馨の愛しい主の二人

秋篠和成が来訪する

そして約束の日、秋篠和成は補佐を伴い　瑞峰組に着いた


和成は門扉のカメラを見ながらチャイムを鳴らした


・・・はい　どなたですか？


・・あ、あの瑞峰虎龍さんに面会する秋篠和成ですが。


はい　聞いております。扉を開けます。


すると扉が開き、進んだ


玄関に入ると　須崎がお辞儀した


ようこそ　組長のいる部屋にご案内します。どうぞ


秋篠和成と補佐は靴を脱ぎ、須崎に着いていった


・・・組長　お連れしました


入れ


どうぞ


須崎が障子戸を開けた


秋篠和成は正座し、頭を下げた


失礼いたします・・・


秋篠和成は虎龍達の前に座った


先ずは紹介しようか


あ、俺は瑞峰組組長　瑞峰虎龍だ。補佐は華琉だ。


順番に紹介した。


秋月組組長　秋月竜哉　補佐は羽澄


鈴原組組長　鈴原咲哉　補佐は暁

松原組組長　松原輝夜　補佐は夏輝

勝原組組長　勝原秋良　補佐は冬夜

山嵐組組長　山嵐遠弥　補佐は朧


あ、俺は　秋篠和成と言います。補佐は・・・彰良です。


虎龍が話した


黒猫、見たいだろ？連れてこさせるよ　咲哉


ああ。


咲哉が立ち上がり、部屋を出て離れに向かった。


・・・黒猫は人に懐かないとか？


ククッ　人見知りに近いかな。


暫くして咲哉が馨を抱っこして入ってきた。

咲哉が馨を卸し、虎龍の膝に座った。


・・・ッ！黒猫に会う夢が叶った！


みゅー？


・・・はっ　すみません！


ククッ　馨　どうだ？


・・・うん、麻薬には屈しない人だね。間違いないね。


そうか。秋篠和成・・・と言ったか。裏社会メンバーに入るか？


・・・あの、黒猫・・・馨さん、裏社会メンバーに入る代わりの盃・・・なんですが。


ん？


馨さんの中に放ちたい。


・・・？盃の代わりに？


はい。ダメですか？


馨は首を傾げながら話した


・・・うーん。ここでならいいよ。虎龍様達の前でするならね。それに　秋篠さんの補佐・・・えっと？


あ、彰良です。


彰良さん、裏の顔ありますね？


え？なんでそれを？


虎龍様達の補佐も裏の顔ありますよ？


マジですか。


ねー　虎龍様？


ククッ　そうだよ。裏の顔を出すには馨しか聞かないよ。


で、彰良さん、裏の顔出したら？っつーか、和成さんのアナル処女奪いたいんでしょ？


彰良は裏の顔と入れ替わり、話した


っはぁー　叶わねぇな！黒猫には！


は！？え！？あ、彰良？


ちげぇよ！俺は木葉良だ！


ふふ。木葉良さん・・・


黒猫・・・いや馨さんだっけ？馨になら従うよ。


そう。なら、麻薬をやってる人には容赦しなくていい。その代わり、片付けたら手間賃はどうしたいの？


今は　コイツの処女を奪った後になら、馨さんのアナルに入れてぇなー。


いいよー。先に盃だね。虎龍様達、盃の代わりに１回中出しされてもいい？


ああ。見ててやるから、していいぞ。後で中をリセットするからな？


ん。あ、和成さん　イチモツ　デカい方？


・・・あー、見ます？


和成はチャックを下げイチモツを出した


・・・・ちょっと　サイズ、何て言ったっけ？


咲哉が馨の髪の毛を触りながら話した


酒瓶・・・か？馨？


あ！それそれ　咲哉様！


馨は虎龍の膝から離れ、和成のイチモツを触った