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第五章・再びの首都
31・終焉
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間違いなく、私を害したかったのはシンシア。殺そうとしたのか、怪我をさせようと思ったのかは分からない。それにあんな杜撰な計画で、本当にそれを成せると思ったのかさえも…
だけどね、本当の姉妹だったと知った今思うことは…私に対する悪意からの行動だってこと。それほど憎まれることを私はしたのかしら…どっちかと言うと、その立場って私の方じゃない?
あなたは少なくとも私より、家族に愛されていたじゃない。私のように叱られたり、無視されることだってなかった。なのに…所詮あなたの行動の意味は、ないものねだりなのよ。与えられているのに、どこまでも足りないと思ってしまう。今ある幸せに気付けずに、もっと!って求めてしまうの。可哀想な人ね?シンシア…
「待て…シンシア?どうしてフレデリカを狙うんだ!今までずっとお前には、あらゆるものを与えて来たはずだ。綺麗なドレスや宝石。そして我々の愛情だって…それなのに何故フレデリカを恨む?どうしてなんだ!」
お父様は信じられないといった表情で、シンシアを見つめる。だけどシンシアの視線は空を彷徨ったまま…その心を一切読むことは出来ない。するとあの人も…
「そうだよ!俺はお母様達の話を聞いてから、ずっとお前に同情してきた。だからこの家に来たお前を常に優先してきたし、ずっと庇ってきた。それこそフレデリカよりもずっと…」
お兄様もそう訴えかけるけど、それでもシンシアは目を向けることはない。そしてお兄様の言ったことは、少しだけ違うところがあると感じる。『同情』そう言っているけど、それだけなの?私はそうは思わない!
もちろん同情の気持ちが大きかったのでしょうけど、『畏れ』もあったような気が…
「お兄様は結局、シンシアのことが怖かったのよ。子供の頃に聞いた母親同士の会話…それを恐ろしいことだと捉えた。そして一番大きなことは、お母様を殺したのはエリカね?あの時病が回復傾向だったお母様に、引導を渡したのはエリカだった。だから…その娘のシンシアも怖いのね?」
そう聞いたお兄様は、目を大きく見開いたまま固まっている。そうじゃないとその行動の理屈が合わない。前は色恋の感情があるのだと思って、そういうこともあるかも…って諦めていたけど、そうじゃないとなると根本的に違ってくる。となると、そうとしか考えられないわ。お兄様の過剰なシンシア贔屓は恐怖から…そう考えるのが妥当だと思う。
「あ…ハハッ。そう、そうか?そうだったのかも知れない。自分でもこの異常な恐怖は、どこから来るのか理解出来なかったんだ。俺が異常なのか…それとも周りが異常なのか。本当に分からなかったんだ…」
そう言いながらお兄様は、膝からガックリと崩れ落ち頭を垂れる。この人もまた、可哀想な人だったのかも知れない。やったことは赦すことは出来ないけど…
「そうね…気付いていた。二人の感情が家族に対するものではなかったことを。やっと私に出来た家族だったのにね?皮肉なものだわ。昔は願っていたの…自分しか愛していない母親に、妹しか愛さない義父。私を愛して!って全身で求めていたのに。それは決して手に入ることはない」
シンシアは誰にも視線を向けることなく、独り言のように語り出す。これがきっとシンシアの本心…初めて明かされるものなのでしょう。
「お母様が亡くなり、お父様が迎えに来てくれた!それで期待したの…私にも本当の意味で家族が出来るって!孤独に震えることも捨てられることもない…やっと安心出来るんだって。なのにお父様は言ったわ。遠縁の娘だって…どうして!私だってお父様の娘よね?お姉様と何が違うの…」
ほんの少し…少しだけシンシアの言っていることも分かる。だけどさっきも思ったけど、それは際限のない欲求…
もしもお父様が私達に告白したとして、その後はきっと同じだったと思う。それが分からないくらい、シンシアの心は病んでいるんだわ…
「あなたの母親がどうやってお母様を死なせたのかは分からない。精神的に追い詰めたのか、それとも物理的なのか…だけどそれは今更なこと。それよりも大事なことはこれからの私達のことなんだと思う。そしてあなたの心の渇きはいつまでもそのままで、けっして潤うことはない。だからせめて私は、これ以上あなたを責めないことにする。もうここで関わりは一切終わり!このノートン家ともね」
その私の言葉には、ここに居る全員がこちらを見ている。それまで空を彷徨わせていただけのシンシアでさえも。
「それでいいのか?フレデリカはノートン伯爵家の令嬢…それを完全に捨てて構わないのかい。後悔しない?そうなっても」
そんな慈しむようなスチワートの視線。だからこそこの決断が出来た。私は、フレデリカ・ノートンという名を捨てて、ただのフレデリカになる…そう決めていた。
「シンシアが異母姉妹ってのも怪しい!行為そのものはあったとしても、誰の子なのかはまた別のことだ。そうだ!俺の作った道具があれば、そんなのたちどころに判明する。それをやってみてから判断しても…」
スチワートからのその提案に、フルフルと頭を振る。私だってそれを考えた…考えない筈がないもの。そうだったとしても、そうじゃなかったとしても、これまでに起きた事実は変わりはしない。ほんの少しの勇気…それをお父様とお兄様に持って欲しかった。だけどそんなのはもう過ぎたこと。それで…
「伯母様、そしてスチワート、もう行きましょうか?もうここに用はありませんから。ねっ?」
私の意思を汲んでくれた伯母様とスチワートは、フッと笑ってから席を立つ。それから「そうね」「そうだな!」と返事をしてくれて、私達はこの応接室を後にすることに。
その後にはイーゴリとオリアナ、そしてカイまでも続いていた。そんな私達の背中に、微かに私の名を呼ぶ声が聞こえたような気がしたけど…聞こえなかったし、聞くつもりもなかった。そして心の中で思う。
──これで本当にさよならです。私はあなた達を、既に捨ててしまっていますから。私のいない所でお元気でいてください。それさえももう、関係のないことですね?
