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10 信じてるという私を信じて。
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そういえば担当さんの新しい女の子は来なかった。
会いたかったような、会いたくなかったような。
そう考えてたら謎の女性が浮かんできた。
ちょっとだけ憮然とした顔になっていたかもしれない。
部屋に戻ってすぐにソファに座った私。
「お疲れ様。ありがとう、百合ちゃん。」
ソファの脇に荷物を置いて隣に座って顔を覗き込んでくる。
「聞きたいよね。」
その状態のまま、すぐにそう聞かれた。
「何を?」
視線は合わせずに答えた。
「名前はね、工藤 加奈さんだよ。」
別に名前を教えてもらっても・・・・。
「ねえ、話したいんだけど。ちゃんと説明したいんだけど、聞いてくれるよね。」
そう言って勝手に桂馬が話を始める。
増田さんに担当していてもらった時に、体調を壊して入院することになって代理の担当さんをつけてくれたんだ。
それが彼女だったんだけど。
一応二カ月くらいって言われてた。
打合せとかは終わってて、定期的に課題と文章をもらって、見本を送ってOKが出たら本描きするっていう、決まったパターンが出来上がっていて。
「あのさ、これ読んで、本気で心配してるから。何かあったら相談して。社内の人間にも注意しておくように頼んだから。」
最初なんのことか分からなくて。
そう言われて渡されたレポート用紙に結構な注意書きが書いてあって。
・工藤と2人で外で会わない。
・いついかなる場合も、自宅にはあげない。
・どんな内容の話を聞かされてもほだされない。
それに過去の事例まで挙げて書いてあって。
まとめると工藤さんに気をつけろと、そう言うことだった。
どうやら担当した人や、社内の人と何度もトラブル寸前までいってるらしい。
それでもやめさせられたり処罰されないのは、上の人の彼女だと言うことで、それも不倫だと言うことらしいと。
断定ではなかったから、いろんな話を伝聞状態で書いてあったんだ。
だってトラブルと言っても、好みなんてものはあるわけだしね。
別に何とも思ってなかったんだ。
実際に慣れないからと打ち合わせを三回連続でお願いされたんだ。
自宅に伺うと言われたから、言いつけ通りに断って、用事があるから、それが終わったら会社の方へ伺いますって言って。
それでもわざわざ会社の外に場所を移されてしまって。
そんな事が三回連続であったけど、それだけだったから。
まあ、そんなもんだろうって思ってた。
でも実際に彼女がいない時に電話に出た人からは、油断するなって言われたりして。
「今日は外回りをしてるんです。すみませんが、外で時間を決めてでいいですか?」
「はい。何時頃だと大丈夫ですか。」
「私の方が遅いかもしれません。夕方、5時近くになりそうなんです。」
「大丈夫です。場所はどちらへ。」
周りが心配し過ぎだよって思ったし、そんなやり取りがあって、ホテルのロビーを指定されても普通に待ち合わせたんだ。
「もしかしたら、私の事何か聞かれてますか?増田さんに何か言われました?」
そうストレートに聞かれて。
ちょっと誤魔化すのが無理だったと思う。
でも何と答えていいか分からなくて。
「いいんです。大体わかってます。」
そう言って上を向いてため息をついたんだ。
「誤解なんです。全部とは言いませんが。多分私が偉い人と特別な関係ってことになってると思います。確かに特別ではあるんです、身内です。叔父がいるんです。だから、コネ入社なんです。不倫と思われるのと、コネ入社って思われるのとどっちがいいんだろうって思います。もっと私に実力があれば、今更コネ入社だと分かってもそんなに肩身が狭くはないんですが。今はあんまり仕事を任せてもらえてなくて。だからなんの成果もないし、コネって分かったら、皆がなるほどって思うくらいです。」
