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21 仲直りできました
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手を取られてリビングに行く。
もう一度玄関をよく見ると先輩の靴はそこにあった。気が付かなかっただけ。
「何か食べる?買ってくる?チンする?」
冷蔵庫の中は何もない。
温めた牛乳に少しインスタントコーヒーを入れて。
「先輩、私があのまま寝てたらどうしたんですか?」
「どうしようかと思ってた。絶対ストーカーだよね。お布団に入ったら蹴飛ばしてた?」
「どうでしょうか?」
「否定はしないんだね。」
「ごめんね。本当にごめんね。何で信じたんだろう。」
「もういいです。面白くないです。つまらないです。」
「じゃあ一緒にお布団に入れてくれる?何もしないから。」
「どうぞ。」
「お風呂入って着替えてください。何でスーツにTシャツなんですか?そこは変なままです。」
「だって抱きしめて泣かれる予定だったから、鼻水ついてもいいように。」
「・・・・冗談ですよね。」
「うん、冗談。」
「謝りに来たのに泊まる気満々じゃないですか。」
「仲直りの印って、やっぱり泊まるよね。」
「別に・・・・。」
ニッコリ笑ってバスルームに行った先輩。
牛乳に刺激されてお腹がなる。
冷蔵庫はやっぱり空っぽで。
冷凍室に入っていたピラフを温める。
先輩が出てくる頃には部屋に美味しい匂いが漂っていた。
「緑ちゃん、今から食べるの?」
「お腹空いたんです。」
「仲直りタイムだと思ってたのに・・・・。でも待つからどうぞ。」
チン。
お皿からラップをはがしてスプーンをつけて。
「先輩、食べますか?」
「ちょっとだけ。」
スプーンを二つにして持って行く。
ちょっとと言いながら半分くらい食べられた。
お皿を洗ってもらう間、ゆっくりその背中を見ている。
先輩の耳にした『ホテル事件』まさか噂にはならないよね。
『不倫されても後輩を溺愛するマッチョ。』そうなるから。
誰が言ったんだろう?
聞きたいけど怖い。
もし女子だとしたら完全に噂は広がるから。
逆方向で鎮めてもらう方がいい?
「先輩、誰から私が石作さんとホテルに行ったって聞いたんですか?信じたからにはそれなりの人ですよね。」
「うん・・・同期の子。」
その言い方だと女性らしい。
「否定しててもらえませんか?これ以上変な噂が立つと困ります。」
号外にしても不倫ネタなんて、ビッグニュースです。
「石作さんにも迷惑が掛かります。お願いですから残業のお礼に、中のレストランに行ってごちそうになっただけだとちゃんと訂正してください。」
「分かった。そうだよね。」
「先輩、何も聞いてないんですか?噂になってるみたいです。ネタバレの元は先輩ですか?」
「何?」
とぼけた顔で聞いてくる。
「噂です、聞いてませんか?」
「何の?」
「・・・・マッチョ先輩が同じ課の後輩Mを溺愛してるって言う噂です。」
自分で言うと恥ずかしい、溺愛・・・。
「知らない・・・バレてるの?」
「百合先輩は知ってました。先輩がどこかで惚気たんじゃないかって言ってましたが。」
「う~ん、どこでの惚気だろう。」
そんなに心当たりがあるほどあちこちに言いふらしてる?
