【R18】俺は悪くねえ！ ～愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました～

第13章：暴力の制御

第3話：雌豚のリリベル再来

「おらっ！　哭け！　雌豚だろ、リリベルはっ！」

「ぶぎっぶぎっ！　もっと突いてくりゃひゃいぃぃぃ！　お尻バカになっちゃうくらいにぃぃぃ！」

　レオナルト＝ヴィッダーはドッグ・スタイルの体位となり、かちんこちんになっているおちんこさんでリリベル＝ユーリィの尻穴をほじくりまくる。左腕に食い込む素戔嗚スサノオが細かく振動するが、レオナルト＝ヴィッダーは決して、心と身体を素戔嗚スサノオには奪わせなかった。常にマリア＝アコナイトに自分の尻穴を舌で刺激させることで、快感がおちんこさんに集中しないようにした。

　その甲斐もあって、リリベル＝ユーリィの尻穴が完全に破壊されるという大ダメージを追うことはなかった。リリベル＝ユーリィは痛みよりも快楽のほうが強く、豚声をあげつつ、歓喜の涙を流す。

「よーしよしよし。可愛らしく哭く雌豚がっ！　ほら、抜かずの３連射で孕みやがれっ！！」

　レオナルト＝ヴィッダーは素戔嗚スサノオを完全に制御下に置いていた。そして、その素戔嗚スサノオから少しだけ呪力ちからを引き出し、子宝袋へと流し込む。そうすることで、レオナルト＝ヴィッダーの子宝袋は通常の１，５倍のサイズへと膨らみ。抜かずの３連射のためのスペル魔を確保するに至る。

　レオナルト＝ヴィッダーが直接、おちんこさんに素戔嗚スサノオの呪力ちからを流し込まなかった。これこそ、素戔嗚スサノオに心と身体を奪われないためのテクニックであったとも言えよう。レオナルト＝ヴィッダーは腰の前後運動を加速させる。リリベル＝ユーリィの腸壁の感触をたっぷりおちんこさんで味わい、子宝袋のほうはマリア＝アコナイトに刺激させる。

　リリベル＝ユーリィは頭の芯まで真っ白になりそうであった。Ｂカップの胸の先端にある左の乳首を強めにひねられつつ、レオナルト＝ヴィッダーの右手によって、リリベル＝ユーリィは卑肉にある快感の核コアを丹念に刺激させられた。

「らめぇぇぇ！　お尻で妊娠しちゃうぅぅぅ！」

「リリベル、違うだろ？？　そこはお尻で妊娠しちゃうぶひぃぃぃ！　だろうがっ！！」

「そうれしゅた。わたしは卑猥は雌豚れしゅた。レオ、ごめんなしゃい。ぶひっぶひっ！」

　リリベル＝ユーリィはレオナルト＝ヴィッダーに尻穴にツッコミをもらいつつ、耳元で雌豚になるようにと命じられる。リリベル＝ユーリィは青碧玉ブルー・サファイアの双眸が白目がちになりながら、忠実にレオナルト＝ヴィッダーの命令を聞き入れる。

「ぶひっ！　ぶひっ！　早くレオの子種をくらしゃい。お尻で妊娠しちゃうくらいの量をくらしゃい、ぶぎぃぃぃ！！」

　リリベル＝ユーリィがさらに豚声を甲高くあげたのは、レオナルト＝ヴィッダーがリリベル＝ユーリィの身体を起こし、背面座位へと体位を変えたからだ。重力と自重が重なり、レオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんが深々とリリベル＝ユーリィの尻穴にめり込む。リリベル＝ユーリィの双眸はついに白目のみとなる。そこにレオナルト＝ヴィッダーは大量のスペル魔をリリベル＝ユーリィの尻穴に放射する。

