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王妃からお誘いがありました。絶対に行きたくないのに礼儀作法の先生に連れて行かれることになりました
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ここまで読んで頂いてありがとうございます。
話はここから山場を迎えます。
リアとカートの仲はどうなるのか。
手に汗握る展開に!乞うご期待!
*****
それから私は楽しい毎日が待っていた。
翌日、カートに家まで送ってもらって冬休みはポーションの作成三昧だった。
超特級はまだまだ余っていたので、上級ポーションに落として作ったのだが。色んなものを混ぜてどうなるか研究しながら作るのは楽しかった。
あっという間に冬休みが終わって試験期間に突入した。
今度はカートと毎日図書館に籠もって一緒に勉強した。
あまり話すことはなかったが、本当に楽しい2週間だった。
勉強なのに、楽しくて良いのだろうか、と呆れるくらいだった。
「ねえ、聞いた? 第一王子殿下に帝国の皇女との婚姻の話が出ているの」
「えっ、そうなの。この前、皇帝陛下がいらっしゃったこととも関係しているのかしら」
ブリトニーとドロシアが話しているのが聞こえた。
私からしたら、ふーんってところだ。まあ、あの第一王子殿下もやっと年貢の納め時になるらしい。私なんかをエスコートに連れ出すから、しびれを切らした他の貴族たちが手配したんじゃないかな。と余計なことを考えていた時だ。
「オーレリアさん」
担任のガスコンが慌てて駆けてきた。
「どうしたんですか。先生」
私は警戒して聞いた。ガスコンが慌てて来た時は碌な事がないのだ。
「王宮から使者の方がいらっしゃっているのですが」
ガスコンが切れ切れに言った。ここまで駆けてきたのだろうか。
「人違いじゃないですか」
私はそう言って図書館に行こうとした。
「ちょっとまってください。オーレリアさん。使者の方には応接でお待ちいただいているのです」
「そんな事言われても、私これから図書館で勉強するんです。先生は学生の本分は勉強だって昨日も言われましたよね」
そうだ、確かにガスコンはそう言ったのだ。
「いやいやいや、勉強も大事ですが、ここは王立学園、王宮の意向がいちばん大切なのです」
「えええ! 、なんか言うことがコロコロ変わっているんですけど・・・・」
「そう言わずにお願いしますよ。オーレリアさん」
そんな事をガスコンに言われも、私は会いたくない。
その時、私の視界の中に王宮関係者を見つけた。
「殿下! 」
私は第二王子殿下に声をかけた。
「ちよっと、オーレリアとさん」
ガスコンは慌てた。
「何だ、破壊女。次の試験こそはお前に負けないからな」
「まあ、ガンバって下さい」
「何だその他人事みたいな話し方は」
王子が怒って言ってきた。
「それよりも殿下のお家って王宮ですよね」
「はあ?、まあねそう言えないこともないが・・・」
王子はブツブツ言っていた。
「なんか間違えて、私宛に王宮の方がいらっしゃっているみたいなんです」
「そらあ、たしかに間違いだろう」
王子は頷いた。そんなにすぐに頷くなよと思いもしたが、ここは我慢だ。
「だから殿下が間違いだって言ってもらえませんか。私畏れ多くて」
「なんだ、破壊女でも畏れ多いと思うことがあるのか」
悦に入って王子が答えてくれた。
「私、王族の方々と親しくなると母に怒られるんです。だから宜しくお願いします」
「うん、判った。はっきりと断っておいてやろう」
王子はそう言うとガスコンを見た。
「えっ、宜しいのですか」
「誰が使いできたのだ」
二人が話し出している。
私は使者は殿下に任せて、図書館へ向けて歩き出した。
「遅かったな、どうしたんだ」
図書館は混んでいたが、カートの横は空いていた。