内緒って言ってたよね。
「先輩携帯、秘密ボックス見せてください。」
サラリと言ったらまんまと引っかかって、ロック解除して写真を見せてくれた。
「先輩、何で私がかけたロックを先輩が解除できるんですか?」
「あっ・・・・・・・。酷いなあ、今わざとやった?」
「当たり前です。だって私がいる時にも一度もお願いされないです。勝手に見てたでしょう。番号、何でわかったんですか?」
「だって誕生日でしょう?覚えてま~す。褒めて褒めて。あと二カ月だね。楽しみ!」
携帯をさりげなく後ろに隠す先輩。
「どこ行く?何する?何が欲しい?週末前日だよ、ラッキーだね。」
「今は二カ月先の事より携帯の事です。ごまかさないでください。」
「バレた?」
当たり前です。
「誰にも見せてないですか?」
「見せてない。軽蔑+絶交でしょう。守秘義務。約束は守ります。」
「もう・・・どうでもいい・・・わけではないですが。ロックはあきらめました。でも約束はそのまま有効です。」
「了解。」
うれしそうに笑う。
「久しぶりだね、やっぱり楽しいね。」
元どおりにって思ったから、うなずく。
「心配してたよ。・・・・大好きなみたらしが小粒になったらどうしようって。」
冗談だと分かってる。
そうお願いしたのは私だから。
「ちゃんと食べてね。週末は美味しいもの食べに行こう。」
「はい。」
抱き寄せられて胸にもたれる。
マッチョな胸に。
「先輩・・・。」
「何?」
「今度酔っぱらったら絶対先輩の文句を言います。思いっきり罵りますよ。それは我慢してくださいね。」
「うん、許してって言い続ける。踏まれても、蹴られても、ぶたれても、殴られても。」
「そんな酔い方しません。目と口だけです。手や足は出ません。」
「顔と中央はやめてね・・・。後は結構丈夫だから大丈夫。」
「心配しなくても大丈夫です!」多分。
可愛くグーで殴る・・・・ブツくらいだろう。
殴るとしてもポカポカと音のするようなパンチです。
久しぶりだけどやっぱりここが落ち着く。
ゆっくり髪を撫でられて。
その手が頬に来て。
「やっぱり痩せてるよ。ごめんね。食べてない?」
「石作さんに美味しいお肉をごちそうになったからいいんです。栄養は足りてます。さっきも食べたから、大丈夫です。」
「ごめんね。」
「・・・・私に・・・挨拶されるのも嫌だったんですか?」
「・・・・見れなかったから、疑ってしまうし、想像して・・・悔しくて・・・ごめん。」
「信じてもらえなかったことがショックでした。」
「・・・・ごめん。」
「すみません、もう言いません。たくさん謝ってもらいましたし、もう、忘れます。酔ったら知りませんが。」
「うん。最後に本当にごめんね。」
「許します。」
「先輩、もう寝ましょう。遅いです。明日仕事ですよ。」
「うん。」
二人で並んで歯磨きをして一緒に寝室に行った。
抱きしめられて目を閉じる。
すべて元通りになったよね。
もう一度玄関をよく見ると先輩の靴はそこにあった。気が付かなかっただけ。
「何か食べる?買ってくる?チンする?」
冷蔵庫の中は何もない。
温めた牛乳に少しインスタントコーヒーを入れて。
「先輩、私があのまま寝てたらどうしたんですか?」
「どうしようかと思ってた。絶対ストーカーだよね。お布団に入ったら蹴飛ばしてた?」
「どうでしょうか?」
「否定はしないんだね。」
「ごめんね。本当にごめんね。何で信じたんだろう。」
「もういいです。面白くないです。つまらないです。」
「じゃあ一緒にお布団に入れてくれる?何もしないから。」
「どうぞ。」
「お風呂入って着替えてください。何でスーツにTシャツなんですか?そこは変なままです。」
「だって抱きしめて泣かれる予定だったから、鼻水ついてもいいように。」
「・・・・冗談ですよね。」
「うん、冗談。」
「謝りに来たのに泊まる気満々じゃないですか。」
「仲直りの印って、やっぱり泊まるよね。」
「別に・・・・。」
ニッコリ笑ってバスルームに行った先輩。
牛乳に刺激されてお腹がなる。
冷蔵庫はやっぱり空っぽで。
冷凍室に入っていたピラフを温める。
先輩が出てくる頃には部屋に美味しい匂いが漂っていた。
「緑ちゃん、今から食べるの?」
「お腹空いたんです。」
「仲直りタイムだと思ってたのに・・・・。でも待つからどうぞ。」
チン。
お皿からラップをはがしてスプーンをつけて。
「先輩、食べますか?」
「ちょっとだけ。」
スプーンを二つにして持って行く。
ちょっとと言いながら半分くらい食べられた。
お皿を洗ってもらう間、ゆっくりその背中を見ている。
先輩の耳にした『ホテル事件』まさか噂にはならないよね。
『不倫されても後輩を溺愛するマッチョ。』そうなるから。
誰が言ったんだろう?
聞きたいけど怖い。
もし女子だとしたら完全に噂は広がるから。
逆方向で鎮めてもらう方がいい?
