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第十部 甘い生活
第五章 獣達の饗宴5(守の呟き)
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「あんっ・・あんっ・・あんっ・・・」
子犬のような叫び声が響いていた。
「ママッ・・ママッ・・・」
僕の声が重なる。
鏡に二人の姿が映っている。
僕は夢中になって腰を動かしていた。
両手で身体を支える四つ足のママを、歯を悔いしばる僕がバックから犯している。
鷲づかみするヒップの割れ目からジュボジュボとコックが出し入れされていく。
締め付ける肉襞の快感がたまらない。
最高に淫靡な風景はママがプレゼントしてくれた。
新しい「御褒美」はきっと秋穂ママと「学習」したものだろう。
「あっあっあっ・・守ちゃんっ・・そこっ・・・」
「ああぁ・・マ、ママァ・・・」
両手を踏ん張るようにして腰を押し付けたママが、僕のコックを深く飲み込みながら締め付ける。
強烈な快感に僕は声を漏らした。
ペニスの先端が子宮に届いたような気がして、無意識に腰が動いていく。
「あぁっ・・・凄いっ凄いっ・・いいっ・・・」
反応するママの声が寝室に響く。
「あっあっ・・ママッ・・ママッ・・・」
僕は嬉しくて夢中で突き上げていた。
ママを犯している。
メス犬のように。
いやらしい恰好がエロすぎるよ。
興奮が沸き上がり続けていく。
「あっあっ・・いくっ・・いくいくいくっ・・・」
ママが声をひきつらせる。
泣きそうなイキ顔が欲情を煽り、動きを加速させる。
添えた両手をギュッとして腰を深く差し入れた。
「ああああぁっー・・・」
両目を閉じてママが叫んだ。
「あぁっ・・あぁ・・あああぁ・・・」
大きく口を開けて声を吐き出している。
コックを締め付ける肉襞が昇ったことを知らせていた。
快感を楽しみたくて僕は動きを止める。
その方がママも絶頂の余韻を味わえることを覚えたからだった。
「はぁ・・ああぁ・・・」
鏡の中でママが切ない声を漏らしている。
膝をつく両足がビクンビクンと震えている。
険しかった表情が緩やかになり、口元から白い歯がこぼれた。
「あぁ・・凄く、気持ちいい・・・」
こじ開けるようにした両目から瞳が覗く。
「ねぇ・・守ちゃん・・・」
首を捻り見上げて僕を探している。
朦朧とした表情は快感が強すぎたのだろうか。
ギュウギュウと締め付けることをやめない肉襞がそう僕に思わせる。
「何だい・・ママ・・・?」
優しく声を返した。
ママが幼い少女のように感じたから。
一生懸命、僕のために新しい体位を披露してくれたのに余りの淫靡さに自分でも興奮してしまったみたい。
そんないじらしい気持ちが嬉しくて堪らないんだ。
「まもるちゃん・・・」
探し当てたのが嬉しいのか口元が綻んだ。
「凄い・・エッチだよね・・・?」
腰をくねらせている。
「ママ・・・」
表情がエロ過ぎて僕は言葉に出来なかった。
代わりにペニスがママの中でドクンと脈打った。
「あっ・・・」
のけ反る声と同時にキュッと締め付ける。
「おぉっ・・・」
快感に僕も声を漏らしてしまう。
無意識に腰が動いていく。
メス犬になったママを犯す興奮が蘇る。
「あっ・・あっ・・だ、だめぇ・・・」
再び襲う快感にママが泣き顔に戻る。
「そ、そうだね・・凄く・・エロいよ・・・」
息を弾ませながらさっきの答えを返す。
「あぁっ・・あっあっあっ・・・」
ママは声を引きつらせ言葉にできなくなっていた。
「あぁっ・・いいっ・・いいっ・・・」
歓びの表情に変わったママが鏡の中で声を出している。
「嬉しいよっ・・もっと感じて、ママッ・・・」
僕も動きを速めていく。
パンパンと打ち付ける音が寝室に響いていく。
ギシギシ鳴るベッドの音が重なる。
「守ちゃんっ・・いいっ・・いいよぉ・・・」
ママも嬉しそうに声を返してくれる。
「いくっ・・いくいくいくっ・・・」
何度も昇りながら僕のコックを締め付ける。
「最高だっ・・ママ、凄くエロいよっ・・・」
叫びながら激しく腰を動かしていた。
獣になった僕が鏡の中で吠えている。
四つ足で踏ん張るママの巨乳が、突き上げる度にユサユサと揺れていく。
淫靡な体位をプレゼントしてくれたママをもっと歓ばせてあげたくなる。
僕の興奮が最高潮に達しようとしていた時、ふと正の顔が頭に浮かんだ。
アイツも秋穂ママをこんないやらしい体位で犯しているのだろうか。
メス犬のように吠えている秋穂ママを思い浮かべると更に興奮が増した。
今、犯しているママとすり替わったらなんて想像するだけで頭が爆発しそうだ。
もしかしたら正も同じことを考えているかもしれない。
明日、「報告」した時に聞いてみようか。