そう言われて、半分だけ信じたんだけど。
あとの半分は保留。
別に関係ないしなって思ってた。
担当が病欠の間の二か月の間の仕事で、それ以上膨らみようもない仕事だから、自分と関わって成果を出そうとか思わないだろうし。
でも彼女はそうは言わなくて。
「だから、この仕事も頑張りたいんです。絶対。増田さんが担当してた時よりもっと。」
そう聞かされても、冷静に彼女を見てたんだ。
だって本当にどうしようもないんだからって。
ただ彼女はもっと違う風にとったらしくて、すごく怒りだしたんだ。
「そんな風に見るんです。誰もが。馬鹿にするか呆れるか、そう、目が言ってます。まさか・・・桂馬さんだけは違うと思ってましたが、やっぱり、そうだったんですね。」
そう言って席を立って、いなくなったんだ。
なんだったんだろう?まだ渡すべきものを渡してもいないのに。
今日中じゃなくてもいいんだけど、どうしようとか思って。
名前で呼ばれたのも初めてだったんだけど、彼女の事より、せっかく渡すはずのイラストはどうしたらいいんだろうって思ってたんだ。
増田さんに連絡したら、社内の残ってる人と連絡とってくれて、折り返し電話をくれたんだ。
「会社にしばらく残ってる奴に渡して欲しい。事情は話したから、伊地知っていう奴だから。後、来週には退院するから、もうこれ以上連絡とらなくていいから。そう彼女にも伝えておく。来週頭にまた連絡する。悪かった。」
そう謝られて。
取りあえず仕事の縁はそのまま切れたから、結局どこまでが本当の話で、どこまでが誤解だったのか分からないんだけど。
そのまま話を聞かされることもなかったから、今日まで忘れてたくらいの存在だった。
たまたま近くを通ったって言ってたんだ。
名前を見て思い出したって、それで来てくれたみたい。
会社は辞めたらしい。今何してるかは知らない。
もしかしたら幸せかもしれない。
以上。それだけだから。
そう言って話を締めくくった。
ただの担当代理で、しかも途中で仕事を投げ出した人。
社内の評判が悪かった人。
息をついた。
それだけ。まあ、あんまり懐かしい感じもなかったし。
「わざわざ外に行ったでしょう?あそこにいたら紹介したのに。婚約者だって紹介できたのに。」
「何か言われたの?彼女がいるのかとか、聞かれたの?」
「ううん、幸せそうな画ばかりだって言われたから、幸せだよって答えただけ。」
「また来るって言ってた?」
「またどこかで名前を目にしたら思い出す、って言われた。」
「何それ?」
「さあ。」
「安心した?」
「心配してない。」
「そう?」
「してない。」
「何だ。ちょっとくらい心がザワザワしてくれてもよくない?」
「信じてる。」
「ありがとう。せめてこっちを向いて言ってくれたら、その言葉も信じられるのに。」
そう言われたのでちゃんと向き合って言った。
「桂馬を信じてる。でもちゃんと話をして。信じててても・・・嫌だから。」
「勿論。だから聞いてもらった。」
「増田さんとバッタリ会わなくて良かったかもね。」
「そうだね。ビックリしただろうね、お互い。」
「ねえ、新しい担当の子は来ないの?」
「来たよ。」
「いつ?」
「昨日。葉書を買って行ってくれた。ちょうど百合ちゃんが帰った後だったかも。」
そっちも上手いタイミングだったんじゃない。
「疲れたね。お腹空かない?」
「空いた。適当でいい?」
「勿論。今日までお休みで、明日から真面目に描く。」
そう言ったのに、荷物からノートを出してさらさらと何か書いている。
そうなると集中するから。
その間に夕食の準備をする。
冷凍食品に残り野菜を足して、適当に作る。
皿に移してテーブルに運ぶ。
しばらくすると終わったのかノートを閉じた。
「ああ、ごめんね。すっかり頭から振りだしてたから。」
どんな動物が、どんな会話をしてたのか。
