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第23章:ソフィアの言い訳
第5話:聖騎士の尊厳
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レオナルト=ヴィッダーがおちんこさんの尿道口を徹底的にチュッチュッペロペロされていても、存外に冷静でいられたのは、アルコールの力と棒枯らしのマリアによる気持ちの良すぎる御フェラのおかげであったと言えよう。それほどまでにマリア=アコナイトの猫のようにざらつく舌は刺激感が強すぎる。これが初心のソフィア=グレイプだからこそ、レオナルト=ヴィッダーは素戔嗚から流入してくる呪力に飲み込まれずに済んだと言える。
(このままじゃ、ソフィアだけが気持ちよくなって、俺はイケずじまいになっちまう。ソフィアの舌と息の熱量から察するに、あと3分少々と言ったところか?)
ソフィア=グレイプは頬を真っ赤に染め上げて、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端からあふれ出す臭くてさらさらとした先走り汁を舐め続けていた。彼女はハアハア……と熱い吐息を吐きつつ、丹念に右手で快感の核を刺激し続けている状況だ。それを邪魔するのも悪いと思う一方、自分も一緒にイキたいと思うのはわがままであろうか? と思ってしまうレオナルト=ヴィッダーである。
「ソフィア。尿道口を舐めるだけじゃなくて、先端自体を口で咥えてくれないか?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプにそう言うや否や、ソフィア=グレイプはビクリと身体を震わせる。レオナルト=ヴィッダーはしまったとしか言いようがなかった。ソフィア=グレイプにそれをさせるのはまだ早すぎたと思ってしまうが、意外なことにソフィア=グレイプは大きく口を開いて、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端を口の中に入れる。
「クッ! 歯が当たるっ!!」
レオナルト=ヴィッダーは本当にソフィア=グレイプが性知識をほとんど持ち合わせていないのだと実感する。ソフィア=グレイプは唇を用いるのではなく、キレイに整った白い歯でレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端を甘噛みしはじめたのである。
おちんこさんには途方もない数の神経が走っている。そのため、少しでも硬い感触を感じるだけで痛みが走ってしまうのだ。しかし、それを初心なソフィア=グレイプが知っているわけもなく、甘噛みが止まることもない。だが、それがレオナルト=ヴィッダーには良かったとも言えた。この聖女をどう屈服させてやろうかという気持ちが逆に芽生えてしょうがない。
ソフィア=グレイプは口の中に男のシンボルを産まれて初めて自分の意志で含んだことで、羞恥心に身体が震えきってしまう。ショワワ―――と勢いがあまりない黄金色のシャワーを卑肉から垂れ流す。その黄金色の液体が便器の内側でピチャピチャと音が鳴る。それがソフィア=グレイプの耳に届くや否や、ソフィア=グレイプはビクンビクンとさらに身体を震わせることになる。
レオナルト=ヴィッダーはマズイと思ったが、ソフィア=グレイプはどんどん自分の手で、自分を慰める行為を速めていく。快感の核を左手の人差し指と中指で挟み込み、さらに強く上下運動を激しくさせていく。それと同時にレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを噛む力も増していく。
レオナルト=ヴィッダーは苦痛に顔を歪めるが、対照的にソフィア=グレイプは押し寄せる快感に耐える表情になっていた。レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプと一緒にイクことをついに諦める。その代わりと言っては何だが、レオナルト=ヴィッダーはおちんこさんから出来るだけ呪力を抜いていき、次の一手のための準備に入る。
ソフィア=グレイプはビックンビックン! と身体を大きく震わせて、ついにイッテしまう。レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを口で咥えることをやめて、背中を丸くする。そして、卑肉から梨を握力200キュログラムで握りつぶしたのかと言いたいくらいの梨汁をプシャー――――――――――!! と噴き出させ、便器の内側を穿ちに穿つ。
あまりにもの噴射量であったため、厠自体に霧がかかってしまったのではないかと? 思うほどにソフィア=グレイプの梨汁の飛沫が充満することになる。しかし、彼女はそうしてしまったことに気づく余裕もなく、ハアハアゼエゼエと身体全体で呼吸をする。
