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騎士たちは王都の入り口で皇女帰れシュプールをやっていました。
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私はオーガスト達のやってくれたことがとても嬉しかった。
この道を剣のおじちゃんらと帝国に行く時はもう二度と王国には帰れないと思っていたから。
親しかったセドリックに追い出されて、もう皆に追い出された、気分になっていたのだ。
それを私のために、帝国の皇女を命がけで止めようとしてくれるクラスメイトがいるなんて、思ってもいなかったのだ。
「まさか、まさかあんたらが、私のために命までかけてくれるなんて思ってもいなかった・・・・
ありがと、みんな」
「そんなの当然だろ。俺たちは一年A組のクラスメイトなんだから」
オーガストが言ってくれた。
「その代わり、王妃になった暁には雇ってくれよな」
「俺も宜しく頼むよ」
皆口々に言う。
「あんたら何を言っているのよ。そんなの実力が全てに決まっているでしょ。縁故や仲良しなんて雇うのに関係ないわよ」
「えええ」
「そもそもそれをお前に言われる筋合いはないぞ」
「ふんっ、何言っているのよ。リアの傍には私がいるに決まっているでしょ。私の眼鏡にかなわない限り、リアの傍には寄らせないからね」
「えっ、それ横暴」
「リア、こんなのが側近で良いのか」
「えええ、だってベッキーほどうまく色々やってくれそうな人いないし、ちょっと口うるさいけど。あんたら私と一緒で脳筋じゃん」
「おいリア、俺はお前にだけは言われたくないぞ」
「そうだ。リアよりは頭使っているつもりだ」
「なにそれ。あんたら一番偉いのは私なんだかね」
私は胸をそらした。
「それ考えると少し不安だよな」
「そう、その点は帝国の王女殿下のほうがマシかなと思った」
「だよな」
こいつらは生意気なことを言ってくれる。せっかく感動したのに。
「あのう、リア様。お友達との再会で嬉しいのは判りますが、そろそろ出発しないとサウス湖畔に着くのが夜になってしまいます」
剣のおじちゃんが声をかけてきた。
「そうね。じゃあ、あんたらここから歩いて帰りなさい」
「えっ、そんな」
「酷いぞりあ」
「だってあんたら生意気じゃん」
「嘘です」
「リア様、なんとかして下さい」
私の言葉にオーガストらは慌ててぬかづき出した。
まあ、彼らの心意気に私は感動したのだ。その後の言動は許せないが。
オーガストらはここまで来るのは歩いてきたと言う。
とりあえず、騎士たちに同乗させてもらってサウス湖畔で乗り物を手配することにした。
こう言う連中を途中で拾いながら私は王都へ向かった。
最初は騎士たち入れて馬車2台と20人だったのが、
いつの間にか馬車6台と100人に膨れ上がっていった。
しかし、この列も王都の門の前で止まらざる終えなかった。
騎士たちが集まって気勢を上げていたのだ。
幟にはデカデカと
「帝国の皇女は帝国に帰れ」
「俺らにはリアがいる」
「帝国は変なポーション売るな」
「売国めの大貴族は領地を返上しろ」
「騎士たちの健康を考えない奴らを追放しろ」
過激な幟が所狭しと並んでいた。
「騎士諸君。痛い!俺達は今、ギャーーーー!危機にひんしている。
ウォーーーーーー」
音声拡大魔術を使った悲鳴が聞こえてきた。これはひょっとして母の後遺症乱発ポーションでは・・・・
「諸君。聞いたか。オーレリア嬢がいなくなって1ヶ月。我が王国のポーションはこのような痛みが延々に引かない七転八倒ポーションか、値段が高いだけの帝国の不良品しか無くなったのだ。
我が国の大貴族共は帝国のローマン商会のもうけのために、金を受け取り、俺達の体と痛みを引き渡したのだ。こんな事が許されるのか」
「これも全て帝国の横槍で、リア嬢を追い出した帝国の皇女が悪い」
「そうだ。帝国の皇女は帝国に帰れ」
「帰れ!帰れ!」
大合唱の帰れコールが起こった。
「リア様。いかがなさいますか」
「当然降りるわ」
私はゆっくりと馬車を降りた。
「おいっ、皇女が降り立ったぞ」
「おい、あれって」
「リアじやないのか」
「そうだ」
「あれはリアだぞ」
「なんで帝国の馬車に乗ってるんだ」
皆戸惑っているみたいだ。
しかし、
「リアだ!」
「リアが帰ってきた」
「アイツ帝国の皇女の馬車をジャックしたのか」
「さすがリアだ」
騎士たちが門から飛び出してきた。
「みんな、私のためにありがとう」
私は手を振った。
「で、怪我しているやつを連れてきて。私のつくったポーションを飲ませてあげるわ」
「おおおおおお」
私の声に大声援が湧いた。
「おい、早くつれていけ」
「リア」
城門にとじこもっていた騎士たちが溢れ出てきた。
「みんなありがとう。私のために本当にありがとう」
私はひとりじゃないってよく判った。
とりあえず、母の作った七転八倒ポーションで苦しんでいる人に私のポーションを飲ませた。
苦しんでいた騎士たちは涙を流して喜んでくれた。
いつの間にかシュプレヒコールが
「リア万歳」
「王国の救世主リア万歳」
私を称えるものに変わっていた。
「えっ、皆、私そんなによいものじゃ無いよ」
「リア!、リア!、リア!」
私の言葉は誰も聞いていなかった。
皆それほど七転八倒ポーションに恐怖を感じていたみたいだった。さすが母のポーションの効力は違うと私は変なところで感動した。
