右手の人差し指をリリベル=ユーリィの初心な尻穴に侵入させ続けた。既にレオナルト=ヴィッダーの右手の人差し指は第2間接まで埋め込まれている。それもドリルのように旋回させながらだ。
リリベル=ユーリィは余りにもの痛みに四つん這いの恰好から海老ぞりしてしまう。その海老ぞりを助けるかのように彼女のふとももをレオナルト=ヴィッダーが左腕でがっしりとホールドしている。リリベル=ユーリィがのけぞればのけぞるほど、レオナルト=ヴィッダーの人差し指は深々と彼女の尻穴の中に沈んでいく。
レオナルト=ヴィッダーは黄金色に変わっていく黒金剛石の双眸をギラギラと輝かせつつ、口の端を歪めて邪悪な笑みを浮かべる。
「本当に尻穴をほじくるってのはどういうことか教えてやるっ!」
レオナルト=ヴィッダーは一度、人差し指をリリベル=ユーリィの尻穴から抜く。痛みが消えたリリベル=ユーリィは四つん這いの状態へと戻る。そして、ぐったりと顔を地面に押し付ける恰好となる。だが、彼女が休憩できたのは、その一瞬だけであった。
「ぶひぃぃぃ!」
リリベル=ユーリィは今度こそ、豚そのものの悲鳴をあげる。レオナルト=ヴィッダーは人差し指だけでは足らぬと、中指を追加したのだ。計2本の指がリリベル=ユーリィの尻穴を拡張するべく、上下左右、さらには前後へとのたうちまわる。その行為によって、リリベル=ユーリィの尻穴自体がブビッ! ブビッ! と豚の鳴き声を奏でるようになる。
「ほら、聞こえるか? リリベル。お前は産まれながらにして、豚なんだよっ!」
「ぶひっ! ぶひっ! ぶひいいいっ!!」
リリベル=ユーリィはボロボロと大粒の涙を流しながら、豚の鳴き声を前の口と下半身の排泄口から同時にあげることとなる。リリベル=ユーリィが流すのは涙だけではなかった。尻穴を凌辱されすぎて、膀胱の詮が崩壊してしまう。ぶひっ! と一度鳴く度に、プシャー! という音と共に黄金水が壊れた尿道口からまるで間欠泉のように噴射されることとなる。
リリベル=ユーリィの脳内は真っ白になっていく。失神してしまいそうなほどの痛みを下腹部に連続的に与えられ、ついには下半身の痛覚が麻痺することとなる。いや、麻痺したのではない。リリベル=ユーリィは本当に失神してしまったのだ。
レオナルト=ヴィッダーはチッと小さく舌打ちし、白目を剥いて失神したリリベル=ユーリィの尻を叩く。だが、彼女は無反応であり、レオナルト=ヴィッダーはこのままリリベル=ユーリィの尻穴をいじっても面白くもなんともない。それゆえにレオナルト=ヴィッダーは選んだ。彼女を叩き起こす方法をだ。
「ごぼっ! ごぼごぼごぼっ!」
リリベル=ユーリィは突然、苦い味が口いっぱいに広がることで、無理やり覚醒させられることとなる。なんと、レオナルト=ヴィッダーは腰に結わえていた短剣の刃で、自分の右手のひらを傷つけた。さらに右手で握りこぶしを作り、血を絞り出し、それを仰向け状態にしたリリベル=ユーリィの口の中に流し込んだのだ。
ヒトというのは、血をそのままに飲むことは出来ない。生き血をすする吸血鬼等は特殊な存在であり、生物のほとんどは血を喉奥に入れようとすれば、強烈な拒否反応が身体に起きる。リリベル=ユーリィはレオナルト=ヴィッダーの講じた策により、無理やり叩き起こされたのだ。
げほげほっ! と盛大にむせるリリベル=ユーリィに向かって、レオナルト=ヴィッダーは選択肢をふたつ用意する。
「俺の白い小便を飲むか、お前の黄金色の小便を俺に飲ませるか? さあ、選べ」
リリベル=ユーリィはレオが正気を失っていることを今更に知ることとなる。レオナルト=ヴィッダーが見せる表情はアイリス=クレープスにも見せたことのない邪悪に染まりきっていたのだ。いくら自分がアイリス=クレープスの姿じゃないとしても、こんなひどいことを自分にするはずがないと思っていた。それが証明されたことで、リリベル=ユーリィはいくらばかりか安堵の表情を浮かべることとなる。
「両方のを飲み合うというのはどう? レオはそんなの体験したことないでしょう?」
レオナルト=ヴィッダーはほう? という声を出しつつ、一瞬だけ思案する。その後、すぐに自分のズボンとパンツをずり降ろし、膝立ち状態で屹立するおちんこさんをまざまざとリリベル=ユーリィに見せつける。
「出させ方はわかっているのか? それとも、俺が俺自身でこすってみせようか?」
レオナルト=ヴィッダーの問いかけに、リリベル=ユーリィは困った表情へと変わってしまう。レオナルト=ヴィッダーはククッ! とあざけりか苦笑かどっちか判別のつかない笑い声をあげた後、自分のおちんこさんの角度を右手で調整する。そして、リリベル=ユーリィに対して、鼻さきまで顔を近づけろと命令する。
リリベル=ユーリィはこの時、レオナルト=ヴィッダーがスペル魔を出すと思い込んでいた。だが、レオナルト=ヴィッダーは彼女の予想を裏切る形で黄金色のシャワーを尿道口から噴射させて、リリベル=ユーリィの整った顔を黄金色のシャワーでずぶ濡れにしてしまう。リリベル=ユーリィは黄金色の鉄砲水を喰らい、つい、顔を背けてしまいそうになる。しかしながら、レオナルト=ヴィッダーは器用に膝を動かし、逃げようとするリリベル=ユーリィの顔に向かって散々に黄金水を喰らわせ続けた。
「ほら、どんどん飲め。口の中が血だらけだろ? せっかく俺のおちんこさんをしゃぶるのに、味がわからないんじゃもったいない」
レオナルト=ヴィッダーは彼女の口の中に血を流し込んだことで、彼女の舌が馬鹿になってしまっているのでは? と危惧し、自分の黄金水によって、味覚を復活させようとしたのだ。リリベル=ユーリィはレオのことを鬼畜だと思いつつも、どこかに優しさを感じて、レオナルト=ヴィッダーが尿道口から発している鉄砲水を顔の正面から受け止めることととした……。
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