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第19章:温泉宿
第9話:終末の獣
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終末の獣……。神話の時代に『神々の黄昏』と呼ばれた、神がヒトを巻き込み、大戦争を起こした。戦火は留まることを知らずに、地上の生物全てを焼き滅ぼそうとしていた。このままでは、戦地である地上だけでなく、天界にまで戦火が広がるのは時間の問題であった。そこで創造主であるY.O.N.Nが戦いを収めるために創り上げた生物が終末の獣である。
その終末の獣は時代の節目節目に現れ、災禍の全てを飲み込むと言われている。今、レオナルト=ヴィッダーの股間の土龍が、リリベル=ユーリィの終末の獣に飲み込まれているのは別として、その獣が現れる時に、時代は大きく変革されると言われている。
「ぐぉぉぉ! 俺の全てをもっていかれそうだっ!」
「出してぇぇぇ。わたしを尻穴で孕ませてぇぇぇ!」
レオナルト=ヴィッダーの土龍がリリベル=ユーリィの終末の獣に飲み込まれた後、レオナルト=ヴィッダーは腰を1ミリも動かせなくなっていた。それほどまでに、リリベル=ユーリィの終末の獣の威力はすさまじく、レオナルト=ヴィッダーの子宝袋は収縮を繰り返す。彼の脳内からは子宝袋から子宝種を解き放てという命令が散々に下されていたが、レオナルト=ヴィッダーの土龍はそれを拒み続けた。
しかし、拒めば拒むほど、土龍は快楽に包まれる。土龍の首級は終末の獣に絡めとられ、身動きひとつ出来ない。しかし、絡み取りながらも終末の獣はうごめいてみせる。レオナルト=ヴィッダーはハアハア……と熱い吐息を漏らしつつ、リリベル=ユーリィの背中に覆いかぶさるように上半身を預けざるをえなくなる。
リリベル=ユーリィはうなじにレオナルト=ヴィッダーの熱い吐息を感じ、ますます黄金色の鉄砲水の勢いを強めていく。そして、レオナルト=ヴィッダーがうぐっ! と呻いたと同時にリリベル=ユーリィの快感は頂点に達する。
レオナルト=ヴィッダーは土龍の先から熱くてドロッとした白いマグマを放出し、リリベル=ユーリィの終末の獣にたっぷりと飲ませる。それと時間をほぼ同じにして、リリベル=ユーリィは卑肉から黄金色の鉄砲水と共に透明な『潮』を噴き出した。
結局のところ、ほぼ同時にレオナルト=ヴィッダーとリリベル=ユーリィはイクことになる。これがどれほど幸せなことか? 互いを思い、互いに同時にイクことは非常に難しい。レオナルト=ヴィッダーはアイリス=クレープスと心と身体を合わせたが、その時は同時にイクことは出来なかった。
だが、アイリス=クレープスはリリベル=ユーリィの身体に変わった後、愛しのレオナルト=ヴィッダーと同時に果てる夢を叶えることとなる。リリベル=ユーリィは幸せそうに嬉し涙を流し、身体全体から力を抜いていく……。
「ぶぎいいいいいいいいい!!」
リリベル=ユーリィは白目から青碧玉の双眸へと戻ってきたいたところで、その双眸から星を飛ばすこととなる。レオナルト=ヴィッダーは大量の白いマグマを土龍の先端から吐き出したばかりだというのに、土龍の硬度と太さ、さらに長さを増大させたのだ。終末の獣が休息を求め、通常の尻穴へと戻ろうとしていたのに、それを許さなかったのだ、レオナルト=ヴィッダーは。
「リリベル、気持ち良かったよ……。だから、もっといっぱいしよう? 尻穴で孕ませてやるからな?」
レオナルト=ヴィッダーの台詞は紳士でありながら、外道と言わざるをえなかった。リリベル=ユーリィはすでに力を使い果たしている。彼女の尻穴は終末の獣と化すことは、もうなかった。だが、レオナルト=ヴィッダーは快感の先にある絶頂をもう一度味わおうと、土龍を縦横無尽に暴れさせる。
リリベル=ユーリィは今度こそ、青碧玉の双眸を完全に白目へと転換させた。すでにリリベル=ユーリィは気を失っているというのに、レオナルト=ヴィッダーは抜かずの100連射をリリベル=ユーリィの尻穴の中に放つ。
