【R18】俺は悪くねえ! ~愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました~

ももちく

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第19章:温泉宿

第8話:リリベルの進化

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 リリベル=ユーリィの卑肉から噴き出る黄金こがね色の鉄砲水は温泉の湯を穿つ。濁り湯と黄金こがね色が混ざり合い、さらにその濁りを強めていく。レオナルト=ヴィッダーは右手の人差し指と中指をリリベル=ユーリィの尻穴の奥までぶっこみながらも、器用に左手で混ざり合った液体をすくいあげ、ごくごくと喉の奥に押下していく。まるでよく冷えた生麦酒ビールを飲むが如くにレオナルト=ヴィッダーは温泉の湯とリリベル=ユーリィの小便を楽しむ。

 そうしている間にも、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは狂暴化していた。表面にイボイボが浮き出て始めていた。イボイボの一粒のサイズはⅠセンチュミャートルもあり、それがレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんに螺旋を描くように浮き出ている。まるで山を抉り、トンネルを穿つためのドリルのような形状と化していた、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんは。

「リリベル……。卑肉と尻穴、どっちで孕ませてほしいんだ?」

 レオナルト=ヴィッダーは答えがわかっていながらも、リリベル=ユーリィの返事を待った。リリベル=ユーリィは尻穴にレオナルト=ヴィッダーの人差し指と中指が突っ込まれている状態でありながらも、自分の両手で尻肉を左右に広げる。

「お尻で孕んじゃうくらいに注いでほしいのぉぉぉ」

「何を注いでほしいんだ?」

 レオナルト=ヴィッダーはこの後に及んでも、リリベル=ユーリィをいじめることを徹底した。リリベル=ユーリィは恥辱に溺れつつあった。尻穴を2本の指で良いようにほじくられているだけで、顔から火が噴き出そうなほどに真っ赤に染め上げていた。そんな彼女が意を決して大声をあげる。

「わたしの尻穴にレオのおちんこさんをぶちこんで、子宝袋から赤ちゃんの元素を注ぎ込んでほしいのぉぉぉ!!」

 レオナルト=ヴィッダーは悪魔のような笑顔でリリベル=ユーリィの尻肉を左手で優しく撫で上げる。金属の肌触りが尻肉の表面を走ることで、リリベル=ユーリィはゾクゾクと尻肉から背中、さらに脳髄へと電流が走る。

 レオナルト=ヴィッダーは尻穴から2本の指を抜く。そして、おちんこさんの先端をリリベル=ユーリィの尻穴の入り口にセットする。しかし、レオナルト=ヴィッダーはそこで身体の動きを止めてしまう。

 リリベル=ユーリィは尻穴の入り口に熱いお仕置き棒が当てられているのを敏感に察知するが、その火傷しそうなほどに熱しられたお仕置き棒が、自分の尻穴の中に侵入してこようとしなかったことに違和感を覚える。そして、レオナルト=ヴィッダーがどうすべきかを言う前に、自分が何をしなければならないのかを察して、顔を左右に振らざるをえなくなる。

「らめ……。自分からレオのおちんこさんを入れるような、はしたない女になれにゃい……。雌豚がご主人様のおちんこさんを良いように使っちゃダメなの……」

 レオナルト=ヴィッダーは自分から腰を動かそうとしてこない雌豚のリリベル=ユーリィにカチンと来そうになったが、ふむ……と一呼吸置き、それもそれで一理あると思う。雌豚がご主人様の意に反して、御主人様のおちんこさんを好きに扱って良い道理など無い。それでは雌豚ではなく、ただの痴女だ。レオナルト=ヴィッダーはリリベル=ユーリィを痴女にしたいわけではない。どこまでも心に恥辱を覚える雌豚でなければならないのだ。

「さすがはリリベルだ。俺はまたひとつ、リリベルに教えられたぜ。そうだ、俺は恥辱にまみれ、それでも嬌声をあげる雌豚であることを望んでいるっ! ほら、存分に鳴けっ!」

「ぶぎぃぃぃ!!」

 レオナルト=ヴィッダーはズヌリと真っ赤に焼けたイボイボ付きのお仕置き棒をリリベル=ユーリィの尻穴の中へと入れていく。リリベル=ユーリィは歯を食いしばりながら、その歯と歯の間から豚声を漏れ出させる。いつもなら、顎が外れそうなほどに口を大きく開いて、豚声を喉の奥から絞り出すのだが、今回は新たな痛みに耐えるために、歯を食いしばることとなる。

 それもそうだろう。レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの表面に浮き出ているらせん状のイボイボが回転していたからだ。イボイボ自体が回転しているのは当然として、そのイボイボ全体もらせん状にうごめいたのだ。リリベル=ユーリィは腸壁に新しい苦痛を味わい、歯を食いしばりながら、白目を剥くという器用なことをしだす。口の端から白い泡を噴き、白目から涙を零す。それでも口から豚声を奏でることは忘れない。

「ぶぎ、ぶぎ、ぶぎいいいいぃぃぃ!!」

 リリベル=ユーリィは雌豚としての喜び、愛、苦痛、恥辱を同時に味わっていた。一個の生き物のように尻穴の奥で暴れるレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを受け入れることで、リリベル=ユーリィは進化しようとしていた。以前のリリベル=ユーリィなら、容量キャパシティオーバーで、使い物にならないほどにガバガバの尻穴になっていただろう。

 だが、土龍グランド・ドラゴンのような形状となっているレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんでも、進化しつつあるリリベル=ユーリィの尻穴は、彼のモノを飲み込んでしまう。これはレオナルト=ヴィッダーにとって、大きな誤算であった。尻穴の形状だけで言えば、4人娘の中で一番なのはクルス=サンティーモである。クルス=サンティーモの尻穴は入れただけで果ててしまいそうになるほどに、うごめいてみせる。

 しかし、進化を止めないリリベル=ユーリィの尻穴はついにクルス=サンティーモのソレに追いつこうとしていた。レオナルト=ヴィッダーは先にイカされる恐怖に心を支配され、彼女の尻穴から土龍グランド・ドラゴンを抜こうとする。

「らめっ! レオのおちんこさん、抜けちゃぅぅぅ!」

 逃げ腰になりつつあったレオナルト=ヴィッダーの腰の動きを止めたのはリリベル=ユーリィの尻肉の力であった。マンリキならぬ尻力で、レオナルト=ヴィッダーのカリの部分を咥えこみ、レオナルト=ヴィッダーはそれ以上、後ろにおちんこさんを戻せなくなってしまう。

「クッ! 雌豚にイカされる!? この俺がっ!?」

「イッテ! レオ、イッテ! ぶぎいいい!!」

 レオナルト=ヴィッダーはイッテしまえと雌豚に言われたと思い、カチンと来る。腰を引くのを止めて、雌豚の尻穴の奥へと再度、土龍グランド・ドラゴンをぶっこませる。たまらず雌豚は雌豚の鳴き声をあげる他なかった。レオナルト=ヴィッダーは優越感に浸るが、それは一瞬だけであった。レオナルト=ヴィッダーは怒りの余り、失念していた。土龍グランド・ドラゴンと化したおちんこさんを丸のみせんとばかりに進化していた雌豚の尻穴は今や終末の獣レヴァイアサンと化していたのだ。

 そんな尻穴の奥の奥まで土龍グランド・ドラゴンを突っ込めば、先にイクのはレオナルト=ヴィッダーであることは自明の理であった……。
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