【R18】俺は悪くねえ！　～愛しのお姫様が女騎士に変化しているのを知らずに後ろの穴を穿ってしまいました～

ももちく

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第23章：ソフィアの言い訳

第9話：ソフィアは悪くねえ

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　ソフィア＝グレイプは枕に顔を埋めながら、おそるおそるお尻をレオナルト＝ヴィッダーに向かって突き出す。差し出されたお尻をレオナルト＝ヴィッダーは頬ずりし、さらにケツ穴を中心として、舌で舐めまわす。ソフィア＝グレイプはゾクゾクッ！　といった快感がケツ穴から腰、背中、うなじへと駆け登り、脳みそがさらに火照る感覚に襲われる。

（ワタクシはついにレオナルト殿に初めてを捧げてしまいますのね）

　ソフィア＝グレイプは気恥ずかしさからか、ますます枕に顔を押し付けて、今の自分の表情をレオナルト殿に見られないようにする。しかし、レオナルト＝ヴィッダーのほうが１枚も２枚も上手うわてであった。ピチャピチャとやらしい音を奏でながら、ソフィア＝グレイプの尻穴周りを丁寧に舐めまわしていたというのに、その行為を突然やめて、尻穴に穴が開きそうなほどに、じっくりと眺めはじめたのである。

　ソフィア＝グレイプは直接的な触れ愛が止んだ代わりに、熱い視線とフーフー！　という熱い鼻息を尻穴に受けることになる。

「れ、レオナルト殿、どうしたんですか？　入れるなら一気に入れてください……」

　ソフィア＝グレイプがそう懇願するが、レオナルト＝ヴィッダーの目力めぢからと鼻息はますます強まり、ソフィア＝グレイプは恥ずかしさで顔がどんどん真っ赤になっていく。絶対に今の自分の顔をレオナルト殿に見られてはいけないと、枕を歪ませて、その中へ顔を埋没させる。

「ダメだ……。ソフィアのやらしケツ穴に釘付けの真っ最中だが、同時にソフィアの困っている顔が見たくてしょうがねぇぇぇ！」

「な、な、何を馬鹿なことを言っているのです！？　尻穴を見られているだけで、恥辱で死にそうなわたくしを、これ以上、困らせたいのですか！？」

「ああっ！　俺はド外道だからなっ！　クルス、手鏡でソフィアの顔を映し出してくれっ！」

「レオン様はわがままなのですゥ。マリアさん、お手伝いをお願いしますのですゥ」

「はいですニャン！　あちきはソフィア様が抱え込んでいる枕を取り上げて、顔の向きを調整すれば良いんですニャンね？」

　マリア＝アコナイトはクルス＝サンティーモにそう尋ね、クルス＝サンティーモはマリア＝アコナイトにニッコリと微笑み返す。その２人のやりとりを見て、ソフィア＝グレイプは、あわわあわわと慌てふためることになる。だが、クルス＝サンティーモはそんなに怯えなくて良いんですゥと、淫婦の天使の笑顔でソフィア＝グレイプに微笑みかける。ソフィア＝グレイプは、天界に住むと言われる天使が微笑みかけてくれたことで、少しだけ、不安が払拭される。

　黄金こがね色に輝く両目。蒼髪オカッパのやや上側に浮かび上がる天使の輪。そして、彼女の背中にはうっすらと虹色に輝く２枚の羽根が見える。そんな天使の姿のクルス殿を見ていると、自分は淫らかに乱れて良いという免罪符をもらったかのような感覚に捕らわれることになる。またひとつ、ソフィア＝グレイプは言い訳を用意してもらうことになる。

　レオナルト＝ヴィッダーはクルス＝サンティーモの介助のおかげで、ソフィア＝グレイプの困りつつも赤らむ顔を鏡越しで見ることが出来る。それにより、レオナルト＝ヴィッダーの興奮度はどんどん高まり、レオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんの長さ、固さ、角度も高まっていく。しかし、ソフィア＝グレイプは挿入されることが初めての聖女おとめだ。そんな聖女おとめに棍棒サイズのおちんこさんをぶち込むことは可哀想すぎる。