よくある事なので慣れている。
その癖はあの頃から変わらないから。
「大丈夫。食べよう。」
会いたかったような、会いたくなかったような。
そう考えてたら謎の女性が浮かんできた。
ちょっとだけ憮然とした顔になっていたかもしれない。
部屋に戻ってすぐにソファに座った私。
「お疲れ様。ありがとう、百合ちゃん。」
ソファの脇に荷物を置いて隣に座って顔を覗き込んでくる。
「聞きたいよね。」
その状態のまま、すぐにそう聞かれた。
「何を?」
視線は合わせずに答えた。
「名前はね、工藤 加奈さんだよ。」
別に名前を教えてもらっても・・・・。
「ねえ、話したいんだけど。ちゃんと説明したいんだけど、聞いてくれるよね。」
そう言って勝手に桂馬が話を始める。
増田さんに担当していてもらった時に、体調を壊して入院することになって代理の担当さんをつけてくれたんだ。
それが彼女だったんだけど。
一応二カ月くらいって言われてた。
打合せとかは終わってて、定期的に課題と文章をもらって、見本を送ってOKが出たら本描きするっていう、決まったパターンが出来上がっていて。
「あのさ、これ読んで、本気で心配してるから。何かあったら相談して。社内の人間にも注意しておくように頼んだから。」
最初なんのことか分からなくて。
そう言われて渡されたレポート用紙に結構な注意書きが書いてあって。
・工藤と2人で外で会わない。
・いついかなる場合も、自宅にはあげない。
・どんな内容の話を聞かされてもほだされない。
それに過去の事例まで挙げて書いてあって。
まとめると工藤さんに気をつけろと、そう言うことだった。
どうやら担当した人や、社内の人と何度もトラブル寸前までいってるらしい。
それでもやめさせられたり処罰されないのは、上の人の彼女だと言うことで、それも不倫だと言うことらしいと。
断定ではなかったから、いろんな話を伝聞状態で書いてあったんだ。
だってトラブルと言っても、好みなんてものはあるわけだしね。
別に何とも思ってなかったんだ。
実際に慣れないからと打ち合わせを三回連続でお願いされたんだ。
自宅に伺うと言われたから、言いつけ通りに断って、用事があるから、それが終わったら会社の方へ伺いますって言って。
それでもわざわざ会社の外に場所を移されてしまって。
そんな事が三回連続であったけど、それだけだったから。
まあ、そんなもんだろうって思ってた。
でも実際に彼女がいない時に電話に出た人からは、油断するなって言われたりして。
「今日は外回りをしてるんです。すみませんが、外で時間を決めてでいいですか?」
「はい。何時頃だと大丈夫ですか。」
「私の方が遅いかもしれません。夕方、5時近くになりそうなんです。」
「大丈夫です。場所はどちらへ。」
周りが心配し過ぎだよって思ったし、そんなやり取りがあって、ホテルのロビーを指定されても普通に待ち合わせたんだ。
「もしかしたら、私の事何か聞かれてますか?増田さんに何か言われました?」
そうストレートに聞かれて。
ちょっと誤魔化すのが無理だったと思う。
でも何と答えていいか分からなくて。
「いいんです。大体わかってます。」
そう言って上を向いてため息をついたんだ。
「誤解なんです。全部とは言いませんが。多分私が偉い人と特別な関係ってことになってると思います。確かに特別ではあるんです、身内です。叔父がいるんです。だから、コネ入社なんです。不倫と思われるのと、コネ入社って思われるのとどっちがいいんだろうって思います。もっと私に実力があれば、今更コネ入社だと分かってもそんなに肩身が狭くはないんですが。今はあんまり仕事を任せてもらえてなくて。だからなんの成果もないし、コネって分かったら、皆がなるほどって思うくらいです。」
そう言われて、半分だけ信じたんだけど。
あとの半分は保留。
別に関係ないしなって思ってた。
