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第23章:ソフィアの言い訳
第8話:可愛らしい言い訳
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レオナルト=ヴィッダーは小便を出し切った後、ぶるんぶるんと馬が上下へ首を振るうように、右手でおちんこさんの小便を切る。おっさんのようにふぃぃぃと満足気な吐息をし終えたレオナルト=ヴィッダーは、いよいよソフィア=グレイプの本格調理を始める。
「イギィ!」
ソフィア=グレイプは失神しているというのに、無理やり覚醒させられてしまう。それもそうだろう。レオナルト=ヴィッダーたちが協力し合い、彼女を仰向けからうつ伏せ状態にし、さらにレオナルト=ヴィッダーがソフィア=グレイプのケツ穴にゆっくりと右手の人差し指をねじ込み始めたからだ。
尻穴に激痛を感じたソフィア=グレイプは濡れたベッドのシーツを両手で鷲掴みにし、さらには奥歯をギリギリと噛みしめることになる。そんな苦悶の表情を浮かべるソフィア=グレイプに対して、憐憫の情を抱くのがクルス=サンティーモであった。
「レオン様ァ。やっぱりいきなり指をぶっこむのは無理があるのですゥ。ここは赤ワインでじっくり柔らかくしてからのほうが良いのですゥ」
「ふむ。それも一理あるな。こんなとんでもない締め付けをしてくるケツ穴だと、俺の指が複雑骨折しかねないしな」
レオナルト=ヴィッダーはクルス軍師の忠言を素直に受け取り、マリア=アコナイトにワインが入った瓶を手渡すように言う。マリア=アコナイトはニッコリと微笑みながら、新しく蓋を開けたワインの瓶をレオナルト=ヴィッダーに手渡す。
「イギギギギギィ!」
ソフィア=グレイプが苦痛に歪む表情で苦悶を訴える声をあげるのは当然であった。ただでさえレオナルト=ヴィッダーのゴツゴツとした右手の人差し指1本ですら、満足に入らないというのに、あろうことか、それよりも一回り太いワインの瓶の入り口部分を無理やりに捻じ込まれたのだ。ソフィア=グレイプが狂いかけるのも当然と言えば当然である。
しかし、今のこの時点で、レオナルト=ヴィッダーたちを初めとして、皆はワインで前後不覚となり酔っぱらっていたのである。レオナルト=ヴィッダーに忠言したクルス=サンティーモは赤ワインをラッパ飲みしているし、マリア=アコナイトはそもそもアルコールに対して、それほど免疫を持っていない。そして、レオナルト=ヴィッダー自身は、ソフィア=グレイプの卑肉を舐めまくる時に、チーズ臭のする愛液と赤ワインを散々に胃の中にへと送り込んでいる。
「イギィ、イギィ、イギィ!」
「ほぉら、たんと飲めよ。ソフィアは酔っぱらってるから、俺に恥ずかしい姿と啼き声をお披露目してんだ。決して、ソフィアが進んでやってることじゃないんだからな?」
レオナルト=ヴィッダーは外道でありながらも、紳士の道を歩くというまさに『ド外道』な振る舞いをソフィア=グレイプに対して、行ってみせる。ワインの瓶の角度を上に傾けて、ソフィア=グレイプの腸内が赤ワインで洗浄されるようにする。アルコールがどんどん粘膜で吸収されていくことでソフィア=グレイプの頭のネジはさらに外れまくることになる。
「おっと。これ以上、ケツ穴に赤ワインを飲ませたら、ソフィアが本気で酔い潰れちまうなっ! これくらいで勘弁してやるかっ!」
レオナルト=ヴィッダーがそう言いながら、ソフィア=グレイプのケツ穴からワインの口を勢いよく引っこ抜く。そうすることで、キュポンッ! という軽快な音が奏でれる。その音が部屋に鳴り響くや否や、レオナルト=ヴィッダーは邪悪な笑みとなり、もう1度、ソフィア=グレイプのケツ穴にワインの口をぶっこむ。
「なんか、今、やらしい音がしたから、もう1度聞きたくなった」
「レオン様はド外道なのですゥ」
レオナルト=ヴィッダーはもう1度と言いつつ、何度もソフィア=グレイプのケツ穴にワインの口を突っ込み、抜いてみせる。その度にソフィア=グレイプのケツ穴はキュポン、キュッポン、キュポポン! という耳障りの良い音を奏でるのであった。これがリリベル=ユーリィのケツ穴なら、間違いなく『ブボボ、ブビビビッ!』であろうなと、失礼なことを考えてしまうレオナルト=ヴィッダーであった。
レオナルト=ヴィッダーは、ソフィア=グレイプの尻という楽器が鳴らす音を十分に楽しんだ後、しばらく、ソフィア=グレイプのケツ穴から噴射する赤ワインをじっくりと眺めていた。その勢いがようやく収まってくると、レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプのケツ穴に自分の唇を押し当てる。
