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第1話 ー消えた掲示板スレー ⑥
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放課後。
家に帰って自室のドアを閉めると、真白はノートPCを開いた。
昨日と同じように、市のポータルサイトにログインする。
まずは、共通IDのパスワード変更ページへ。
画面の案内に従いながら、頭の中で新しいパスワードの候補をいくつか試してみる。
(“白狐”に関係する言葉は、さすがにやめておこう……)
ふっと浮かんだ単語を自分で却下して、別の記憶をたぐる。
小学生の頃、夏休みに家族と行った海辺の街の名前。
そこで食べたアイスの味。
恋と初めて出会った日の、教室の窓から見えた空の色。
それらを頭の中でぐるぐる混ぜて、数字や記号に変換しながら、キーボードを叩いた。
誰にもわからないけれど、自分だけには意味のある文字列。
スクリーンの前で、一人で小さく頷く。
「……よし」
パスワード変更が完了すると、次にクラスSNSの画面を開いた。
新しい「自己紹介スレ」は、すでに立ち上がっている。
投稿数は、まだそれほど多くない。
『No.1 二年C組担任
情報科の先生です。課題をたくさん……ほどほどに出します。二年もよろしく』
昨日まで「たくさん出します」と言い切っていた文面が、少しだけマイルドになっているのを見て、真白はつい吹き出した。
(恋が見たら、“ビビったな~”とか言いそう)
スクロールすると、クラスメイトたちの再投稿も少しずつ並び始めている。
大体は、昨日と似たような自己紹介だ。
(私も、書かないと)
真白は新規投稿ボタンをクリックした。
『柏加真白です。本を読むのが好きです。二年もよろしくお願いします。』
ほとんど同じ文面。
けれど、昨日よりも少しだけ、胸の中の感触が違っている。
(“ログは全部残ります”って言われても、今回は怖くない)
むしろ、その「全部残ること」が、心強く思えた。
おかしいと思ったら、そのログを見ればいい。
自分だけで抱え込まず、先生や市の人たちと一緒に確認すればいい。
送信を押すと、画面に新しい行が追加される。
タイムスタンプは十九時少し前。
(さて……)
真白は、画面を更新せずに、そのまま待った。
数秒後。
新着通知のアイコンが、ぴこりと光る。
『No.○○ 木下恋
柏加真白の親友ポジション、再認証しました! 二年目もよろしく~』
「またか……」
思わず笑いが漏れた。
昨日とほとんど同じ文面。
でも、その前に真白の自己紹介がきちんと並んでいるのが、なんだか嬉しい。
(消えても、もう一回書けばいい。
大事なのは、“誰が書いたか”と、“それをどう守るか”だ)
そんな言葉が、自然と胸の中に浮かぶ。
数日後、放課後の廊下は、新学期の喧騒が少し落ち着き始めた静けさを取り戻しつつあった。
「真白、帰ろ」
鞄を肩にかけながら、恋が言う。
「うん」
ふたりで昇降口へ向かう途中、掲示板の前に人だかりができているのが見えた。
「なに、あれ」
「なんか貼り出されてるっぽいね」
近づくと、そこには「清能市共通IDに関するお知らせ」と書かれた紙が貼られていた。
内容は、今日配信されたメッセージの要約だった。
――不正アクセスは現在遮断済みであること。
――同じアクセス元から、市内の他の学校や図書館、公民館のネットワークにも似た動きが見られたこと。
――今後、警察とも連携して調査を進める予定であること。
(図書館や、公民館……)
真白は、その一文に目を留めた。
学校のクラスSNSだけじゃない。
市全体のネットワークのどこかを、同じ“203.xxx.xxx.xxx”がさまよっていたのかもしれない。
(やっぱり、“ここだけの話”で終わる規模じゃなかったんだ)
そう思うと、胸の奥に、冷たいものと熱いものが同時に広がる。
「あんまり、難しいこと考えすぎちゃダメだよ」
横から、恋の声がした。
「え?」
「真白の顔、さっきから“ログの海に潜ります”って感じになってたから」
「……そんな顔してた?」