「こめん、何か王宮から使者が来たみたいで」
「使者って何の使者だ」
カートが慌てて聞いてきた。
「さあ」
「さあって、リア、どうしたんだ」
「面倒くさそうだったから、第二王子殿下にお会いしたから対応頼んでおいた」
「えっ」
カートはぽかんとしていた。
「まあ、それは、リアらしいと言えばリアらしいが・・・」
カートは戸惑っていた。そらあそうだ。私に本来王宮から使者が来ることはない。
「ま、なんかあったら殿下が教えてくれるでしょう」
私はあっけらかんとして勉強を始めた。
これで話が終わったと私は思いたかったが、そんな訳はなかった。
翌日ホームルーム前になんと第二王子がやってきたのだった。
クラスの皆はすわ戦いかと、やる気満々だったが、私は手で抑えた。
「あっ破壊女」
「どうされたのですか? 殿下。昨日、うまく断って頂けましたか」
「いやあそれが・・・」
そう言うと殿下は躊躇した。
これは失敗した時の反応だ。
私はため息をついた。
「王宮はどのような御用なのですか?」
諦めて私は聞いた。
「母が、はか・・・・、いや、オーレリア嬢と会いたいそうだ」
「嫌です」
私は即答した。
「いや、はか・・・・いや、オーレリア嬢、少しは考えてもらってもいいじゃないか」
「せっかく殿下に断ってもらったのに・・・・」
私がぶーたれる。
「いやあ、普通のやつは断れるのだが、あの母だけは俺も苦手で」
「あのう、殿下。実の息子が苦手なお母様に対して、あかの他人はもっと大変だと思われないんですか」
私が嫌味を言った。
「いやあ、君の図太さなら大丈夫だよ」
私、思いっきりしばいていい? なんでその答えになる?
そもそも、私の礼儀作法はやっと学園レベルなのだ。あの怖い怖い王妃の前に出れるわけはないではないか。
そこへその礼儀作法のアビゲイル先生がやってきた。
いつもは顔をあまり見たくないのだが、この日は救いの神に見えた。
私はアビゲイル先生から断ってもらおうと思った。
「アビゲイル先生!」
「どうしたのです。オーレリアさん。殿下も。そろそろ授業が始まりますよ」
「それが、なんか王妃様からお呼び出しがかかったみたいで、私の礼儀作法マナーじゃ、到底王妃様の前に出れないと思われますよね」
私は期待を込めてアビゲイル先生を見た。
「えっ、いや、そう言うわけは無いと思いますよ」
アビゲイル先生が歯切れ悪く答えた。
「うそ、先生は、この前も、『オーレリアさん。あなた、こんな礼儀作法では王宮にき絶対にいけませんね』って言われたところだと思ったんですが」
私が非難めいていった。たしかにそう言って延々20分間怒られたのだ。なのに、今こそそう言ってほしい時に違うことを言う?
「まあ、そうですが、オーレリアさんもそろそろ実習が必要な時です。殿下それは何時なのですか」
えっ、今なんかとんでもない言葉がアビゲイル先生から出た。実習、王妃の前で実習ってどんな罰ゲームだ・・・・・
「まあテストがあるからテストの翌日が良いのではないでしょうか」
「それまでに頑張って練習しましょう」
アビゲイル先生がにこやかに言ってくれた。
「えっ、そんなの嫌です。私、母には絶対に王族と親しくするなと言われているのです」
「はあああ! あのアリシアが何を言うのですか。そんな事は私の目の黒いうちは言わせません」
なんかいきなりアビゲイル先生の目が光った。
えっ、アビゲイル先生って母と知り合いなの?
でも、母って絶対に礼儀作法マナーなんて似合わない。自分から学ぶとは到底思えない。どこで知り合ったんだろう?それにこの感じじゃ下手したら母より強い?
私は疑問だらけになった。
「えっ、でもそんな・・・・」
「判りました。殿下、妃殿下にお伝え下さい。一人で行くのは気後れしそうなので、取り敢えず、クラス全員でお邪魔させていただきますと」
「えっ」
殿下と私はハモった。
そんな事が許されるのか?