「吸うのはラメェ! イギィィィ!」
ソフィア=グレイプは羞恥心で死んでしまうと思ってしまう。腸内を洗浄した洗浄液が尻穴からチョロチョロと出続けているというのに、それを一切、汚いモノとは思わずに、レオナルト=ヴィッダーがジュルジュルルルッ! というはしたない音を盛大に奏でながら、どんどん飲み出したのだ。しかも、尻穴が活火山の形になってしまうほどの吸引力でレオナルト=ヴィッダーが吸うモノだから、ソフィア=グレイプは尻穴から腸が飛び出してしまうかのような錯覚を受ける。
「本当にいつも不思議に思うんだけど、ひとそれぞれに尻汁って、味が違うよな。ソフィアのは前の穴と同様に、尻汁までチーズの味がするぜっ」
レオナルト=ヴィッダーが濡れた唇を手で拭いながら、そう言ってみせる。ソフィア=グレイプはいよいよもってして恥ずかしさに耐えきれなくなり、ベッドシーツで顔を隠してしまう。そんなソフィア=グレイプが可愛らしいと思ったレオナルト=ヴィッダーは、そのシーツを無理やり剥ぎ取ってしまう。
ソフィア=グレイプは泣きそうな顔になっていた。銀色の眼を潤ませて、そこから涙が溢れ出しそうになっている。
「そんな顔をするなって。いくら酔っぱらっているからと言って、事が終わった後にアレは酔っぱらっていたからノーカウントだ。俺は悪くねえっ! なんて言わねえからさ」
「本当に本当ですか!? わたくしにここまでの辱めを与えておきながら、ぽいっと捨てる気ではありませんわよね!?」
「安心しろ。俺はソフィアを決して、捨てたりはしないから。まあ、俺の嫁たちが嫉妬で、たまにキツイことを言うかもしれないがな?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプの金色に染まる頭を優しく撫でてみせる。しかしながら、ソフィア=グレイプは唇をタコのように突き出し、未だに不満な表情であった。そんないじらしいソフィア=グレイプに対して、レオナルト=ヴィッダーは苦笑せざをえない。
「ソフィア。俺は今からソフィアの始めてをもらうぞ。言い訳があるなら、聞いておく」
ソフィア=グレイプは言い訳を欲しがる女であった。半裸の状態でお尻を突き出す恰好になっているというのに、そうしている自分は仕方なくやっていることだという言い訳を欲しがっていた。
「わたくしがあなたに初めてをあげるのは、トーマス=ロコモーティブ殿から命を救ってもらった分です」
「じゃあ、一発やっちまったら、ソフィアはもう俺にやられたいと思わないわけか?」
「う、う……。そ、その時はその時で言い訳を考えますのっ!」
ソフィア=グレイプは素直になれない自分に対しても、言い訳が欲しいと思ってしまう……。
「イギィ!」
ソフィア=グレイプは失神しているというのに、無理やり覚醒させられてしまう。それもそうだろう。レオナルト=ヴィッダーたちが協力し合い、彼女を仰向けからうつ伏せ状態にし、さらにレオナルト=ヴィッダーがソフィア=グレイプのケツ穴にゆっくりと右手の人差し指をねじ込み始めたからだ。
尻穴に激痛を感じたソフィア=グレイプは濡れたベッドのシーツを両手で鷲掴みにし、さらには奥歯をギリギリと噛みしめることになる。そんな苦悶の表情を浮かべるソフィア=グレイプに対して、憐憫の情を抱くのがクルス=サンティーモであった。
「レオン様ァ。やっぱりいきなり指をぶっこむのは無理があるのですゥ。ここは赤ワインでじっくり柔らかくしてからのほうが良いのですゥ」
「ふむ。それも一理あるな。こんなとんでもない締め付けをしてくるケツ穴だと、俺の指が複雑骨折しかねないしな」
レオナルト=ヴィッダーはクルス軍師の忠言を素直に受け取り、マリア=アコナイトにワインが入った瓶を手渡すように言う。マリア=アコナイトはニッコリと微笑みながら、新しく蓋を開けたワインの瓶をレオナルト=ヴィッダーに手渡す。
「イギギギギギィ!」
ソフィア=グレイプが苦痛に歪む表情で苦悶を訴える声をあげるのは当然であった。ただでさえレオナルト=ヴィッダーのゴツゴツとした右手の人差し指1本ですら、満足に入らないというのに、あろうことか、それよりも一回り太いワインの瓶の入り口部分を無理やりに捻じ込まれたのだ。ソフィア=グレイプが狂いかけるのも当然と言えば当然である。
しかし、今のこの時点で、レオナルト=ヴィッダーたちを初めとして、皆はワインで前後不覚となり酔っぱらっていたのである。レオナルト=ヴィッダーに忠言したクルス=サンティーモは赤ワインをラッパ飲みしているし、マリア=アコナイトはそもそもアルコールに対して、それほど免疫を持っていない。そして、レオナルト=ヴィッダー自身は、ソフィア=グレイプの卑肉を舐めまくる時に、チーズ臭のする愛液と赤ワインを散々に胃の中にへと送り込んでいる。