「してた」
恋は苦笑しながら、掲示板から離れる。
「今回のこと、真白が真剣に考えてくれたおかげで、ちゃんと対策入ったんだよ。
だから、“あとは大人に任せる”って選択も、全然アリ」
「……任せっぱなし、っていうのも、なんか違う気がして」
「じゃあ、“横で見てる”っていうのは?」
恋は、階段を降りながら続けた。
「全部自分で追いかけるんじゃなくてさ。
先生や市の人たちが何してるか、“利用者代表”として気にしておく。
たまに“これ変じゃないですか?”って投げてみる。
そのくらいの距離感でも、ちゃんと“関わってる”って言えると思うよ」
「……利用者代表、ね」
その言葉は、どこか心地よかった。
“白狐”の頃のように、匿名でログを追い続けるのではなく。
クラスの一員として、自分の名前で「変だ」と言う。
それなら――平穏を捨てる必要は、きっとない。
「恋は?」
真白は、昇降口のドアを押しながら尋ねた。
「恋は、今回のことで、どう“関わった”って思ってる?」
「んー?」
上履きを脱ぎながら、恋は少しだけ考えるふりをした。
「真白の“怖い”を半分もらった」
「……それだけ?」
「それがけっこう大事なんだよ?」
恋はスニーカーのかかとを踏まないように履き直しながら、真白を見上げる。
「真白ってさ、“平穏でいたい”って言いながら、本当はけっこう色々抱え込むタイプじゃん。
白狐だった頃だって、ひとりでこそこそやってたでしょ」
「……こそこそって」
「褒めてるんだよ? でも、もうひとりじゃないからさ」
恋は、少しだけ真面目な声になる。
「“普通の女子高生”って、ひとりで完璧に“普通”を演じることじゃなくてさ。
隣で“変だな”って言える相手がいて、一緒に笑ったり、一緒に怖がったりできることなんじゃないかなって」
校門の外の夕焼けが、恋の髪をオレンジ色に染めていた。
「だからね、真白」
恋は照れくさそうに笑う。
「二年目も、真白の“平穏”に付き合わせてください。
たまにこういう事件に巻き込まれるのも込みで」
「……それ、平穏って言うのかな」
「真白基準の平穏、ってことで」
思わず吹き出してしまい、真白は肩をすくめた。
「勝手に決めないでよ」
「じゃあ、真白はどういうのが“平穏”だと思う?」
「……今日みたいな、帰り道かな」
言いながら、自分でも少し驚く。
「事件があっても、ちゃんと終わりに向かっていって。
ちゃんと対策して、ちゃんと話を聞いてくれる大人がいて。
それを見ながら、“怖い”って気持ちも、“大丈夫かも”って気持ちも、恋と半分こできる帰り道」
恋は、一瞬ぽかんとしてから、ぱぁっと笑顔になった。
「それ、めっちゃいいじゃん。
はい、採用。“真白の平穏=事件付き帰り道”説」
「だから勝手にまとめないで」
そう言いながらも、真白の胸の中は、不思議と穏やかだった。
通学路の角を曲がるとき、ふと空を見上げる。
春の夕焼けは、もうすぐ夜に変わろうとしている。
その向こう側のどこかで、まだ誰かが“203.xxx.xxx.xxx”を使って何かをしようとしているのかもしれない。
(でも――)
そのときはきっと、今回みたいに、気づける誰かがいる。
“おかしい”と言える誰かがいて、それを聞いてくれる誰かがいる。
その輪の中に、自分も少しだけ足を踏み入れてしまったのだとしたら。
それは決して、悪いことじゃない。
「ねぇ、恋」
「ん?」
「ありがと」
不意にこぼれた言葉に、恋が目を瞬かせる。
「何が?」
「全部。
“支援役”とか、“親友ポジション”とか言って、隣にいてくれたの」
恋は、照れたように鼻の頭をこすった。
「今さら何言ってんの。
真白が“普通の女子高生でいたい”って言うなら、“普通の親友”が横にいるのは、セットでしょ?」
「……普通、かなぁ」
「うん、普通。“ちょっとだけ事件多め”なだけ」
二人で笑い合いながら、家路を歩いていく。
その背中を、柔らかな春の風が押していた。
自己紹介掲示板の削除事件。
クラスSNSを揺らした、小さな不正アクセス。
それは、真白にとって“平穏の終わり”ではなく、“平穏を守るための最初の一歩”になった。