レオナルト=ヴィッダーがリリベル=ユーリィの尻穴の奥の奥に1発射するたびに、ボコォ! とリリベル=ユーリィの腹が膨れ上がる。腹が内側から膨れ上がるごとにリリベル=ユーリィは覚醒と失神を繰り返す。彼女の卑肉からは黄金色の鉄砲水と透明な『潮』が何度も噴き出る。それでもレオナルト=ヴィッダーは腰を前後にスライドすることは決して止めなかった……。
「ふぅ……。極楽極楽……」
レオナルト=ヴィッダーはリリベル=ユーリィの尻穴からおちんこさんを引き抜いた時には、すでに彼のおちんこさんの形状は土龍を象っておらず、通常状態のモンキーバナナへと戻っていた。レオナルト=ヴィッダーは発砲を繰り返すほどに、おちんこさんの硬度と太さ、長さを減衰していったのだ。しかしながら、それでもリリベル=ユーリィの尻穴の中が気持ち良すぎて、ずっと入れっぱなしにしたいと思い、小さくなってしまったおちんこさんであったとしても、その先端から白いマグマを発砲し続けたのだ。
そこまでの快感を与えてくれたリリベル=ユーリィに感謝の念を伝えようと、レオナルト=ヴィッダーは腹ばいで浴槽の縁にぐったりと倒れているリリベル=ユーリィの身体を両腕で抱え、一緒に湯舟に浸かることとなる。
「ぶぎいいいいいいいいいいいい!!」
「ほら、孕んだ次は出産だぞ。俺もお腹を押してやるから……」
「ぶぎいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーはリリベル=ユーリィを湯の中で背中側から抱えこむと、彼女の膨れ上がったお腹の方へ両腕を回し、その両腕に優しく力を込める。リリベル=ユーリィは首が座らない赤ん坊のようにガクガクと首から上を揺らし、首級をレオナルト=ヴィッダーの左肩に預けつつ、尻穴から白いマグマを噴射し続ける。
「ぶぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
リリベル=ユーリィの尻穴から噴火するように白いマグマが温泉の湯の中へと放出される。そして、自然の法則通り、出した分は補完の原理で戻される。リリベル=ユーリィが尻穴から大量の白いマグマを吐き出すは良いが、戻りで大量の温泉のお湯がリリベル=ユーリィの尻穴の中へと入り込み。リリベル=ユーリィは熱い白いマグマを吐き出しつつ、熱い温泉の湯で腸内を洗浄されることとなる。リリベル=ユーリィの尻穴を中心として、出来上がったばかりの温泉は白い濁り湯の温泉へと生まれ変わることとなる……。
その終末の獣は時代の節目節目に現れ、災禍の全てを飲み込むと言われている。今、レオナルト=ヴィッダーの股間の土龍が、リリベル=ユーリィの終末の獣に飲み込まれているのは別として、その獣が現れる時に、時代は大きく変革されると言われている。
「ぐぉぉぉ! 俺の全てをもっていかれそうだっ!」
「出してぇぇぇ。わたしを尻穴で孕ませてぇぇぇ!」
レオナルト=ヴィッダーの土龍がリリベル=ユーリィの終末の獣に飲み込まれた後、レオナルト=ヴィッダーは腰を1ミリも動かせなくなっていた。それほどまでに、リリベル=ユーリィの終末の獣の威力はすさまじく、レオナルト=ヴィッダーの子宝袋は収縮を繰り返す。彼の脳内からは子宝袋から子宝種を解き放てという命令が散々に下されていたが、レオナルト=ヴィッダーの土龍はそれを拒み続けた。
しかし、拒めば拒むほど、土龍は快楽に包まれる。土龍の首級は終末の獣に絡めとられ、身動きひとつ出来ない。しかし、絡み取りながらも終末の獣はうごめいてみせる。レオナルト=ヴィッダーはハアハア……と熱い吐息を漏らしつつ、リリベル=ユーリィの背中に覆いかぶさるように上半身を預けざるをえなくなる。
リリベル=ユーリィはうなじにレオナルト=ヴィッダーの熱い吐息を感じ、ますます黄金色の鉄砲水の勢いを強めていく。そして、レオナルト=ヴィッダーがうぐっ! と呻いたと同時にリリベル=ユーリィの快感は頂点に達する。
レオナルト=ヴィッダーは土龍の先から熱くてドロッとした白いマグマを放出し、リリベル=ユーリィの終末の獣にたっぷりと飲ませる。それと時間をほぼ同じにして、リリベル=ユーリィは卑肉から黄金色の鉄砲水と共に透明な『潮』を噴き出した。