「イギィ、イギィ、イギィ!」
「ほぉら、たんと飲めよ。ソフィアは酔っぱらってるから、俺に恥ずかしい姿と啼き声をお披露目してんだ。決して、ソフィアが進んでやってることじゃないんだからな?」
レオナルト=ヴィッダーは外道でありながらも、紳士の道を歩くというまさに『ド外道』な振る舞いをソフィア=グレイプに対して、行ってみせる。ワインの瓶の角度を上に傾けて、ソフィア=グレイプの腸内が赤ワインで洗浄されるようにする。アルコールがどんどん粘膜で吸収されていくことでソフィア=グレイプの頭のネジはさらに外れまくることになる。
「おっと。これ以上、ケツ穴に赤ワインを飲ませたら、ソフィアが本気で酔い潰れちまうなっ! これくらいで勘弁してやるかっ!」
レオナルト=ヴィッダーがそう言いながら、ソフィア=グレイプのケツ穴からワインの口を勢いよく引っこ抜く。そうすることで、キュポンッ! という軽快な音が奏でれる。その音が部屋に鳴り響くや否や、レオナルト=ヴィッダーは邪悪な笑みとなり、もう1度、ソフィア=グレイプのケツ穴にワインの口をぶっこむ。
「なんか、今、やらしい音がしたから、もう1度聞きたくなった」
「レオン様はド外道なのですゥ」
レオナルト=ヴィッダーはもう1度と言いつつ、何度もソフィア=グレイプのケツ穴にワインの口を突っ込み、抜いてみせる。その度にソフィア=グレイプのケツ穴はキュポン、キュッポン、キュポポン! という耳障りの良い音を奏でるのであった。これがリリベル=ユーリィのケツ穴なら、間違いなく『ブボボ、ブビビビッ!』であろうなと、失礼なことを考えてしまうレオナルト=ヴィッダーであった。
レオナルト=ヴィッダーは、ソフィア=グレイプの尻という楽器が鳴らす音を十分に楽しんだ後、しばらく、ソフィア=グレイプのケツ穴から噴射する赤ワインをじっくりと眺めていた。その勢いがようやく収まってくると、レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプのケツ穴に自分の唇を押し当てる。
「吸うのはラメェ! イギィィィ!」
ソフィア=グレイプは羞恥心で死んでしまうと思ってしまう。腸内を洗浄した洗浄液が尻穴からチョロチョロと出続けているというのに、それを一切、汚いモノとは思わずに、レオナルト=ヴィッダーがジュルジュルルルッ! というはしたない音を盛大に奏でながら、どんどん飲み出したのだ。しかも、尻穴が活火山の形になってしまうほどの吸引力でレオナルト=ヴィッダーが吸うモノだから、ソフィア=グレイプは尻穴から腸が飛び出してしまうかのような錯覚を受ける。
「本当にいつも不思議に思うんだけど、ひとそれぞれに尻汁って、味が違うよな。ソフィアのは前の穴と同様に、尻汁までチーズの味がするぜっ」
レオナルト=ヴィッダーが濡れた唇を手で拭いながら、そう言ってみせる。ソフィア=グレイプはいよいよもってして恥ずかしさに耐えきれなくなり、ベッドシーツで顔を隠してしまう。そんなソフィア=グレイプが可愛らしいと思ったレオナルト=ヴィッダーは、そのシーツを無理やり剥ぎ取ってしまう。
ソフィア=グレイプは泣きそうな顔になっていた。銀色の眼を潤ませて、そこから涙が溢れ出しそうになっている。
「そんな顔をするなって。いくら酔っぱらっているからと言って、事が終わった後にアレは酔っぱらっていたからノーカウントだ。俺は悪くねえっ! なんて言わねえからさ」
「本当に本当ですか!? わたくしにここまでの辱めを与えておきながら、ぽいっと捨てる気ではありませんわよね!?」
「安心しろ。俺はソフィアを決して、捨てたりはしないから。まあ、俺の嫁たちが嫉妬で、たまにキツイことを言うかもしれないがな?」
レオナルト=ヴィッダーはソフィア=グレイプの金色に染まる頭を優しく撫でてみせる。しかしながら、ソフィア=グレイプは唇をタコのように突き出し、未だに不満な表情であった。そんないじらしいソフィア=グレイプに対して、レオナルト=ヴィッダーは苦笑せざをえない。
「ソフィア。俺は今からソフィアの始めてをもらうぞ。言い訳があるなら、聞いておく」
ソフィア=グレイプは言い訳を欲しがる女であった。半裸の状態でお尻を突き出す恰好になっているというのに、そうしている自分は仕方なくやっていることだという言い訳を欲しがっていた。
「わたくしがあなたに初めてをあげるのは、トーマス=ロコモーティブ殿から命を救ってもらった分です」
「じゃあ、一発やっちまったら、ソフィアはもう俺にやられたいと思わないわけか?」
「う、う……。そ、その時はその時で言い訳を考えますのっ!」
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