「先輩、誰から私が石作さんとホテルに行ったって聞いたんですか?信じたからにはそれなりの人ですよね。」
「うん・・・同期の子。」
その言い方だと女性らしい。
「否定しててもらえませんか?これ以上変な噂が立つと困ります。」
号外にしても不倫ネタなんて、ビッグニュースです。
「石作さんにも迷惑が掛かります。お願いですから残業のお礼に、中のレストランに行ってごちそうになっただけだとちゃんと訂正してください。」
「分かった。そうだよね。」
「先輩、何も聞いてないんですか?噂になってるみたいです。ネタバレの元は先輩ですか?」
「何?」
とぼけた顔で聞いてくる。
「噂です、聞いてませんか?」
「何の?」
「・・・・マッチョ先輩が同じ課の後輩Mを溺愛してるって言う噂です。」
自分で言うと恥ずかしい、溺愛・・・。
「知らない・・・バレてるの?」
「百合先輩は知ってました。先輩がどこかで惚気たんじゃないかって言ってましたが。」
「う~ん、どこでの惚気だろう。」
そんなに心当たりがあるほどあちこちに言いふらしてる?
内緒って言ってたよね。
「先輩携帯、秘密ボックス見せてください。」
サラリと言ったらまんまと引っかかって、ロック解除して写真を見せてくれた。
「先輩、何で私がかけたロックを先輩が解除できるんですか?」
「あっ・・・・・・・。酷いなあ、今わざとやった?」
「当たり前です。だって私がいる時にも一度もお願いされないです。勝手に見てたでしょう。番号、何でわかったんですか?」
「だって誕生日でしょう?覚えてま~す。褒めて褒めて。あと二カ月だね。楽しみ!」
携帯をさりげなく後ろに隠す先輩。
「どこ行く?何する?何が欲しい?週末前日だよ、ラッキーだね。」
「今は二カ月先の事より携帯の事です。ごまかさないでください。」
「バレた?」
当たり前です。
「誰にも見せてないですか?」
「見せてない。軽蔑+絶交でしょう。守秘義務。約束は守ります。」
「もう・・・どうでもいい・・・わけではないですが。ロックはあきらめました。でも約束はそのまま有効です。」
「了解。」
うれしそうに笑う。
「久しぶりだね、やっぱり楽しいね。」
元どおりにって思ったから、うなずく。
「心配してたよ。・・・・大好きなみたらしが小粒になったらどうしようって。」
冗談だと分かってる。
そうお願いしたのは私だから。
「ちゃんと食べてね。週末は美味しいもの食べに行こう。」
「はい。」
抱き寄せられて胸にもたれる。
マッチョな胸に。
「先輩・・・。」
「何?」
「今度酔っぱらったら絶対先輩の文句を言います。思いっきり罵りますよ。それは我慢してくださいね。」
「うん、許してって言い続ける。踏まれても、蹴られても、ぶたれても、殴られても。」
「そんな酔い方しません。目と口だけです。手や足は出ません。」
「顔と中央はやめてね・・・。後は結構丈夫だから大丈夫。」
「心配しなくても大丈夫です!」多分。
可愛くグーで殴る・・・・ブツくらいだろう。
殴るとしてもポカポカと音のするようなパンチです。
久しぶりだけどやっぱりここが落ち着く。
ゆっくり髪を撫でられて。
その手が頬に来て。
「やっぱり痩せてるよ。ごめんね。食べてない?」
「石作さんに美味しいお肉をごちそうになったからいいんです。栄養は足りてます。さっきも食べたから、大丈夫です。」
「ごめんね。」
「・・・・私に・・・挨拶されるのも嫌だったんですか?」
「・・・・見れなかったから、疑ってしまうし、想像して・・・悔しくて・・・ごめん。」
「信じてもらえなかったことがショックでした。」
「・・・・ごめん。」
「すみません、もう言いません。たくさん謝ってもらいましたし、もう、忘れます。酔ったら知りませんが。」
「うん。最後に本当にごめんね。」
「許します。」
「先輩、もう寝ましょう。遅いです。明日仕事ですよ。」
「うん。」
二人で並んで歯磨きをして一緒に寝室に行った。
抱きしめられて目を閉じる。
すべて元通りになったよね。
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