ヒロイン?恋愛嫌いなのでご勘弁願います〜結婚なんていやなので男装して家出します〜 旧 転生王女は家出がしたいっ

このの

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幼少期編

展開が早すぎる

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新作書いてると、新作の方のノリで書いちゃってキャラ変しそうな作者です

更新遅くなり申し訳ありませんでした!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

あの誘拐事件から1年、私はただ今8歳になりました

あの後、暗器の使い方や気配の消し方など重要な物から、礼儀作法の男用、交渉術、お茶の入れ方など何故?と思うようなものまで行いました

そしてなんと!魔法の授業も行えました!

私は先祖返りと言う事もあって魔力は尋常じゃないくらい多く、全属性使えるというチートっぷりでしたが、中でも闇属性が得意でした

ヒロインなのに闇?と思うかもしれませんが、この世界では光と同じくらい希少な属性で、差別とかもまったくありません

『影』と呼ばれる小さい悪魔のようなものを操れたり、身体能力を上げれたりと、便利な属性です

私もだいぶ、鬼コーtゴホンッお母様から教えてもらい上手くなりました

そして今日、重要な話があると言って、お母様に呼ばれています

恐らくですが…あの話でしょう

コンコンッ

「失礼します」

「どうぞ~、入りなさい」

「それで、話ってなんですか?お母様」

「えっとね…貴方、大分訓練を行ったでしょう?もう実力は十分着いているし、そろそろ本格的にアイトで活動してみない?」

やはり、その話ですか

「もちろんです、アイトに入れば誘拐犯も捕えられるでしょう?」

半年程前にお母様から聞きました

アイトに入れば、行動の範囲や人脈が多くなり、私を誘拐した黒幕を捕まえられるかもしれないと

「えぇ、でもそれは貴方次第よ、必ずしも捕まえられるとは限らない、それでも入るの?」

「私は、アイトに入ります」

誘拐犯を捕まえれば…少しは安心して眠れるかもしれません

今だに少し悪夢を見ます

恐らく、一生見ることになるでしょう

「分かったわ…ただ、条件を少し出させてね✩」

「えっ!」

今までそんな事言ってなかったじゃないですか!

後出しは卑怯ですよ、お母様…

「まぁ、簡単な物よ、まず、素性…王女である事を隠す事」

「はい」

まぁ、これは当たり前でしょう

「次、女である事を隠しなさい」

「…何故でしょうか?」

「この国はそうでも無いけれど、まだ男尊女卑が根強く残っている所もあるわ…女というだけで舐められる、それはあってはなりません」

「なるほど…」

私としても、舐められるのは避けたいです

それに、女だと恋愛事とかに特に巻き込まれますし…(ナンパとか、厄介事ってあるじゃないですか)

「わかりました、女だとバレないようにフードを被りましょう」

「良かったわ!じゃあ、明日アイトのトップに会わせてあげる」

「!」

あれ?アイトのトップって一国の王と同じ、又はそれ以上の権力を誇るんじゃ…

「あ、会えるんですか?」

「勿論よ、貴方だって大国の王女じゃない!それに、あいつは私の弟子だしね!」

弟子って…ガチで何やったんですかお母様…

何はともあれ、明日は楽しみかもしれません



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