担当が病欠の間の二か月の間の仕事で、それ以上膨らみようもない仕事だから、自分と関わって成果を出そうとか思わないだろうし。
でも彼女はそうは言わなくて。
「だから、この仕事も頑張りたいんです。絶対。増田さんが担当してた時よりもっと。」
そう聞かされても、冷静に彼女を見てたんだ。
だって本当にどうしようもないんだからって。
ただ彼女はもっと違う風にとったらしくて、すごく怒りだしたんだ。
「そんな風に見るんです。誰もが。馬鹿にするか呆れるか、そう、目が言ってます。まさか・・・桂馬さんだけは違うと思ってましたが、やっぱり、そうだったんですね。」
そう言って席を立って、いなくなったんだ。
なんだったんだろう?まだ渡すべきものを渡してもいないのに。
今日中じゃなくてもいいんだけど、どうしようとか思って。
名前で呼ばれたのも初めてだったんだけど、彼女の事より、せっかく渡すはずのイラストはどうしたらいいんだろうって思ってたんだ。
増田さんに連絡したら、社内の残ってる人と連絡とってくれて、折り返し電話をくれたんだ。
「会社にしばらく残ってる奴に渡して欲しい。事情は話したから、伊地知っていう奴だから。後、来週には退院するから、もうこれ以上連絡とらなくていいから。そう彼女にも伝えておく。来週頭にまた連絡する。悪かった。」
そう謝られて。
取りあえず仕事の縁はそのまま切れたから、結局どこまでが本当の話で、どこまでが誤解だったのか分からないんだけど。
そのまま話を聞かされることもなかったから、今日まで忘れてたくらいの存在だった。
たまたま近くを通ったって言ってたんだ。
名前を見て思い出したって、それで来てくれたみたい。
会社は辞めたらしい。今何してるかは知らない。
もしかしたら幸せかもしれない。
以上。それだけだから。
そう言って話を締めくくった。
ただの担当代理で、しかも途中で仕事を投げ出した人。
社内の評判が悪かった人。
息をついた。
それだけ。まあ、あんまり懐かしい感じもなかったし。
「わざわざ外に行ったでしょう?あそこにいたら紹介したのに。婚約者だって紹介できたのに。」
「何か言われたの?彼女がいるのかとか、聞かれたの?」
「ううん、幸せそうな画ばかりだって言われたから、幸せだよって答えただけ。」
「また来るって言ってた?」
「またどこかで名前を目にしたら思い出す、って言われた。」
「何それ?」
「さあ。」
「安心した?」
「心配してない。」
「そう?」
「してない。」
「何だ。ちょっとくらい心がザワザワしてくれてもよくない?」
「信じてる。」
「ありがとう。せめてこっちを向いて言ってくれたら、その言葉も信じられるのに。」
そう言われたのでちゃんと向き合って言った。
「桂馬を信じてる。でもちゃんと話をして。信じててても・・・嫌だから。」
「勿論。だから聞いてもらった。」
「増田さんとバッタリ会わなくて良かったかもね。」
「そうだね。ビックリしただろうね、お互い。」
「ねえ、新しい担当の子は来ないの?」
「来たよ。」
「いつ?」
「昨日。葉書を買って行ってくれた。ちょうど百合ちゃんが帰った後だったかも。」
そっちも上手いタイミングだったんじゃない。
「疲れたね。お腹空かない?」
「空いた。適当でいい?」
「勿論。今日までお休みで、明日から真面目に描く。」
そう言ったのに、荷物からノートを出してさらさらと何か書いている。
そうなると集中するから。
その間に夕食の準備をする。
冷凍食品に残り野菜を足して、適当に作る。
皿に移してテーブルに運ぶ。
しばらくすると終わったのかノートを閉じた。
「ああ、ごめんね。すっかり頭から振りだしてたから。」
どんな動物が、どんな会話をしてたのか。
よくある事なので慣れている。
その癖はあの頃から変わらないから。
「大丈夫。食べよう。」
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