女教師こずえとテニス部少年静也

龍賀ツルギ

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本編

こずえと静也 十字架磔調教

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◈こずえと静也は奴隷の証の黒い首輪同士を鎖で連結された。
そして手首を黒い革の手枷で肩幅の鎖に繋がれている。
足首にも黒い足枷。
足枷にも肩幅の鎖を繋がれていた。
こずえと静也は全裸では無く…
こずえは膝下までの脛にピッタリと貼り付いた赤いエナメルブーツを履かされて、静也は膝下までの白いハイソックスを履いた裸。
二人の赤ブーツと白ハイソックスを履いた足首には黒い足枷が巻かれていた。

こずえと静也は鎖手枷で縛られた両手を強く握りしめ合っている。
こずえは涙が止まらずに俯く美少年静也に自分の頬を当てながら、気丈に年少の静也を慰めていた。

「静也…泣かないで…私が静也を守ってあげる…
大丈夫…静也…だから…もう…泣かないで…『涙』」

「…先生だって…泣いちゃってるじゃん…
ううん…ううう…『涙』」

「あっ…ごめんね…そうね…先生が泣いちゃ駄目なんていって…私が泣いちゃ駄目よね…『泣笑』」

こずえは手枷鎖を潜らすようにして静也を抱きしめて静也の背中を優しく撫でる。
愛しい弟を慰める優しく姉のように…
静也はこずえに甘えるようにこずえの肩に額を埋める。

「先生…僕…先生に撫でられると凄く気持ちいい…
先生…好き…♡」

まるで子猫が甘えるようにこずえに甘える静也。
こずえも静也はこんなに甘えん坊だったと正直驚いた。
それともマゾの血を引き出されて静也の抑えていた本来の性格まで引き出されたのであろうか?

「おいおい、いきなり教師と生徒でデレデレじゃねえか。
いいのかな?不純異性交遊になるんじゃねえのか?『笑』」

「宏明。そうからかうものじゃないわよ。
これから可愛い猫ちゃんたちは思い切り恥ずかしい思いをして泣く事になるんだから。『笑』」

由真は残忍な目付きで二人の哀れな獲物を見下ろした。
そして厳しい声で奴隷二人を叱責する!

「じゃあ調教再開よ。
今度は先ほどのぬるい調教じゃないから覚悟しなさい!
さあ!奴隷ども立ち上がって磔台まで行くのよ!」
ーーーーー
こずえと静也は十字架の磔台に大の字緊縛されていた。
手枷は磔台の治具に繋がれて、足枷は床の治具から短い鎖で繋がれていた。
二人は互いにお見合いするように磔台がセットされていて、こずえは宏明が調教し静也は由真が調教する。
こずえも静也もお互いの惨めな姿を見合いながら淫靡な調教を受けなければならないのだ。
こずえと静也、両人ともにこれから受ける恥辱に耐えかねるように、十字架に縛られた身体をくねくねと身悶えさせている。
美女と美少年の悶える姿は倒錯した色気を漂わせていた。
宏明がこずえの十字架の脇に来て、由真が静也の脇に来て座り込む。
そして由真と宏明の右手には卵型のアナルバイブが握られていた。
由真と宏明は晒された美少年と美女の脇に座るとそれぞれ晒された奴隷の尻を強く叩いた!

バシーン!バシーン!

「おらっ、マゾ女、腰を前に出すんだよ!
ケツの穴にバイブを挿すから十字架とケツの間に隙間を作れ!」

こずえは宏明に叱咤されるままに瞳を閉じて哀涙を流しながら腰を前に出す。
こずえの股間は静也に丸見えであり、縛られた裸で恥ずかしい姿を静也の視線に晒すこずえは、あまりの羞恥心から紅潮させた全身を揺さぶってしまいその度に宏明に尻を叩かれて悶え泣く。
それはまだ高校生の静也はさらに辛くて、静也も十字架に大の字縛りのまま腰を前に出して身を捩らせ由真に尻を打たれて啜り泣く。
さらに由真に尻穴にローターを挿入されて思わず「ああっ…嫌っ…許して…」と叫んでしまう。
しかし由真は静也の悶え泣きにも頓着せずに落ち着いて作業を続けて静也のアナル深くローターを挿し込んでしまった。
そして紐のついた栓を尻穴に挿して紐で股間を縛り静也はどんなに揺さぶろうとローターが尻穴から落ちないようにされてしまった。
それはこずえも同じで股間に紐が巧妙に巻かれていた。
こずえの女陰と静也の魔羅は晒されたままだ。

「よーし由真、同時にスイッチを入れようぜ!
奴隷どもが互いのマゾダンスを踊る姿を見せ合うようにな!『笑』」

由真も笑いながら頷き静也のアナルバイブのスイッチをいれた。
同時に宏明もスイッチを入れて、部屋に二対の振動音が響き渡る。

「あっ…ああああああ~お尻が…痺れる~…痺れる~『哀泣』」

「うわあ…せっ…先生!
僕のお尻…駄目駄目駄目…嫌ん…止めて~この機械を止めて下さい~!
ひい~…許して許して~!
先生!先生!先生…僕おかしくなっちゃう~『哀泣』」

こずえも静也も十字架に大の字縛り磔にされた身体をくねらせてまるでダンスを踊るかのよう。
アナルローターは最強にされてあまりの振動スピードに腰骨が蕩けるよう!
二人の生贄の羊は全身を赤く染めて汗まみれになり、息絶え絶えな喘ぎ声をあげている。
こずえも静也も愛する人の惨めで哀れな姿を直視出来ず真横に視線を逸らしていた。
ましてや静也の股間はペニスを激しく勃起させており、先端の割れ目から恥ずかしい愛液の涎が垂れているからなおさら。
赤いブーツだけの裸の美女と、白いハイソックスだけの裸の美少年は全身を軟体動物のようにくねらせながら滑稽なマゾダンスを踊り続けた。
そんな二人の脇には九尾鞭を手に宏明と由真は哀奴隷たちを鞭でしばき始めた。
互いの姿のお見合いをしないからだ。

「おい!マゾメス!しっかりと愛しい教え子のマゾダンスを見ないか!」

バシーン!バシーン!

「静也!お前もだよ!
好きな先生がケツのバイブで悶える姿を目に焼き付けるんだよ!
おらっ!言われたとおりにしないかっ!」

バシーン!バシーン!

激しく鞭打たれた二人は十字架磔にされてアナルバイブに責められて感じる互いの姿を見やる。
涙で互いの像が姿が歪んで見えた。
そして二人の輪郭がはっきりと見えてきて…静也は思わず叫んでしまった!

「ああ…こっこずえ先生…僕たちはどうなってしまうの~❓️『哀泣』

「静也~!私たちは地獄に落ちてしまったわ~!
マゾの地獄に落ちてしまったのよ~!
耐えて~!負けないで~!
静也~~~❗️『号泣』」

◈こずえの哀しい絶叫が室内に響き渡る❗️


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