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ヘタレのお話
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今回ヤるまでが、長めです。襲い受けです
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俺と陽汰が付き合ってから4ヶ月たった。それなのに、俺達はまだキスもしていない。キスして陽汰に拒絶されるのが恐くて、いつの間にか4ヶ月もたっていたのだ。
「久人、俺汗かいちゃったから、シャワー借りていい?」
「いいよ。」
今、俺の部屋には俺1人だけ。家には俺と陽汰しかいなくて、陽汰はシャワーを浴びてる。こんな絶好の機会でも、俺は陽汰にキスも襲うこともできない。
陽汰は多分俺の事を拒絶しないだろう。だけど、万が一拒絶されたら?嫌われてしまったら?と考えると、どうしようもなく恐くなる。
「シャワーありがとう、久人。」
陽汰がシャワーから上がったらしい。
陽汰の髪の毛は濡れていて、顔もほんのりと赤くなっている。Tシャツの隙間から見える陽汰の体と、近づいた時のシャンプーの匂いが妙に扇情的で、俺は陽汰を直視できなかった。
「ん、久人どうしたの?」
俺が陽汰から目線を逸らしているのに気づいたのか、陽汰が俺の目線の先に回り込んでくる。
陽汰の綺麗な黒い目が眼鏡越しに、俺の目を覗き込んでくる。あまりにも綺麗で色気のある陽汰に俺のモノは反応してしまっていた。
「ん?もしかして久人俺で欲情してくれたの?」
「ごめん。陽汰がその……エロかったから。」
陽汰の言葉に、俺は素直に謝る。
「何で謝るの?俺は嬉しいよ、久人がちゃんと俺にドキドキしてくれてるってわかったから。」
陽汰の本心からの言葉がストレートすぎて、俺は耳まで真っ赤に染まった。
「そのままじゃ辛いでしょ。俺が手伝ってあげる。」
そう言って、陽汰は俺のズボンを脱がして、下着の上から俺のモノをなぞって行く。
「あ………んぁ……」
人にそこを触られたことはなくて、初めての快感に俺は声をあげてしまう。
「ぁ………舐めなっ………俺…シャワー浴びて……ないからぁ………」
「大丈夫だよ。はぁむ……ん……久人のモノ美味しい…」
陽汰が俺のモノを舐めていく。陽汰の舌が気持ちよくて、俺はだんだん蕩けていった。
「あぁ………イクから………離して………」
「久人の精液、俺に飲ませて?」
俺のモノが陽汰の口内に飲み込まれていく。モノが包まれる感触にだんだん絶頂が近づいてくる。
「もうっ…………イ…ク………あぁっ……」
「んんっ…………はぁ……ごちそうさまでした。」
陽汰の喉が締まり、俺のモノから白濁が搾り取られていく。陽汰の口の端から白濁が一筋溢れるのを見て、俺はまたモノを勃たせてしまう。
「久人もうおっきくなってる。今度は俺の後ろに久人の精液ちょーだい?さっき風呂場で慣らして来たから入るはずたよ。」
そう言って、陽汰は俺の上に乗って自らの穴に俺のモノを入れていく。それがエロくて、また俺はモノを膨張させる。
「あぁ……見て久人……全部入ったよ……。あっ……ぁぁ………」
「んっ………ぁ……」
陽汰が結合部を見せてくる。俺の理性はそこで切れた。陽汰の腰を掴み、陽汰のナカを突いていく。
「ぁ……久人………激しっ……」
陽汰のナカは壁がキュウキュウと俺のモノを締め付けて、まるで俺の精液をねだっているようで、イヤらしかった。
「陽汰……もう出そう…………ナカでだしていい?」
「あっ……んぁ………ナカにっ………久人の精液……ちょーだいっ……」
陽汰が自ら腰を揺らして、俺のモノに気持ちいいとこを擦り付ける。
「もうっ………イクッ…………ひゃぁぁ……」
「あぁっ……」
俺達は同時に達し、白濁を吐き出した。
「はぁ……久人気持ち良かった?」