「殿下は妃殿下からなんと聞かれているのですか」
「踏ん縛ってでも連れてこいと」
王子はポロリと本音を言った。やっぱり怒っているじゃん。
「やっぱ、最悪じゃない。絶対に嫌」
「いや、オーレリア嬢、これは言葉の綾だ」
「うそだ。殿下がそんなまどろっこしいこと言うわけ無い」
私は必死に断ろうとした。
「殿下、クラス皆で行けば取り敢えず殿下の御用は足りるのではないですか。私が強引に頼んだとお伝え下さい」
「まあ、そうですね。判りました。知り合いになれば母上自ら誘えば良いのだし、私は連れてこいと言われただけだし」
「ちょっと殿下、それは酷くないですか」
「では、アビゲイル先生、後は宜しくお願いします」
殿下はそう言うと慌てて逃げて行った。
ちょっとそれは酷くない・・・・
でもクラスの皆は王妃とお茶会になったと次の授業の時にアビゲイル先生が発表すると喜んでいた。
三冠達成のお祝いにお茶会に呼ばれたと思ったのだ。
そんな訳はない。私はベッキーらと何とか対策を練ることにした。
だって私もまだ命が惜しいのだから。本当に命がけだとは思ってもいなかったが・・・・
*****************************************************************
これからちょっと色々ややこしくなるので人間関係のおさらいを
まず王族
ウォーレン・ブライトン40国王 影薄い・・・・
カーティス・ブライトン第一王子18第三学年生徒会長。銀髪の貴公子緑の瞳。カートとしてリアの前によく出没する
母サラ 男爵令嬢。カーティスを生んだ後死亡、王妃による謀殺説あり 父男爵も事故により死亡
アリスター第二王子16母は現王妃。1年生Sクラス委員長。いつもリアの後塵を拝している
キャサリン40現王妃オルコット侯爵家出身。陰謀に長けている。息子を国王につけようと色々画策している。
ヴァージル36王弟第一騎士団長 王国最強騎士。絵姿は超イケメン、実際はリアの言うジルおじさん。王弟権限で画家を買収した。リアの母アリシアに必死にアプローチ中。
話はここから山場を迎えます。
リアとカートの仲はどうなるのか。
手に汗握る展開に!乞うご期待!
*****
それから私は楽しい毎日が待っていた。
翌日、カートに家まで送ってもらって冬休みはポーションの作成三昧だった。
超特級はまだまだ余っていたので、上級ポーションに落として作ったのだが。色んなものを混ぜてどうなるか研究しながら作るのは楽しかった。
あっという間に冬休みが終わって試験期間に突入した。
今度はカートと毎日図書館に籠もって一緒に勉強した。
あまり話すことはなかったが、本当に楽しい2週間だった。
勉強なのに、楽しくて良いのだろうか、と呆れるくらいだった。
「ねえ、聞いた? 第一王子殿下に帝国の皇女との婚姻の話が出ているの」
「えっ、そうなの。この前、皇帝陛下がいらっしゃったこととも関係しているのかしら」
ブリトニーとドロシアが話しているのが聞こえた。
私からしたら、ふーんってところだ。まあ、あの第一王子殿下もやっと年貢の納め時になるらしい。私なんかをエスコートに連れ出すから、しびれを切らした他の貴族たちが手配したんじゃないかな。と余計なことを考えていた時だ。
「オーレリアさん」
担任のガスコンが慌てて駆けてきた。
「どうしたんですか。先生」
私は警戒して聞いた。ガスコンが慌てて来た時は碌な事がないのだ。
「王宮から使者の方がいらっしゃっているのですが」
ガスコンが切れ切れに言った。ここまで駆けてきたのだろうか。
「人違いじゃないですか」