　それゆえにレオナルト＝ヴィッダーはお仕置き棒サイズにおちんこさんを調整し、その先端をソフィア＝グレイプのケツ穴の入り口にセットする。ズブッ！　というまるで積もりに積もった新雪をブーツで踏みぬいたような音がソフィア＝グレイプのケツ穴から響き渡ることになる。

「俺は悪くねぇッッッ！　ソフィアの初めてを奪ったというのに、お仕置き棒サイズで我慢できるわけがねえだろっっっ！！」

　レオナルト＝ヴィッダーは男を知らぬケツ穴にお仕置き棒をねじ込んだは良いが、ソフィア＝グレイプのケツ穴は締まりが良すぎた。その異常すぎるケツ圧がレオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんをおおいに刺激し、左の腕先に装着している素戔嗚スサノオが細かく振動しはじめる。素戔嗚スサノオもまたソフィア＝グレイプのケツ穴の締まりに感動し、身震いすることで、その身から大量の呪力ちからをレオナルト＝ヴィッダーのおちんこさんへと流入させる。

　ミチミチミチィィィ！　と肉が内側から爆ぜるような音がソフィア＝グレイプのケツ穴の奥から聞こえてくる。その音がますますレオナルト＝ヴィッダーの鼓膜を刺激し、彼のおちんこさんはますます狂暴なモノへと変わっていく。

「ソフィア、お前は悪くねえ……。お前のケツ穴が悪いんだっ！　おらっ！　初めてなのに、俺の汚いおちんこさんで孕みやがれっ！」

「イギギギギッギッギッギギギィィィィィィ！！」

「おらおらおら！　どうだっ！　俺のおちんこさんはトーマス＝ロコモーティブのとはわけが違うぞっ！」

「イギィイギィイイイイイイイイギイイイイイ！！」

「ははっ！　ソフィアはやらしい女だぜっ！　本当はトーマス＝ロコモーティブにこうされたかったんだろ！？　俺は最低最悪なド外道だっ！　俺はお前にこうしてやりたいって思ってたんだっ！　ソフィアは悪くねえ、俺が悪いんだっ！」

「イグイグイグイギギギギギギギギィィイィ！！」

　レオナルト＝ヴィッダーはイボイボが回転する凶悪な棍棒で、ソフィア＝グレイプのケツ穴を蹂躙しまくる。ソフィア＝グレイプは声にならぬ声をあげつつ、背中を海老ぞりにしていく。レオナルト＝ヴィッダーはそんな彼女のうしろ髪を左手で掴み、まるで暴れ馬を御すかのような所作をする。ソフィア＝グレイプは金色の髪を無理やり引っ張られるが、そんなことに気をやれる余裕はまったくない。

　硬くて熱いマグマがケツ穴の中を行ったり来たりしている真っ最中である。ソフィア＝グレイプは口を大きく開き、その穴から大量のよだれを垂れ流す。それと同時に鼻の穴も広がるだけ広がり、透明な液がレオナルト＝ヴィッダーに一突きされるたびに噴射される。

　さらには銀色の眼から涙が大量に溢れ出し、頬を濡らす。ソフィア＝グレイプは顔面を色々な液体でぐしゃぐしゃにするが、レオナルト殿は自分に一切容赦を与えてくれることは無かった。

「おらっ！　孕めっ！　ケツ穴で孕めって言ってんだろっっっ！」

「はらましぇてくらしゃいっ！　言い訳ばかりするダメなわたくしをレオナルト殿のスペル魔ではらましてくりゃりゃいっ！」

　レオナルト＝ヴィッダーはソフィア＝グレイプの了承を得ると同時に、邪悪もすぎる笑顔をその顔に浮かべる。子宝袋に溜まっているスペル魔の全てをソフィア＝グレイプのケツ穴に向かって解き放つためにも、腰の前後左右への運動エネルギーを増しに増していく……。

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