「うん……」
「また、ヤろうね。」
こうして、俺達の4ヶ月の我慢は報われた。
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俺と陽汰が付き合ってから4ヶ月たった。それなのに、俺達はまだキスもしていない。キスして陽汰に拒絶されるのが恐くて、いつの間にか4ヶ月もたっていたのだ。
「久人、俺汗かいちゃったから、シャワー借りていい?」
「いいよ。」
今、俺の部屋には俺1人だけ。家には俺と陽汰しかいなくて、陽汰はシャワーを浴びてる。こんな絶好の機会でも、俺は陽汰にキスも襲うこともできない。
陽汰は多分俺の事を拒絶しないだろう。だけど、万が一拒絶されたら?嫌われてしまったら?と考えると、どうしようもなく恐くなる。
「シャワーありがとう、久人。」
陽汰がシャワーから上がったらしい。
陽汰の髪の毛は濡れていて、顔もほんのりと赤くなっている。Tシャツの隙間から見える陽汰の体と、近づいた時のシャンプーの匂いが妙に扇情的で、俺は陽汰を直視できなかった。
「ん、久人どうしたの?」
俺が陽汰から目線を逸らしているのに気づいたのか、陽汰が俺の目線の先に回り込んでくる。
陽汰の綺麗な黒い目が眼鏡越しに、俺の目を覗き込んでくる。あまりにも綺麗で色気のある陽汰に俺のモノは反応してしまっていた。
「ん?もしかして久人俺で欲情してくれたの?」
「ごめん。陽汰がその……エロかったから。」
陽汰の言葉に、俺は素直に謝る。
「何で謝るの?俺は嬉しいよ、久人がちゃんと俺にドキドキしてくれてるってわかったから。」
陽汰の本心からの言葉がストレートすぎて、俺は耳まで真っ赤に染まった。
「そのままじゃ辛いでしょ。俺が手伝ってあげる。」
そう言って、陽汰は俺のズボンを脱がして、下着の上から俺のモノをなぞって行く。
「あ………んぁ……」
人にそこを触られたことはなくて、初めての快感に俺は声をあげてしまう。
「ぁ………舐めなっ………俺…シャワー浴びて……ないからぁ………」
「大丈夫だよ。はぁむ……ん……久人のモノ美味しい…」
陽汰が俺のモノを舐めていく。陽汰の舌が気持ちよくて、俺はだんだん蕩けていった。
「あぁ………イクから………離して………」
「久人の精液、俺に飲ませて?」
俺のモノが陽汰の口内に飲み込まれていく。モノが包まれる感触にだんだん絶頂が近づいてくる。
「もうっ…………イ…ク………あぁっ……」
「んんっ…………はぁ……ごちそうさまでした。」
陽汰の喉が締まり、俺のモノから白濁が搾り取られていく。陽汰の口の端から白濁が一筋溢れるのを見て、俺はまたモノを勃たせてしまう。
「久人もうおっきくなってる。今度は俺の後ろに久人の精液ちょーだい?さっき風呂場で慣らして来たから入るはずたよ。」
そう言って、陽汰は俺の上に乗って自らの穴に俺のモノを入れていく。それがエロくて、また俺はモノを膨張させる。
「あぁ……見て久人……全部入ったよ……。あっ……ぁぁ………」
「んっ………ぁ……」
陽汰が結合部を見せてくる。俺の理性はそこで切れた。陽汰の腰を掴み、陽汰のナカを突いていく。
「ぁ……久人………激しっ……」
陽汰のナカは壁がキュウキュウと俺のモノを締め付けて、まるで俺の精液をねだっているようで、イヤらしかった。
「陽汰……もう出そう…………ナカでだしていい?」
「あっ……んぁ………ナカにっ………久人の精液……ちょーだいっ……」
陽汰が自ら腰を揺らして、俺のモノに気持ちいいとこを擦り付ける。
「もうっ………イクッ…………ひゃぁぁ……」
「あぁっ……」
俺達は同時に達し、白濁を吐き出した。
「はぁ……久人気持ち良かった?」
「うん……」
「また、ヤろうね。」
こうして、俺達の4ヶ月の我慢は報われた。
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