そんな彼女の横っ面にレオナルト=ヴィッダーは棍棒からお仕置き棒サイズへと減衰したおちんこさんを押し当てる。ソフィア=グレイプはとろんとしたうつろな目で頬を押してくるレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを見る。
「あの……。まだわたくしは何かしないといけないのですか?」
ソフィア=グレイプは恐る恐るレオナルト=ヴィッダーに問いかける。しかし、レオナルト=ヴィッダーは口から何かを発する前に、おちんこさんの先端から勢いよく黄金色の鉄砲水を噴き出した。レオナルト=ヴィッダーの汚い小便がソフィア=グレイプの顔だけでなく、金色に染まる頭、そして、聖騎士の正装を汚しに汚す。ソフィア=グレイプはせっかく気持ちよくイッタばかりだと言うのに、その気分が台無しにされた気分になりかける。
「ソフィアは俺にとって便器だ。リリベル=ユーリィは俺専用の雌豚。エクレア=シューは俺専用の雌犬。マリア=アコナイトは逆さづりの肉壺。クルス=サンティーモは男の娘だ。なら、ソフィア=グレイプに与える称号は『性処理肉便器』だ。嬉しいだろ?」
レオナルト=ヴィッダーは出すモノ出したとばかりに、右手でおちんこさんをブルンブルンと振るわせつつ、ソフィア=グレイプの二つ名を言ってみせる。しかし、ソフィア=グレイプは聖騎士の誇りがあるのか、憂い顔となり
「嬉しいわけがありませんわっ! もっと女性としての尊厳を与えてください……。わたくし、悲しくなってしまいます」
「すまんすまん。俺は教養が無くてな? 下品な例えしか出来なかった。ソフィア、俺を許してくれ」
レオナルト=ヴィッダーが意外なことに素直に謝ってきたので、ソフィア=グレイプは面喰らうことになる。さらにレオナルト=ヴィッダーは懐からハンカチを取り出し、汚いレオナルトのおしっこで汚れたソフィア=グレイプの顔を拭いてくれる。ソフィア=グレイプはその行為だけで、レオナルト=ヴィッダーは優しいひとなんだと錯覚してしまう。
「ソフィアはソフィアだもんな。俺としたことが紳士失格だぜ。償いはソフィアに用意された個室にある風呂場でさせてもらうよ。俺が汚してしまったソフィアの身体を俺の手で洗わせてくれ。俺に汚名返上の機会を与えてほしい」
ソフィア=グレイプは右手で涙をぬぐい、レオナルト=ヴィッダーの謝罪の言葉を受けることとする。レオナルト=ヴィッダーとソフィア=グレイプは寄り添い合うように身体を支え合いながら、色々な臭気が漂う厠を後にする。自室に戻る最中、蒼髪オカッパの男の娘を見たような気がするソフィア=グレイプであったが、酔いが完全に醒めきっていないソフィア=グレイプは彼女の存在を見逃すことになる。
(このままじゃ、ソフィアだけが気持ちよくなって、俺はイケずじまいになっちまう。ソフィアの舌と息の熱量から察するに、あと3分少々と言ったところか?)
ソフィア=グレイプは頬を真っ赤に染め上げて、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端からあふれ出す臭くてさらさらとした先走り汁を舐め続けていた。彼女はハアハア……と熱い吐息を吐きつつ、丹念に右手で快感の核を刺激し続けている状況だ。それを邪魔するのも悪いと思う一方、自分も一緒にイキたいと思うのはわがままであろうか? と思ってしまうレオナルト=ヴィッダーである。
「ソフィア。尿道口を舐めるだけじゃなくて、先端自体を口で咥えてくれないか?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプにそう言うや否や、ソフィア=グレイプはビクリと身体を震わせる。レオナルト=ヴィッダーはしまったとしか言いようがなかった。ソフィア=グレイプにそれをさせるのはまだ早すぎたと思ってしまうが、意外なことにソフィア=グレイプは大きく口を開いて、レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端を口の中に入れる。
「クッ! 歯が当たるっ!!」
レオナルト=ヴィッダーは本当にソフィア=グレイプが性知識をほとんど持ち合わせていないのだと実感する。ソフィア=グレイプは唇を用いるのではなく、キレイに整った白い歯でレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんの先端を甘噛みしはじめたのである。
おちんこさんには途方もない数の神経が走っている。そのため、少しでも硬い感触を感じるだけで痛みが走ってしまうのだ。しかし、それを初心なソフィア=グレイプが知っているわけもなく、甘噛みが止まることもない。だが、それがレオナルト=ヴィッダーには良かったとも言えた。この聖女をどう屈服させてやろうかという気持ちが逆に芽生えてしょうがない。