二年生の春の空は、何も語らず、ただ静かに色を変えていった。
ー 第1話 完 ー
家に帰って自室のドアを閉めると、真白はノートPCを開いた。
昨日と同じように、市のポータルサイトにログインする。
まずは、共通IDのパスワード変更ページへ。
画面の案内に従いながら、頭の中で新しいパスワードの候補をいくつか試してみる。
(“白狐”に関係する言葉は、さすがにやめておこう……)
ふっと浮かんだ単語を自分で却下して、別の記憶をたぐる。
小学生の頃、夏休みに家族と行った海辺の街の名前。
そこで食べたアイスの味。
恋と初めて出会った日の、教室の窓から見えた空の色。
それらを頭の中でぐるぐる混ぜて、数字や記号に変換しながら、キーボードを叩いた。
誰にもわからないけれど、自分だけには意味のある文字列。
スクリーンの前で、一人で小さく頷く。
「……よし」
パスワード変更が完了すると、次にクラスSNSの画面を開いた。
新しい「自己紹介スレ」は、すでに立ち上がっている。
投稿数は、まだそれほど多くない。
『No.1 二年C組担任
情報科の先生です。課題をたくさん……ほどほどに出します。二年もよろしく』
昨日まで「たくさん出します」と言い切っていた文面が、少しだけマイルドになっているのを見て、真白はつい吹き出した。
(恋が見たら、“ビビったな~”とか言いそう)
スクロールすると、クラスメイトたちの再投稿も少しずつ並び始めている。
大体は、昨日と似たような自己紹介だ。
(私も、書かないと)
真白は新規投稿ボタンをクリックした。
『柏加真白です。本を読むのが好きです。二年もよろしくお願いします。』
ほとんど同じ文面。
けれど、昨日よりも少しだけ、胸の中の感触が違っている。
(“ログは全部残ります”って言われても、今回は怖くない)
むしろ、その「全部残ること」が、心強く思えた。
おかしいと思ったら、そのログを見ればいい。
自分だけで抱え込まず、先生や市の人たちと一緒に確認すればいい。
送信を押すと、画面に新しい行が追加される。
タイムスタンプは十九時少し前。
(さて……)
真白は、画面を更新せずに、そのまま待った。
数秒後。
新着通知のアイコンが、ぴこりと光る。
『No.○○ 木下恋
柏加真白の親友ポジション、再認証しました! 二年目もよろしく~』
「またか……」
思わず笑いが漏れた。
昨日とほとんど同じ文面。
でも、その前に真白の自己紹介がきちんと並んでいるのが、なんだか嬉しい。
(消えても、もう一回書けばいい。
大事なのは、“誰が書いたか”と、“それをどう守るか”だ)
そんな言葉が、自然と胸の中に浮かぶ。
数日後、放課後の廊下は、新学期の喧騒が少し落ち着き始めた静けさを取り戻しつつあった。
「真白、帰ろ」
鞄を肩にかけながら、恋が言う。
「うん」
ふたりで昇降口へ向かう途中、掲示板の前に人だかりができているのが見えた。
「なに、あれ」
「なんか貼り出されてるっぽいね」
近づくと、そこには「清能市共通IDに関するお知らせ」と書かれた紙が貼られていた。
内容は、今日配信されたメッセージの要約だった。
――不正アクセスは現在遮断済みであること。
――同じアクセス元から、市内の他の学校や図書館、公民館のネットワークにも似た動きが見られたこと。
――今後、警察とも連携して調査を進める予定であること。
(図書館や、公民館……)
真白は、その一文に目を留めた。
学校のクラスSNSだけじゃない。
市全体のネットワークのどこかを、同じ“203.xxx.xxx.xxx”がさまよっていたのかもしれない。
(やっぱり、“ここだけの話”で終わる規模じゃなかったんだ)
そう思うと、胸の奥に、冷たいものと熱いものが同時に広がる。
「あんまり、難しいこと考えすぎちゃダメだよ」
横から、恋の声がした。
「え?」
「真白の顔、さっきから“ログの海に潜ります”って感じになってたから」
「……そんな顔してた?」
「してた」
恋は苦笑しながら、掲示板から離れる。
「今回のこと、真白が真剣に考えてくれたおかげで、ちゃんと対策入ったんだよ。
だから、“あとは大人に任せる”って選択も、全然アリ」