　白くて熱い大量のマグマがリリベル＝ユーリィの腸壁を刺激する。リリベル＝ユーリィは顔面崩壊する。いつもキリッとして、冷静沈着な褐色のダークエルフの女騎士はどこにもいなかった。ただただ、リリベル＝ユーリィは壊れた。口からだらだらとヨダレを垂らし、白目となった双眸からは喜びの涙をあげた。

　レオナルト＝ヴィッダーが抜かずの３連射をリリベル＝ユーリィに放った後、リリベル＝ユーリィの尻穴からおちんこさんを抜き、まるでモノを扱うかのようにリリベル＝ユーリィをベッドの上へと放り投げる。

「マリア。リリベルが尻穴で妊娠するように、尻穴に栓をしておくんだ。早くしろ。次はマリアを可愛がってやる」

「わ、わかりましたニャン。リリベル様。つらいでしょうが、我慢してほしニャニャニャ！？」

「くくっ……。何、可愛らしいプリっとした尻をこっちに向けてるんだ。欲情しちまっただろうがっ！」

　ベッドに放り投げられているリリベル＝ユーリィはぶびっぶびっと尻穴から豚声を奏でつつ、そこからレオナルト＝ヴィッダーの子種を噴き出していた。それを止めるようにレオナルト＝ヴィッダーがマリア＝アコナイトに命令を下す。命令を下されたマリア＝アコナイトは、ちょうど良い長さと形をした木製の棒をおそるおそるリリベル＝ユーリィの尻穴にぶちこもうとした。

　しかし、マリア＝アコナイトはこの時、ビキニアーマーを着込んでいたのが悪いとしか言いようがなかった。レオナルト＝ヴィッダーは着衣プレイを楽しむために、マリア＝アコナイトにはビキニアーマーを着させて、寝室に呼んでいた。実際のところ、マリア＝アコナイトが悪いのでは無い。悪いのはあくまでもレオナルト＝ヴィッダーである。ちっぱいがふたりも裸体で並んでいたら、さすがのレオナルト＝ヴィッダーでも、素戔嗚スサノオに心と身体を乗っ取られてしまう。そうならないためも含めて、マリア＝アコナイトには下着代わりのビキニアーマー姿にさせたのである。

　マリア＝アコナイトの猫ニャン・シャン尾を力強く握り、そのまま乱暴に引っ張る。マリア＝アコナイトは無理やりリリベル＝ユーリィから身を剥がされる。レオナルト＝ヴィッダーはベッドの上で仁王立ちになり、マリア＝アコナイトを一本釣りしてしまう。

「痛いですニャン！　尻尾だけ持つのは止めてほしいニャンッ！」

「ほぅ？　ご主人様に口ごたえするのはこの口か？　俺のをしゃぶれ。その生意気な口に俺のおちんこさんをねじこんでやるっ！」

　レオナルト＝ヴィッダーはマリア＝アコナイトの尻尾から手を離す代わりに、その形の良い唇と、ざらつく舌でおちんこさんに御奉仕するように彼女に命じる。マリア＝アコナイトは『棒枯らしのマリア』という異名がある。それは半猫半人ハーフ・ダ・ニャン特有のざらついた舌が所以ゆえんである。形の良い唇とその舌を用いるだけで、普通の男は腰砕けとなってしまう。

「くっ！　さすがはマリア＝アコナイトだ……。しゃぶられているだけでいっちまいそうだ……」

　本来なら、お掃除ペロペロは、それを突っ込まれた者の務めである。しかし、レオナルト＝ヴィッダーは序列を大事にした。マリア＝アコナイトはまだまだ新入りという扱いをされる。マリア＝アコナイトは心から沸き上がる悔しさをレオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんにぶつける。不平不満が心を支配するが、それでも丹念にざらつく舌で、レオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんを掃除する。

「出るぞっ！　マリアの可愛い顔を俺のスペル魔で汚してやるっ！！」

「ご主人様、お願いしますニャン。マリアを汚して汚して、リリベル様以下の扱いをしてくださいニャン」