よし、今から王宮に乗りつけてやってやる。
私はやる気満々になったのだ。
この道を剣のおじちゃんらと帝国に行く時はもう二度と王国には帰れないと思っていたから。
親しかったセドリックに追い出されて、もう皆に追い出された、気分になっていたのだ。
それを私のために、帝国の皇女を命がけで止めようとしてくれるクラスメイトがいるなんて、思ってもいなかったのだ。
「まさか、まさかあんたらが、私のために命までかけてくれるなんて思ってもいなかった・・・・
ありがと、みんな」
「そんなの当然だろ。俺たちは一年A組のクラスメイトなんだから」
オーガストが言ってくれた。
「その代わり、王妃になった暁には雇ってくれよな」
「俺も宜しく頼むよ」
皆口々に言う。
「あんたら何を言っているのよ。そんなの実力が全てに決まっているでしょ。縁故や仲良しなんて雇うのに関係ないわよ」
「えええ」
「そもそもそれをお前に言われる筋合いはないぞ」
「ふんっ、何言っているのよ。リアの傍には私がいるに決まっているでしょ。私の眼鏡にかなわない限り、リアの傍には寄らせないからね」
「えっ、それ横暴」
「リア、こんなのが側近で良いのか」
「えええ、だってベッキーほどうまく色々やってくれそうな人いないし、ちょっと口うるさいけど。あんたら私と一緒で脳筋じゃん」
「おいリア、俺はお前にだけは言われたくないぞ」
「そうだ。リアよりは頭使っているつもりだ」
「なにそれ。あんたら一番偉いのは私なんだかね」
私は胸をそらした。
「それ考えると少し不安だよな」
「そう、その点は帝国の王女殿下のほうがマシかなと思った」
「だよな」
こいつらは生意気なことを言ってくれる。せっかく感動したのに。
「あのう、リア様。お友達との再会で嬉しいのは判りますが、そろそろ出発しないとサウス湖畔に着くのが夜になってしまいます」
剣のおじちゃんが声をかけてきた。
「そうね。じゃあ、あんたらここから歩いて帰りなさい」
「えっ、そんな」
「酷いぞりあ」
「だってあんたら生意気じゃん」
「嘘です」
「リア様、なんとかして下さい」
私の言葉にオーガストらは慌ててぬかづき出した。
まあ、彼らの心意気に私は感動したのだ。その後の言動は許せないが。
オーガストらはここまで来るのは歩いてきたと言う。
とりあえず、騎士たちに同乗させてもらってサウス湖畔で乗り物を手配することにした。
こう言う連中を途中で拾いながら私は王都へ向かった。
最初は騎士たち入れて馬車2台と20人だったのが、
いつの間にか馬車6台と100人に膨れ上がっていった。
しかし、この列も王都の門の前で止まらざる終えなかった。
騎士たちが集まって気勢を上げていたのだ。
幟にはデカデカと
「帝国の皇女は帝国に帰れ」
「俺らにはリアがいる」
「帝国は変なポーション売るな」
「売国めの大貴族は領地を返上しろ」
「騎士たちの健康を考えない奴らを追放しろ」
過激な幟が所狭しと並んでいた。
「騎士諸君。痛い!俺達は今、ギャーーーー!危機にひんしている。
ウォーーーーーー」
音声拡大魔術を使った悲鳴が聞こえてきた。これはひょっとして母の後遺症乱発ポーションでは・・・・
「諸君。聞いたか。オーレリア嬢がいなくなって1ヶ月。我が王国のポーションはこのような痛みが延々に引かない七転八倒ポーションか、値段が高いだけの帝国の不良品しか無くなったのだ。
我が国の大貴族共は帝国のローマン商会のもうけのために、金を受け取り、俺達の体と痛みを引き渡したのだ。こんな事が許されるのか」
「これも全て帝国の横槍で、リア嬢を追い出した帝国の皇女が悪い」
「そうだ。帝国の皇女は帝国に帰れ」
「帰れ!帰れ!」
大合唱の帰れコールが起こった。
「リア様。いかがなさいますか」
「当然降りるわ」
私はゆっくりと馬車を降りた。
「おいっ、皇女が降り立ったぞ」
「おい、あれって」
「リアじやないのか」
「そうだ」
「あれはリアだぞ」
「なんで帝国の馬車に乗ってるんだ」
皆戸惑っているみたいだ。
しかし、
「リアだ!」
「リアが帰ってきた」
「アイツ帝国の皇女の馬車をジャックしたのか」
「さすがリアだ」
騎士たちが門から飛び出してきた。
「みんな、私のためにありがとう」
私は手を振った。
「で、怪我しているやつを連れてきて。私のつくったポーションを飲ませてあげるわ」
「おおおおおお」
私の声に大声援が湧いた。
「おい、早くつれていけ」
「リア」
城門にとじこもっていた騎士たちが溢れ出てきた。
「みんなありがとう。私のために本当にありがとう」
私はひとりじゃないってよく判った。
とりあえず、母の作った七転八倒ポーションで苦しんでいる人に私のポーションを飲ませた。
苦しんでいた騎士たちは涙を流して喜んでくれた。
いつの間にかシュプレヒコールが
「リア万歳」
「王国の救世主リア万歳」
私を称えるものに変わっていた。
「えっ、皆、私そんなによいものじゃ無いよ」
「リア!、リア!、リア!」
私の言葉は誰も聞いていなかった。
皆それほど七転八倒ポーションに恐怖を感じていたみたいだった。さすが母のポーションの効力は違うと私は変なところで感動した。
よし、今から王宮に乗りつけてやってやる。
私はやる気満々になったのだ。
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