「……任せっぱなし、っていうのも、なんか違う気がして」
「じゃあ、“横で見てる”っていうのは?」
恋は、階段を降りながら続けた。
「全部自分で追いかけるんじゃなくてさ。
先生や市の人たちが何してるか、“利用者代表”として気にしておく。
たまに“これ変じゃないですか?”って投げてみる。
そのくらいの距離感でも、ちゃんと“関わってる”って言えると思うよ」
「……利用者代表、ね」
その言葉は、どこか心地よかった。
“白狐”の頃のように、匿名でログを追い続けるのではなく。
クラスの一員として、自分の名前で「変だ」と言う。
それなら――平穏を捨てる必要は、きっとない。
「恋は?」
真白は、昇降口のドアを押しながら尋ねた。
「恋は、今回のことで、どう“関わった”って思ってる?」
「んー?」
上履きを脱ぎながら、恋は少しだけ考えるふりをした。
「真白の“怖い”を半分もらった」
「……それだけ?」
「それがけっこう大事なんだよ?」
恋はスニーカーのかかとを踏まないように履き直しながら、真白を見上げる。
「真白ってさ、“平穏でいたい”って言いながら、本当はけっこう色々抱え込むタイプじゃん。
白狐だった頃だって、ひとりでこそこそやってたでしょ」
「……こそこそって」
「褒めてるんだよ? でも、もうひとりじゃないからさ」
恋は、少しだけ真面目な声になる。
「“普通の女子高生”って、ひとりで完璧に“普通”を演じることじゃなくてさ。
隣で“変だな”って言える相手がいて、一緒に笑ったり、一緒に怖がったりできることなんじゃないかなって」
校門の外の夕焼けが、恋の髪をオレンジ色に染めていた。
「だからね、真白」
恋は照れくさそうに笑う。
「二年目も、真白の“平穏”に付き合わせてください。
たまにこういう事件に巻き込まれるのも込みで」
「……それ、平穏って言うのかな」
「真白基準の平穏、ってことで」
思わず吹き出してしまい、真白は肩をすくめた。
「勝手に決めないでよ」
「じゃあ、真白はどういうのが“平穏”だと思う?」
「……今日みたいな、帰り道かな」
言いながら、自分でも少し驚く。
「事件があっても、ちゃんと終わりに向かっていって。
ちゃんと対策して、ちゃんと話を聞いてくれる大人がいて。
それを見ながら、“怖い”って気持ちも、“大丈夫かも”って気持ちも、恋と半分こできる帰り道」
恋は、一瞬ぽかんとしてから、ぱぁっと笑顔になった。
「それ、めっちゃいいじゃん。
はい、採用。“真白の平穏=事件付き帰り道”説」
「だから勝手にまとめないで」
そう言いながらも、真白の胸の中は、不思議と穏やかだった。
通学路の角を曲がるとき、ふと空を見上げる。
春の夕焼けは、もうすぐ夜に変わろうとしている。
その向こう側のどこかで、まだ誰かが“203.xxx.xxx.xxx”を使って何かをしようとしているのかもしれない。
(でも――)
そのときはきっと、今回みたいに、気づける誰かがいる。
“おかしい”と言える誰かがいて、それを聞いてくれる誰かがいる。
その輪の中に、自分も少しだけ足を踏み入れてしまったのだとしたら。
それは決して、悪いことじゃない。
「ねぇ、恋」
「ん?」
「ありがと」
不意にこぼれた言葉に、恋が目を瞬かせる。
「何が?」
「全部。
“支援役”とか、“親友ポジション”とか言って、隣にいてくれたの」
恋は、照れたように鼻の頭をこすった。
「今さら何言ってんの。
真白が“普通の女子高生でいたい”って言うなら、“普通の親友”が横にいるのは、セットでしょ?」
「……普通、かなぁ」
「うん、普通。“ちょっとだけ事件多め”なだけ」
二人で笑い合いながら、家路を歩いていく。
その背中を、柔らかな春の風が押していた。
自己紹介掲示板の削除事件。
クラスSNSを揺らした、小さな不正アクセス。
それは、真白にとって“平穏の終わり”ではなく、“平穏を守るための最初の一歩”になった。
二年生の春の空は、何も語らず、ただ静かに色を変えていった。
ー 第1話 完 ー
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