ドMサッカーボーイズ❗

龍賀ツルギ

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☆ボーイズたちの絆✨

明彦の想い ヒカルは…

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マモルが俯いているのを見て翼は首を傾げた。

「トモは…俺以外に好きな相手がいるかも知れません。
俺はトモを一番に想っていたけど…」 

「ふうん…でも日野くんはそれを確認したのかい?」

「いえ…深くは確認してません。でも俺は狭い考えでトモを傷つけてしまいました。
トモはもう俺を嫌っているかも…」

マモルが俯きながらポツリと話すと、翼はマモルの目の前でパンと互いの手のひらを合わせてパチン!と音を立てた。
マモルはびっくりした顔で翼をマジマジと見やると、翼は笑顔を見せている。

「日野くんには暗くなってウジウジしてる姿は似合わんよ!
君に私の神の永島一登の言葉を引用しよう!
『迷ってる暇があれば前に進めよ!
行けば分かるぜ!』
君にはこの言葉を進呈する!
私に言えるのはこれだけ!以上!」

マモルは親指を立ててニカッと笑う翼に呆気に取られるが、その底抜けに陽気な笑顔を見て、プッと噴き出した。

「野口先輩っ…て…凄い人だったんですね。確かに俺みたいなデカい図体の男がウジウジしてても滑稽でしかないです。
なんか迷いが晴れたみたい…
当たって砕けろ!
そうですね!野口先輩!『笑』」

「分かればよろしい!『笑』」
ーーーーー
トモは瑞穂からの蝋燭責めの後に双頭バイブを股間に装着した瑞穂にX字型磔台を水平にした姿でアナルを犯された。
ついで裸になった孝にもアナルを犯されて、孝に犯されている時は、瑞穂に勃起ペニスを千摺られて何度も強制射精させられる。
トモの身体の胸、腹、太腿は肌が見えなくなる位、赤蝋燭に埋められている。
青いラインが2本入った白ハイソックスには蝋燭がかからないように気を遣われてはいたが。
孝もトモの尻穴を精液で汚すと、トモは孝にアナルを犯される倒錯の快美感に、瑞穂に勃起した肉棒を千摺りされるたびに生じる甘い疼きに愉悦が広がる。

「あああああ~っ……瑞穂さま…マゾの僕の痴態にご満足して頂けましたか…?『涙』」

瑞穂は緊縛されたトモの髪の毛をかき上げる。
これは慎也やヒカルを緊縛して責めたあとの瑞穂の癖だった。

「まあまあ…かな?
責められて慎也の様にワイルドに喘ぎ悶える訳ではなく、ヒカルの様な妖艶な色気は無いけれど、トモはマゾとしての一生懸命な健気さでは一番感じるわね。
まあ…点をつければ70点くらいかな?『笑』」

「あっ…ありがとうございます…瑞穂…さま…『涙』」

「瑞穂さん。俺、大里先輩と真木先輩を縄で吊るして写真撮りたいっすけど、いいっすか?」

ぶっきらぼうな顔で孝が瑞穂に頼み込んだ。
孝はヌボーとした顔で何を考えているか?瑞穂にもさっぱり分からない。
しかしせっかく孝に来てもらったのだし、孝のやりたい事をやらせてやろう。
孝は無表情だが、ヒカルとトモに縄化粧を施しての緊縛美姿を残したいと思っていた。
ヒカルはピストンマシーンに犯されて、明彦には勃起ペニスをしゃぶられて、明彦の口の中に大量のスペルマを放出していた。
ヒカルの精子を余す事なく飲み込む明彦。
サディストの明彦だったが、愛するヒカルの精液なら平然と飲み込める事を瑞穂に証明して、ヒカルへの愛は瑞穂より自分の方がはるかに強いと見せつける為だった。
全て飲み込んだ明彦は口の端から白い白濁液を垂らして、瑞穂に対してニヤリと笑いかける。
ヒカルはなんのためらいもなく自分の精液を全て飲み干してくれた明彦に対し、喜びを感じた。

「ああっ…明彦さま…僕のチンポミルクなんか汚いのに…皆…飲み干されたのですか…?」

「あったりまえだろ!俺のヒカルへの愛は山より高く海より深いんだぜ!」

明彦は歴史大好きであり、特に鎌倉時代が好きな事から、承久の政変の前の北条政子の言葉を引用する。

ヒカルはそんな明彦に対しキスをおねだりして、明彦もヒカルに対し唇を触れさせていき、舌をヒカルの唇に潜り込ませて、ヒカルの舌を己の舌で堪能する。
そしてピストンマシーンをストップするとヒカルの手枷足枷の留め具を十字架から外して、ヒカルを四つん這いにする。
ヒカルはうっとりとした表情でサッカーソックス裸の首輪手枷足枷付きの姿で、四つん這いのまま足を大きく開き、ピストンマシーンで解れたアナルを明彦に差し出す。
明彦はヒカルを後背位から犯して激しく腰を振っていった。
ヒカルも明彦に悦んで頂けるように、尻の穴をギュッと締め付けて明彦の勃起ペニスを、尻穴の筋肉で握り締めた。

✧明彦さま…もっと…感じて…僕に体内に明彦さまの…スペルマを大量にぶち込んで汚して下さい…それがマゾの大里光にとって…最上の悦びであり…満足出来るのです…♡
トモ…僕の姿を見て…
トモにとって…マモルが大切なように…僕にとって…武田明彦さまは…愛するご主人さま…なんだ…僕は…明彦さまに…奴隷として扱われる事に…そうか…僕は明彦さまを本当に愛する様に…なっていたんだな…♡

明彦が獣の様な咆哮をあげてヒカルのアナルに己の体液を注ぎ込んだ。
ヒカルはアナルの奥を温かいスペルマに注がれた感触に甘い陶酔に酔った声をあげる。
行為が終わり明彦はヒカルを仰向けにして、余韻に浸るキスを仕掛けていった。
二人だけの世界に浸る明彦とヒカル。

「ヒカル…♡…やけに甘い声を出していたな…『笑』」

「はいっ…明彦さま…明彦さまが…心から僕を愛してくれるのを感じて…嬉しく…なってしまって…♡」

「嬉しく?そうなのか?」

「はい…心から…♡」

「なあ…ヒカル…お前も…俺を…愛してくれるか?」

明彦は眼鏡の奥の瞳で真顔になって、ヒカルの瞳を見つめる。
二人の少年は互いの姿を自らの心に刻んだ。
そしてヒカルは曇りひとつない笑顔でコクリと頷いた。

「明彦さま…僕を…マゾ奴隷として…可愛がって下さい…
僕も明彦さまにお仕え致します!」

明彦の瞳からポロポロ涙が零れて眼鏡を曇らせた。
今までヒカルを調教してきたが、ヒカルは明彦を心から受け入れてはくれなかった。
しかし今日始めて、ヒカルが自分を主人と認めて受け入れてくれたのだ。
胸の奥から熱いものが込み上げてきた明彦はヒカルを強く抱きしめる。
ヒカルも手首に枷を巻いた両腕で明彦を抱きしめた。
ヒカルの瞳からも涙が溢れる。

トモは二人を見つめて考えていた。
慎也は保と完全に結ばれた。
今またヒカルも明彦と主従として結ばれる。

✧僕もマモルか?ナオトか?はっきりと決めるべきだ❗️

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