馨の愛しい主の二人

虎榛と華奈多の呟き

虎榛と華奈多が見下してる下にいるのは　２歳にもならない明日那だった。


早く大きくならねぇかなー



虎榛と華奈多は明日那に対して　勃起するようになり、早く調教したいとおもえるようになっていた。


明日那は虎榛と華奈多を見ると逃げ腰になるようになっていた。


それをみていた　須﨑と嵐山は苦笑いしながら話していた。


馨の言う通りになっちまったなー。


ククッそうだな。


虎榛と華奈多は父から明日那には手を出すなと言われていたからだ。



そして小学を卒業する日の夜　父に呼ばれ　話していた。


虎榛　華奈多　今から話すが、まだ明日那には手を出すな。取り敢えず


虎榛と華奈多には色々学んで貰う。


―おい。


はい　


そこには吾妻と松原が立っていた。


コイツらから　見回りとか学べ。


中学三年になる前にまた話す。以上　


その言葉に吾妻と松原が話した


まずは見回りの店の名前がある紙をお渡しします。これが　夜見回りをして問題ないか確認です。

ツケを払わずに逃げたとかはまず、情報を柚羽音さんに頼んでください。


そして情報を貰ったら確認して処分を決めてください。


虎榛と華奈多は紙をペラペラと捲りながら聞いていた


取り敢えず　中学校入学した日から始めましょう。


ああ。わかった。今はこれを全部頭に叩き込んでおく。


はい。何かありましたらお呼びください。


わかった。


その時明日那は小学４年に進級していた。



虎龍は明日那に話した


明日那は正座し、聞いていた


明日那　今日から空手、武道全部学べ。お前の主になる人を守る術を学ぶんだ。期限は中学二年になるまでだ。


お前を指導する人はコイツだ。


左近、右近だ。２人が厳しく指導する。泣くのは禁止だ。


以上


左近、右近頼む。


わかりました。


左近と右近は明日那を引きずり　道場に連れていかれた。


馨は虎龍に話した


いよいよだね。


ああ。これで　絵図が出来る。