結局のところ、ほぼ同時にレオナルト=ヴィッダーとリリベル=ユーリィはイクことになる。これがどれほど幸せなことか? 互いを思い、互いに同時にイクことは非常に難しい。レオナルト=ヴィッダーはアイリス=クレープスと心と身体を合わせたが、その時は同時にイクことは出来なかった。
だが、アイリス=クレープスはリリベル=ユーリィの身体に変わった後、愛しのレオナルト=ヴィッダーと同時に果てる夢を叶えることとなる。リリベル=ユーリィは幸せそうに嬉し涙を流し、身体全体から力を抜いていく……。
「ぶぎいいいいいいいいい!!」
リリベル=ユーリィは白目から青碧玉の双眸へと戻ってきたいたところで、その双眸から星を飛ばすこととなる。レオナルト=ヴィッダーは大量の白いマグマを土龍の先端から吐き出したばかりだというのに、土龍の硬度と太さ、さらに長さを増大させたのだ。終末の獣が休息を求め、通常の尻穴へと戻ろうとしていたのに、それを許さなかったのだ、レオナルト=ヴィッダーは。
「リリベル、気持ち良かったよ……。だから、もっといっぱいしよう? 尻穴で孕ませてやるからな?」
レオナルト=ヴィッダーの台詞は紳士でありながら、外道と言わざるをえなかった。リリベル=ユーリィはすでに力を使い果たしている。彼女の尻穴は終末の獣と化すことは、もうなかった。だが、レオナルト=ヴィッダーは快感の先にある絶頂をもう一度味わおうと、土龍を縦横無尽に暴れさせる。
リリベル=ユーリィは今度こそ、青碧玉の双眸を完全に白目へと転換させた。すでにリリベル=ユーリィは気を失っているというのに、レオナルト=ヴィッダーは抜かずの100連射をリリベル=ユーリィの尻穴の中に放つ。
レオナルト=ヴィッダーがリリベル=ユーリィの尻穴の奥の奥に1発射するたびに、ボコォ! とリリベル=ユーリィの腹が膨れ上がる。腹が内側から膨れ上がるごとにリリベル=ユーリィは覚醒と失神を繰り返す。彼女の卑肉からは黄金色の鉄砲水と透明な『潮』が何度も噴き出る。それでもレオナルト=ヴィッダーは腰を前後にスライドすることは決して止めなかった……。
「ふぅ……。極楽極楽……」
レオナルト=ヴィッダーはリリベル=ユーリィの尻穴からおちんこさんを引き抜いた時には、すでに彼のおちんこさんの形状は土龍を象っておらず、通常状態のモンキーバナナへと戻っていた。レオナルト=ヴィッダーは発砲を繰り返すほどに、おちんこさんの硬度と太さ、長さを減衰していったのだ。しかしながら、それでもリリベル=ユーリィの尻穴の中が気持ち良すぎて、ずっと入れっぱなしにしたいと思い、小さくなってしまったおちんこさんであったとしても、その先端から白いマグマを発砲し続けたのだ。
そこまでの快感を与えてくれたリリベル=ユーリィに感謝の念を伝えようと、レオナルト=ヴィッダーは腹ばいで浴槽の縁にぐったりと倒れているリリベル=ユーリィの身体を両腕で抱え、一緒に湯舟に浸かることとなる。
「ぶぎいいいいいいいいいいいい!!」
「ほら、孕んだ次は出産だぞ。俺もお腹を押してやるから……」
「ぶぎいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
レオナルト=ヴィッダーはリリベル=ユーリィを湯の中で背中側から抱えこむと、彼女の膨れ上がったお腹の方へ両腕を回し、その両腕に優しく力を込める。リリベル=ユーリィは首が座らない赤ん坊のようにガクガクと首から上を揺らし、首級をレオナルト=ヴィッダーの左肩に預けつつ、尻穴から白いマグマを噴射し続ける。
「ぶぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
リリベル=ユーリィの尻穴から噴火するように白いマグマが温泉の湯の中へと放出される。そして、自然の法則通り、出した分は補完の原理で戻される。リリベル=ユーリィが尻穴から大量の白いマグマを吐き出すは良いが、戻りで大量の温泉のお湯がリリベル=ユーリィの尻穴の中へと入り込み。リリベル=ユーリィは熱い白いマグマを吐き出しつつ、熱い温泉の湯で腸内を洗浄されることとなる。リリベル=ユーリィの尻穴を中心として、出来上がったばかりの温泉は白い濁り湯の温泉へと生まれ変わることとなる……。
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