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第14章
14-2
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「最初は快勝だったんだけどね、2戦目 神奈川 奴等 タックルしても必ずフォローしてる奴がいるんだよ オフロードパスで・・・つぶしてもつぶしても 次から次とね シューティングゲームだよ あいつ等タックルされても終わりじゃぁないんだよ そこから、直ぐ立ち上がって次に向かうんだ ゾンビだよ! メンバー交代もされていたけど、みんなタフなんだよネ 終わってみれば 28-10 完敗だった それにね 福岡代表 すごいんだよ これ本当に中学生の女の子かって みんな筋肉隆隆でー ウチ等はブロック違うんで当たらなかったんだけど 相手してた東京代表なんか タックルしても倒れなくて引きずられてたんだよー やっぱり 全国レベルは違うんだよー ウチ等 関西では ダントツって思ってたんだけどネ」
さくらと美玖が全国大会から帰って来て、みんなに話してくれていた。そして、練習が始まると、アドバイスとか指導することが増えていて
「もっと相手を見てからのパスでないと受け取れないじゃぁない」「躊躇してたらダメ! 思い切れヨ!」「相手を倒しても、直ぐに次に行くんだよー もたもたするな! アホかぁー」「すぐに フォローに走れ! ボケナス!」と、お尻を叩いてけしかけたり、ふたりの言葉も荒かったのだ。
シャワーを浴びて、出てきたところで、私が「なぁ ごめんやでー さくら 口元 うっすらとヒゲがはえてきてへん?」
「あっ 手入れするの忘れてた そーやねん この頃なー 男化してきたんかなー」
「ウチなんかなー チチが固とうなってきた気がするネン ずーっと サポーターみたいなブラやろー 成長も止まったんちゃうかなー こらぁー男やでー 秋の大会が終わったら ちょっとはおしゃれせんと 女やってこと忘れそうやわー」と、美玖は私の胸をじーっと見つめながら
「なっ 何なんですかー ウチやって これでも 成長してるんですよー 女同士で も セクハラですからネ!」
「ふっ いいやー まぁ 去年より ちょっとネ」
「あのー でも 荒くなるってわかるんですけどー 言葉づかいも荒くって ウチ等2年はええねんけど 1年はビビッてしもーて・・・」
「あぁー 代表の練習では こんなんやからなー 熱が入ってくると ついなー 美玖 気ぃつけーなー」
「なんやのん さくらのほうやろー でもな みゅん ちょっとは強ぉー言わなあかん時もあるでー 璃々はキャプテンやし、美鈴は優しいから・・・ それは、みゅんと泉希の役目やでー」
「うっ うん そーやねー・・・ でも みゅうみゅんは そーゆうのって苦手やなー 泉希のほうが・・・」
「なにゆうてんねん 男の子には平気でむかっていくヤン ウチにもガーァってきたやんか」と、美玖が
「そらー あん時はごめん でも、あれは・・璃々に・・・」
「あのなー みゅんは もう そーゆう立場なんやでー 自覚しぃやー いつまでも 泉希に頼りすぎやー」
「そんなん ゆうても・・・美玖とさくらだって・・・」
そして、数日後 輝姫ちゃんが、私と泉希が帰る時に自転車で追いかけてきて
「みゅん先輩 ウチ・・・あのふたり怖い! 前は優しかったのに・・・最近」
「うん でも ウチ等を強くしょうと思って ちょっと 厳しくなったかなー」
「でも・・・ 今日でも ウチ ボケッ!カス! とろいんだよー カメかぁー って言われたんですよー ウチだって一生懸命にやってるつもりなのに・・・ ひどいと思いません? お尻だって蹴られるか思ったんですよー。親にだって そんな風に言われたことないのにー」
私は、泉希に何か言ってほしくって、腕をこ突いていたのだが、泉希は私に向かってアゴをしゃくって・・・私が言えって言ってるのだろう。こんな時、泉希のほうがうまく言えるだろうと思いながら
「きらりちゃん あのね 先輩達も 悪気あって言ってるんじゃぁないのよ きらりちやんは もっと伸びるから・・・と、思って 厳しくしてるのよ ウチは、きらりちゃんのこと頑張ってると思うよ」
「だって・・・ もっと 優しくしてくれないと・・・怖過ぎるんですよー もたもたしてるとお尻を叩かれるんですよッ! 女の子なんですからネ! ひどすぎません?」
「まぁ そーねぇー でも あの二人も鬼じゃぁないんだからー 根は優しいのよ」
と、言いつつ 私は二人から言われた 強ぉー言わなあかんでー ってことを思い出して
「そんな 言葉なんかにめげててどーすんのよ! 何 くそー って思いなさい! そんな弱いこと言ってたら、戦えないよ! 歯を喰いしばってでも頑張るの! 甘えちゃーダメ! 悔しかったら、見返してヤルってぐらいに思わなきゃー で ないと ウチも きらりちゃんのこと その程度なんだぁーって思っちゃうかもね」
「みゅんせんぱぁ~ぃ そんなー ウチは・・・ 先輩のこと鏡にしてるんですからー 見放さないでくださいネ 頑張りますからー 何 くそー ですネ!」
「そーだよ 何 くそー でネ!」
と、輝姫ちゃんは自転車を立ちこぎして、さよならをして行った。泉希は
「ウン 100点 満点のアドバイス ・・・ 見放さないでくださいネ だってー 可愛いネェー」
「なんやのー あんなん 泉希のほうが うまいこと言えるヤン」