こうして私は、ノートン家の家族達と完全に決別する。それに迷いがなかったといえば嘘になるけど、足枷がなくなった私の心は晴れ渡っていた。
だけどね、本当の姉妹だったと知った今思うことは…私に対する悪意からの行動だってこと。それほど憎まれることを私はしたのかしら…どっちかと言うと、その立場って私の方じゃない?
あなたは少なくとも私より、家族に愛されていたじゃない。私のように叱られたり、無視されることだってなかった。なのに…所詮あなたの行動の意味は、ないものねだりなのよ。与えられているのに、どこまでも足りないと思ってしまう。今ある幸せに気付けずに、もっと!って求めてしまうの。可哀想な人ね?シンシア…
「待て…シンシア?どうしてフレデリカを狙うんだ!今までずっとお前には、あらゆるものを与えて来たはずだ。綺麗なドレスや宝石。そして我々の愛情だって…それなのに何故フレデリカを恨む?どうしてなんだ!」
お父様は信じられないといった表情で、シンシアを見つめる。だけどシンシアの視線は空を彷徨ったまま…その心を一切読むことは出来ない。するとあの人も…
「そうだよ!俺はお母様達の話を聞いてから、ずっとお前に同情してきた。だからこの家に来たお前を常に優先してきたし、ずっと庇ってきた。それこそフレデリカよりもずっと…」
お兄様もそう訴えかけるけど、それでもシンシアは目を向けることはない。そしてお兄様の言ったことは、少しだけ違うところがあると感じる。『同情』そう言っているけど、それだけなの?私はそうは思わない!
もちろん同情の気持ちが大きかったのでしょうけど、『畏れ』もあったような気が…
「お兄様は結局、シンシアのことが怖かったのよ。子供の頃に聞いた母親同士の会話…それを恐ろしいことだと捉えた。そして一番大きなことは、お母様を殺したのはエリカね?あの時病が回復傾向だったお母様に、引導を渡したのはエリカだった。だから…その娘のシンシアも怖いのね?」
そう聞いたお兄様は、目を大きく見開いたまま固まっている。そうじゃないとその行動の理屈が合わない。前は色恋の感情があるのだと思って、そういうこともあるかも…って諦めていたけど、そうじゃないとなると根本的に違ってくる。となると、そうとしか考えられないわ。お兄様の過剰なシンシア贔屓は恐怖から…そう考えるのが妥当だと思う。
「あ…ハハッ。そう、そうか?そうだったのかも知れない。自分でもこの異常な恐怖は、どこから来るのか理解出来なかったんだ。俺が異常なのか…それとも周りが異常なのか。本当に分からなかったんだ…」
そう言いながらお兄様は、膝からガックリと崩れ落ち頭を垂れる。この人もまた、可哀想な人だったのかも知れない。やったことは赦すことは出来ないけど…
「そうね…気付いていた。二人の感情が家族に対するものではなかったことを。やっと私に出来た家族だったのにね?皮肉なものだわ。昔は願っていたの…自分しか愛していない母親に、妹しか愛さない義父。私を愛して!って全身で求めていたのに。それは決して手に入ることはない」
シンシアは誰にも視線を向けることなく、独り言のように語り出す。これがきっとシンシアの本心…初めて明かされるものなのでしょう。
「お母様が亡くなり、お父様が迎えに来てくれた!それで期待したの…私にも本当の意味で家族が出来るって!孤独に震えることも捨てられることもない…やっと安心出来るんだって。なのにお父様は言ったわ。遠縁の娘だって…どうして!私だってお父様の娘よね?お姉様と何が違うの…」
ほんの少し…少しだけシンシアの言っていることも分かる。だけどさっきも思ったけど、それは際限のない欲求…
もしもお父様が私達に告白したとして、その後はきっと同じだったと思う。それが分からないくらい、シンシアの心は病んでいるんだわ…
「あなたの母親がどうやってお母様を死なせたのかは分からない。精神的に追い詰めたのか、それとも物理的なのか…だけどそれは今更なこと。それよりも大事なことはこれからの私達のことなんだと思う。そしてあなたの心の渇きはいつまでもそのままで、けっして潤うことはない。だからせめて私は、これ以上あなたを責めないことにする。もうここで関わりは一切終わり!このノートン家ともね」
その私の言葉には、ここに居る全員がこちらを見ている。それまで空を彷徨わせていただけのシンシアでさえも。
「それでいいのか?フレデリカはノートン伯爵家の令嬢…それを完全に捨てて構わないのかい。後悔しない?そうなっても」
そんな慈しむようなスチワートの視線。だからこそこの決断が出来た。私は、フレデリカ・ノートンという名を捨てて、ただのフレデリカになる…そう決めていた。
「シンシアが異母姉妹ってのも怪しい!行為そのものはあったとしても、誰の子なのかはまた別のことだ。そうだ!俺の作った道具があれば、そんなのたちどころに判明する。それをやってみてから判断しても…」
スチワートからのその提案に、フルフルと頭を振る。私だってそれを考えた…考えない筈がないもの。そうだったとしても、そうじゃなかったとしても、これまでに起きた事実は変わりはしない。ほんの少しの勇気…それをお父様とお兄様に持って欲しかった。だけどそんなのはもう過ぎたこと。それで…
「伯母様、そしてスチワート、もう行きましょうか?もうここに用はありませんから。ねっ?」
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──これで本当にさよならです。私はあなた達を、既に捨ててしまっていますから。私のいない所でお元気でいてください。それさえももう、関係のないことですね?
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