私はそう言って図書館に行こうとした。
「ちょっとまってください。オーレリアさん。使者の方には応接でお待ちいただいているのです」
「そんな事言われても、私これから図書館で勉強するんです。先生は学生の本分は勉強だって昨日も言われましたよね」
そうだ、確かにガスコンはそう言ったのだ。
「いやいやいや、勉強も大事ですが、ここは王立学園、王宮の意向がいちばん大切なのです」
「えええ! 、なんか言うことがコロコロ変わっているんですけど・・・・」
「そう言わずにお願いしますよ。オーレリアさん」
そんな事をガスコンに言われも、私は会いたくない。
その時、私の視界の中に王宮関係者を見つけた。
「殿下! 」
私は第二王子殿下に声をかけた。
「ちよっと、オーレリアとさん」
ガスコンは慌てた。
「何だ、破壊女。次の試験こそはお前に負けないからな」
「まあ、ガンバって下さい」
「何だその他人事みたいな話し方は」
王子が怒って言ってきた。
「それよりも殿下のお家って王宮ですよね」
「はあ?、まあねそう言えないこともないが・・・」
王子はブツブツ言っていた。
「なんか間違えて、私宛に王宮の方がいらっしゃっているみたいなんです」
「そらあ、たしかに間違いだろう」
王子は頷いた。そんなにすぐに頷くなよと思いもしたが、ここは我慢だ。
「だから殿下が間違いだって言ってもらえませんか。私畏れ多くて」
「なんだ、破壊女でも畏れ多いと思うことがあるのか」
悦に入って王子が答えてくれた。
「私、王族の方々と親しくなると母に怒られるんです。だから宜しくお願いします」
「うん、判った。はっきりと断っておいてやろう」
王子はそう言うとガスコンを見た。
「えっ、宜しいのですか」
「誰が使いできたのだ」
二人が話し出している。
私は使者は殿下に任せて、図書館へ向けて歩き出した。
「遅かったな、どうしたんだ」
図書館は混んでいたが、カートの横は空いていた。
「こめん、何か王宮から使者が来たみたいで」
「使者って何の使者だ」
カートが慌てて聞いてきた。
「さあ」
「さあって、リア、どうしたんだ」
「面倒くさそうだったから、第二王子殿下にお会いしたから対応頼んでおいた」
「えっ」
カートはぽかんとしていた。
「まあ、それは、リアらしいと言えばリアらしいが・・・」
カートは戸惑っていた。そらあそうだ。私に本来王宮から使者が来ることはない。
「ま、なんかあったら殿下が教えてくれるでしょう」
私はあっけらかんとして勉強を始めた。
これで話が終わったと私は思いたかったが、そんな訳はなかった。
翌日ホームルーム前になんと第二王子がやってきたのだった。
クラスの皆はすわ戦いかと、やる気満々だったが、私は手で抑えた。
「あっ破壊女」
「どうされたのですか? 殿下。昨日、うまく断って頂けましたか」
「いやあそれが・・・」
そう言うと殿下は躊躇した。
これは失敗した時の反応だ。
私はため息をついた。
「王宮はどのような御用なのですか?」
諦めて私は聞いた。
「母が、はか・・・・、いや、オーレリア嬢と会いたいそうだ」
「嫌です」
私は即答した。
「いや、はか・・・・いや、オーレリア嬢、少しは考えてもらってもいいじゃないか」
「せっかく殿下に断ってもらったのに・・・・」
私がぶーたれる。
「いやあ、普通のやつは断れるのだが、あの母だけは俺も苦手で」
「あのう、殿下。実の息子が苦手なお母様に対して、あかの他人はもっと大変だと思われないんですか」
私が嫌味を言った。
「いやあ、君の図太さなら大丈夫だよ」
私、思いっきりしばいていい? なんでその答えになる?
