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エイデン君と私

13 おまけ

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※下品です










「初めて女を知った童貞でも無いんだから、あんなことしなくても女の子の体重なんて想像つくでしょ?」
「は?いや、あいつめっちゃ軽かったぞ?」
「多分アニッサの方が軽いと思うよ?」
「比べんな。殺すわよクリフ。」
「まじで言ってる?お前どうやって息してんの?」
「普通にしてるわよバカなの?」
「というか、エイデン何でそんな驚いてるの?セッ〇スの時どうしてんの?上に乗せないの?」
「おい、私を挟んでそんな会話するなキモイ。」
「は?俺バック派だから知らん。」
「あ~…。でも、だっこしたりしないの?」
「おい続けんな糞が。お前らの性事情なんて知りたくも無いんだけど、吐きそう。」

「ただいま~。…あれ?どうしたの?」
「「「な(ん)にも?」」」

 三人は本当に仲がいい。私がこの幼馴染の輪に入れるのはまだまだ先みたいだ。

 
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