◈ナルシス学園の美少年

龍賀ツルギ

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ストーリー

◈絶頂・マゾの開眼

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雪弥はハイソックス裸での大の字緊縛されている姿で、勇斗の筆責めにより、全身を赤く染め上げて汗まみれになり、唇を半開きにして、瞳を潤ませていた。
雪弥は勇斗の瞳を見上げる。
勇斗におすがりしたい事はただのひとつ。

✧僕のおチンチンを…悪戯して…千摺りしてほしい…
チンポミルクを弾き飛ばしたい…
射精したい…よ…『涙』

雪弥は恥ずかしさから勇斗に自らのペニスを扱いてとは言えないが、勇斗は雪弥の思いを理解したかの如く筆をラックに戻すと、自らも裸になるべく服を脱いでいく。
そして学園指定の黒ハイソックスだけを履いた裸になり、仰向け緊縛されている雪弥に身体を寄せていく。

「雪弥…お前はきれいだね。やっと雪弥とセッ○ス出来る。
雪弥…俺に全てを委ねるかい?」

「はい…僕は勇斗様の奴隷です。
勇斗様が…ご自由にお嬲りになって下さい…『涙』」

「雪弥…やっと奴隷の言葉使いを覚えたね。
あと…僕は今から雪弥を犯す。
だからお尻の穴にローションを塗りつける。
これは滑りをよくして雪弥のお尻を怪我とかさせない為でも有るんだ。いいね?雪弥。」

「はい…勇斗…様…♡」

勇斗は雪弥の肛門にローションを塗りつけた。
雪弥はローションの冷たい感覚に刺激されて、掠れた甘い声をあげてしまう。

「さてと…雪弥の身体を味わうとしようかな。」

勇斗は雪弥にキスをしていくと雪弥もそれを受け入れて二人の美少年は淫らな音を立てながら、激しく唇をむしゃぶりあう。
勇斗の黒ハイソックスを履いた足が、雪弥の灰色ハイソックスを履いた足に纏わりついた。
勇斗は時間を掛けて慌てずに雪弥を責めていった。
舌を遣い雪弥の性感帯を舐めて刺激し、雪弥はマゾの本能を引き上げられて、泣き出しそうな表情で大の字緊縛された身体を悶えさせながら激しくむせび泣く。
 
「いやらしい顔してる…」

勇斗は雪弥の肛門に指先を差し入れて、肛門内の肉壁を優しく擦りあげた。

「ひいっ…勇斗…そんな事されたら…僕…狂っちゃう…『涙』」

雪弥の官能が火柱のように噴き上げた。雪弥は舌っ足らずな声で喘ぎ勇斗の性技の前に成すがままにされていた。

「じゃあ…雪弥…覚悟はいいね?」

雪弥はガクッガクッと首を縦に振るのみ。勇斗は雪弥の肛門から指を引き抜くと、雪弥の尻肉の入り口に自らの勃起した肉棒の照準を合わせると、ローションで滑らかになった雪弥の肛門を犯していった。
そして同時に雪弥の肉棒を優しく扱きあげていった。

「あああ…あああ…あああ…勇斗様…勇斗様…優しく…優しくして下さい…『涙』」

雪弥は改めて初めての相手が男だとの衝撃と、肛門の処女を奪われた倒錯した快感…
それと同時に勃起ペニスを扱かれる快楽に艶めかしい悶え声を漏らし、仰向け緊縛の裸体に痙攣の波立ちが走った。

「あああ…雪弥の尻マン…最高に気持ちいい…ぜ…♡
イクイクイク…イク~…♡」

尻肉の奥に灼熱を感じて、雪弥も倒錯した悦楽の波に飲み込まれた。
同時に大量の白濁液が雪弥のペニスから噴出されて勇斗を汚す。
勇斗は全身を瘧の様に痙攣させている。
雪弥にとって、生まれてからこれほどの快楽を味わうのは初めての事。

勇斗が仰向けの雪弥の胸に、力尽きた様に頭を預けていた。

「はぁ…はぁ…はぁ…勇斗…様…起きていますか?」

「…うん…起きているよ…」

勇斗は雪弥の身体を抱きしめる様に覆いかぶさる。

「勇斗様…」

「もう様はいいよ…勇斗でいい…」

「好きです…♡」

「えっ…?」
 
「好きなんです…勇斗…♡」

「本気なの?雪弥。」

「…はい…。勇斗は僕の事は?」

「………………もちろん…好きに決まってる…♡『嬉笑』」

勇斗は雪弥に唇を近づけて頬にキスをする。

「勇斗…唇にもお願い…♡『微笑』」

勇斗は優しい瞳で雪弥を見つめる。
そして愛情溢れるキスで勇斗と雪弥は互いを求め合った❗️


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