ソフィア=グレイプは口の中に男のシンボルを産まれて初めて自分の意志で含んだことで、羞恥心に身体が震えきってしまう。ショワワ―――と勢いがあまりない黄金色のシャワーを卑肉から垂れ流す。その黄金色の液体が便器の内側でピチャピチャと音が鳴る。それがソフィア=グレイプの耳に届くや否や、ソフィア=グレイプはビクンビクンとさらに身体を震わせることになる。
レオナルト=ヴィッダーはマズイと思ったが、ソフィア=グレイプはどんどん自分の手で、自分を慰める行為を速めていく。快感の核を左手の人差し指と中指で挟み込み、さらに強く上下運動を激しくさせていく。それと同時にレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを噛む力も増していく。
レオナルト=ヴィッダーは苦痛に顔を歪めるが、対照的にソフィア=グレイプは押し寄せる快感に耐える表情になっていた。レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプと一緒にイクことをついに諦める。その代わりと言っては何だが、レオナルト=ヴィッダーはおちんこさんから出来るだけ呪力を抜いていき、次の一手のための準備に入る。
ソフィア=グレイプはビックンビックン! と身体を大きく震わせて、ついにイッテしまう。レオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを口で咥えることをやめて、背中を丸くする。そして、卑肉から梨を握力200キュログラムで握りつぶしたのかと言いたいくらいの梨汁をプシャー――――――――――!! と噴き出させ、便器の内側を穿ちに穿つ。
あまりにもの噴射量であったため、厠自体に霧がかかってしまったのではないかと? 思うほどにソフィア=グレイプの梨汁の飛沫が充満することになる。しかし、彼女はそうしてしまったことに気づく余裕もなく、ハアハアゼエゼエと身体全体で呼吸をする。
そんな彼女の横っ面にレオナルト=ヴィッダーは棍棒からお仕置き棒サイズへと減衰したおちんこさんを押し当てる。ソフィア=グレイプはとろんとしたうつろな目で頬を押してくるレオナルト=ヴィッダーのおちんこさんを見る。
「あの……。まだわたくしは何かしないといけないのですか?」
ソフィア=グレイプは恐る恐るレオナルト=ヴィッダーに問いかける。しかし、レオナルト=ヴィッダーは口から何かを発する前に、おちんこさんの先端から勢いよく黄金色の鉄砲水を噴き出した。レオナルト=ヴィッダーの汚い小便がソフィア=グレイプの顔だけでなく、金色に染まる頭、そして、聖騎士の正装を汚しに汚す。ソフィア=グレイプはせっかく気持ちよくイッタばかりだと言うのに、その気分が台無しにされた気分になりかける。
「ソフィアは俺にとって便器だ。リリベル=ユーリィは俺専用の雌豚。エクレア=シューは俺専用の雌犬。マリア=アコナイトは逆さづりの肉壺。クルス=サンティーモは男の娘だ。なら、ソフィア=グレイプに与える称号は『性処理肉便器』だ。嬉しいだろ?」
レオナルト=ヴィッダーは出すモノ出したとばかりに、右手でおちんこさんをブルンブルンと振るわせつつ、ソフィア=グレイプの二つ名を言ってみせる。しかし、ソフィア=グレイプは聖騎士の誇りがあるのか、憂い顔となり
「嬉しいわけがありませんわっ! もっと女性としての尊厳を与えてください……。わたくし、悲しくなってしまいます」
「すまんすまん。俺は教養が無くてな? 下品な例えしか出来なかった。ソフィア、俺を許してくれ」
レオナルト=ヴィッダーが意外なことに素直に謝ってきたので、ソフィア=グレイプは面喰らうことになる。さらにレオナルト=ヴィッダーは懐からハンカチを取り出し、汚いレオナルトのおしっこで汚れたソフィア=グレイプの顔を拭いてくれる。ソフィア=グレイプはその行為だけで、レオナルト=ヴィッダーは優しいひとなんだと錯覚してしまう。
「ソフィアはソフィアだもんな。俺としたことが紳士失格だぜ。償いはソフィアに用意された個室にある風呂場でさせてもらうよ。俺が汚してしまったソフィアの身体を俺の手で洗わせてくれ。俺に汚名返上の機会を与えてほしい」
ソフィア=グレイプは右手で涙をぬぐい、レオナルト=ヴィッダーの謝罪の言葉を受けることとする。レオナルト=ヴィッダーとソフィア=グレイプは寄り添い合うように身体を支え合いながら、色々な臭気が漂う厠を後にする。自室に戻る最中、蒼髪オカッパの男の娘を見たような気がするソフィア=グレイプであったが、酔いが完全に醒めきっていないソフィア=グレイプは彼女の存在を見逃すことになる。
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