そんなことを思いながら僕はママを犯し続けていくのだった。
子犬のような叫び声が響いていた。
「ママッ・・ママッ・・・」
僕の声が重なる。
鏡に二人の姿が映っている。
僕は夢中になって腰を動かしていた。
両手で身体を支える四つ足のママを、歯を悔いしばる僕がバックから犯している。
鷲づかみするヒップの割れ目からジュボジュボとコックが出し入れされていく。
締め付ける肉襞の快感がたまらない。
最高に淫靡な風景はママがプレゼントしてくれた。
新しい「御褒美」はきっと秋穂ママと「学習」したものだろう。
「あっあっあっ・・守ちゃんっ・・そこっ・・・」
「ああぁ・・マ、ママァ・・・」
両手を踏ん張るようにして腰を押し付けたママが、僕のコックを深く飲み込みながら締め付ける。
強烈な快感に僕は声を漏らした。
ペニスの先端が子宮に届いたような気がして、無意識に腰が動いていく。
「あぁっ・・・凄いっ凄いっ・・いいっ・・・」
反応するママの声が寝室に響く。
「あっあっ・・ママッ・・ママッ・・・」
僕は嬉しくて夢中で突き上げていた。
ママを犯している。
メス犬のように。
いやらしい恰好がエロすぎるよ。
興奮が沸き上がり続けていく。
「あっあっ・・いくっ・・いくいくいくっ・・・」
ママが声をひきつらせる。
泣きそうなイキ顔が欲情を煽り、動きを加速させる。
添えた両手をギュッとして腰を深く差し入れた。
「ああああぁっー・・・」
両目を閉じてママが叫んだ。
「あぁっ・・あぁ・・あああぁ・・・」
大きく口を開けて声を吐き出している。
コックを締め付ける肉襞が昇ったことを知らせていた。
快感を楽しみたくて僕は動きを止める。
その方がママも絶頂の余韻を味わえることを覚えたからだった。
「はぁ・・ああぁ・・・」
鏡の中でママが切ない声を漏らしている。
膝をつく両足がビクンビクンと震えている。
険しかった表情が緩やかになり、口元から白い歯がこぼれた。
「あぁ・・凄く、気持ちいい・・・」
こじ開けるようにした両目から瞳が覗く。
「ねぇ・・守ちゃん・・・」
首を捻り見上げて僕を探している。
朦朧とした表情は快感が強すぎたのだろうか。
ギュウギュウと締め付けることをやめない肉襞がそう僕に思わせる。
「何だい・・ママ・・・?」
優しく声を返した。
ママが幼い少女のように感じたから。
一生懸命、僕のために新しい体位を披露してくれたのに余りの淫靡さに自分でも興奮してしまったみたい。
そんないじらしい気持ちが嬉しくて堪らないんだ。
「まもるちゃん・・・」
探し当てたのが嬉しいのか口元が綻んだ。
「凄い・・エッチだよね・・・?」
腰をくねらせている。
「ママ・・・」
表情がエロ過ぎて僕は言葉に出来なかった。
代わりにペニスがママの中でドクンと脈打った。
「あっ・・・」
のけ反る声と同時にキュッと締め付ける。
「おぉっ・・・」
快感に僕も声を漏らしてしまう。
無意識に腰が動いていく。
メス犬になったママを犯す興奮が蘇る。
「あっ・・あっ・・だ、だめぇ・・・」
再び襲う快感にママが泣き顔に戻る。
「そ、そうだね・・凄く・・エロいよ・・・」
息を弾ませながらさっきの答えを返す。
「あぁっ・・あっあっあっ・・・」
ママは声を引きつらせ言葉にできなくなっていた。
「あぁっ・・いいっ・・いいっ・・・」
歓びの表情に変わったママが鏡の中で声を出している。
「嬉しいよっ・・もっと感じて、ママッ・・・」
僕も動きを速めていく。
パンパンと打ち付ける音が寝室に響いていく。
ギシギシ鳴るベッドの音が重なる。
「守ちゃんっ・・いいっ・・いいよぉ・・・」
ママも嬉しそうに声を返してくれる。
「いくっ・・いくいくいくっ・・・」
何度も昇りながら僕のコックを締め付ける。
「最高だっ・・ママ、凄くエロいよっ・・・」
叫びながら激しく腰を動かしていた。
獣になった僕が鏡の中で吠えている。
四つ足で踏ん張るママの巨乳が、突き上げる度にユサユサと揺れていく。
淫靡な体位をプレゼントしてくれたママをもっと歓ばせてあげたくなる。
僕の興奮が最高潮に達しようとしていた時、ふと正の顔が頭に浮かんだ。
アイツも秋穂ママをこんないやらしい体位で犯しているのだろうか。
メス犬のように吠えている秋穂ママを思い浮かべると更に興奮が増した。
今、犯しているママとすり替わったらなんて想像するだけで頭が爆発しそうだ。
もしかしたら正も同じことを考えているかもしれない。
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そんなことを思いながら僕はママを犯し続けていくのだった。
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