「そんなことないよ あの子は みゅんを鏡にしてるって言ってたヤン みゅんの言葉のほうが効くんやからー みゅんだって もう 立派な先輩やーぁ みゅんの後釜は あの子にきまりやなー 多分 明日からの動き違うでー」
確かに、次の日から 輝姫ちゃんは 割り切ったのか、怒鳴られても ハイ! と大きな返事をして、砂だらけになっても 必死に走っていたのだ。そして、ヤルゾー 行くぞー とか 何くそーとか 同級生にも励ましの声を掛けているが聞こえてきていた。
さくらと美玖が全国大会から帰って来て、みんなに話してくれていた。そして、練習が始まると、アドバイスとか指導することが増えていて
「もっと相手を見てからのパスでないと受け取れないじゃぁない」「躊躇してたらダメ! 思い切れヨ!」「相手を倒しても、直ぐに次に行くんだよー もたもたするな! アホかぁー」「すぐに フォローに走れ! ボケナス!」と、お尻を叩いてけしかけたり、ふたりの言葉も荒かったのだ。
シャワーを浴びて、出てきたところで、私が「なぁ ごめんやでー さくら 口元 うっすらとヒゲがはえてきてへん?」
「あっ 手入れするの忘れてた そーやねん この頃なー 男化してきたんかなー」
「ウチなんかなー チチが固とうなってきた気がするネン ずーっと サポーターみたいなブラやろー 成長も止まったんちゃうかなー こらぁー男やでー 秋の大会が終わったら ちょっとはおしゃれせんと 女やってこと忘れそうやわー」と、美玖は私の胸をじーっと見つめながら
「なっ 何なんですかー ウチやって これでも 成長してるんですよー 女同士で も セクハラですからネ!」
「ふっ いいやー まぁ 去年より ちょっとネ」
「あのー でも 荒くなるってわかるんですけどー 言葉づかいも荒くって ウチ等2年はええねんけど 1年はビビッてしもーて・・・」
「あぁー 代表の練習では こんなんやからなー 熱が入ってくると ついなー 美玖 気ぃつけーなー」
「なんやのん さくらのほうやろー でもな みゅん ちょっとは強ぉー言わなあかん時もあるでー 璃々はキャプテンやし、美鈴は優しいから・・・ それは、みゅんと泉希の役目やでー」
「うっ うん そーやねー・・・ でも みゅうみゅんは そーゆうのって苦手やなー 泉希のほうが・・・」
「なにゆうてんねん 男の子には平気でむかっていくヤン ウチにもガーァってきたやんか」と、美玖が
「そらー あん時はごめん でも、あれは・・璃々に・・・」
「あのなー みゅんは もう そーゆう立場なんやでー 自覚しぃやー いつまでも 泉希に頼りすぎやー」
「そんなん ゆうても・・・美玖とさくらだって・・・」
そして、数日後 輝姫ちゃんが、私と泉希が帰る時に自転車で追いかけてきて
「みゅん先輩 ウチ・・・あのふたり怖い! 前は優しかったのに・・・最近」
「うん でも ウチ等を強くしょうと思って ちょっと 厳しくなったかなー」
「でも・・・ 今日でも ウチ ボケッ!カス! とろいんだよー カメかぁー って言われたんですよー ウチだって一生懸命にやってるつもりなのに・・・ ひどいと思いません? お尻だって蹴られるか思ったんですよー。親にだって そんな風に言われたことないのにー」
私は、泉希に何か言ってほしくって、腕をこ突いていたのだが、泉希は私に向かってアゴをしゃくって・・・私が言えって言ってるのだろう。こんな時、泉希のほうがうまく言えるだろうと思いながら
「きらりちゃん あのね 先輩達も 悪気あって言ってるんじゃぁないのよ きらりちやんは もっと伸びるから・・・と、思って 厳しくしてるのよ ウチは、きらりちゃんのこと頑張ってると思うよ」
「だって・・・ もっと 優しくしてくれないと・・・怖過ぎるんですよー もたもたしてるとお尻を叩かれるんですよッ! 女の子なんですからネ! ひどすぎません?」
「まぁ そーねぇー でも あの二人も鬼じゃぁないんだからー 根は優しいのよ」
と、言いつつ 私は二人から言われた 強ぉー言わなあかんでー ってことを思い出して
「そんな 言葉なんかにめげててどーすんのよ! 何 くそー って思いなさい! そんな弱いこと言ってたら、戦えないよ! 歯を喰いしばってでも頑張るの! 甘えちゃーダメ! 悔しかったら、見返してヤルってぐらいに思わなきゃー で ないと ウチも きらりちゃんのこと その程度なんだぁーって思っちゃうかもね」
「みゅんせんぱぁ~ぃ そんなー ウチは・・・ 先輩のこと鏡にしてるんですからー 見放さないでくださいネ 頑張りますからー 何 くそー ですネ!」
「そーだよ 何 くそー でネ!」
と、輝姫ちゃんは自転車を立ちこぎして、さよならをして行った。泉希は
「ウン 100点 満点のアドバイス ・・・ 見放さないでくださいネ だってー 可愛いネェー」
「なんやのー あんなん 泉希のほうが うまいこと言えるヤン」
「そんなことないよ あの子は みゅんを鏡にしてるって言ってたヤン みゅんの言葉のほうが効くんやからー みゅんだって もう 立派な先輩やーぁ みゅんの後釜は あの子にきまりやなー 多分 明日からの動き違うでー」
確かに、次の日から 輝姫ちゃんは 割り切ったのか、怒鳴られても ハイ! と大きな返事をして、砂だらけになっても 必死に走っていたのだ。そして、ヤルゾー 行くぞー とか 何くそーとか 同級生にも励ましの声を掛けているが聞こえてきていた。
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