そもそも、私の礼儀作法はやっと学園レベルなのだ。あの怖い怖い王妃の前に出れるわけはないではないか。
そこへその礼儀作法のアビゲイル先生がやってきた。
いつもは顔をあまり見たくないのだが、この日は救いの神に見えた。
私はアビゲイル先生から断ってもらおうと思った。
「アビゲイル先生!」
「どうしたのです。オーレリアさん。殿下も。そろそろ授業が始まりますよ」
「それが、なんか王妃様からお呼び出しがかかったみたいで、私の礼儀作法マナーじゃ、到底王妃様の前に出れないと思われますよね」
私は期待を込めてアビゲイル先生を見た。
「えっ、いや、そう言うわけは無いと思いますよ」
アビゲイル先生が歯切れ悪く答えた。
「うそ、先生は、この前も、『オーレリアさん。あなた、こんな礼儀作法では王宮にき絶対にいけませんね』って言われたところだと思ったんですが」
私が非難めいていった。たしかにそう言って延々20分間怒られたのだ。なのに、今こそそう言ってほしい時に違うことを言う?
「まあ、そうですが、オーレリアさんもそろそろ実習が必要な時です。殿下それは何時なのですか」
えっ、今なんかとんでもない言葉がアビゲイル先生から出た。実習、王妃の前で実習ってどんな罰ゲームだ・・・・・
「まあテストがあるからテストの翌日が良いのではないでしょうか」
「それまでに頑張って練習しましょう」
アビゲイル先生がにこやかに言ってくれた。
「えっ、そんなの嫌です。私、母には絶対に王族と親しくするなと言われているのです」
「はあああ! あのアリシアが何を言うのですか。そんな事は私の目の黒いうちは言わせません」
なんかいきなりアビゲイル先生の目が光った。
えっ、アビゲイル先生って母と知り合いなの?
でも、母って絶対に礼儀作法マナーなんて似合わない。自分から学ぶとは到底思えない。どこで知り合ったんだろう?それにこの感じじゃ下手したら母より強い?
私は疑問だらけになった。
「えっ、でもそんな・・・・」
「判りました。殿下、妃殿下にお伝え下さい。一人で行くのは気後れしそうなので、取り敢えず、クラス全員でお邪魔させていただきますと」
「えっ」
殿下と私はハモった。
そんな事が許されるのか?
「殿下は妃殿下からなんと聞かれているのですか」
「踏ん縛ってでも連れてこいと」
王子はポロリと本音を言った。やっぱり怒っているじゃん。
「やっぱ、最悪じゃない。絶対に嫌」
「いや、オーレリア嬢、これは言葉の綾だ」
「うそだ。殿下がそんなまどろっこしいこと言うわけ無い」
私は必死に断ろうとした。
「殿下、クラス皆で行けば取り敢えず殿下の御用は足りるのではないですか。私が強引に頼んだとお伝え下さい」
「まあ、そうですね。判りました。知り合いになれば母上自ら誘えば良いのだし、私は連れてこいと言われただけだし」
「ちょっと殿下、それは酷くないですか」
「では、アビゲイル先生、後は宜しくお願いします」
殿下はそう言うと慌てて逃げて行った。
ちょっとそれは酷くない・・・・
でもクラスの皆は王妃とお茶会になったと次の授業の時にアビゲイル先生が発表すると喜んでいた。
三冠達成のお祝いにお茶会に呼ばれたと思ったのだ。
そんな訳はない。私はベッキーらと何とか対策を練ることにした。
だって私もまだ命が惜しいのだから。本当に命がけだとは思ってもいなかったが・・・・
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これからちょっと色々ややこしくなるので人間関係のおさらいを
まず王族
ウォーレン・ブライトン40国王 影薄い・・・・
カーティス・ブライトン第一王子18第三学年生徒会長。銀髪の貴公子緑の瞳。カートとしてリアの前によく出没する
母サラ 男爵令嬢。カーティスを生んだ後死亡、王妃による謀殺説あり 父男爵も事故により死亡
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キャサリン40現王妃オルコット侯爵家出身。陰謀に長けている。息子を国王につけようと色々画策している。
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